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Fターム[2B033CA37]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 動力伝達装置のケース (77) | ケース関連付加機構 (18)

Fターム[2B033CA37]に分類される特許

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【課題】第1爪軸とは逆方向に回転するロータリ耕耘爪を装着した第2爪軸との間に設けられるギヤ伝動機構を工夫して、伝動ケース等の小型化を図る。
【解決手段】耕耘爪軸20を、伝動上手側から伝動チェーン36を介して駆動力が伝達される第1爪軸40と、第1爪軸40からギヤ伝動機構60を介して駆動力が伝えられる左右一対の第2爪軸とで構成し、ギヤ伝動機構60、第1爪軸40に入力された動力を逆転する第1中間軸61と、その第1中間軸61から伝えられた逆転動力を左右の第2爪軸の各入力ギヤ53に伝達する一対の伝動ギヤ65,65を装着した第2中間軸62とを備え、第1中間軸61又は第2中間軸62を、伝動チェーン36の巻回領域S内を通して伝動ケース3に枢支してある。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを左右に揺動自在とする左右揺動部を着脱可能に備えるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタのエンジンからの駆動力によって進行方向に回転する複数の耕耘爪と、耕耘爪を上方より覆うロータリーカバー16と、ロータリーカバー16の後端の略中央に取り付けられた、機体の幅方向に揺動可能な揺動部材を備える左右揺動部60と、中央部を揺動部材に取り付け、機体の前後進方向に回動可能なリヤカバー回動軸61と、リヤカバー回動軸61に固設されたリヤカバー17とを備え、左右揺動部60をリヤカバー回動軸61に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部を有する機体2を備えている。農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部で支持した耕耘体3を備えている。農作業機1は、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を備えている。整地体4の左右方向両端部には、チェーンケース部16およびブラケット部に付着した土を落す土落し体31を設ける。土落し体31は、整地体4が自重で下方に回動する際にこの整地体4と一体となって回動して付着土を落す。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機の耕耘体と均平板の間を覆う側板により耕耘後に溝ができることを防止する農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体13と、この耕耘体13の後方で作業をする均平板9とを備え、その間を覆う後方側板20を備える。後方側板20は上下分割可能にすることにより、下方への長さが短くなり、底面が圃場に刺さり込んで耕耘後の側部に溝ができるのを防止するよう構成した。
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【課題】装置の位置がトラクタの軌道に関して追加の部品を使わずに、容易に且つ迅速に最適化することができる農業用の土壌作業機械を提供する。
【解決手段】土壌作業機械は、ビーム7が少なくとも1つの装置17を受けるに適した少なくとも一つの長手方向スライド18を有しており、長手方向スライド18は、少なくともビーム7の側部11の一部にわたって延在しており、且つ少なくとも一つの溝20、24を有する。 (もっと読む)


【課題】ボンベ取付部の接続部周りを一体に保護するカバー部材を備えたガスエンジン型を提供する。
【解決手段】ガスエンジン9の前部上方には、ガスボンベを取付けるボンベ取付部20がガスエンジン9の幅方向に沿って機体横方向に取付けられており、ボンベ取付部20の機体右側端には、燃料配管が取付けられると共に、該燃料配管への燃料ガスの供給を入切する燃料コック23を備えた接続部が設けられている。また、燃料配管の下方には、スロットルワイヤが配設されており、これらスロットルワイヤ、燃料配管及び燃料コック23は、サイドカバー32によって一体に覆われている。 (もっと読む)


【課題】取り外した変速レバーを収納する際や、収納した変速レバーを取り付ける際の作業を容易にする。
【解決手段】エンジンと、エンジン動力を変速する変速装置が内装されたミッションケース2と、ミッションケース2から出力される動力で機体を走行させる車輪4と、ミッションケース2から上方に突設されるハンドルフレーム7と、ハンドルフレーム7の上端部に折り畳み自在に設けられるハンドルと、変速装置を変速操作する変速レバー12と、を備える歩行型農作業機において、変速レバー12を、ミッションケース2からハンドルフレーム7に沿って延出させると共に、変速レバー12の一部又は全体を着脱自在に構成し、さらに、ハンドルフレーム7の一側面部に、取り外した変速レバー12を着脱自在に収納可能な変速レバー収納部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】オイル内に含まれる鉄粉等を効率よく除去することができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、オイル貯留部であるチェーンケース部12を備え、オイル貯留部に磁気部材15を設けた。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸に取付けた複数の耕耘爪からなる耕耘ロータリにおいて、爪軸を駆動するミッション、或いはチェーンケース及び、爪軸を保持するサポートの直下を耕起出来る草、藁の巻き付きにくい残耕処理爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪軸に複数の耕耘爪を取付けた耕耘ロータリを装着した乗用並びに歩行型のロータリ式耕耘機において、耕耘ロータリに従属し土中に食い込み、耕耘爪回転外周円より小さな直径の耕耘爪軸を中心とした弧を持ち、爪軸を持つドライブケースに固定された部材に、土を切り裂く刃を付けた突起を取り付けた残耕処理爪と、爪軸を有するドライブケースに最も近く、ドライブケースに向けて曲がった複数の耕耘爪を構成し、それらの耕耘爪とドライブケースの間に装着配置する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらエアータンクの容量を十分に確保でき、他の作業時に邪魔になることも防止できるようにする。
【解決手段】機枠2の下部側に作業部8を備え、機枠2は、回転自在に支持された入力軸12を有するギアケース3と、このギアケース3の左右両側に設けられたサポートアーム4とを備えており、機枠2に入力軸12からの動力により駆動可能なコンプレッサ72が設けられ、サポートアーム4にコンプレッサ72からの空気を貯めるエアータンク部70が形成されている点にある。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能な給油口付のギアケースを備えたロータリ耕耘装置を提供することを課題としている。
【解決手段】潤滑油を供給する給油口49が設けられたギアケース8と、該ギアケース8の外周面にトップマスト12を取り付けるためのブラケット9,11とを備えたロータリ耕耘装置において、上記ブラケット11を中空に形成し、該ブラケット11の周壁に給油口49を設けるとともに、中空部47とギアケース8内とを連通させる連通孔48を設ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸の外表面と軸受部の内周面との間に介挿されるベアリング部材およびシール部材の設置空間への草や泥等のダストの侵入を有効に防止しつつ、前記耕耘軸の回転方向に拘わらず前記設置空間内に侵入した泥水等の不要液体を外部へ排出し得る耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】ダストカバー130に正転用スリット133および逆転用スリット134が設けられる。正転用スリット133は、車輌幅方向内方側から外方側へ行くに従って連結フランジ111bの正転方向とは反対側へ位置するように傾斜されている。一方、逆転用スリット134は、正転用スリット133の車輌幅方向内端部から連結フランジ111bの正転方向へ向かって延びている。 (もっと読む)


【課題】歩行型移動農機の作業走行に伴う機体振動によって、その機体に備える工具収容部に収容された工具が弾んで不快な騒音が発生すること防止する。
【解決手段】原動機12の動力を変速装置を介して走行車輪13と作業装置14に伝達するミッションケース11の上方に、変速操作レバー28を案内する着脱自在な変速案内板27を設け、且つ該変速案内板27の裏面、または下方のミッションケース11上に点火プラグ着脱用のプラグレンチ31やドライバー32等を固定的に保持することができる工具固定手段33を装備した。 (もっと読む)


【課題】爪軸と耕耘筒とがロータリ軸に支承される一部逆転ロータリにおいて、耕耘筒のオイルシールや軸受を土塊や雑草から保護するための保護カバーは、爪軸と一体に設けられていた。よって、爪軸を取り外して作業する場合には、耕耘筒の保護カバーも外されるため、耕耘筒のオイルシール等がむきだしとなり、オイルシール等に破損が生じてオイル漏れ等が生じる可能性があった。
【解決手段】ロータリ駆動ケース21の下部に支持したロータリ軸34と、該ロータリ軸34の外側に固定される爪軸22と、前記ロータリ軸34に外嵌して前記爪軸22の回転に対して反対方向に回転可能な耕耘筒42とを備え、耕耘爪23・23・・43・43・・が前記爪軸22と前記耕耘筒42とに植設される耕耘装置9であって、前記耕耘筒42と前記ロータリ軸34との間に介挿されるオイルシール47の外側面を保護するカバー45をロータリ軸34に着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
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【課題】 耕耘時の後方への飛散土を遮る泥土飛散防止部材を耕耘伝動ケースのリブによって部品点数を増加させることなく簡単に設けることを課題としている。
【解決手段】 前方に設けられた耕耘装置6にエンジン7から駆動力を伝動する耕耘伝動ケース1における耕耘装置6より後方位置に、左右方向に突出するリブ21を一体的に設け、該リブ21を耕耘時の後方への飛散土を遮る泥土飛散防止部材とした。またリブ21に、機体の持ち上げ用の持ち手22を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】チェーンケース内の油の漏れを適切に防止できるタイトナ押し装置を提供する。
【解決手段】タイトナ押し装置30は、チェーンケース16の開口部40の内周側に嵌合するボルト受体41を備え、ボルト受体41はねじ溝部44およびパッキング用周溝部45を内周面に有する。ボルト受体41のねじ溝部44には、タイトナをチェーン側に向けて押すボルト体51を螺合する。ボルト受体41のパッキング用周溝部45内には、チェーンケース16内の油がボルト受体41およびボルト体51間の隙間から漏れ出すのを防止するパッキング体60を配設する。
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【課題】 作業機の洗浄時に洗浄水が通気口からケース内へ浸入することを、簡素な構成によって防止すること。
【解決手段】 ケース用通気構造は、作業機に搭載されて動力伝達機構を収納したケース12の側壁51に、ケースの内圧を調整する通気口60を備えた構成である。側壁は、その壁面52から外方へ突出して通気口の周囲を囲う周壁70を備える。周壁の先端71a,72a部分に蓋81を被せることにより、通気口の少なくとも正面を覆うことができる。 (もっと読む)


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