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Fターム[2B054BB03]の内容

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【課題】
種収納孔に例えば小さな1粒の裸種子でも正確に収納することができるとともに、軽量でありながら、剛性に富み、尚且つ経済性に優れた種蒔き装置を提供できるようにする。
【解決手段】
上方が開口する外ケースと、この外ケースに摺動可能に収納された内ケースとを備え、内ケースの底部に裸種子を所定個数収納可能な種収納孔を等間隔に透設し、外ケースの底部には前記種収納孔より大径の種放出孔を種収納孔と同じ等間隔に透設し、外ケースの一側壁を着脱可能にし、この着脱可能な側壁とこの側壁に対面する内ケースの側壁との間に種収納孔と種放出孔とを合致させない方向に内ケースを押圧付勢する押圧付勢手段を設けて形成した。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスの手間及びコストを省くことができる。
【解決手段】 本発明の真空播種機1は、それぞれの軸が水平且つ互いに平行になるように回転自在に支持された播種ロール20及び攪拌ロール22を備え、播種ロール20及び攪拌ロール22間の上側に形成される断面略V字状且つ前記軸の長さ方向に延びる溝状スペース29に存在する種子Aを、播種ロール20の周面に設けられた吸引孔21に吸着させるとともに該播種ロール20を回転駆動することにより搬送し播種するように構成されている。播種ロール20の周面における吸引孔21が設けられている部位と、攪拌ロール22の周面における吸引孔21に対峙し得る部位との間に、種子Aが通過しない隙間Sを設けるように構成している。 (もっと読む)


【課題】ゲル被覆種子を傷つけることなく短時間でゲル被覆種子を正確に落下させることができる球状物の自動落下装置を得る。
【解決手段】円盤状の繰出しドラム42をA板37a及びB板37bにより回転可能に挟持した繰出しドラムユニット30と、繰出しドラムユニット30の側面に装着され、繰出しドラム42を駆動させるための駆動装置等を装備するC板37cから構成されている。そして、繰出しドラムユニット30のホッパ部34からゲル被覆種子50は、繰出しドラム42の外周に設けられたゲル被覆種子用凹部42aに供給され、繰出しドラム42の回転につれて繰出しドラムユニット30の下部に運ばれ下部の繰出し部51から落下する。
ホッパ部34に設けられた揺動板35の揺動によりホッパ部34の底部でブリッジ発生が発生することを防止する。 (もっと読む)


【課題】テンションローラーの操作性が悪い。
【解決手段】移送台1にモーター25により駆動する移送台伝達チエン5と、チエン5からの駆動力で駆動する供給装置Sとを設け、供給装置Sの駆動力は可変に構成にしたものにおいて、供給装置Sは出力歯車29又は従動歯車30の歯数を歯数の異なる歯車に交換することで可変とし、前記チエン31にはテンション機構35のテンションローラ37を接離自在に当接させ、該テンションローラ37はテンションアーム40の先端に取付兼操作軸42により取付け、該取付兼操作軸42は前記テンションローラ37の移動を固定するロック状態と前記テンションローラ37の移動を許容するアンロック状態に切替可能に構成した育苗容器用供給装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電源ラインの設備のない圃場現場で育苗箱に対して育苗作業を行えるようにした育苗施設を提供することにある。
【解決手段】 育苗施設として、機枠5に育苗箱2を搬送するコンベア装置6、育苗箱2に床土を供給する床土供給装置7、供給した床土に種子を播種する播種装置8、播種した種子を覆土する覆土装置9を備えた移動可能な非据え置き式の育苗装置3と、育苗装置3の前記各装置を駆動するための動力源4と、エネルギー源とを持ち運び可能なものとしたもので、動力源がエンジンとしたときはエネルギー源は燃料で、動力源を電動モータとしたときは、エネルギー源はバッテリーである。 (もっと読む)


【課題】 苗箱のサイズに応じて播種ロールの高さを簡単に調整することができるようにする。
【解決手段】 本発明の真空播種機1は、ベルトコンベア2の上側に設置された機枠3に対し、軸が水平になるように回転自在に支持された播種ロール20を備え、播種ロール20の周面に設けられた吸引孔に種子を吸着させるとともに播種ロール20を回転駆動することにより種子を搬送し、ベルトコンベア2により搬送されてくる苗箱6に対して播種するように構成されている。そして、機枠3は、ベルトコンベア2に取り付けられたベース枠10と、平行リンク機構11によりベース枠10に対して平行運動をしながら昇降するように支持されるとともに播種ロール20を支持する昇降枠12と、昇降枠12を昇降駆動するための昇降駆動手段13と、播種ロール20の軸が水平になるように昇降枠12の傾きを微調整する傾き微調整手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の育苗用播種機では、位置センサで播種位置を検知して自動的に播種するためには特殊な苗箱が必要とされ、平皿状や発泡スチロール製等の一般の苗箱を使用することができない、という問題があった。
【解決手段】苗箱12には、位置センサ15が検知可能な被検知体11を着脱自在に設け、該被検知体11による検出信号に基づいて前記播種位置に播種可能な構成とし、更に、該被検知体11は、遮蔽部26cと空間部26dとを備え、該遮蔽部26cと空間部26dとの間で変化する検出信号に基づいて前記播種位置に播種する。 (もっと読む)


【課題】ネギなどの野菜の種子を育苗ポットに播いて育苗する播種機において、潅水装置で散水された余剰分の水滴が、任意の個所で滴下されるのを防ぎ、且つ、効率的に水受け皿に回収可能な、技術を提供する。
【解決手段】トレイ11上に戴置した育苗ポット10を搬送する自動搬送装置2と、該自動搬送装置2により搬送される育苗ポット10に養土を充填する養土充填装置3と、養土が充填された後に播種を行う播種装置6と、該播種装置6により播種された育苗ポット10に覆土を充填する覆土充填装置7と、養土及び覆土の充填後の育苗ポット10に水を散水する潅水装置4・8と、を備える播種機1において、雫落し板37を育苗ポット搬送用レール35の下方部より、進行方向に対して直角に垂下し、且つ、水受け用皿33の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】種子ホッパ内の残留種子の回収を容易にすると共に播種作業のを直接観察できるようにする。
【解決手段】シャッタ91により種子溜まり部89の開口部90を解放することにより、開口部90から排出された残留種子を排出誘導体93により種子回収容器98に誘導して回収するとともに、種子供給装置と種子落とし回転ブラシとの間に播種状態を視認できる空間部103を形成する。 (もっと読む)


【課題】間欠播種なので作業効率が低く、構造が複雑である。
【解決手段】縦横に多数のポット2を有する育苗容器1を移送する移送台7の上方位置に、円周方向及び軸心方向に所定の間隔を置いて嵌合凹部19を形成した横軸繰出ロール18を設け、前記嵌合凹部19の位置を示す位置検出透孔56と該位置検出透孔56の位置を検出するロール位置感知センサ57を設け、該ロール位置感知センサ57は前記位置検出透孔56を検知することにより前記嵌合凹部19が所定待機位置で横軸繰出ロール18の回転を停止するように構成し、前記育苗容器1の移送路には該育苗容器1の移動を感知する容器感知体60を設け、該容器感知体60は前記育苗容器1の所定位置に移動したことを感知すると前記待機状態の横軸繰出ロール18の回転を開始するように構成したポット式育苗容器用播種装置。 (もっと読む)


本発明は、種(7)を処理する方法または種および/または植栽可能な材料を少なくとも1つの植付け位置を有する基層(1)に植え付ける方法に関する。本方法は、種(7)および/または植栽可能な材料を、処理物質(6)を植付け位置に投与することによって、処理物質(6)によって処理することを含む。本方法は、種(7)および/または植栽可能な材料を植付け位置に投与することをさらに含む。本方法は、処理物質(6)および/または種および/または植栽可能な材料を投与する投与手段(4,5)を設けることをさらに含む。本方法は、基層(1)および投与手段(4,5)を互いに対して移動させることをさらに含む。本方法は、多用量の種(7)および/または植栽可能な材料および/または一投与量の処理物質(6)を植付け位置に投与するように、種(7)および/または植栽可能な材料および/または処理物質(6)を順次的に投与する投与手段(4,5)を駆動する制御装置を設けることをさらに含む。
(もっと読む)


【課題】播種機から播種作業が完了したトレイが搬送装置により架台に搬送される際に、架台に載置可能な数のトレイが搬送されても、播種機の各装置が作動して播種作業が継続されて、架台上のトレイが播種機から新たに搬送されるトレイに押し出されて落下するという問題があった。
【解決手段】トレイ11上に載置した育苗ポット10を搬送する搬送装置2と、該搬送装置2と同期して駆動されて育苗ポット10に播種を行う播種装置6・6とを備える播種機1において、搬送装置2から搬送されるトレイ11を順次直列に載置可能とする架台25を搬送装置2に連設し、該架台25の搬送方向下流側端にトレイ11を検知する検知手段27を設けるとともに、該検出手段27がトレイ11を検出すると播種装置の作動を停止し、トレイ11を取り除くと作動を再開するように制御した。 (もっと読む)


【課題】 繊維構造物層上の所望の位置に種籾を播種しうる種籾播種装置を提供する。
【解決手段】 この種籾播種装置は、回転する木製ロール1と、木製ロール1の上部に配設されたホッパー2と、ホッパー2の下端に取り付けられた動植物製ブラシ3とで構成されている。木製ロール1の周面には、種籾5を収納しうる凹部4が設けられている。ホッパー2には、種籾5,5・・・が収納されており、この種籾5は木製ロール1の凹部4に供給される。動植物製ブラシ3は、木製ロール1と接触している。この種籾播種装置の下方で繊維構造物層Aを搬送しながら、木製ロール1を回転させると、凹部4に収納されている種籾5が下方へ落下する。木製ロール1と動植物製ブラシ3によって、静電気が発生しにくくなっているので、落下した種籾5は飛び散りにくく、繊維構造物層Aの所望の箇所に置かれる。 (もっと読む)


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