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Fターム[2B062AB07]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 形式 (791) | 付属装置付き (53)

Fターム[2B062AB07]に分類される特許

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【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】苗の植付けを行う植付作業機8と、圃場に肥料の施肥を行う施肥機構とを備えた移植機に、植付作業機8の両側端部に設けられたランプを備えてなる植付け用の苗の苗切れを報知する苗切れ報知手段と、施肥用の肥料の肥料切れを報知する肥料切れ報知手段とを設けた。上記ランプを植付作業機8の両側端部に設けたウインカランプ16に兼用させた。 (もっと読む)


【課題】 苗の植え付けを行いながら液状の肥料を田面に供給するように構成された乗用型田植機において、施肥ポンプを適切に駆動しながら、一つの水田に供給する液状の肥料の総量が設定量に維持されるように構成する。
【解決手段】 前進の動力を下手側に伝達し後進の動力を遮断する一方向伝動機構を介して、変速装置の動力を苗植付装置への植付伝動系に分岐させ、植付伝動系における一方向伝動機構と苗植付装置との間に植付変速機構を備える。植付伝動系における一方向伝動機構と植付変速機構との間の部分から施肥伝動系88,89を分岐させ、施肥伝動系88,89を施肥ポンプに接続する。 (もっと読む)


【課題】表面から植付け深さまでの圃場表層の整地作業を行う整地ロータが、非駆動状態で圃場に対して接地しない移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1に昇降自在に連結された植付作業機7に、植付作業機7が下降した植付作業時に圃場に接地し、上記整地作業が可能となる作業姿勢と、植付作業時に圃場から離反し、上記整地作業が不可能となる収納姿勢とに姿勢切換可能に取り付けられた整地ロータ22の非駆動状態での圃場に対する接地を規制するべく、植付作業機7の下降状態時に、整地ロータ22が駆動切り状態で、作業姿勢に位置すると、植付作業機7を上昇させる整地ロータ接地規制手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 苗つぎ及び肥料詰りの解消が必要な箇所を直感的に把握できるように情報表示を行う田植機の提供。
【解決手段】 各条毎に用意した苗センサの出力に基づいて苗つぎ警報の条件が成立したか否かを判断する(S11)。苗つぎ警報の条件が成立したと判断した場合(S11:YES)、苗つぎLEDを点滅させ(S12)、ブザーを作動させる(S13)。次いで、タイマをセットした後(S14)、苗つぎ要求を表示し(S15)、所定時間が経過した場合(S16:YES)、苗載台の苗が切れた箇所に対応させて条数を表示する(S20)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力を,走行機体の株間変速機構を介して苗植付け機構に伝達するように構成して成る田植機において,前記株間変速機機構を,疎植え又は標準植えに操作したときと,密植えに操作したときとの両方において,苗植えが最適にできるようにする。
【解決手段】前記株間変速機構28から前記苗植付け機構へのPTO動力伝達機構の途中に,前記苗植付け機構を,その一回転のうち各分割爪が下死点前後付近における位相にあるときにおいて部分的に速くするというように不等速に回転するための不等速回転機構29を設け,前記PTO動力伝達機構のうち前記不等速回転機構より下流側において不等速回転する部分を,前記株間変速機構にて疎植え又は標準植えの回転数と,前記前記株間変速機構にて密植えの回転数との間の回転数において共振するように構成し,更に,不等速回転機構を,前記走行機体2の後車輪4が取付くリアアクスル13に取付ける。 (もっと読む)


【課題】圃場における適正な整地作業の実現をはかり、整地装置にかかる負荷を低減し、経済的で、作業効率の良い苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体10の後ろ側にある苗植付部20は前後にピッチング動可能であり、苗植付部20の前側には整地装置22を取り付けている。更に整地装置22は苗植付部20と共に前後にピッチング動するように苗植付部20と連結して支持されている。
苗植付部20に対して整地装置22を上下動させる上下動装置23を設け、苗植付部20が前方へ傾きながらピッチング動するのに連動させて、整地装置22を上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、前輪及び後輪を機体にサスペンション機構を介して支持した場合、安定した乗り心地が得られ、安定した植付作業が行えるように構成する。
【解決手段】 運転部のフロア20、前輪1の車軸54と後輪2の車軸43との間でフロア20の上側に位置する運転席11、運転席11の後側に位置するホッパー12及び繰り出し部13、前輪1の車軸54の前側に位置する予備苗のせ台37、機体の後部から後方に延出されたリンク機構3に支持された苗植付装置5を備える。植付作業状態においてフロア20が略水平となるように、サスペンション機構60,67を設定する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの車体横側方に配置する乗降ステップを、揺れ動きなどしにくいように強固に、しかも構造簡単に支持できる乗用型田植機を提供する。
【解決手段】 エンジン搭載フレーム42と、ミッションケース41から延出された前車軸ケース43とにわたって連結したステップフレーム50に搭乗ステップ38を支持させてある。ステップフレーム50は、前車軸ケース43の延出側端部で前車輪が揺動操向自在に支持する部位51に連結してある。 (もっと読む)


【課題】 右及び左の後輪を機体にサスペンション機構を介して支持するように構成した水田作業車において、粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えた場合、エンジンの動力が繰り出し部に適切に伝達されるように構成する。
【解決手段】 エンジンを機体に備え、ミッションケース17を機体に固定して、右及び左の後輪を機体にサスペンション機構32を介して支持する。エンジンの動力がミッションケース17に伝達されて、右及び左の後輪に伝達されるように構成する。粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えて、ミッションケース17からの動力を繰り出し部に伝達して繰り出し部を駆動する伝動機構97,105,107を備える。 (もっと読む)


【課題】 植付装置の作業位置の変更に合せ、簡単な操作で整地装置の高さを調節し、適切な整地作業が行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン17を搭載し、該エンジン17の動力により走行する走行機体11と、該走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置されかつ前記植付装置31に連動して昇降支持された整地装置51と、を備えた農用作業機10において、前記整地装置51を前記植付装置31に連動した下降位置において、作業位置と非作業位置とに上下動する上下動手段61と、前記整地装置51を前記植付装置31に対して、前記作業位置において、上下位置を調整する高さ調節手段111とを備えた。植付装置31の高さに連動して整地装置51の高さが調節され、適正な整地作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 乗用田植え機等の水田作業車において、植付け条止め装置用の操作手段と施肥条止め用の操作手段の操作性を向上させると共に、走行機体に対し植付け装置を近接して配置することを可能にする。
【解決手段】 乗用田植え機1の走行機体11に配置された座席シート26の後方に配設されたガード32に、該座席シート26の後部の左右両側に、ユニット取り付け座33を介して一対の条止め操作ユニット71、71を配置する。各条止め操作ユニット71、71には、植付けする各条に対応する植付け条止めバー72と施肥条止めレバー73、75が近接するように、上下方向(矢印B方向)に操作可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】移動作業機においてスタンドの破損を防止する昇降装置を具現。
【解決手段】走行車体に対して作業部を昇降装置により昇降自在に設け、作業部にはスタンドを設けて、スタンドを下方に突出しその下端部を接地させて作業部を支持する状態と、上方に退避した収納状態との切り替え可能に構成する。スタンドの下方に突出した支持状態への切り替えに関連して、少なくともスタンドが接地する直前において昇降装置による作業部の下降速度を減速させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高精度で苗植付装置の植付け動作と連動して粉粒状の薬肥類を吐出動作することにより、所定間隔の施肥が可能となる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機1は、圃場走行可能な機体2と、その後部に取付けられて苗を植付動作する苗植付装置52と、この苗植付装置52に苗マットから苗を順次供給するために同苗マットを横方向と縦方向に送り動作する苗載台51と、この苗載台51を苗植付装置52の植付動作と連動して横方向と縦方向に駆動する苗送り伝動部246とを備えて構成され、上記機体2には、粉粒体を貯留するための粉粒体タンク60と、その繰出量制御用の繰出部61と、粉粒体を案内する移送管62と、この移送管62を開閉制御する間欠供給機構121とからなる施肥装置5を設けるとともに、上記苗送り伝動部246から動力を受けて上記間欠供給機構121を開閉駆動するように構成する。 (もっと読む)


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