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Fターム[2B054BB04]の内容

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Fターム[2B054BB04]に分類される特許

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【課題】増え続ける世界の人口の需要を満たす食料の生産
【解決手段】垂直方向の階層の植物育成用メカニズム、エアコンディショニングと照明の改善は、床から55mの高さの支柱(1)が縦方向に並べられ、上部には、0.20mずつ両側に出ている横材(2)があり、平行な二つのラインのレールと結合させる。また、結合された1グループの支柱の最初と最後に、歯車(5a)(5b)を、伝導装置のチェーンで、レールの回路を閉じるために設置する。
これには、1グループ7つの袋(8)を吊るす鉤があり、2本のベルトで垂直に結合されている。これらの袋には、種あるいは実生のある下層土が入っている。回路の一番奥の歯車の部分(5b)に、モーターを結合し、種まきと収穫がこの端で行われるようにする。暖房のためには、蒸気の管(13)に挿入するためのセラミックの粉とセメントの細長い棒(14)、屋根を冷却し、陰を作るためには色付き水を使う。 (もっと読む)


【課題】 播種作業時にアンダートレイの底壁上をセルトレイが滑って播種精度が落ちるのを防止できる中敷きシートを提供する。
【解決手段】 底壁17が多孔のアンダートレイ4と、ポット孔13を有する多数のポット部2が縦横に形成されたセルトレイ3との間に敷設される中敷きシートであって、弾性を有する合成樹脂により形成され、全域に亘って上下に貫通した多数の貫通孔26が縦横に配列形成されている。また、多数の貫通孔26は、長方形のセルトレイ3の長手方向に沿って長細く形成されると共に、セルトレイ3のポット孔13の配置に略対応して配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置の簡素化及び小型化を図りながら、播種作業を好適に行える播種装置を提供すること。
【解決手段】播種装置10は、コート種子を貯留する種子貯留パネル30と、先端部にコート種子を吸着させる吸着ノズル51が設けられた播種作業フレーム40と、養土充填部分を有する栽培パネル81を運搬する栽培パネル用台車70とを備えている。播種作業フレーム40は、連結アーム43によって移動可能に構成されている。播種作業フレーム40を移動して種子貯留パネル30に当接させると、吸着ノズル51はコート種子が貯留された部分に挿し込まれる。一方、栽培パネル用台車70を播種作業フレーム側に移動させた上で、播種作業フレーム40を移動して栽培パネル81に当接させると、吸着ノズル51は養土部分に挿し込まれる。播種後の覆土は、栽培パネル81の運搬や交換等によって加わる振動を利用する。 (もっと読む)


【課題】 非コーティング種子でも播種可能にする。
【解決手段】 本発明の播種器1は、外周面に所定間隔毎に形成された凹部41にて該種子ホッパー18内の所定数の種子を汲み上げて外部に繰り出すための播種ロール13と、播種ロール回転方向前方側に設けられ、播種ロール回転方向後方側に面した壁45の下端部45aによって凹部41の開口縁から上にはみ出ている種子Sを凹部41内から取り去るための升切り部14を備えている。凹部41は、播種ロール回転方向後方側に、該凹部41の内面から播種ロール13の周面に向かう後側傾斜部41bが設けられている。升切り部14の壁45の下端部45aは、その播種ロール厚さ方向における一端側が他端側よりも前記播種ロール回転方向後方側に位置するように傾斜状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボルトやネジ等の締結手段を用いることなく、ベースプレート20にスライドプレート30を組み付けることができ、製造コストを大きく低減できるスライド式播種器10を提供すること。
【解決手段】第1ストッパ片23の水平面23bと第1当接片35の水平面35bとの係合及び第3ストッパ片25の水平面25bと第3当接片37の水平面37bとの係合によりスライドプレート30を左右方向にスライド可能にベースプレート20に組み付けるるとともに、ベースプレート20からの脱落を防止する。ボルトやネジ等の締結手段を用いることなく、第2ストッパ片36の水平面36bを上方へ折り曲げることによりスライドプレート30をベースプレート20に対して脱着する。部品点数を少なくでき、スライドプレート30とベースプレート20の組み付け作業が容易になり、製造コストの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 型付けロールの回転を育苗箱の移送に正確に同期させて育苗箱のポットに播種凹部を確実に形成できるようにする。
【解決手段】 停止アームが停止姿勢と停止解除姿勢とに移動自在に支持され、停止アームを停止姿勢に付勢する付勢部材が設けられ、停止アームが停止姿勢にあるときに育苗箱の移送により育苗箱が停止アームに接当して停止アームを停止姿勢から停止解除姿勢に移動させるように構成され、
前記育苗箱が停止アームに接当して停止アームを停止姿勢から停止解除姿勢に移動させるときの、型付け突起の停止角度と育苗箱の移送位置との関係が、型付けロールの回転開始により、型付け突起を育苗箱のポットに一致させて型付け突起で育苗箱のポットに播種凹部を形成するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】高速移送中の育苗容器への播種ができず、播種作業能率が低い。
【解決手段】横軸繰出ロール84の外周面に母線方向に平行な横条溝形状の繰出凹部85と、繰出凹部85に対して交差方向にスリット86とを設ける。横軸繰出ロール84の上方位置に、過剰種子を前側誘導板80の上面と横軸繰出ロール84の外周面との空間に形成した種子溜り部96へ掃き戻す回転種子戻しブラシ95を設ける。横軸繰出ロール84の後側側面には、繰出凹部85に嵌合して横軸繰出ロール84と共回りする種子を下方まで誘導する種子誘導装置97を設ける。案内膜101の下端縁102よりも前記横軸繰出ロール84の回転方向の上下側の各スリット86には前記繰出凹部85に嵌合している種子を強制的に落下させる掻出用ナイフ87を設ける。 (もっと読む)


【課題】 播種機において、例えば種子を間欠的に所定量ずつ繰り出す種子繰出ローラ等の粉粒体繰出装置の繰出ローラが、同一方向に回転するために粉粒体が鉛直方向に対して繰出ローラの回転方向へ斜め方向に繰り出される傾向があり、その結果、苗箱等の育苗器の搬送方向一側端部となる縁部の側壁等に粉粒体が衝突したり前記縁部の側壁等が粉粒体を遮ったりして、育苗器の前記縁部に粉粒体が供給されにくくなるおそれがある。
【解決手段】 育苗器(2)に粉粒体を供給する粉粒体供給機であって、前記育苗器(2)を一方向に搬送する搬送経路(3)を備え、粉粒体を貯留するタンク(68)と、該タンク(68)内の粉粒体を所定量ずつ繰り出して育苗器(2)へ落下させて供給する複数の繰出ローラ(69)を備える粉粒体繰出装置(7)を、該搬送経路(3)の上方に備え、前記複数の繰出ローラ(69)を、互いに反対側に回転する繰出ローラで構成した。 (もっと読む)


【課題】播種ロールへの動力伝達系に歯車の歯と歯の衝合のようなアクシデントが発生した場合においても播種機が停止することのない簡便な構成を提供する。
【解決手段】外周面の円周方向に種子穴を設けた播種ロールの軸へ欠歯歯車により動力を伝達するよう構成された播種機において、播種ロールの軸、又は播種ロールへ動力を伝達する軸について、そのいずれかが遊動可能になるように播種機の機体に挿着する。このとき、軸受ごと遊動可能になるよう構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 複数の育苗ポットを備える育苗器に播種する従来の播種機は、育苗器どうしの間の間隔を空ける必要があるため、その分育苗器への播種作業の作業能率が低下したり、播種装置からの種子が育苗器に播種されずに前記間隔を通って落下したりする課題がある。
【解決手段】 育苗器(2)の搬送用の孔を引っ掛けて育苗器(2)を搬送する突部(17a,18a)を備える搬送具(17,18)を設け、前記突部(17a,18a)が搬送用の孔を引っ掛ける位置を播種装置(7)の播種位置の搬送上手側及び搬送下手側に各々設け、この搬送上手側の前記引っ掛ける位置と搬送下手側の前記引っ掛ける位置とを育苗器(2)の搬送方向の長さ以上の間隔を空けて設定し、播種位置と搬送上手側の前記引っ掛ける位置との間及び播種位置と搬送下手側の前記引っ掛ける位置との間の距離を育苗器(2)の搬送方向の長さより短く設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、セルの中央に播種しなくても育苗される苗の隣接苗との間隔が保てるように播種する方法を提供することである。
【解決手段】セルトレイ7内に縦横に複数配置されたセル6に播種する際に、各セル6内において種子の発芽位置が平面視でセル6内の同じ方向に偏位した位置となるように播種する播種方法である。
こうして、例えば人手で播種する場合等、セル6の端面を基準に種子の発芽位置を決定して播種でき、播種作業の容易化が図れる。また、育苗される苗は隣接苗との間隔を保つことができると共に、種子の大小に拘わらずセル6内における種子の発芽位置を所望の位置に容易に揃えることができ、育苗後の苗の取り扱いが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 一度に複数の種子が播種されることを防止できるようにする。
【解決手段】 本発明の真空播種機1は、周面におけるロール軸方向及びロール周方向に間隔をおいて吸引孔21が略配列状に列設され、機枠8に回転自在に横架された播種ロール20を備え、該播種ロール20内の空気を吸引して吸引孔21に種子Aを吸着させることにより、該播種ロール20の回転に伴って移動する該吸引孔21で種子Aを搬送して播種するように構成されている。そして、吸引孔21に1つの種子Aが吸着されて移動しているときに該種子Aに干渉せず、該吸引孔21に複数の種子Aが吸着されて移動しているときに該複数の種子Aに干渉するように、吸引孔21の移動経路の側方に配設された干渉部材22を備えている。 (もっと読む)


【課題】現在使用されている条間隔33cm用のポット苗箱をそのまま使用して、狭い条間隔で移植(密植)できるようにする。
【解決手段】ポット苗箱1は、横方向に14個、縦方向に32個のポット苗室2が左右対称的に形成されている。左右両端のそれぞれ縦1列分を除く縦12列のポット苗室に土入れ及び播種を行ってポット苗を育苗し、このポット苗箱をポット苗移植機の苗載台にセットして移植を行う。横1列14個のポット苗室のうち左右両端の2個を除く12個のポット苗室から、それぞれポット苗Pを取出して左右一対の無端状横搬送ベルト32A上に落下させる。ベルトの排出端から1個ずつ送り出されたポット苗Pを、排出端近傍で略鉛直面内を旋回する植付爪35Aにより圃場に植え付ける。 (もっと読む)


【課題】ポット集合体などに適用する播種機について、ポット集合体の多種類の規格へ対応が容易であり、なおかつ簡易な播種ロールの構造及び播種タイミング合わせの機構を提供する。
【解決手段】ポット集合体4の縦方向Lにおける個別ポット2の数及びピッチに合わせた歯数を有する欠歯歯車39と、横方向Wにおける個別ポット2の数とピッチに合わせた種子穴44を有する播種ロール30を組み合わせることによって、ポット集合体4の各種規格に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 培地に種子を播く播種装置のハウジングの中空部内周面とローラ外周面との間に種子が入りローラの回転を阻害し、又、凹部の種子の量を変えてしまい点播された種子の量にムラがある。
【解決手段】 移送具(4)のハウジング(12)の上部開口部(20)の一部を弾性体(22)により画定させる。弾性体(22)はローラ(18)の外周面の一部に接触し凹部(19)が中空部内周面に対向するときローラ外周面と中空部内周面との間に種子は入らない。 (もっと読む)


【課題】搬送装置で搬送される育苗ポットの各セルの中央に、複数の種子を精度良く播種することができる播種装置を備える播種機を提供する。
【解決手段】トレイ11上に戴置した育苗ポット10を搬送する搬送装置2と、該搬送装置2により搬送される育苗ポット10に養土を充填する養土充填装置3と、該養土充填装置3により養土が充填された育苗ポット10に播種を行う播種装置6とを備える播種機1において、前記播種装置6を複数直列に設け、これらの播種装置6を連続して作動可能に構成した。 (もっと読む)


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