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Fターム[2B062BA01]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | エンジン関連 (62)

Fターム[2B062BA01]に分類される特許

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【課題】
土壌状態に合わせてエンジンの燃料噴射量を変更し、安定した土壌ではエンジンの回転数を減少させて燃費を向上させると共に、不安定な圃場ではエンジンの回転数を増大させて走行姿勢を安定させることのできる作業車両を提供する。
【解決手段】
左右の前輪6,6と左右の後輪7,7により圃場を走行する走行車体9にエンジン8を設け、走行車体9の後部に圃場に苗を植え付ける植付部5を設けた作業車両において、走行する土壌の状態を検出する土壌センサ10を設け、土壌センサ10が検出した土壌状態に合わせてエンジン8の燃料の噴射量を増減制御する構成とし、土壌センサ10の下部に、土壌センサ10の検出面11に間欠的に接触して付着物を除去する清掃部材12を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業条件等に拘らず、苗植付部の苗取出口へ適正な苗量(苗本数)を精度良く供給し、適正な苗量で圃場に苗を植え付けることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】植付昇降操作部材(ノブ33又はレバー32)を上昇位置に移動させると制御装置200がエンジン回転数を上げ、油圧ポンプ29から油圧昇降シリンダ76への送油量を増やすため、該シリンダ76への送油が停滞しにくくなり苗植付部4の上昇操作が円滑に行われ、苗植付部4の上昇が遅れて走行車体2の旋回時に苗植付部4の下部が圃場面に接触することを防止でき、シリンダ76への送油量が増えることにより、シリンダ76の伸びる速さやシリンダ76を伸ばす力も増大するので、苗植付部4に積載された苗の重量にかかわらず苗植付部4を速やかに上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】苗移植機の後退時に苗植付部が畦などに接触することなく、同時に苗移植機の後退速度が速くなり過ぎないようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】HST23と、該HST23の後段に設けた有段の変速段に変速する機械式変速手段からなる変速装置が前進側の中立位置にあるときのエンジン回転数より変速装置が後進側の中立位置にあるときのエンジン回転数を大きく設定し、変速装置が後進方向の最初の変速段にあるときのエンジン回転数を変速装置が後進側の中立位置にあるときのエンジン回転数より小さく設定する制御装置163を設けた作業機であり、苗植付部4を上昇させながら苗移植機を後進させる場合に、後進が始まる前にエンジン回転数を上げて素早く苗植付部を上昇させ、、後進が実際に始まるとエンジン回転数を下げると予想以上に高速で後進することもないので操縦者の安全性を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】苗載台上に載置したマット苗の残量低下に伴う苗継ぎや苗補充作業のように、比較的頻繁に行われる作業において、オペレータが操作しなくてもエンジンの回転数をアイドリング状態まで速やかに低下させると共に、自走移動による畦越えや運搬車両の荷台への積み降ろし作業を行なう際、エンジンの回転数が不測に停止することを防止して、オペレータが降車した状態で安全且つ的確な作業が行なえるようにする。
【解決手段】苗切れまたは肥料切れ状態をオペレータに知らしめる警報手段72a,72bが作動可能状態且つ駐車ブレーキが作用中であって、苗残量検出センサ61による苗切れの検出または肥料残量検出センサ62による肥料切れの検出がなされると共に、着座状態検出センサ73による運転座席12へのオペレータの非着座状態が検出された時、エンジンEの回転数をアイドリング状態まで自動的に低下させるエンジン回転数制御手段81を設けた。 (もっと読む)


【課題】苗継ぎや肥料補給等の補給作業を行う場合に、前記田植機の走行を制御し、操縦者の煩雑な作業を必要としない田植機の技術を提供する。
【解決手段】エンジン5と、無段変速装置21と、変速ペダル16と、苗植装置2とを備えた田植機1において、補給検知手段と、無段変速装置21の変速制御を行う変速アクチュエータ60と、補給解除手段56と、制御装置80とを備え、制御装置80は、走行中に前記補給検知手段により補給が必要であると検知されると、走行停止させ、補給解除手段56が操作されると、所定の走行速度で走行する。 (もっと読む)


【課題】変速アクチュエータを駆動制御して移動速度を変更する構成において、最高移動速度を制限する最高速度設定器を備えることにより、操作性および走行性の良い作業車の最高速度制御機構を提供する。
【解決手段】エンジン5が搭載された走行機体3と、無段変速装置と、変速ペダル16(変速操作具)と、変速ペダル(変速操作具)の操作量に基づいて無段変速装置を変速制御する変速アクチュエータと、を備えた田植機1において、変速ペダル(変速操作具)を最大に操作したときの最高移動速度を制限する最高速度設定器を設け、路上走行または走行機体の傾動によって、最高移動速度を制限可能に構成した田植機(作業車)の最高速度制御機構である。 (もっと読む)


【課題】エンジンやミッションケース等の動力・操作系統要素を効率的に配置して走行機体のスペースを有効利用する。
【解決手段】走行機体は、後部が傾斜部12aになったサイドフレーム12を有する。サイドフレーム12の傾斜部12aの下方にエンジン21が傾斜姿勢で配置されており、エンジン21の上方に燃料タンク27が配置され、燃料タンク27の上方に座席5が配置されている。エンジン21は座席5の後ろにはみ出た状態になっている。エンジン21の手前にはミッションケース22が配置されており、操縦機構部8はミッションケース22の手前に位置している。サイドフレーム12の下方の空間が効率良く利用されており、動力系統要素がバランス良く配置されている。 (もっと読む)


【課題】乗用型農作業機において、エンジンとミッションケースとを中核にした動力系統をスペース効率面から無理のない状態に配置する。
【解決手段】乗用型農作業機の走行機体は前輪3と後輪4とで支持されており、前輪と後輪との間にエンジンを配置して、エンジンの手前側にミッションケース20を配置している。エンジンはミッションケース20の上面よりも下にずれた状態で配置されている。ミッションの入力軸と後輪出力軸78とはミッションケース20の一方の側面部に設けている。入力軸はミッションケース20の後部に配置され、後輪出力軸78はミッションケース20の前部に配置されている。ミッションケース20の他方の側面部には作業動力出力部を設けている。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの雰囲気温度の上昇等を簡単に防止できるものでありながら、前記エンジン効率を向上できるようにした田植機を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン2を搭載した走行車1と、走行車1に設けた植付部15と、エンジン2に付設するエンジン冷却ファン67及びエアクリーナ75とを備えた田植機において、エンジン冷却ファン67を配置するファンケース66と、エアクリーナ75を配置するエンジン用カバー74とを、前記エンジン2を覆うボンネット9の内部で、エンジン2の外側に設置させ、エンジン用カバー74によってエンジン2の冷却風路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】乗用田植機のエンジン制御構造において、燃費の向上と騒音の低下を図る。
【解決手段】変速レバー46が接続経路の中立位置Nに操作されると主変速装置が中立位置に操作され且つエンジン回転数がアイドリング回転数となり、変速レバー46が前進変速操作経路Fに操作されると主変速装置が前進域で変速操作され、変速レバー46が後進変速操作経路Rに操作されると主変速装置が後進域で変速操作されるように構成する。接続経路にエンジン停止位置ESを接続して、変速レバー46がエンジン停止位置ESに操作されるとエンジンを停止させるエンジン停止回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 苗植機のバックリフト制御において、エンジン回転を高くするのは、後進変速であるから、急速にエンジン回転が上げられて危険性を伴ったり、燃料消費を大きくして不経済となり易い。このようなバックリフト制御において、走行安全を図り、無駄を少くするものである。
【解決手段】 車体の後進走行操作によってエンジンの回転数を上げて苗植装置を上昇するバックリフト制御を行わせる苗植機において、この苗植装置が既に上昇位置にあるときは、前記エンジンの回転数の上昇を規制する。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースやフロントアクスルケースやリヤアクスルケースにて構成される機体を高剛性に構成できるものでありながら、機体のデッドスペースを活用して燃料タンク又は昇降シリンダ等の付属部品を組込むことができ、付属部品をコンパクトに組付けることができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジンとミッションケースを搭載する走行車と、前記走行車にリンク機構を介して装設する植付部とを備え、前記走行車の前部のフロントアクスルケースに前輪を支持させ、前記走行車の後部のリヤアクスルケース7に後輪を支持させた田植機において、前記ミッションケースと前記リヤアクスルケース7とを連結フレーム70にて連結し、前記連結フレーム70と運転席13との間に昇降シリンダ27又は燃料タンク46等を配置した。 (もっと読む)


【課題】 苗植機では、苗植付行程の終端部や、折返行程、畦越走行、トラック車台等への積み降し作業時等の走行状態では、車体の傾斜が大きく、急激に負荷変化することがある。このため、このような車体の傾斜状態においてアイドリングストップが行われると危険性を伴い易い。
【解決手段】 エンジンの駆動によって走行しながら苗植付作動する苗植機において、車体の傾斜姿勢を検出する傾斜センサ3を有し、この傾斜センサ3の一定以上の傾斜角検出によって、このエンジンのアイドリング停止を牽制することを特徴とするエンジン制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 歩行型田植機において、その多条化に起因した作業の重労働化を抑制しながら、その多条化による作業効率の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体フレーム2の後部に苗植付装置4を装備し、機体フレーム2における苗植付装置4よりも機体前側の位置に車輪3を配置し、車輪3および苗植付装置4に、エンジン1からの動力をミッションケース8を介して伝達し、ミッションケース8を、車輪3の機体前側端部3aよりも機体前側に位置するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】 後部に苗植付け装置を駆動昇降可能に連結した走行機体の前端部に、前方に突出した作用姿勢と起立した格納姿勢とに切換え揺動可能な押え込み用アームを装備した乗用田植機において、押え込み用アームの機能を高めてより使い勝手のよいものにする。
【解決手段】 押え込み用アーム31にエンジン停止スイッチ35を備える。 (もっと読む)


【課題】 苗植機のような移動農機にあっては、車体の走行、及び作業装置の作業操作を行うため、操作が煩雑であり、誤操作を生じ易い。しかし、この車体の走行のための変速、及びアクセル操作は一定の関連性を維持して、変速を増速するときはアクセルをも同調して増速操作することが多い。
【解決手段】 走行速を変速操作する変速レバー1と、エンジン回転を増、減速するアクセルレバー2とを、同じ把持手で把持して、かつ同じ側へ操作可能に接近して並設したことを特徴とする移動農機の走行操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機の運転操作に不慣れなオペレータであっても、植付作業中における
圃場端部(枕地)での180度旋回(ターン)を容易に行えるようにする。
【解決手段】植付作業中における機体の旋回操作直前に、植付作業機5の昇降と植付クラッチの入切操作とを行う操作具52により、植付作業機5を植付位置から最上昇位置まで上昇させた後、その上昇が停止した時にエンジンEの回転を所定の回転数まで自動的に低下させ、その後、前記操作具52により植付作業機5を植付位置まで降下させ、且つ植付クラッチを入操作した時に、エンジンEの回転を植付作業中の回転数まで自動復帰させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体1に搭載されたエンジン5からの動力を変速するための油圧式無段変速機80と、油圧式無段変速機80の変速出力を増減速操作するための変速ペダル18と、走行機体1を操向操作するための操向ハンドル体15とを備えた作業車両において、例えば田面に描かれたマーカ跡が運転部の座席に座ったオペレータから見えない又は見づらいために、作業車両を立ち姿勢で運転するに際して、走行機体の車速を変更・調節する操作がし難いという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドル体15又はその近傍に、油圧式無段変速機80の変速出力を増減速する操作と、変速出力を変速ペダル18のペダル位置に対応する値に保持する操作との2種類の操作が実行可能な車速調節レバー23を配置する。 (もっと読む)


【課題】 所望の条選択操作具を操作するに際して、その条選択操作具の位置を運転座席に着座した状態で容易に把握して操作し易くした条選択操作具を備えた乗用型田植機を提供する。
【解決手段】
複数の植付条のうちの一部の植付条に対応する苗植付機構10の駆動を断って残りの植付条に対する苗植付機構10の植付駆動状態を維持するように、走行機体側の原動部から苗植付機構10への動力伝達を部分的に断続操作可能な少数条クラッチ19を備え、この少数条クラッチ19を入り切り操作して作業対象の植付条を選択するための条選択操作具68を、操縦座席5の前端よりも前方側に配設されている操縦部で、操縦用ハンドル67のハンドルシャフト94よりも後方側箇所に配備してある。 (もっと読む)


【課題】対地作業装置をコンパクトに構成する。
【解決手段】走行車体(1)の後方に左右方向の軸回りに回転しながら対地作業を行なう対地作業装置(38,38,41)を設け、対地作業装置(38,38,41)を左右に分割して互いに前後位置を異なるように配置し、走行車体(1)から前後方向の伝動軸(44)を介して後側に配置した対地作業装置(38)に動力を伝達し、伝動軸(44)から前方へ迂回する伝動経路(39)を介して前側に配置した前記対地作業装置(41)に動力を伝達するように構成する。 (もっと読む)


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