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Fターム[2B060BA09]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機の型式 (1,197) | 多条用移植機 (322)

Fターム[2B060BA09]に分類される特許

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【課題】横一列のポット苗をポット苗箱から受け入れ、これを下方に搬送すると同時に前後方向の向きを反転させるポット苗の反転供給装置を有するポット苗用移植機において、苗受入位置での苗受けの位置決めを正確に行い、前記反転供給装置の長期間の繰り返し作動後でも、苗受入位置に位置決めされた苗受けの位置が規定位置から変動するのを防止する。
【解決手段】苗受けアームに弾性体21を介して苗受け1が取り付けられ、苗受け1の左右に穴を有する位置決め部材22が設置され、機体7に位置規制部材(ピン)23が設置されている。ピン23は段部23aと嵌入部23bを有する。苗受け1が上方に回動したとき、位置決め部材22の穴がピン23の嵌入部23bに嵌り、続いて位置決め部材22の上面が段部23aと接触し、これにより苗受け1の苗受入位置での位置決めが行われる。 (もっと読む)


【課題】フロアステップとリヤサイドステップの行き来に際し、植付用条止め操作レバーが邪魔になったり、誤って植付用条止め操作レバーを動かし、意図しない植付けの入切が発生するといった問題を解決する。
【解決手段】所定の条に対する植付けを入切させる植付用条止め操作レバー20を、オペレータが乗車する操縦部15に配置してなる乗用田植機において、操縦部15に、オペレータが座る座席16と、操縦部15のフロアを構成するフロアステップ17と、座席16側方にフロアステップ17よりも一段高く形成され、フロアステップ17の後端と立上がり部18を介して繋がるリヤサイドステップ19とを備えると共に、座席16とリヤサイドステップ19との間に、リヤサイドステップ19よりも上方に膨出するレバー配置部22を設け、該レバー配置部22に植付用条止め操作レバー20を配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、機体の前後長を長くすることなくコンパクト化を図って、低重心で機体の安定性を維持し得る施肥装置付小型乗用田植機を具現することにある。また、残留肥料の取り出しや苗補給が行えるようにすることにある。
【解決手段】 運転席(7)の後側で苗タンクの前側に施肥装置を設け、施肥装置は、ホッパ(40)内の肥料を肥料繰出部により繰出ロートの下端の肥料繰出口から繰り出し、エアチャンバから各条の肥料繰出口へ圧力風を供給し、後方の肥料移送ホースへ肥料を移送する構成とし、繰出ロートの前側には残留肥料を取り出す取出口(58)を設け、後輪のフェンダを兼ねるリヤステップ(24)を開口して苗補給用ステップ(26)を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来、公知の技術では、無駄を少なくして効率的に肥効を高める施肥・耕耘作業と、その施肥後の土壌に苗を植え付ける移植作業とは、一回の同時作業はできず、二作業に分けて行わねばならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、作業車両(1)に装備された耕耘装置(2)の耕耘範囲内に肥料を供給する施肥装置(3)が設けられ、該施肥装置(3)は、前記耕耘装置(2)の耕耘作用に伴って肥料が土中に混入できる位置に肥料供給部(4)を配置して設け、前記耕耘装置(2)の通過後、土壌に苗を挿植する植付装置(5)を、前記耕耘装置(2)の後部上側に装備して構成した野菜移植機である。 (もっと読む)


【課題】従来、左右前輪と左右後輪を設けた機体上に座席を配置し、該座席に対向して苗供給装置を設け、該苗供給装置の下方に苗植付装置を設けた小型の乗用苗植機がある。この乗用苗植機によると、作業者は座席に着座して苗植付作業を行うことができ苗植付作業が容易に行え、作業効率も良いものであったが、機体進行方向に背を向けて作業者が座席に着座する構成である為に、多少の不安感と苗供給装置への苗供給作業時に機体進行方向が見えず畝終端が分からないという課題があった。
【解決手段】機体の後部側にエンジン3を配置し、機体の前部側に植付部Pを配置し、植付部Pの機体後方に作業者が機体前方を向いて着座する座席79を配置した乗用苗植機。 (もっと読む)


【課題】側条施肥と深層施肥の供給量の割合を変更する施肥調節を行え、かつ側条施肥と深層施肥の供給量を共に増減させる施肥調節を操作簡単、構造簡単に行えるようにする。
【解決手段】エンジン6からの駆動力を変速して側条施肥ポンプ23に伝達する第1変速装置50、側条施肥ポンプ23の出力を変速して深層施肥ポンプ24に伝達する第2変速装置70を備えている。第2変速装置70は、側条施肥ポンプ23から伝動される上手側伝動軸71に一体回転自在に支持された複数の上手側スプロケットと、深層施肥ポンプ24に伝動する下手側伝動軸73に一体回転自在に支持された複数の下手側スプロケットと、選択された上手側スプロケットと下手側スプロケットとに掛けられて上手側伝動軸71の駆動力を変速して下手側伝動軸73に伝達する伝動チェーン75とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自走装置に、苗の種類に応じた移植装置を取り付けことができるようにすること。
【解決手段】畝を跨いだ状態で自走可能とした自走装置に、苗の移植作業を可能とした移植装置を設け、自走装置は、左右一対の前輪と後輪との間に機体フレームを横架し、同機体フレーム上に座席とトランスミッション部と原動機部とを後輪の上方に配設し、移植装置は、座席の前方に昇降機構を介して昇降自在に配置している移植機であって、機体フレームは、主として前輪に支持される左・右側前部フレーム形成体と、主として後輪に支持される後部フレーム形成体との三分割フレーム形成体を連結して形成し、左・右側前部フレーム形成体は、移植する苗の種類に応じて付け替える付け替えフレーム形成体とする一方、後部フレーム形成体は、移植する苗の種類に拘わらず共通して使用する共通フレーム形成体としている。 (もっと読む)


【課題】植付作業時に、苗残量が苗の補給が必要な量まで減少したとき、別途操作を行わなくても、走行機体を速やかに停止状態または低速状態にすることができる田植機の技術を提供する。
【解決手段】苗植装置2を装着した走行機体3に、エンジン5の出力を変速して車輪6・7に伝達する無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60とを備える田植機1において、苗植装置2における苗の残量が設定値であるか否かを検知する苗残量検知手段58と、苗残量検知手段58により苗の残量が設定値以下であることが検知されたとき、無段変速装置21の変速比が走行機体3を停止状態または低速状態とする値となるように、変速アクチュエータ60を駆動させる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】前・後輪の車輪間隔をそれぞれ適宜調節自在とすると共に、機体フレームの後部の剛性を高めること。
【解決手段】連結用左右伸延片の両外側端部に、前後方向に伸延する左右一対の伝動ケースの後部を連動連設すると共に、左右一対の伝動用軸ケースの各外側端部に上記各伝動ケースの後部を連設して、各伝動ケースの後部は、連結用左右伸延片の外側端部と伝動用軸ケースの外側端部に架設状となし、連結用左右伸延片の両外側部と左右一対の伝動用軸ケースの各外側部は、左右一対の伝動ケースを介して左右幅方向に一体的に伸縮調節自在に形成して、各伝動ケースの前部に左右一対の後輪を連動連結している。 (もっと読む)


【課題】的確に種球を植付つけるとともに、操作性及び作業性に優れた植付機を提供する。
【解決手段】種球を植付ける植付部7と、植付機1の運転および植付部7の操作を行う運転操作部5と、前記植付部7と運転操作部5を搭載して畝を跨いで走行する走行部4と、植付部7および走行部4の駆動力を発生させる駆動部3とを有し、走行しながら所定間隔をおいて種球の植付けを行う植付機1であって、前記走行部4の前部に植付部7を配置し、後部に駆動部3を配置し、該植付部7と駆動部3の間に運転操作部5と植付部7の昇降リンク機構21とを配置するとともに、前記運転操作部5の側部に、機体側方へと突出する操作位置と、機体側部に沿う収納位置とに位置変更可能な操作コラム52を設けた。 (もっと読む)


【課題】自由に植付間隔を変更できるとともに、種球を傷つけることなく適正な向きを保持して植付できる植付機の種球保持用ホルダを提供する。
【解決手段】圃場に走行しながら所定間隔をおいて種球の植付けを行う植付機の種球を保持するホルダであって、前記ホルダ78は、弾性体で構成して中央から外方へ放射線状に複数の切れ目78bを備える保持板178と、中央に前記切れ目78bと同半径の開孔を有する開孔板179とを有し、前記保持板178と前記開孔板179とを中心を一致させて交互に複数重ね合せて貼設する。前記保持板178は、他の保持板178・178・178とそれぞれ平面視において前記切れ目78bの方向を一致するように重ね合せる。 (もっと読む)


【課題】搬送ダクトからの流動性物質が供給される供給ホースを、耐久性良く、かつメンテナンス時の作業の簡素化が可能であるように装着し得る流動性物質供給装置を提供する。
【解決手段】供給ホース39を繰り出しケース31に接続するための連結部37に、供給ホース39の前記連結部37に対する接続状態を維持したままで接続姿勢を変更可能な姿勢変更機構36を備えた。 (もっと読む)


【課題】この種従来例としては、乗用型の走行車体の後部に昇降リンク機構にて苗移植作業機を設け、該苗移植作業機には苗供給装置と苗植付装置からなる苗移植部を左右に2組並列して配置して、2条植えの苗移植作業を行なう乗用型苗移植機がある。然しながら、従来の乗用型苗移植機は、その機体構成が大型であり、小型でコンパクトな簡潔な構成ではなく、また、苗供給作業効率や機体操作性や苗植付け性能に課題があった。
【解決手段】前輪3と後輪2を有する走行部1aに苗供給装置4及び苗植付装置5を有する植付部1bを設けた複数条植え苗移植機において、1つの苗供給装置4にて複数の苗植付装置5に苗を供給して圃場に複数条の苗を移植する複数条植え苗移植機。 (もっと読む)


【課題】流動物の供給遅れを無くして流動物を適切に供給できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】流動物を散布する散布機構46を有する散布装置本体42と、散布装置本体42を往復移動させる移送機構43と、流動物を散布しながら散布装置本体42が移動してストロークエンドに到達したときに、流動物の散布及び散布装置本体42の移動を一時的に停止するように、散布機構46及び移送機構43を駆動させる制御機構とを備え、ストロークエンドで停止した状態から流動物の散布及び散布装置本体42の移動を開始する際に、流動物の散布を開始したときから所定時間遅らせて散布装置本体42を移動させる遅延手段TSを備える。 (もっと読む)


【課題】 予め作成しておくデータマップを苗植機に装填して制御させることによって施肥量を制御する形態では、苗植機の他に、特別の土壌サンプリング車を用意しなければならず、作業形態が煩雑であり、手数を要し、経費高となる。
【解決手段】 走行土壌面に苗を植付ける苗植装置1を支持してこの土壌面を滑走するフロート2の底部に、又は、このフロート2の前側の土壌面を整地する整地ロータ3部に、土壌成分を検出する土壌成分センサ4を設け、前記苗植装置1による苗植えを行いながら同時に土壌成分センサ4によるこの苗植付土壌面の土壌成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】側条用施肥ポンプの良好なメンテナンス性を維持しつつ、左右の施肥タンク内の流動性肥料を均等に消費できるようにして、流動性肥料の補給サイクルを可及的に長くするとともに、機体の左右バランスを良好に保つ。
【解決手段】走行機体1の左右両側に施肥タンク7L、7Rを備える乗用型田植機において、施肥タンク7L、7R内の流動性肥料を複数の側条用施肥ノズル8Aに送る側条用施肥ポンプ9Aを備え、左右いずれか一方の施肥タンク7Rの下方に全条分の側条用施肥ポンプ9Aを並列状に配置すると共に、左右の施肥タンク7L、7Rを連結する連結管10の中央分岐部から側条用施肥ポンプ9Aに配管する。 (もっと読む)


【課題】駆動部材の支持形態に簡単な改良を施すことによって、駆動部材の大型化を招来せずに、繰出し量の調節範囲の拡大を図ることのできる農用資材供給装置を提供する。
【解決手段】貯留した肥料を繰出しケース20から所定位置に供給する肥料繰出し部21を備え、肥料繰出し部21を駆動する駆動部材61を設け、駆動部材61の出力部61Bの駆動ストロークの大小によって、肥料繰出し部21の肥料供給量の大小を設定すべく構成する。駆動部材61の出力部61Bを肥料繰出し部21に連係し、駆動部材61の入力部61Aと出力部61Bとの間に揺動支点68を設け、揺動支点68の位置を駆動部材61の長手方向に沿って変更して駆動部材61を駆動揺動すべく、揺動支点位置変更手段Aを設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圃場面高さ検出用センサとして機能するセンターフロートに施肥用作溝器を取り付けても圃場面の凹凸を敏感に検出するようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の左右中央側に配置するセンターフロート52とこのセンターフロート52の左右に配置するサイドフロート53の後上部に苗植付部を設け、センターフロート52とサイドフロート53にそれぞれセンター作溝器54とサイド作溝器55を設け、センターフロート52を圃場表面検出センサとして苗植付部を昇降制御した乗用型苗移植機において、センター作溝器54の先端前傾角αをサイド作溝器55の先端前傾角βよりも小さく寝かせて設けたことを特徴とする施肥装置付き乗用型苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】容易にメンテナンスを行うことが可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】第一繰り出し部136に横架され第一繰り出し部136にエンジン14からの動力を伝達する第一入力軸132を有する第一上部施肥機130と、第二繰り出し部146に横架され第二繰り出し部146にエンジン14からの動力を伝達する第二入力軸142を有する第二上部施肥機140と、施肥搬送部151を有する下部施肥機150と、施肥フレーム110と、第一上部施肥機130を施肥フレーム110に対して上方回動可能に支持する第一回動機構160と、第二上部施肥機140を施肥フレーム110に対して上方回動可能に支持する第二回動機構170と、第一入力軸132と第二入力軸142とを相対回転不能となるように連結する連結機構180と、連結機構180による第一入力軸132と第二入力軸142との連結を解除する解除機構190と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】組み付け又は組み外しを容易に行うことができ、部品点数の増加を抑えると共に、メンテナンス性の向上した施肥機の変速装置を提供する。
【解決手段】作業機100の走行ミッションケースから作業機100の後部上に配置した複数の繰出し部43を有する施肥機40に動力を伝達する動力伝達経路途中に、変速装置を設ける構成であって、前記変速装置は摩擦円板式変速装置81とし、該摩擦円板式変速装置81は、上ケース91と下ケース92より成る上下割の変速ケース90と、前記下ケース92に上下方向に貫通する入力軸82と、前記下ケース92内に収容して前記該入力軸82の上端に水平方向に取り付けられる駆動ディスク83と、前記上ケース91に前後水平方向に横架される出力軸85と、前記上ケース91内に収容して前記出力軸85上に軸方向に摺動可能に配置される従動ディスク84とを備える。 (もっと読む)


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