説明

Fターム[2B034BA03]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 強度の向上又は耐久性の向上 (48)

Fターム[2B034BA03]に分類される特許

21 - 40 / 48


【課題】心土破砕体の破損を防止でき、複数の付勢体にて心土破砕体をもとの作業状態にスムーズに戻すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する作業機本体5と、作業機本体5に設けた耕耘体11と、作業機本体5に設けた整地体16とを備える。作業機本体5の破砕体被取付部31には心土破砕体30を上下回動可能に取り付ける。破砕体被取付部31の左右両側方には心土破砕体30を下方に向けて付勢する複数のコイルばね41を配設する。各コイルばね41の付勢力がそれぞれ個別に調整可能である。 (もっと読む)


【課題】畦際から土引き作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、作業面48を下面に有し整地作業時には作業面48が水平状に位置する整地作業状態となり土引き作業時には作業面48が起立状に位置する土引き作業状態となる第2整地体46を備える。第2整地体46の左右方向端部には、延長整地体51を前高後低の傾斜状の回動中心軸52を介して回動可能に設ける。延長整地体51は、回動中心軸52と側面視で略平行な延長作業面53を下面に有する。 (もっと読む)


【課題】装着されるジョイントの折れ角を緩和するシステムを有するトラクタに装着されるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】装着部20側と作業部27側の少なくとも一方にはオフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向に回動可能なミッションケース40、50と、オフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向にミッションケース40、50を回動させるリンク体91、92による機構とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来の畦成形機の畦成形部は、1つの円錐体によって畦の成形がなされるため、水分や土質による盛土の高さや性質に対応させた角度を保つことができない課題があった。
【解決手段】畦成形部3は、1つの駆動回転軸30を含む複数の回転軸と、それぞれの回転軸に設けられたスプロケット32、33と、スプロケット32、33間に回転可能に掛け渡されるエンドレスチェーン34と、エンドレスチェーン34に連続して取り付けられる複数の畦成形羽根36、37によって形成される畦押圧面とを有する畦成形機によって解決する。 (もっと読む)


【課題】元畦及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体に設けられ、耕耘した土壌を飛散させずに畦整形部へ案内するサイドカバーの改良。
【解決手段】走行機体の後部に装着され、走行機体から動力を受け、元畦及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体6、及びこの前処理体6により耕耘された土壌を畦に成形する整畦体を備え、前処理体6に土飛散防止のためのサイドカバー26を設けた畦塗り機において、サイドカバー26を上下一対の平行リンク41により上下動自在に支持する。サイドカバー26の下げ位置を規制するストッパ42aを設け、サイドカバー26を下げ位置より上方に自由に回動できるようにする。ストッパ42aをピンの差し込みにより上下移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】高畝成形管理機の狭幅作業装置において、作業部フレームの補強構造を合理的に行わせる。
【解決手段】左右中央に前下がり傾斜で配置されるミッションケース1に耕耘軸2を支持し、該耕耘軸2に耕耘爪23を配設し、該ミッションケース1に前方に向けて作業機フレーム35を取り付け、該作業機フレーム35の左右には前記耕耘爪23の上方を覆う耕耘カバー33,33を前後方向軸芯回りに上下回動自在に連結し、該作業機フレーム35の前方にはゲージホイル40を上下調節自在に支持する固定パイプ42を固着し、該作業機フレーム35の上面には前記耕耘カバー33,33に一端を接続した吊下ロッド37の他端を固定する支柱部材38を設け、該支柱部材38とゲージホイル40用の前記固定パイプ42とを連結固定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、たわみを軽減する整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、田植機の整地装置において、前記回転支軸39の左右幅方向の略中央部と、植付部2を支持する植付フレーム26との間に補強ステー22を介設したものである。 (もっと読む)


【課題】圃場傾斜地面の作業中にカルチベータが横流れを生じないようにする。
【解決手段】カルチベータの横長支持バーに連結する走行車輪の一つ又は二つ以上を、地面に転動するホイールと、このホイールの外周外側へ張り出す円周突出巾を有する刃形円盤を一体結合し、円周突出巾が地面に食い込んで転動する横流れ防止輪で構成する。好ましくは、横流れ防止輪は、左右の凹状ホイールの間に、これより大径の刃形円盤を同心に挟み、刃形円盤を介して対向する凹状ホイールの外周先端よりも中心凹状部のボス締付け対向面を内側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】大きな異物の混入による破損を防止することができる草抜き機を提供する。
【解決手段】
本発明の草抜き機1は、前方に移動しながら地面に生えている草を引き抜く草抜き機であって、移動方向に対して直角方向かつ水平方向に設けられた回転軸41を中心に前方回転する第1のローラ4と、第1のローラ4の後方に並設され後方回転する第2のローラ5と、第1のローラ4を駆動させる第1の電動モータ43と、第2のローラ5を駆動させる第2の電動モータ47と、少なくとも第1の電動モータ43又は第2の電動モータ47のいずれかの過負荷状態を検知する過負荷検知手段と、第1の電動モータ43と第2の電動モータ47と過負荷検知手段とに接続された制御手段61とを備える。制御手段61は、過負荷検知手段により過負荷状態を検知したときに、第1の電動モータ43及び第2の電動モータ47の回転を所定時間反転させる。 (もっと読む)


【課題】耕耘振動やスラストを小さくでき、適切な畦塗り作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は走行車の走行にて畦に沿って移動しながら、前後方向の回転軸21に間隔をおいた状態で突出した複数列の耕耘爪22で畦塗り用の土を耕耘して跳ね上げ、畦塗り体9でその土を旧畦に塗り付ける。複数列の耕耘爪22の最前列より後列の少なくとも1本の耕耘爪22の先端は前側を向くように構成した。 (もっと読む)


【課題】付着泥土により生じる問題を抑制し、操作性に優れた農業用作業車を提供する。
【解決手段】フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、前記フレーム2の基端側に後部支持体16を設けた農業用作業車1において、前記後部支持体16が、上部に上部開口部21を有し下部に底部19が形成された溝切体であり、前記溝切体16の前記上部開口部21を閉塞する閉塞部材27を備えたことにより、溝切体16の底部19に泥土が入り込むことを防ぎ、作業車1の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】整地装置の伝動ケースを上方に配置することにより、走行機体の後方から延びている軸伝動手段の角度を小さくし、整地装置の可動範囲を大きくした農用作業機を提供する。
【解決手段】整地装置30に動力を供給する伝動ケース40を上方へ向けて配置すると共に、走行機体1からの動力を軸伝動手段43と、伝動ケース40内に収容されたギヤ、及び左右の伝動部材37、38を介して整地装置30に伝達する。整地装置30では、整地部32、33、34に軸支されたかご形ロータ32a、33a、34aが回動して、田面と接することで整地される。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに延長作業体の折り畳み作業を可能にする。
【解決手段】折り畳み農作業機1は、耕耘作業を行う耕耘体及びこの後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う整地体14を有する作業機本体10と、この幅方向端部に折り畳み可能に回動自在に設けられ、耕耘体の作業幅を延長する延長耕耘体及びこの後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う延長整地体31を有する延長作業体30と、この外端部に回動可能に設けられ、回動により展開状態及び折り畳み状態(不使用状態)に切り換えられる補助整地体50を備える。第2延長整地板32及び補助整地体50に設けた第2回動規制手段70は、延長作業体30が折り畳まれる側に回動すると折り畳み状態(不使用状態)の補助整地体50の回動規制を行い、延長作業体30が展開姿勢になると折り畳み状態(不使用状態)の補助整地体50の回動規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】 芝生の再生に好適な確実な形状で芝生を裁断するタインを提供し、且つこのようなタインを用いた芝生の穿孔方法を提供する。
【解決手段】 芝生地を穿孔するためのタインは、先端側に先端開口部を基端側にエアレーション装置に装着される装着部をそれぞれ有し前記先端開口部から導入された芝生地の土壌を側面に設けられた側面開口部より排出する略円筒状の差込筒部と、前記差込筒部の先端側に配設され前記先端開口部と連続する開口部を有し前記芝生地の土壌を断裁する筒状先端部と、前記筒状先端部の外周部に形成され前記筒状先端部が断裁する土壌よりも径大となるように前記芝生地の土壌を断裁する環状断裁部とを設け、筒状先端部と環状断裁部による2段階の断裁により整った形状の芝生の穿孔作業を行う。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を適切に埋め込むことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、所定方向へ回転しながら耕耘作業をする耕耘体5と、耕耘体5の後方で整地作業をする整地体8とを備える。農作業機1は、耕耘体5と整地体8との間に左右方向に互いに間隔をおいて位置し、弾性変形可能な非金属材料からなり、夾雑物を圃場表面下に埋め込む略棒状の複数本の埋め込み体21を備える。埋め込み体21の先端部断面形状が、埋め込み体21の基端部断面形状に比べて細くなっている。
(もっと読む)


【課題】所望の保持力で延長整地体を保持でき、ばね端部が擦れて破損することがない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機11は、耕耘作業をする耕耘体と、耕耘体の後方位置で整地作業をする第1整地体21とを備える。第1整地体21の下端部には、第2整地体23を設ける。第2整地体23の左右の側端部には、前後方向の軸25を中心とする回動により作業状態および非作業状態になる延長整地体24を設ける。第2整地体23および延長整地体24間には、延長整地体24を作業状態および非作業状態に保持するねじりばね26を設ける。延長整地体24の非作業状態時には、ねじりばね26は、第2整地体23の側端より内側方に位置する。
(もっと読む)


【課題】 整畦部の耐久性が向上し、圃場の土質条件が変化しても仕上がりがよい新畦の形成を可能にする。
【解決手段】 畦塗り機の整畦部40は、円錐台形状の多面体ドラム41とこのドラムの頂部側の中央部に突設された円筒部45とを有してなる。多面体ドラム41の内側には回転駆動軸50が回転自在に支持され、この回転駆動軸50の先端部に固定部材60が取り付けられる。多面体ドラム41は、固定部材60の固定側フランジ部63にドラム側フランジ部42と円筒部45に設けられた円筒側フランジ部とを対向配置するとともに固定側フランジ部63とドラム側フランジ部42との間に弾性部材70を介在させてこれらをボルト44で締結することで、固定部材60を介して回転駆動軸50に取り付けられる。つまり、整畦部40は弾性部材70を介して自由度を有して回転駆動軸50に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、トラクタの前進走行に基づいて土作業をする前進作業状態とトラクタの後退走行に基づいて土作業をする後退作業状態とに切換え可能な土作業体3を設ける。機体2の左右両端部には、一方側スタンドホルダ5および他方側スタンドホルダ6を設ける。土作業体3の前進作業状態時には、土作業体3を一方側スタンドホルダ5に対して固定する。土作業体3の後退作業状態時には、土作業体3を他方側スタンドホルダ6に対して固定する。
(もっと読む)


【課題】 転回の際の植付苗を回避する操作を楽な姿勢で小さな操作力を加えるだけで行えるようにする。
【解決手段】 非乗用の走行機体1に植付苗の株間を除草する株間除草機構5と植付苗の条間を除草する条間除草機構6とを装着してなる。走行機体1に株間除草機構5,条間除草機構6を後部装着する。走行機体1の後部に延びているハンドル14と株間除草機構5,条間除草機構6との上下間隔を可変する間隔調整機構2を備えた。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸体の折れ角度を一定に維持できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、前進作業位置および後退作業位置に移動可能で土作業手段2を支持する可動機枠21を備える。農作業機1は、可動機枠21に対して回動可能で中間入力軸14を支持する中間入力軸支持体15を備える。中間入力軸支持体15には、動力伝達軸体23の折れ角度が一定になるように可動機枠21との当接により可動機枠21に対する中間入力軸支持体15の回動を規制する回動規制体61を設ける。
(もっと読む)


21 - 40 / 48