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Fターム[2B062CB01]の内容

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【課題】 走行機体にローリング可能に連結した作業装置を駆動機構によってローリング作動させるとともに、作業装置あるいは走行機体の左右傾斜検出情報に基づいて駆動機構を作動させて、作業装置の対地ローリング姿勢を設定姿勢に修正維持するローリング制御手段を備えた農作業機において、作業装置の左右での重量バランスの崩れや、作業装置自体の重量変動などにかかわらず、応答遅れの少ないローリング制御を行えるようにする。
【解決手段】 作業装置の重量状況を検知する手段を備え、作業装置をローリング作動させる駆動機構の作動速度を検知された重量情報に基づいて変更制御する。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に苗植付け装置を連結するとともに、苗植付け装置に備えられた検出手段からの情報に基づいて作動する報知手段を走行機体に設けた乗用型田植機において、あって、付設した作業装置で検知された状況を走行機体の搭乗運転者が容易に認識して、直ちに作業装置に必要な措置をとることができるようにする。
【解決手段】 苗植付け装置に脱着可能に取付けられる作業装置、あるいは、苗植付け装置と取替えられて走行機体に連結される作業装置に、該作業装置における特定作動状況を検出する検出手段を設け、作業装置における特定作動状況の検出情報に基づいて走行機体の報知手段を作動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】整地ロータを油圧モータの駆動力で回転させる移植機において、油圧ポンプの兼用化によりコストダウンを図る。また、同一の油圧ポンプが用いられる複数の油圧回路を効率良く作動させることにより、油圧回路の複雑化や油圧ポンプの容量アップを回避する。
【解決手段】油圧モータ22の駆動力で回転する整地ロータ14を備える乗用型田植機において、整地ロータ用油圧回路26を、整地ロータ14と同時作動しないパワーステアリング用油圧回路25と同一の油圧回路に組み込み、パワーステアリング用油圧ポンプ31を整地ロータ用油圧ポンプに兼用する。 (もっと読む)


【課題】 マーカの姿勢切り換えを電動モータの駆動で行う水田作業機において、マーカの損傷を回避するとともに、マーカの出し忘れを防止し作業性を向上する。
【解決手段】 電動モータ42の駆動によって作用姿勢と格納姿勢とに姿勢切り換え自在なマーカ20を備えた水田作業機において、作業装置10の高さが所定高さ以上の高さで人為操作具61の作用姿勢への切り替え指令が入力されてもマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動を阻止する牽制手段71と、牽制手段71によりマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動が阻止されても作業装置10の高さが所定高さ以下の高さになればマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動を開始するマーカ作用制御手段72とを備える。 (もっと読む)


【課題】 水田作業装置及び対地作業装置を備えた水田作業機において、対地作業装置の作業性を向上させる。
【解決手段】 対地作業装置53をアクチュエータ56により昇降駆動自在に支持する。人為的に操作自在な人為操作具を備える。対地作業装置53が田面Gから上方の上方位置に位置する上昇状態、及び対地作業装置53た田面Gに接地可能な下方位置に位置する下降状態を、人為操作具により設定可能に構成する。人為操作具により下降状態が設定された状態で、非作業状態であると対地作業装置53が上方位置に位置するようにアクチュエータ56を作動させ、作業状態であると対地作業装置53が下方位置に位置するようにアクチュエータ56を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 整地ロータが静止した状態で圃場内を引き回し、整地ロータにより圃場の表層部を荒らす泥押しなどを防止するようにした移植機を提供する。
【解決手段】 該植付装置に昇降自在に支持され、かつ前記植付装置の伝動系から動力伝達される整地装置を備えてなる移植機において、前記植付装置が植付け位置にあることを検出するリフト角ポテンショメータ125と、植付けクラッチのオン・オフを検出する油圧カムポテンショメータ48と、前記整地装置が整地位置にあることを検出する整地装置操作レバースイッチ93と、警報ブザー127と、前記各検出手段125、48、93に基づき、前記植付装置が植付位置にあり、前記植付クラッチが切状態であり、かつ前記整地装置が整地位置にあることを検出すると、前記警報手段127が警報作動するように制御する制御手段121とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 各条クラッチの操作状態を精度良く検出するための構成を簡単な構造で得る。
【解決手段】 条列に沿って播種または植付作業を行う植播系作業装置2を自走機体1の後方に装備した乗用型作業機であって、各条クラッチ22の夫々を個別にまたは所定単位毎に入り切り操作するための条選択操作機構Aの人為操作部43を自走機体側に装備し、条選択操作機構A中に、作業停止が選択された所定条列に対する肥薬供給装置23からの肥薬供給を停止するように、肥薬供給装置23の作動を制御する連係機構Bを設け、人為操作部43での操作に基づいて作動した連係機構Bの作動状態を検出する検出部60を設け、この検出部60での検出結果に基づいて、植播系作業装置2側の各条クラッチ2の入り切り状態を判別する検出手段63を構成してある。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】苗の植付けを行う植付作業機8と、圃場に肥料の施肥を行う施肥機構とを備えた移植機に、植付作業機8の両側端部に設けられたランプを備えてなる植付け用の苗の苗切れを報知する苗切れ報知手段と、施肥用の肥料の肥料切れを報知する肥料切れ報知手段とを設けた。上記ランプを植付作業機8の両側端部に設けたウインカランプ16に兼用させた。 (もっと読む)


【課題】旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、走行距離算出手段にて走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置3が下降する指令を出力する自動旋回制御を行なうと共に、マーカ作動操作具220の左右線引きマーカ195の作動を停止させる操作にて該自動旋回制御を行わない状態に切り替える制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】作業車両の走行中及び走行車体に連結される作業装置の実作動時間を正確にカウントして作業時間の計測を行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業時間(実際にエンジン20が駆動している状態、作業車両1が作動している状態又は苗植付部4の苗植付装置52が作動している状態にある時間)を計測する作業時間カウンターを備え、(1)走行車体2の走行停止状態に連動して作業時間カウンターによる作業時間の計測を中断させるか、(2)エンジン20の非駆動状態に連動させて作業時間カウンターの作業時間の計測を中断させるか、又は(3)苗植付部4の苗植付装置52の作動停止状態に連動させて作業時間カウンターの計測を中断させる制御装置100を備えたエンジン20を搭載して走行する走行車体2と該車体2に連結した苗植付部4を備えた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】移植機において、苗のせ台が左右のいずれか一方向に移動して移動端に到達した後、その移動方向を切替えて反対方向への移動を開始する際、移植部の苗のせ台の移動方向が上がる方向の傾斜を増長する不具合を防止する。
【解決手段】走行機体に左右傾動自在に連結され、かつ左右方向に往復移動される苗のせ台を有する移植部と、前記走行機体と移植部との間に介在され、前記移植部を左右傾動させる水平自動モータ93と、前記移植部の左右傾動を検出する傾斜センサ90と、前記苗のせ台の左右移動端を検出する終端検出手段75と、前記終端検出手段75に基づき前記苗のせ台の左右いずれか一方端を検出した際、前記傾斜センサ90に基づく前記水平自動モータ93の出力指令があっても、所定時間、該出力指令による前記水平自動モータ93の作動を停止する制御装置80を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが予期しない状態での苗の植付作業の停止を防止するようにした移植機を提供する。
【解決手段】マット苗が載置され、左右に往復移動される苗のせ台と、該苗のせ台から苗を掻取って圃場に植付ける植付手段と、前記苗のせ台の往復移動機構及び前記植付手段への動力伝達を断接する植付クラッチとを有し、前記苗のせ台の左右移動端において前記植付クラッチを自動的に切り作動する植付自動停止するようにした移植機において、移植機の制御装置80は、植付自動停止手段と自動停止規制手段を兼ね、前記植付自動停止手段の作動を開始するモードスイッチ20と、前記苗のせ台上の苗が所定量以下であることを検出する苗切れセンサ81とを有し、前記モードスイッチ20に基づく前記植付自動停止手段の作動を、前記苗切れセンサ81が苗切れを検出した状態にのみ有効とする。 (もっと読む)


【課題】旋回中のスリップなどに影響を受けることなく、一定のタイミングで植付クラッチを自動的に入操作し、各行程の植付開始位置を精度良く揃える。
【解決手段】走行機体1に連結される植付部3と、該植付部3への動力供給を入切する植付クラッチとを備える乗用田植機(移植機)において、走行機体1の左車輪回転及び右車輪回転を検出し、その検出信号に基づいて植付クラッチを自動的に入操作する制御装置9を備え、該制御装置9は、左右車輪8の回転差が所定以上となることに基づいて旋回開始を判断し、旋回開始判断後、左右車輪8の回転差が所定以下となることに基づいて旋回終了を判断し、さらに、旋回終了を判断してから所定距離走行後に植付クラッチを自動的に入操作する。 (もっと読む)


【課題】次回の旋回方向を正確に判断すると共に、判断した旋回方向に対応しない左右車輪の回転差を無視し、旋回開始タイミングの誤認を防止する。
【解決手段】植付部3から左右外側方に選択的に振り出され、次植付行程に走行基準線を引くマーカ9L、9Rと、走行機体1の左後輪回転及び右後輪回転に基づいて走行機体1の旋回を判断する制御装置24とを備えた移植機において、前記制御装置24は、マーカ9L、9Rの振り出し方向に基づいて次回の旋回方向を判断すると共に、判断した旋回方向に対応する左右後輪8の回転差に基づいて旋回開始を判断する。 (もっと読む)


【課題】 作業車の電気回路構造において、フラッシャユニットを使用して報知手段を間欠的に作動させるように構成する場合、耐久性の高い電気回路構造を得る。
【解決手段】 発電機19、フラッシャユニット24、報知手段26を備えて、発電機19にフラッシャユニット24と報知手段26とを並列的に接続する。所定状態の検出に基づいてフラッシャユニット24と報知手段26とを通電状態とする検出手段28,29を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の田植機は、硬軟センサーの泥土の硬軟検出に応じて苗植装置を昇降させる感度を常に自動調節するものであって、作業状態を加味したものではなく、実作業では色々な不具合が発生することが判明した。
【解決手段】走行車体1に昇降自在に苗植装置25を装着し、該苗植装置25下部に整地フロート32を装備し、該整地フロート32の傾斜角に応じて苗植装置25を昇降させる昇降制御手段を設けると共に、圃場の泥土の硬軟を検出する硬軟センサー34を設けて、該硬軟センサー34の泥土の硬軟検出に応じて、苗植装置25を昇降させる制御感度を補正する昇降感度補正手段を設けた苗移植機において、機体に設けた車速検出機構が機体の進行速度が所定値以下であることを検出した場合には、昇降感度補正手段の感度補正を停止する苗移植機としたものである。 (もっと読む)


【課題】進行方向左右に配置される車輪を備え、更に操向手段の操作によって操向される車輪への伝動を各別に入切する左右のサイドクラッチを設け、旋回内側の車輪の回転数の検出に基づいて、旋回時の苗植付部の昇降を自動的に行なわせる旋回連動制御装置を設けた乗用田植機において、苗植付部の不適切な昇降を防止する。
【解決手段】旋回走行しうる乗用田植機に対して昇降可能な苗植付部を設け、乗用田植機には苗植付部の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで順次行なう自動旋回制御装置を備え、乗用田植機の走行速度が通常作業速度よりも低速の低速基準値以下の状態で自動旋回制御装置を作動可能にする牽制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6を設けた走行車両1に苗移植作業装置3を昇降自在に装着した乗用型苗移植機において、左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、走行距離算出手段にて走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置3が下降する指令を出力する自動旋回モード中に、機体に設けた車両傾斜センサS4が機体の所定角以上の傾斜検出をすると、該自動旋回モードを中止する制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】田植機において畔際での苗植付部の自動旋回制御を安定させる。
【解決手段】旋回走行しうる田植機(1)に対して昇降可能な苗植付部(7)を設け、田植機(1)には苗植付部(7)の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備え、田植機(1)の左右両側には外側に突出状態としたり、内側に収納状態とすることのできる予備苗載せ台14を設け、予備苗載せ台14の機体内側への収納状態のときには、自動旋回制御装置の作動を牽制する牽制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来、前輪に対する操向操作を行うだけで、旋回内側の後輪を制動させて旋回を操作性良く行える乗用型田植機があるが、旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題がある。
【解決手段】作業装置7を昇降可能に備えて対地作業しつつ走行する機体の旋回動作を制御するとともに、その旋回動作と連動して作業装置7の稼動と昇降を制御する制御部を備える乗用型作業機において、該作業装置7の稼動、下降、または上昇を制御する為に機体の走行距離を検出する検出装置Sを機体に設けたミッションMの上面に配置して設けた乗用型作業機。 (もっと読む)


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