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Fターム[2B052EB14]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の繰出機構又は散布量の調節 (593) | 肥料の散布量の調節 (177) | 繰出機構の一行程の繰出量の変更 (16)

Fターム[2B052EB14]に分類される特許

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【課題】肥料の過多や不足などがなく、圃場に応じた適切な施肥が行え、圃場全体の肥料濃度を均一にできる施肥装置を備えた作業車両の提供である。
【解決手段】苗植装置4を搭載した作業車両に、施肥量調節板41を駆動して施肥量を調節する調節モータ6と、調節モータ6により回転する回転軸7と、回転軸7の回転により軸方向に移動する指示針9と、指示針9の移動量を検出するストロークセンサ14と、走行しながら土壌中の肥料濃度を検出する肥料濃度センサ71と、センサ71による検出値に基づき基準施肥量を算出する基準施肥量算出部とストロークセンサ14による検出値に基づき調節板41の調節施肥量を算出する調節施肥量算出部とを備え基準施肥量算出部による施肥量に調節施肥量算出部による施肥量が一致するように調節モータ6を駆動すると共に両算出部の施肥量が一致すると調節モータ6を停止させる制御装置72とを備えた施肥装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】
繰出ロールの清掃ブラシが固定式であると、繰出溝の奥底に詰まった夾雑物に届かず、掃除し難く、繰出溝に蓄積する夾雑物により繰出溝の容量が減ってしまい、設定した量の種子が播種されなくなる。
【解決手段】
回転周面に繰出溝1を形成した繰出ロール2を繰出室3に軸装4回転して、種子を上側のホッパ5から供給室6を経て前記各繰出溝1へ勘合させながら下側の排出室7へ繰出す播種機において、前記繰出ロール2の排出室7に、繰出溝1幅の方向に亘って複数個の単位ブラシ8を並べて、各スプリング9によって独立的に弾発させて繰出溝1内へ押込可能の清掃ブラシ10を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】
繰出溝の容量が一定に保たれるように自動的に容量を変更し、繰出溝内に堆積した夾雑物を自動的に除去する清掃機構を設けた施用機を提供する。
【解決手段】
肥料または種子等の粒状体を繰出ロール1の外周面の繰出溝2に嵌合させて繰出す施用機において、繰出溝2を繰出ロール1の回転方向周面に一定間隔ごとに配置し、繰出ロール1のロール軸3と平行方向のロール幅方向に沿って長く形成すると共に、各繰出溝2の容積を変更可能に構成し、繰出ロール1の繰出溝2には、繰出溝2と同じ断面形状の清掃スライダ4を嵌合させて配置し、清掃スライダ4を繰出溝2方向に摺動させると、繰出溝2の長さが変更されると共に溝内に堆積した夾雑物が除去され、繰出溝2の清掃スライダ4による繰出溝2の清掃は、施用機に設けた旋回センサ5が機体の旋回を検出した場合、または所定の繰出作業時間ごとに行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の損傷を信頼性の高い状態で防止できる粉粒体供給装置を得る。
【解決手段】繰出しロール52の繰出し凹部58に摺り切り作用する摺り切りブラシ60を設けてある。繰出し凹部58に入り込んだ粉粒体を下降案内するように、摺り切りブラシ60に対して繰出しロール回転方向下手側に繰出しロール52の周面52sに沿って位置する繰出しガイド73を、繰出しケース側に支持された支持部材70から繰出しロール回転方向上手側に向かって延出する片持ち状態で支持部材70に支持させてある。繰出しガイド73は、支持部材70によって支持される側を揺動支点にして繰出しロール52の半径方向に揺動弾性変位自在である。 (もっと読む)


【課題】農用資材の繰出し量を調節する調節機構の操作性及びメンテナンス性に優れた水田作業機を提供する。
【解決手段】運転席12を備えた機体1の背面に取り付けられるリンク機構21と、農用資材を田面に供給する供給部81を有し、リンク機構21に連結される作業装置3と、ホース82を介して供給部81に農用資材を繰り出し、運転席12の後方で機体1のステップ20の上方に搭載される農用資材供給装置2とを有する水田作業機において、エンジン16の動力の伝動比を変更し、農用資材供給装置2に伝動して農用資材の繰出し量を調節する調節機構70を、農用資材供給装置2の右側面または左側面のいずれかに、且つ、ステップ20の上方に設けてある。 (もっと読む)


【課題】供給遅れを無くして流動物を適切に供給できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】繰出部を有する散布装置本体42と、案内部材41と、散布装置本体42を往復移動させる駆動機構43と、散布装置本体42の往復移動操作を繰出部に伝達して該繰出部を駆動する駆動伝達部とを備える。一方のストロークエンドに位置する散布装置本体42が他方のストロークエンドに移動する際に、散布装置本体42が他方のストロークエンド側に第1所定距離D1だけ移動し、次に、一方のストロークエンド側に第2所定距離D2だけ移動して、他方のストロークエンドに移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】粉粒状体の繰出装置において、ロールケースの構成を合理化し、繰出ロール等のメンテナンスの容易化を図る
【解決手段】ロールケース17にはその内部空間を長手方向前後に仕切る仕切り部18を形成し、繰出ロール軸15をロールケース17の長手方向の後端部から前端部に亘る長さに設け、この繰出ロール軸15の前端側には前記複数の繰出ロールのうち一部の繰出ロール14cを着脱自在に設け、繰出ロール軸15の後端側には他の繰出ロール14a,14b,14d群を設ける構成とし、前記一部の繰出ロール14cを取り外した繰出ロール軸15を、ロールケース17に対して長手方向の後方側開放部から前記仕切り部18を越えて前方側に挿通すると共に、ロールケース17の前方側開放部から繰出ロール軸15の前端側に前記一部の繰出ロール14cを組み付ける。 (もっと読む)


【課題】松や桜、杉といった樹木の生木に対して薬液を注入する装置に関するものである。
【解決手段】薬液注入装置1は、銃形本体2を有し、銃口に相当する部位にノズル3が取り付けられ、銃身に相当する部位の上部に密閉薬液タンク6が取り付けられている。密閉薬液タンク6は、略円筒形で、中央部分には複数の蛇腹7が設けられている。密閉薬液タンク6の中は空洞であり、下部の開口8を除いて内部は密閉されている。引き金部11を引くごとに内部のピストンが動作し、一定量の薬液がノズル3から排出される。 (もっと読む)


【課題】駆動部材の支持形態に簡単な改良を施すことによって、駆動部材の大型化を招来せずに、繰出し量の調節範囲の拡大を図ることのできる農用資材供給装置を提供する。
【解決手段】貯留した肥料を繰出しケース20から所定位置に供給する肥料繰出し部21を備え、肥料繰出し部21を駆動する駆動部材61を設け、駆動部材61の出力部61Bの駆動ストロークの大小によって、肥料繰出し部21の肥料供給量の大小を設定すべく構成する。駆動部材61の出力部61Bを肥料繰出し部21に連係し、駆動部材61の入力部61Aと出力部61Bとの間に揺動支点68を設け、揺動支点68の位置を駆動部材61の長手方向に沿って変更して駆動部材61を駆動揺動すべく、揺動支点位置変更手段Aを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内の残留施用剤の排出とを行わせる形態では、排出作用時に、繰出量を大きくして、排出時間を短かくすると、送風機のファン回転が低いと排出詰り起し易く、又、ファン回転をむやみに高くすると、施用剤の飛散や、騒音、無駄な動力消費等が著しくなる。
【解決手段】 施用剤繰出量の異なる複数種の繰出ロール1を車速に連動して駆動回転しながら、施用剤ホッパー2の施用剤を繰出して散布する散布機において、排出スイッチ3をON操作することによって、車速の有無に関係ない車速固定値として繰出ロール1の回転数を算出することにより、この繰出ロール1の種類を決めて駆動する残留施用剤排出装置とする。 (もっと読む)


【課題】作業途中で設定施肥量の変更を行っても散布作業を円滑に継続しようとする。
【解決手段】設定散布量に応じて前記繰出ロール又は繰出ロール組のうちどの繰出ロール種類であるかを判定するとともに、走行機体の作業速度信号を入力するコントローラを設け、該コントローラは、少なくとも上記設定散布量情報と走行機体の作業速度信号とから前記繰出ロール(20a,20b,20c,20d)の繰出回転数を算出し、上記算出された繰出回転数となるように前記繰出ロール駆動軸(21)を駆動する駆動手段(25)を制御し、散布作業中に設定散布量を変更できる手段を設け、前記設定散布量変更によって繰出ロール種類が異なる判定であっても、現在の繰出ロール種類の変更出力を行わず設定散布量変更前の繰出ロール種類に基づく繰出ロール回転数を算出し繰出ロールを回転駆動出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業開始時や作業途中で累計繰出量を適正に確認でき、書き込み頻度を少なくして耐用期間の確保を図る。
【解決手段】設定散布量情報及び走行機体の走行伝動部の回転検出によって出力される車速情報から前記繰出ロール(20a,20b,20c,20d)の繰出回転数を算出するコントローラ(15)を設け、この繰出回転数で前記ロール駆動軸(21)を駆動する駆動手段(25)を備えた粒状肥料等の散布装置において、繰出ロールの累積回転数と該繰出ロールの単位回転毎の既定の繰出量とによって累計繰出量を算出する手段と、前記コントローラ(15)が電源入りから電源切りになったことを検出し前記累計繰出量を不揮発メモリ(63)に書き込む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 往復作動する操作ロッドで繰出し用の操作アームを往復揺動させる農用繰出し装置において、繰り出し量が勝手に変化してしまうことを未然に回避する。
【解決手段】 操作アーム47の長手方向に移動可能な第1可動部材61に、第2可動部材62を操作アーム47の長手方向に移動可能に支持し、第1可動部材61に位置固定に備えた位置決めピン73が選択係脱される複数の係合凹部74を揺動アーム47の長手方向に沿って並列形成し、第2可動部材62を第1可動部材61に対して操作アーム47の長手方向にねじ送り移動させる微調節手段を備え、第2可動部材62に操作ロッド48を連結ピン79で枢支連結するとともに、第1可動部材61を操作アーム47に固定する締め込み操作具64を設け、この締め込み操作具64の締め込み操作によって第2可動部材62を共締め固定するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 繰出し操作用の操作アームに対する操作ロッドの連結点を操作アームの長手方向に位置調節して繰出し量調節を行うよう構成した農用繰出し装置において、繰返される往復作動によって操作ロッドと操作アームとの連結点に打滅や摩耗によるガタが発生することを抑制する。
【解決手段】 操作アーム47の長手方向に移動可能な第1可動部材61に、第2可動部材62を操作アーム47の長手方向に移動可能に支持し、第1可動部材61に位置固定に備えた位置決めピン73が選択係脱される複数の係合凹部74を操作アーム47の長手方向に沿って並列形成し、第2可動部材62を第1可動部材61に対して操作アーム47の長手方向にネジ送り移動させる微調節手段を備え、第2可動部材62に挿通した連結ピン70に操作ロッド48を枢支連結してある。 (もっと読む)


【課題】施肥ノズルを地中に挿入して肥料を所定の間隔で施肥する畑作用の歩行型施肥機における肥料の繰出し量調節機構において、複数の異なる作物に対して最適な肥料の繰出し量の調節が行なえるように、より広範囲な肥料の繰出し量の調節を可能にする。
【解決手段】施肥用のノズル25,25に断続的に肥料を繰り出すプランジャポンプ32,32の施肥量調節手段41を、プランジャポンプ32,32を駆動させる繰出駆動装置38に揺動自在に軸支して互換可能な押込みアーム35,65と、両押込みアーム35,65に一端を連結すると共に、プランジャポンプ32,32に備えるプランジャ36との当接部44を設けた作動リンク42と、該作動リンク42の他端と両押込みアーム35,65とを連結する調節リンク43によって構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な切替操作により、作業能率の低下を招くことなく、木目細かく施肥量を調節することができる施肥機を提供する。
【解決手段】繰出部19から肥料ホッパ31内の肥料を導管32を介して施肥部33へ移送して圃場に施肥を行う施肥機15において、単位面積当たりの設定施肥量として複数個の設定値を入力できる施肥量設定手段86と、この施肥量設定手段86で設定した複数個の設定値から使用する設定値を選択するための施肥量選択手段89と、繰出部19の繰出量を変更する繰出量変更手段41と、前記施肥量選択手段89で選択された設定値に基づいて前記繰出量変更手段41を制御する制御部92と、繰出部19の回転数検出部40とを設けて構成する。 (もっと読む)


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