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Fターム[2B060BA09]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機の型式 (1,197) | 多条用移植機 (322)

Fターム[2B060BA09]に分類される特許

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【課題】機体の旋回走行が終了して次回の作業行程にて作業走行するときに、作動部を時間遅れなく作動状態にすることが可能となる作業機を提供する。
【解決手段】アクチュエータM3の操作によって作動状態と非作動状態とに切り換え操作自在な作動部が備えられ、機体の旋回走行の開始に伴って旋回行程中における機体の位置を検出する機体位置検出手段51と、機体位置検出手段51の検出情報に基づいて、機体が旋回走行を開始したのちに旋回終了位置に至ると予測される時点よりも起動用所要時間に相当する時間だけ前の時点における機体位置にあるときに、アクチュエータM3を作動状態側に切り換える作動部操作手段53とを備える。 (もっと読む)


【課題】水田作業の作業条件が変更する毎に薬剤散布量を変更するための調整動作が必要となる等の煩わしさがなく、使い勝手のよい水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に備えられた薬剤散布装置13が、貯留ホッパー24の下部出口から供給経路を通して供給される薬剤を拡散散布する拡散手段27と、供給経路を閉塞する閉状態と薬剤通過用開口を形成する開状態とにわたりスライド移動自在なシャッター部材33と、そのシャッター部材33を切り換えるアクチュエータ34とを備え、閉状態を維持する時間と開状態を維持する時間とを合せた周期が一定となるように閉状態と開状態とに交互に切り換える形態で、且つ、車速検出手段にて検出される車速が大であるほど開状態を維持する時間の比率を大にする形態で、アクチュエータ34の作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
後輪ローリング機構をシリンダで制御して、植付作業時や旋回作業時に機体の走行姿勢が作業に適した形態となる姿勢制御装置を設けた苗移植機を提供する。
【解決手段】
車体4の後部に中央回動軸42を中心に左右方向に回動するローリング機枠41を設け、ローリング機枠41の両端部に後輪3,3に回転駆動力を供給する後輪伝動ケース8,8を設け、ローリング機枠41を回動させる回動アクチュエータ9を設け、ハンドル1の操舵角度を検出する操舵角度検出部材7を設け、操舵角度検出部材7の検出した操舵角度から旋回内側を判別して回動アクチュエータ9を伸張または収縮させて車体4の旋回内側が低位となる側にローリング機枠41を回動させて傾斜姿勢にする構成とした。 (もっと読む)


【課題】カルパーコーティング処理が施された種籾の如き粉粒体に適応した供給形態でも、鉄コーティング処理が施された種籾の如き粉粒体に適応した供給形態でも粉粒体供給を行なうことができるようにする。
【解決手段】粉粒体供給装置Aによって供給される粉粒体を落下させる溝を圃場に形成する作溝器115が作用状態になり、かつ粉粒体が落下した溝に土寄せ作用する覆土体116が作用状態になった第1作業形態と、作溝器115が作用状態になり、かつ覆土体116が解除状態になった第2作業形態と、作溝器115及び覆土体116が解除状態になった第3作業形態とを現出自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】移植部の左右揺動を規制して作業条件に適合させること。
【解決手段】走行部の後方に昇降機構部を介して移植部を昇降自在に連結し、走行部に牽引される移植部により圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、前記昇降機構部の後端部に前記移植部に設けた支持機枠の前端部を左右揺動自在に連結するとともに、昇降機構部の後端部と支持機枠の前端部との間には左右揺動規制体を係脱自在に介設した。そのため、作業条件によっては、適宜、昇降機構部の後端部と支持機枠の前端部との間に左右揺動規制体を係合させて介設状態となすことで、移植部の左右揺動を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】苗取手段と植付手段の作動タイミングを同調させ易くすること。
【解決手段】走行部の後方に移植部を昇降自在に連結して、走行部に牽引される移植部により圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、前記走行部に設けたエンジンから伝動機構を介して前記移植部の入力軸に動力を伝達可能とし、移植部は、苗を供給する苗供給手段と、苗供給手段から苗を取り出す苗取手段と、苗取手段により取り出した苗を受けて圃場に植付ける植付手段を具備して、移植部の入力軸から苗供給手段に動力を伝達する一方、移植部の入力軸から苗取手段と植付手段に並列的に動力を伝達するようにした。かかる苗移植機では、移植部の入力軸から苗供給手段に動力を伝達する一方、移植部の入力軸から苗取手段と植付手段に並列的に動力を伝達するようにしているため、苗取手段と植付手段の作動タイミングを同調させ易い。そのため、苗取手段と植付手段を協働させて苗トレイから取り出したポット苗を堅実に圃場に移植することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な伝動機構で堅実に株間を調節すること。
【解決手段】走行部の後方に移植部を昇降自在に連結して、走行部に牽引される移植部により圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、走行部に設けたエンジンから伝動機構を介して移植部の入力軸に動力を伝動可能とし、伝動機構の中途部に株間調節機構を設けるとともに、株間調節機構は走行部に配設した苗移植機であって、前記伝動機構の中途部にはクラッチケースを前記株間調節機構に近接させて設け、クラッチケース内に配設したクラッチ機構に株間調節機構を連動連結して、株間調節された株間調節機構によりクラッチ機構の接続・切断タイミングが調節されて、エンジンから移植部には動力が間欠的に伝達されるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の移植ユニットの条間調節を楽に行うことができるようにすること。
【解決手段】走行部の後方に移植部を昇降自在に連結して、走行部により移植部を牽引しながら移植部が圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、前記移植部は、支持機枠上に苗を供給する苗供給手段を載設する一方、苗供給手段から苗を取り出す苗取手段と、苗取手段により取り出した苗を受けて圃場に植付ける植付手段を移植ユニットとしてユニット機枠に一体的に組み付けて、支持機枠にユニット機枠を左右幅方向に取付位置調節自在かつ着脱自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】苗移植機の走行速度の変動があっても施肥装置から繰り出される肥料の繰出量が単位圃場面積当たりでほぼ一定になるようにした施肥装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】車速センサ112により走行車体2の走行速度に基づき施肥装置5の繰出しロール73A,73Bの回転速度を肥料繰出電動モータ159により予め設定された変更量で変更することで、該回転体73A,73Bの回転速度が変わっても、回転体73A,73Bに供給される肥料の量を一定量に保つことができる。例えば車速が速くなると繰出しロール73A,73Bの回転が比例関係以上に遅くなり、該ロール73A,73Bが一度に排出する肥料の量が減少して肥料不足になることが防止され苗の生育が良好となり、車速が遅くなるとロール73A,73Bの回転が比例関係以上に速くなるように変更することで、ロール73A,73Bの回転速度を速くしてロール73A,73Bが一度に排出する肥料の量が増加して肥料が供給過剰になることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な測定方法で精度良く一様施肥を実現することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】圃場を走行する走行車体2と、この走行車体2に設けられ土壌に苗を植付ける苗植付部4と、この苗植付部4よりも走行車体2の前部に設けた施肥ガイド63から土壌に肥料を吐出する施肥装置5と、施肥ガイド63よりも走行車体2の前部に配置した左右の走行車輪10に設けられ土壌中に突入する左右一対の検出子71aと、これらの検出子71a間の通電抵抗または電気伝導度を検出して土壌の肥料濃度を検出する肥料濃度センサ71と、肥料濃度センサ71の検出データに基づいて施肥装置5の施肥量を変更する制御装置72と、土壌の温度を検出する温度センサ73とを備え、この温度センサ73の検出データに基づいて肥料濃度センサ71の検出データを補正する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で安価でありながら、複数条の苗を移植する場合でも苗の植付け深さが各条均一になり、適正な複数条植付け作業が行える移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右方向に複数設けた鎮圧装置110の各々の左右鎮圧輪73を圃場に接地して上下作動する構成とし、少なくとも左右2つの鎮圧装置110の接地高さを認識できる左右インジケータ78を左右鎮圧装置110の各々から機体上方に向けて設けるに、左右インジケータ78の各基部を各々左右鎮圧装置110に連結し、左右インジケータ78の中途部を機体に設けた案内支持体92b・92dにて案内支持する構成にした移植機。 (もっと読む)


【課題】施肥装置内の残留肥料の速やかな回収、及び保管を容易にし、施肥作業の準備から施肥作業終了後の後作業に至るまでを、作業者が手や衣服等を汚すことなく速やかに行えるようにする
【解決手段】施肥装置のドレン機構の排出部に、肥料袋の口に挿入される挿入部と、肥料袋の口を覆う被嵌部とを構成し、挿入部と被嵌部とで肥料袋の口を挟持してドレン機構と肥料袋の口を接続する。
また、前記挿入部を前記被嵌部よりも長く構成する。
さらに、ドレン機構の管路を、機体に枢支した格納姿勢と、前記排出口が垂れ下がり接地可能な排出姿勢とに姿勢変更可能に構成する。
そして、肥料タンク本体と肥料投入口の間を伸縮自在の供給管で接続する。 (もっと読む)


【課題】苗搬送台を標準位置から外方位置に姿勢変更させることにより、肥料タンクへの肥料供給作業を行い易くすることができる移植機を提供する。
【解決手段】植付装置を備えた走行機体2の前部側方に配設される肥料タンク12の上方で、予備苗を後方に搬送供給する苗搬送台7を設けた移植機1であって、前記苗搬送台7を、支持フレーム19の肥料タンク12の上方で前後方向に位置する標準位置と、肥料タンク12の上方から退避させた外方位置に姿勢変更自在に構成すると共に、苗搬送台7に、肥料供給口の後部に設けた回動支点14aを中心に上下回動するタンク蓋14を起立姿勢に接当保持するストッパ42を設けるにあたり、該ストッパ42は苗搬送台7の上記姿勢変更に伴い、前記苗搬送台7の標準位置ではタンク蓋14よりも機体内方に位置し、外方位置ではタンク蓋14の開動軌跡内に位置するように設けた。 (もっと読む)


【課題】苗を育苗したセルトレイでも苗を収納した箱や収容器でも、作業性及び効率良く移植作業が行なえる苗載台を装備した移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行装置7を設けた機体に苗を供給する苗供給装置24と上下動機構4により上下動して圃場に苗を植付ける苗植付け体5と苗載台89を装備した移植機において、該苗載台89に複数段の苗載部101a・101b・101cを設け、最も下の下段苗載部101cよりも上方の苗載部101a・101bを下段苗載部101cと平行又は略平行な苗載置状態と下段苗載部101cの上方を開放した折畳み収納状態に切替え自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】田面に供給される苗又は種籾が適正な位置から横一側に向けて偏移することを回避して、作業対象ライン上に適正に苗又は種籾を供給することが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の進行方向に沿う作業対象ラインLに沿って田面に苗nを供給する供給装置32と、作業対象ラインLの機体横幅方向一方側の横側近傍箇所において施肥用溝を田面に形成する施肥用作溝器25と、施肥用溝に肥料を供給する施肥装置とが備えられ、作業対象ラインLの機体横幅方向他方側の横側近傍箇所において他方側の溝を田面に形成する他方側作溝器44が備えられている。 (もっと読む)


【課題】移植に並行して施肥が可能な移植機を提供する。
【解決手段】連続鉢苗移植機1に施肥装置9を設けたので、移植と同時に施肥を行う側条施肥栽培に対応した連続鉢苗移植機1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】残留肥料排出作業を軽作業化するとともに、残留肥料の排出作業を効率良く行うこと。
【解決手段】走行装置の後方に植付装置を連結すると共に、走行装置に設けた座席の背後に左右幅方向に伸延する施肥装置を載設した施肥装置付き乗用田植機において、前記施肥装置は、その伸延方向に沿わせて連設した複数の繰り出し部及び各繰り出し部に連通連設したホッパー部を具備する可動側施肥部と、走行装置に固定した固定側施肥部とを備えて、前記可動側施肥部は、隣接するホッパー部同士を連通させるとともに、一側端部に位置するホッパー部の外側壁にホッパー部内に残留する肥料を排出するための排出部を設け、前記可動側施肥部と前記固定側施肥部との間には移動機構を介設するとともに、移動機構は、可動側施肥部を外側方へ移動偏倚自在となして、移動偏倚された可動側施肥部が自重で傾動して排出部を下方へ指向させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場面にシートを被膜し、このシートの上から植付作業を行う移植機の植付作業機において、被膜作業中及び被膜作業後のシートのズレや捲れ等をより確実に防止可能な移植機の植付作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の植付部9を備え、繰出されるシート19を圃場面M側に押圧する押えローラを最外端の植付部9のさらに外側に配置して端部押えローラ13とし、シート19端部19aが端部押えローラ13によって圃場面M側に押圧された状態で、圃場面Mにシート19を被膜する移植機の植付作業機において、前記端部押えローラ13の下端が圃場面Mよりも下方に位置した状態で該端部押えローラ13の上下高さを固定させることが可能な固定手段32を設ける。 (もっと読む)


【課題】体力に劣る婦女子や老人でも楽に施肥装置を傾動させて残留肥料排出作業を行うことができるようにすること。
【解決手段】施肥装置は、その伸延方向に沿わせて連設した複数の繰り出し部及び各繰り出し部に連通連設したホッパー部を具備する可動側施肥部と、走行装置に固定した固定側施肥部とを備えて、前記可動側施肥部は、隣接するホッパー部同士を連通させるとともに、一側端部に位置するホッパー部の外側壁にホッパー部内に残留する肥料を排出するための排出口部を設け、前記固定側施肥部に枢支連結した一側端部の枢支部を支点として他側端部側を持ち上げることで傾動可能となし、前記可動側施肥部と前記固定側施肥部との間には、伸長して可動側施肥部を起立させる側に付勢作用するとともに、短縮して可動側施肥部を倒伏させる側に緩衝作用する伸縮手段を介設した。 (もっと読む)


【課題】
圃場の土壌面は、場所によって肥料分の濃度が異なり、植付けた苗の生育度を大きく異にすることが多く、甚だしきは、苗の生育障害や、病虫害を招き易い部分を生じて、局部的な育生被害を受けることが多い。
【解決手段】
車体1の後部に施肥装置2を設け、昇降リンク3を介して昇降しながら土壌面を滑走均平するフロート4を有した苗植装置5を連結する苗植機において、フロート4の底部にフロート4の滑走する土壌面に介入して肥料濃度を検出する肥料センサ6を設け、肥料センサ6の検出結果に対応させて施肥装置2の施肥量を調節可能に構成する。 (もっと読む)


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