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Fターム[2B062BA01]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | エンジン関連 (62)

Fターム[2B062BA01]に分類される特許

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【課題】作業車両の走行中及び走行車体に連結される作業装置の実作動時間を正確にカウントして作業時間の計測を行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業時間(実際にエンジン20が駆動している状態、作業車両1が作動している状態又は苗植付部4の苗植付装置52が作動している状態にある時間)を計測する作業時間カウンターを備え、(1)走行車体2の走行停止状態に連動して作業時間カウンターによる作業時間の計測を中断させるか、(2)エンジン20の非駆動状態に連動させて作業時間カウンターの作業時間の計測を中断させるか、又は(3)苗植付部4の苗植付装置52の作動停止状態に連動させて作業時間カウンターの計測を中断させる制御装置100を備えたエンジン20を搭載して走行する走行車体2と該車体2に連結した苗植付部4を備えた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】 パワーステアリングユニットの取付けに工夫を凝らすことによって、ミッションケース上面回りの機器配置の煩雑さを緩和する。
【解決手段】 ミッションケース16に下側ハンドルポスト33を立設し、ハンドルポスト33にパワーステアリングユニット34を取り付ける。パワーステアリングユニット34をミッションケース16の上方でかつ離間させて設けるとともに、パワーステアリングユニット34の下端位置を、エンジン10の上端と同一高さ位置か又はエンジン10の上端より上方位置に設定してある。 (もっと読む)


【課題】軽量、且つコンパクトな構成でありながら、曲げ剛性も高くでき、組み立て作業が容易な乗用型田植機を提供する。
【解決手段】 ミッションケース2とリヤアクスルケース5とを連結する走行フレーム3は断面下向き開放のコ字型であるので、断面が角筒状などの下面板を有する閉塞形状に比べて、泥土の深い圃場を乗用型田植機が走行する時に、走行フレーム3が泥中に潜った状態になっても、泥押しを軽減でき、走行抵抗を少なくできる。また、走行フレーム3が断面下向き開放のコ字型であるので、曲げ剛性も高くできる。ミッションケース2と走行フレーム3との連結ボルト53を走行機体の左右両側面側から着脱可能に構成する一方、走行フレーム3とリヤアクスルケース5との連結ボルト55、57を走行機体の上面側から着脱可能に構成した。
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【課題】 駆動系の長さをコンパクトに納めると共に、エンジンとHST装置を連動するベルトの長さを確保して、テンションクラッチ機能の信頼性を向上させた水田作業車を提供する。
【解決手段】 機体15前部に配置したエンジン31からの動力を、ベルト伝動装置43、HST装置40及びミッションケース32を介して前車輪12に伝達して走行する水田作業車1で、エンジン31とミッションケース32とを、該エンジン31の機体15後方に位置して平面視一部重合するように配置し、該ミッションケース32の後部の左右に前車軸ケース35を配置すると共に、該ミッションケース32の中央部一側面に、その上部が下部に比して後方となるようにHST装置40を傾斜して配置し、該HST装置40の入力軸41にベルト47を介してエンジン31からの動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成の乗用型田植機を提供する。
【解決手段】機体前部に配置するミッションケース2は、その後部側に走行駆動系とPTO駆動系への動力伝達機構を内蔵し、その前部にステアリング駆動機構を内蔵してなる一体型ケース体にて構成し、ミッションケース2の前後方向中途部位には、その上面側の前部の高さが低く、中途部より後部にわたって高さが高くなるように、段部2aが形成され、段部2aにエンジン21の基部21aをエンジン支持部材32を介して固定し、シリンダヘッド21b側を上向き後傾するように配置し、ミッションケース2の前後方向中途部位には、前輪へ動力伝達するフロントアクスルケース4を機体左右両側に突設し、ミッションケースの側面視において、エンジン21の出力軸33とミッションケース2内への入力軸34との間に、フロントアクスルケースにおけるフロントアクスル軸39が配置されている。
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【課題】 走行車体の前下方の圃場面の視界性を良好となして、作業能率を向上させること。
【解決手段】 走行車体の後方に植付装置を連結すると共に、同走行車体は、車体フレームの前部に原動機部を設け、後部に運転部を設けた乗用田植機において、原動機部は、車体フレーム上にエンジンを搭載し、同エンジンの直上方位置に燃料タンクを配置し、これら燃料タンクとエンジンの直前方位置に、運転部の一部を構成するステアリングポストを配置し、同ステアリングポストの上端部よりハンドル支軸を突出させて、同ハンドル支軸にステアリングハンドルを取り付けると共に、同ステアリングハンドルを上記燃料タンクの上方位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】操作性の良いステアリングポストを備えた乗用田植機を提供すること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降可能に連結し、その走行部の前端部の機体フレームにステアリングポストを設け、ステアリングポストの上部にステアリングホイールを設けた乗用田植機であり、乗用操作時のステアリングホイールの位置の最後端部から機体フレームに下ろした垂線の点とステアリングポストの機体フレーム上の点の間にエンジンを設置して、機体フレームのコンパクト化を図った。
又ステアリングポストの上部は、座席と走行部の前端部付近の間を回動自在として、可倒な構造のステアリングポストとすると良い。又ステアリングポストの上部にべベルギアを設けて、前記上部の回動を行うと更に良い。 (もっと読む)


【課題】乗車時及び降車時のいずれの場合でも緊急停止できる乗用型田植機を提供する。
【解決手段】 ステアリング用のハンドル軸及びハンドル24を備えた上コラム46を走行機体の前後方向に屈曲可能に連結して走行機体上と当該走行機体の前方とから選択的に操作可能に構成し、少なくともエンジンを囲むフロントボンネット19には、上コラム46が前方に通過し得る開口部を設ける一方、上コラム46と一体的に前後移動する可動カバー体25の移動方向に沿う側面に、エンジン停止用スイッチ65を設ける。
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【課題】コンパクトな構成で、且つ組み付け精度が良好となり、製造コストも低減できる乗用型田植機を提供する。
【解決手段】機体前部に動力部を配置し、機体後部に苗植付け装置を昇降可能に配置した乗用型田植機において、機体前部に配置するミッションケース2は、その後部側に走行駆動系とPTO駆動系への動力伝達機構を内蔵し、その前部にステアリング駆動機構を内蔵してなる一体型ケース体にて構成し、ミッションケース2の前後方向中途部位の上面に対してエンジン21を固定する。ミッションケース2の前後方向中途部位には、前輪へ動力伝達するフロントアクスルケース4を機体左右両側に突設し、ミッションケースの側面視において、エンジン21の出力軸33とミッションケース2内への入力軸34との間に、フロントアクスルケースにおけるフロントアクスル軸39が配置されている。
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【課題】 田植機の制御部は、田植機のヘッドアップを考慮しつつ植付部の昇降制御を行っているが、エンスト後の再作業時は田植機のヘッドアップが解消され、植付部が圃場面に対し浮いた状態であり、昇降制御が停止されているため、苗を圃場に適切に植え付けることができない。
【解決手段】 (1)植付爪の動作の入又は切を行う植付クラッチの状態が入の状態であると制御部100が判断できる場合、(2)車速センサ83の検出結果により、田植機1の車速が所定値以上であると制御部100が判断できる場合、(3)角度センサ80の検出結果により、制御部100がセンターフロート34やサイドフロート35等のフロートが圃場面に接触していないと判断できる場合、の3つの条件が揃ったときに、制御部100は、警報手段の一例であるモニタランプ部110を点灯させる等によって、座席13にて田植機1を操作する操作者に警告を発する。 (もっと読む)


【課題】 操向操作される前車輪と操向不能な後車輪2との間にエンジンを配備し、前記後車輪2を装備したミッションケースと前記エンジンとを連動連結し、前記ミッションケースから取り出した走行動力を前記前車輪に伝達するよう構成するとともに、機体後部に作業装置を駆動昇降自在に連結した農作業機において、ミッションケースでの減速負担を軽減するとともに、エンジンとミッションケースとの間のベルト伝動構造を小型化することができる、かつ、エンジンの機体への脱着を容易に行えるようにする。
【解決手段】 出力軸16を横向きに突出させたエンジン7をシリンダ軸心が後傾斜した姿勢で搭載し、出力軸16をクランク軸7aより機体後方に配備されたカム軸で構成して、この出力軸16とミッションケース21の入力軸17とを伝動ベルト25で連動連結し、この伝動ベルト25に作用するテンション機構28をエンジン7の側面に装着してある。 (もっと読む)


【課題】 前車輪より後方にエンジンを配備し、後車輪を装備したミッションケースとエンジンとを連動連結し、ミッションケースから取り出した走行動力を前車輪に伝達するよう構成するとともに、機体後部に作業装置を駆動昇降自在に連結した農作業機において、前方見通しが良好で運転しやすい特徴を活かしながら他物との接触無く操作することのできるレバー操作構造を提供する。
【解決手段】 ミッションケース21に備えた変速機構を操作する変速レバー91を、機体前部に配備した操縦ハンドル11の近傍において、縦軸心周りに揺動操作可能に支持するとともに、機体後部に配備された運転座席9の横側に、作業装置6を昇降操作する昇降レバー61を配置してある。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化やコストの削減を図りながら、操作アームを利用した車体の地上側からの押さえ込み操作や誘導操作などを良好に行える操作性に優れたものにする。
【解決手段】 走行車体1の前端部に、走行車体1の地上側からの誘導操作を可能にする操作アーム61を固定装備するとともに、この操作アーム61の上端位置が走行車体1の前部に立設したステアリング軸28を覆うフロントカバー33の上端位置よりも低くなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 走行用変速装置の変速操作具とエンジンの調速機構を連係して、変速操作具を中立から増速方向に操作するに連れて調速機構を高速方向に操作するよう構成してある作業機の変速操作構造において、変速操作とアクセル操作を同時に行うことで操作性を向上することができるものでありながら、ペダル操作によって任意のエンジン出力での走行をも行うことができるようにし、かつ、走行中における無意識あるいは不用意のペダル操作によってもアクセルダウンさせてしまうことなく走行を続行することができるようにする。
【解決手段】 自動復帰されるアクセルペダル30を前記調速機構95に連動連結し、変速操作具53の操作に基づいて設定されるエンジン回転速度と、アクセルペダル30の踏み込み操作に基づいて設定されるエンジン回転速度とのうちの、高速側のエンジン回転速度に前記調速機構95をアクセルセットするよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 走行作業途中の走行停止おおよびエンジン停止を的確に行い、次の作業再開を速やかに行えるようにする。
【解決手段】 走行用の変速レバー32が走行停止状態をもたらす所定の特定位置から外れている状態ではキースイッチ56の操作を牽制阻止する牽制手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 従来は、変速レバ−の操作で、エンジン回転と変速装置とが連動して共に変更するので、車輌が大きく傾斜した時などでも、車輌が急速に変速されることがあって危険な状態に陥ることがあり、安全性に問題がある。本発明は、車体の傾斜が大きい時は、エンジン回転のみによって変更するようにし上記問題点を解消せんとするものである。
【解決手段】 本発明は、変速操作具の操作で、エンジン回転と変速装置とを共に変更して車輌を変速制御可能に構成し、車体が所定以上に大きく傾斜した時には、変速操作具の操作でエンジン回転のみによって変速制御できる構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乗用田植機の燃費の向上と騒音低減を図る。
【解決手段】 走行用の変速操作具が走行停止状態をもたらす特定位置に操作されていることの条件と、作業対象に設定された条件、例えば、苗残量が少なくなった状態にあるとか、あるいは、苗植付け装置が上限位置まで上昇している状態にある、等の条件が満たされるとエンジンを停止させるエンジン自動停止手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 農作業機における燃費の向上と騒音低減を図る。
【解決手段】 走行用の変速操作具42が走行停止状態をもたらす特定位置ESにあることを検知する検知手段と、この検知に基づいてエンジン12を停止させるエンジン自動停止手段とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの車体横側方に配置する乗降ステップを、揺れ動きなどしにくいように強固に、しかも構造簡単に支持できる乗用型田植機を提供する。
【解決手段】 エンジン搭載フレーム42と、ミッションケース41から延出された前車軸ケース43とにわたって連結したステップフレーム50に搭乗ステップ38を支持させてある。ステップフレーム50は、前車軸ケース43の延出側端部で前車輪が揺動操向自在に支持する部位51に連結してある。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプからの圧油を最大必要流量の異なる複数の油圧作動装置に直列に供給する場合、最大必要流量の少ない油圧作動装置を、要求される流量の圧油供給によって好適に作動させることができるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ26からの圧油を最大必要流量の異なる複数の油圧作動装置20,4,35に直列に供給するよう構成し、最大必要流量の少ない油圧作動装置4の制御弁27が全開状態で、この油圧作動装置4に供給される最大油量をポンプ吐出流量よりも少ない所定流量に制限する流量制限手段を備えてある。 (もっと読む)


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