説明

Fターム[2B054DD16]の内容

播種 (2,178) | 種物繰出機構又は播種量の調節 (337) | 繰出機構の構成 (173) | 種物を挟持して繰出す機構 (6)

Fターム[2B054DD16]に分類される特許

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【課題】作業性及び効率を向上した簡潔な構成の移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】走行装置4に搬送部5と該搬送部5にて搬送された移植物Nを圃場に移植する植付装置6を設けた移植機において、搬送部5に移植物Nを収容する保持穴部54を搬送方向に複数設けた無端ベルト44a・44bを設け、該無端ベルト44a・44bは圃場上面近くを平行又は略平行に移動する移植搬送経路を有し、植付装置6は該移植搬送経路において無端ベルト44a・44b内側から保持穴部54を押して該保持穴部54に収容された移植物Nを圃場に移植する移植機とした。 (もっと読む)


【課題】切断播種・全粒播種を容易に切り替える。
【解決手段】切断用ナイフ(A3)をもつ仕切り板(A)を回転アーム軸(B1)と直交して設けた溝(B2)に通し、フックレバー(A1)をコ字形のフック(B3,B4)に係脱させて、切断播種・全粒播種を切り替える。仕切り板(A)の取付けの際、仕切り板に曲成された板状部分(A2)が曲棒(D4)を押圧し、曲棒(D4)が補助圧板(D3)を押圧して常時補助圧板(D3)が開く。仕切り板(A)を取り外した時は、曲棒(D4)は補助圧板(D3)と遊貫され、バネの作用により、圧板側に押される。この切替により切断播種の場合は左右の圧板(D1,D2)の支持から脱するタイミングがかわることで切片同士が所定の株間に規制され、全粒播種の場合は圧板の下縁が揃うことで的確に真下に落下させる。 (もっと読む)


【課題】野菜、花等の小粒な種子を、容易に蒔くことのできる種蒔き器を提供する。
【解決手段】中空軸の先端側端面に、下方を開放した菱形開口部を有する仕切り板を設け、この仕切り板下方前方に、前記下部枠と連続するV字形の送り出し溝を設け、この送り出し溝の内面と前記仕切り板の菱形開口部に内接するそろばん玉状の弾性部材からなる回転体を設けて、前記仕切り板の下方に種子通過可能な大きさの流出口と、前記送り出し溝との接点に種子より小さい送り出し口を形成し、更に前記送り出し溝の先端下方に、樋状の仮受皿を設けた。 (もっと読む)


【課題】切断刃を使用する孔開け装置であると、切断刃が土中に入るため、刃の摩耗が早く、切断性能を維持することに問題があるとともに、土の付着により開閉動作に不具合が起こり易い問題があった。
【解決手段】植え付け予定位置の中心から周辺方向へ水平移動しつつマルチフィルム上面を破る複数の爪を有することを特徴とするマルチフィルムに植え付け用の孔を開ける孔開け装置1、及び該孔開け装置1と走行装置2と、植付けホルダー4と、植付けホルダー4を取り付けてあるフレームを垂直方向に移動させるフレーム上下移動手段7と、植付けホルダーを取り付けてあるフレームを進行する前後方向に移動させるフレーム前後移動手段8と、植付けホルダーに装填された球根を植付けホルダーから押し出して土中へ押し入れて植え付ける球根植え付け手段9とを有する球根植え付け機による。 (もっと読む)


【課題】伝動機構が複雑な課題、操縦しながら植え付けホルダーに作業者が装填しにくい課題、植え付けホルダーが放物線的な作動をするため正しい向きや位置に植え付けられなかった問題点があった。
【解決手段】球根載置プレート3と、球根植え付けホルダー4と、球根載置プレート3に載置されたニンニク等の球根Gを球根植え付けホルダー4に装填する球根装填手段5と、球根植え付けホルダー4を上下反転させるホルダー上下反転手段6と、球根植え付けホルダーを垂直方向に移動させるホルダー上下移動手段7と、球根植え付けホルダーを進行する前後方向に移動させるホルダー前後移動手段8と、球根植え付けホルダーに装填された球根をホルダーから押し出して土中へ押し入れて植え付ける球根植え付け手段9とを有するニンニク等の球根植え付け装置による。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減しながら、植付け姿勢及び向きを確実に揃えるようにして、多数個の球根を列状に並べて植え付けることのできる球根植付機を提供する。
【解決手段】 エンジン6が搭載された走行機体1に、球根を所定の姿勢に保持して圃場に植え付けるための球根植付装置11を備えた球根植付機において、球根植付装置11には、球根を着脱可能に把持する把持アーム16を備える。把持アーム16は、走行機体1の前進動に連動して、エンジン6の動力により把持アーム16の先端部で球根を受け取るときの受取り姿勢と前記先端部を圃場面Aに突き刺すときの植付け姿勢とに間欠的に姿勢切替え移動するように構成する。把持アーム16は、前記受取り姿勢のときに、前記先端部を走行機体1のうち球根植付装置11よりも後方の操縦部8に向けて臨ませる。 (もっと読む)


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