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Fターム[2B034BA03]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 強度の向上又は耐久性の向上 (48)

Fターム[2B034BA03]に分類される特許

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【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用ロータ軸と該ロータ軸を駆動する駆動軸は、弾性体で構成されたカップリングを介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用爪は、回転方向前方に弾性体により押圧してとりつけられ、障害物に削土用爪が当たったときは回動して後退するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ナイフビームの先端に取り付けるチゼルを固定ボルトとシャーボルトを介して連結し、チゼルに過負荷がかかるとシャーボルトが折損するように構成したサブソイラにおいて、前記固定ボルトによる締め付け抵抗の影響を受けることなく、実質的なシャーボルトの折損(剪断)強さが安定して発揮されるようにする。
【解決手段】チゼルに過負荷がかってシャーボルト28aが剪断された際に、チゼル31の耕耘爪15側への回動を規制するストッパー32をチゼル31またはナイフビーム26に設けた。 (もっと読む)


【課題】 進行により受ける圃場の土圧によって前処理ロータが共回りして損傷する事態を防止する。
【解決手段】 畦塗り作業機は、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理ロータ21と、盛られた土を旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。前処理ロータ21は、前処理動力伝動ケース11から突出して支持された回転軸12にトルク伝達可能に外嵌された中間筒軸31と、これに外嵌された耕耘爪取付用の筒軸41とを備える。筒軸41に設けられたフランジ43は中間筒軸31に設けられたフランジ32よりも筒軸41の進行方向後側に配置されてシャーボルト80によって中間筒軸31のフランジ32に連結固定される。筒軸41は、軸方向に遊びをもって中間筒軸31に外嵌する。 (もっと読む)


【課題】 中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の上方側へ折り畳み可能とした折り畳み代かき装置において、延長作業体を上方へ折り畳んだ時は、第1サイドレベラと第2サイドレベラを同時に回動規制ができるとともに、耐久性のある折り畳み代かき装置のレベラ回動規制装置を提供する。
【解決手段】 延長作業体が折り畳まれた時は、延長作業体の第1サイドレベラと第2サイドレベラの上方面に位置させて連結させたリンク体の前方部が、サイドカバーフレーム側へ回動するのを阻止する回動阻止手段を設け、延長作業体を展開した時は、回動阻止手段が解除されるようにレベラ回動規制装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】前部に耕耘装置を配置し、その後部に車輪を配置した管理機において、車輪の後部に装着する培土装置を平行リンクを介して自由に上下に昇降可能に装着し、機体の前後バランスが天秤状態となる不具合を解消する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部でミッションケース4の後面にケースカバーフレーム26を装着し、該ケースカバーフレーム26にヒッチブラケット3を固定し、該ヒッチブラケット3に作業機(培土装置1)を装着する。 (もっと読む)


【課題】車輪の前部に耕耘装置が配置されている場合に、車輪の後部に配置する整地板を安定した状態で、作用するように取り付けることができる管理機の整地装置を提供する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部で操作ハンドル12の下方に、整地板1を左右回動自在に枢支して配置した。また、整地板1を昇降ヒッチ2に対して左右回動自在に枢支した。 (もっと読む)


【課題】土壌通気装置を提供する。
【解決手段】土壌通気装置は、通気用歯を含み、通気装置のサイズおよび重量を減少させる比較的コンパクトなギアシステムにより作動させるようになる。実施例で、土壌エアレータは、1又はそれ以上の重量移動システムと連動するように蝶着され芝生レームアッセンブリーを含み、該移動システムは通気用歯が土壌中の岩のような障害物に衝突したとき通気用サブアッセンブリーを地面から離昇させるようになる。実施例で、エアレータは、通気用歯の通路を変更させる移動システムを有し、地面の衝突を避けるようになって、移動はエアレータ全体を地面から離昇させることなく行われる。実施例において、エアレータはエネルギー調節システムを有し、通気用歯が地面の岩屑、岩石、硬化部分への衝突の際、ギアシステムへの衝撃を緩和するようになる。

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