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Fターム[2B060BB02]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機と複合される作業機 (518) | マルチフィルム関連作業機 (33)

Fターム[2B060BB02]に分類される特許

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【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体27を有する苗植付け機構14と,苗を前記苗植付け機構の植付け体に一株ずつ供給する苗搬送機構13とを備えた苗移植機において,植付けた苗に対する灌水を容易にする。
【解決手段】前記苗植付け機構14における一対の植付け体27のうち少なくとも一方には,当該植付け体の先端における植付け刃27aの部分に,前記圃場の上面を覆うマルチフィルムDに対する切断刃30を上向きに突出するように設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体27を有する苗植付け機構14と,苗を前記苗植付け機構の植付け体に一株ずつ供給する苗搬送機構13とを備えた苗移植機において,苗の損傷を低減する。
【解決手段】前記走行機体のうち前記植付け体27よりも走行方向の前方の部位に,前記圃場の表面を覆うマルチフィルムDに対する切断体30aを配設して,前記マルチフィルムのうち前記植付け体による苗植付け箇所の部分を,前記切断体にて突き破るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 圃場が走行機体の前後方向に対して上下に傾斜している場合でも、マルチフィルムの表示部に対応して苗を植え付けて所定の株間を確実に得るようにする。
【解決手段】 マルチフィルムに施された表示部を検出する検出センサが設けられ、検出センサが表示部を検出したときから電磁クラッチを接続するまでの待ち時間を増減設定する待ち時間設定手段が設けられ、電磁クラッチの切断状態のときに検出センサによる表示部の検出時から前記待ち時間設定手段により設定した待ち時間に対応する時間の経過後に、電磁クラッチを接続するように構成され、上下の傾斜状態を検出する傾斜検出手段が設けられ、上り傾斜では表示部の検出時からの待ち時間を設定した待ち時間よりも長くすると共に、下り傾斜では表示部の検出時からの待ち時間を設定した待ち時間よりも短くする制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 マルチフィルムに施されている表示部を検出センサで確実に検出して、マルチフィルムの表示部に対応する所定の株間を得ることができるようにする。
【解決手段】 圃場に敷設されたマルチフィルムに施された表示部を検出する検出センサが設けられ、検出センサが表示部を検出したときから電磁クラッチを接続するまでの待ち時間を増減設定する待ち時間設定手段が設けられ、前記マルチフィルムの表示部の位置に対応して苗を植え付け可能にすべく、電磁クラッチの切断状態のときに検出センサによる表示部の検出時から前記待ち時間設定手段により設定した待ち時間に対応する時間の経過後に、電磁クラッチを接続するように構成され、
前記検出センサは、圃場に敷設されたマルチフィルムの側部側で表示部を検出するように走行機体の外側部側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】手作業以外では、一つ一つのニンニク等の球根の上下の向き、左右前後の向きを確実にして植え付けることが不確実である欠点があり、そのため発育が不揃いになる課題があった。
【解決手段】植え付けホルダー1と押し込み体4とからなるホルダーユニット複数をフレーム7の周囲を間欠的に周回移動させる周回移動機構を設け、ホルダーユニットUを地面方向へ押圧可能な押込み機構を有する植え付け機本体Pと、走行車輪Qとを有し、植え付けホルダー1が上方を向いて停止した状態でニンニク等の球根を装填保持させ、植え付けホルダー1が地面に対向した状態で複数の植え付けホルダーに保持された複数のニンニク等の球根を押付け機構によって地面下の所定の深さまで植え付けるニンニク等の球根植え付け機であり、マルチフイルムの孔をセンサーが感知することで機体が植え付け位置に停止する構成による。 (もっと読む)


【課題】つる苗100の苗茎部100aを一対の板状の植付爪28で挟持して畝土に突入するときの土圧を軽減させて、苗茎部の損傷を防止する。
【解決手段】一対の植付爪28で苗茎部100aを植付杆29の先端部位29aと実質上平行状にて挟持されると、この一対の植付爪28の断面方向において、下辺28b側には、前記先端部位29aと苗茎部100aとの間に、植付爪28の板厚さに略等しい切欠き凹所28cが下方向に開放されて形成されることになる。従って、植付け時に一対の植付爪28が畝上面18に突入したときに、その畝土が前記左右切欠き凹所28c内の苗茎部100aの下面に当たると、その土圧力で苗茎部100aが前記左右いずれか一方の切欠き凹所28c方向に逃げるように、苗茎部100aは撓むことができ、当該苗茎部100aが畝土で潰されたり、破断するなどの損傷を受けることを低減できる。 (もっと読む)


【課題】つる苗100の苗茎部100aを一対の板状の植付爪28で挟持して畝土に突入するときの土圧を軽減させて、苗茎部の損傷を防止する。
【解決手段】一対の植付爪28で苗茎部100aを植付杆29の先端部位29aと実質上平行状にて挟持されると、この一対の植付爪28の断面方向において、下辺28b側には、前記先端部位29aと苗茎部100aとの間に、植付爪28の板厚さに略等しい切欠き凹所28cが下方向に開放されて形成されることになる。従って、植付け時に一対の植付爪28が畝上面18に突入したときに、その畝土が前記左右切欠き凹所28c内の苗茎部100aの下面に当たると、その土圧力で苗茎部100aが前記左右いずれか一方の切欠き凹所28c方向に逃げるように、苗茎部100aは撓むことができ、当該苗茎部100aが畝土で潰されたり、破断するなどの損傷を受けることを低減できる。 (もっと読む)


【課題】甘藷苗をマルチフィルムを被覆した圃場に植え込むと同時に、マルチフィルムに孔を開けて、孔を開ける手間を省き、開口孔をできるだけ小さくして、草等が生えることを防止できるようにする。
【解決手段】甘藷苗50を苗供給機構8によって植込機構の近傍まで搬送し、茎端部を左右一対の植込爪12a・12bで掴んで苗取を行い、該植込爪12a・12bを上下方向に揺動させ、植込爪12a・12bを圃場に突入させることで、植込み作業を行う甘藷挿苗機において、前記左右一対の植込爪12a・12bは、爪開閉機構20により開閉する構成とするとともに、マルチカッター刃45を備え、植込爪12a・12bの苗取時における軌跡は、茎端部と略直交させ、植え込むときにマルチフィルム55を切断する。 (もっと読む)


【課題】甘藷苗を苗供給機構から確実に受取り、植込爪で地中に搬送して確実に植え込むことができるようにする。
【解決手段】甘藷苗50を苗供給機構8によって植込機構7の近傍まで搬送し、茎端部を左右一対の植込爪12a・12bで掴んで苗取を行い、該植込爪12a・12bを上下方向に揺動させ、植込爪12a・12bを圃場に突入させることで、植込み作業を行う甘藷挿苗機において、前記左右一対の植込爪12a・12bは、爪開閉機構20により開閉する構成とするとともに、植込爪12a・12bの苗取時における軌跡は、茎端部と略直交させ、植込爪12a・12bの移動速度は、苗取時は遅く、苗取後は、速くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】甘藷苗を傷めることなく、甘藷の良好に生育するように植え込めるようにする。
【解決手段】甘藷苗50を苗供給機構8によって植込機構7の近傍まで搬送し、茎端部を左右一対の植込爪12a・12bで掴んで苗取を行い、該植込爪12a・12bを上下方向に揺動させ、植込爪12a・12bを圃場に突入させることで、植込み作業を行う甘藷挿苗機において、前記左右一対の植込爪12a・12bは、爪開閉機構20により開閉する構成とするとともに、植込爪12a・12bの苗取時における軌跡は、茎端部と略直交させ、圃場へ突入して最下点までの軌跡は、前高後低に傾斜させ、甘藷苗50の主茎50bが前高後低の斜めに傾けて寝かせた状態に植込む。 (もっと読む)


【課題】甘藷苗を傷めることなく、甘藷が良好に生育するように植え込む。
【解決手段】甘藷苗50を苗供給機構8によって植込機構7の近傍まで搬送し、茎端部を左右一対の植込爪12a・12bで掴んで苗取を行い、該植込爪12a・12bを上下方向に揺動させ、植込爪12a・12bを圃場に突入させることで、植込み作業を行う甘藷挿苗機において、前記左右一対の植込爪12a・12bは、爪開閉機構20により開閉する構成とするとともに、植込爪12a・12bの苗取時における軌跡は、茎端部と略直交させ、動軌跡における植込時に、前側下部端面31が前高後低の傾斜を形成させ、該前側下部端面31が主茎50bに当接して、主茎50bを前高後低に寝かせた状態で植込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】穿孔体によるマルチフィルムへの穿孔作業を確実にし、作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】苗植付爪9の上下往復動によって畝中に苗を移植する苗移植機において、苗植付爪9による苗植付け深さを検出する昇降センサとしてのセンサローラ15と、畝面に張設されたマルチフィルムに穿孔する穿孔体10と、畝中に移植された苗を覆土する覆土輪12とを備え、該センサローラ15は、穿孔体10の略近傍であって、覆土輪12との間に穿孔体10が位置するように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 マルチフィルムを敷設しながら野菜移植する野菜移植機にあっては、マルチフィルムをロール巻きにして支架するフィルムロールの支架形態に広い場所を要する。
従って、径の大きいフィルムロールの支架が簡単、容易で、マルチフィルムの敷設装置や、苗植装置等の設置構成、制限にならない形態とすることによって、野菜移植機の構成を小形軽量化し、作業性を向上させようとするものである。
【解決手段】 走行車輪1の後部に苗植装置2と操縦ハンドル3を有した車体4の前端部に、マルチフィルム5敷設用のフィルムロール6を支架したことを特徴とする野菜移植機の構成とする。この車体4の前端部に支架されたフィルムロール6から繰出されるマルチフィルム5が土壌面に被覆敷設されて、後側の苗植装置2によってマルチフィルム5上側から土壌面に対する苗移植が行われる。 (もっと読む)


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