説明

Fターム[2B072DA08]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 茎葉処理部 (663) | 茎葉切断のための収穫物の姿勢、速度の制御 (41)

Fターム[2B072DA08]の下位に属するFターム

弾性板の利用 (1)
流体圧の利用

Fターム[2B072DA08]に分類される特許

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【課題】
機体前後長を短く構成して操縦性を良好にすると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化したコンパクト且つ簡略な構成の農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
収穫部4を左右一側の前側から後側に亘って配置し、操縦部3を左右他側に配置し、操縦部3の後側に回収部6を配置し、搬送部7は左右一側から左右他側にかけて配置し、収穫部4で収穫した農作物を搬送部7で左右方向に搬送して回収部6に供給する構成とし、搬送部7の搬送終端部に取付アーム40fを設け、取付アーム40fの先端部にハンガー支持フレーム40eを設け、ハンガー支持フレーム40eに収容袋Bを支持する前後のハンガー40dを回動自在に設け、ハンガー40dで回収部6に設置した収容袋Bの上側開口部を広げた状態で支持し、ハンガー40d,40dを搬送部7の搬送終端部側の上下動とともに上下動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
機体前後長を短く構成して操縦性を良好にすると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化したコンパクト且つ簡略な構成の農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
収穫部4を機体の左右一側部の前側から後側にわたって配置し、操縦部3を機体の左右他側部の前側に配置し、機体の左右他側部の後側に回収部6を配置し、搬送部7を機体の左右一側部から左右他側部にかけて配置し、収穫部4が収穫した農作物を搬送部7で左右方向に搬送して回収部6に供給する構成とし、回収部6に設置した収容袋Bの上側開口部を広げた状態で支持する収容袋開口部支持手段40を搬送部7の搬送終端部に設け、収容袋開口部支持手段40を搬送部7の搬送終端部の上下動とともに上下動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】作物の損傷を防ぎ、作物に土が付着することを防止して、収穫作業の能率を向上させる根菜類収穫機を提供することである。
【解決手段】圃場から根菜を引き抜き搬送する挟持搬送作用部(9L,9R)を備えた引抜搬送装置9を設けており、引抜搬送装置9の挟持搬送作用部(9L,9R)の下方に、圃場の根菜の下方を通過するように圃場の根菜の最下位置よりも下に前端部が位置する構成を有する振動しないソイラ11を設けた。ソイラ11は、根菜の下方を通過するため、根菜を押上げて掘起こすことができるので、根菜に泥土が付着することを防止でき、収穫作業の能率が向上する。また、ソイラ11の前端部に、該ソイラ11よりも幅が広く、且つ引抜搬送装置9の前端部の左右方向の幅よりも幅が狭い板体11aを設けると、より根菜を押し上げて掘り起こすことができ、隣接条の根菜を傷付けること防止できるので、収穫作物の価値が向上する。 (もっと読む)


【課題】花球部を搬送する搬送装置における種子の落下を防止でき、更にたまねぎの茎部を花球部の境目で切断できる採種用たまねぎ収穫機を提供することである。
【解決手段】掻き込んだ作物を後方へ搬送する第1挟持搬送装置2と、更に後方に搬送する途中で茎部を切断し、一対のプーリ53、31間に無端ベルト4を巻き掛けて左右に一対以上配列した第2挟持搬送装置9を備えており、第2挟持搬送装置9の各無端ベルト4の巻回域内の、回転体53、31の上方にカバー60を設ける。カバー60の外周部には、前記無端ベルト4の上端よりも高さが低い側壁部60aを設けると作物からカバー60上に落下する種子を回収でき、ベルト4、プーリ53、31間への種子の入り込みを防止できる。また、各対の無端ベルト4、4の下方に、互いに向かい合う側が下方に回転する一対の回転ブラシ62、62を設けると、作物を下方に引き込んで花球部の境目で切断できる。 (もっと読む)


【課題】
搬送部の排出口から作物を排出し損なって搬送部の下側に巻き込ませることなく、引き抜き収穫した作物を確実にコンテナ等の収容部材に投入できる野菜収穫機を提供する。
【解決手段】
機体の左右一側に圃場に植生する根菜類の茎葉部を挟持して後側斜め上方に搬送して引き抜き収穫する収穫部4を設け、機体の左右他側に収穫物を収容する容器Cを載置する収穫物載置部7を設けると共に、該収穫部4から作物を受けて搬送する搬送部6を設けた野菜収穫機において、
作物を該収穫物載置部7に案内する、複数の隙間を設けた櫛形状の排出シュータ38eを該搬送部6の排出口に取り付けて構成する。 (もっと読む)


【課題】積載部の荷重が増加しても機体の直進走行性能を損なうことが少ないものとして操作性を向上させると共に、機体の全幅をコンパクトに構成して作業能率の向上及び労働負荷の軽減を図る。
【解決手段】引抜搬送装置(2)と、該引抜搬送装置(2)によって搬送された作物を積載する積載部(4)とを、左右の走行装置(1,1)の間に配置する。そして、引抜搬送装置(2)の後部下側に、該引抜搬送装置(2)から作物の茎葉部を引き継いで後方へ挟持搬送する引継搬送装置(28)を設ける。更に、該引継搬送装置(28)の後部下側に該引継搬送装置(28)によって挟持搬送されてきた作物の茎葉部を該引継搬送装置(28)による挟持位置よりも下側の位置において切断する茎葉部切断装置(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ビートに接するフイーラホイールタッパの荷重調節の労力を軽減し、併せて、フイーラホイールタッパの傾斜切断刃の後端側のビート深切りを抑制する。
【解決手段】ドラム状フイーラホイールタッパを枢着したベース枠体に基盤ブラケットを固設し、この基盤ブラケットに、後部に連結軸孔を設け先端側に係止凹部と係合ロッドを設けたてこリンクの中間支点軸孔を枢着する。フイーラホイール本体の揺動支持フレームのプレートに上下摺動可能に貫通させた支持ロッドのプレート上下側に一対の付勢ばねを嵌装し、この支持ロッドの下部をてこリンクの後端に枢着する。基盤ブラケットの外側に、てこリンクの係合ロッドに係合しててこリンクを上下揺動させるレバー部材を設ける。前記基盤ブラケットに、てこリンクの係止凹部を所望位置に固定するピン係止孔を設ける。さらに、ドラム状フイーラホイール本体の凹凸爪下方に配した傾斜状カッターの傾斜後端側刃先に対向する外側フイーラホイールユニットの径を内側フイーラホイールユニットよりも大径にする。 (もっと読む)


【課題】玉葱等の作物を4条ずつ効率よく収穫できるようにする。
【解決手段】2条の作物の茎葉をまとめて引き起こす茎葉引き起こし機構と、この茎葉引き起こし機構で引き起こされた2条の作物の茎葉を上下2箇所で挟持しながら畝から作物を引き抜いて搬送する上下引き抜き機構と、この上下引き抜き機構で搬送する途中で茎葉と鱗茎とを分離する切断機構とを有し、前記茎葉引き起こし機構と引き抜き機構と切断機構とが、走行機体上に左右一対搭載され、前記走行機体の後部に、左右の下引き抜き機構で搬送されてくる鱗茎を受け取る収穫機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の尻尾切断装置により、確実に尻尾を切断することができる野菜収穫機を提供する。
【解決手段】野菜収穫機は、圃場から取出した作物の茎葉を挟持して吊下げ姿勢で作物を上昇搬送する挟持搬送装置(4)と、この挟持搬送装置(4)の下方で吊下げ姿勢の作物の尻尾を切断する尻尾切断装置(4a)とを備えて作物を収穫走行可能に構成され、上記尻尾切断装置(4a)は、横軸回転動作する外周刃(12)と、この外周刃(12)の作用領域まで尻尾を案内する案内路(13s)を形成したガイド板(13)とからなり、このガイド板(13)の案内路(13s)は、挟持搬送装置(4)の搬送方向に対して斜め方向に延びる斜行部(13t)を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】連続して連なって回転刃部に根菜類が搬送されてきても茎葉の切断位置の手前で根菜類の詰まることがない根菜類収穫機を提供すること。
【解決手段】圃場から掘り起こされた根菜類作物を下位から上位に向かって搬送する挟持搬送装置3により後方部位に搬送途中で根菜類の茎葉を一対の回転刃13,13で切断するが、この回転刃13,13は、その平面形状が円形、多角形、星形及び花びら形の中から選ばれ、一方の回転刃13の平面形状が円形であれば、他方の回転刃13の平面形状が多角形、星形及び花びら形の中から選ばれ、また両方の回転刃13の平面形状が多角形、星形及び花びら形の中から選ばれる。また前記一対の回転刃13,13のいずれかにはその最大径より径の大きな掻き込み板13’を積層した構成とするとない一層根菜類が回転刃の刃先に食い込み易くが良く、切断効果が高くなり、根菜類の収穫性が良くなる。 (もっと読む)


【課題】
圃場から収穫された作物に付着する泥塊を搬送工程中に多く除去することで前述の選別作業や搬送作業を行い易くすることを課題とする。
【解決手段】
収穫物(X)を載置して搬送する第一搬送装置(30)と、該第一搬送装置(30)の搬送終端部から第一搬送装置(30)と同じ搬送方向に収穫物を搬送する第二搬送装置(31)とを設け、前記第一搬送装置(30)と第二搬送装置(31)は無端帯(30a,31a)所定間隔で複数並列して設け、第一搬送装置(30)の無端帯(30a)の搬送終端部と第二搬送装置(31)の無端帯(31a)搬送始端部とを同軸にかつ交互に巻回する構成としたことを特徴とする収穫物搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
立った状態で搬送された茎葉が切断器に投入されても切断円板の間をすり抜けてしまうことが問題となっており、茎葉を確実に細かく切断して乾燥しやすい状態で圃場に排出することを目的とする。
【解決手段】
左右一対の無端の挟持ベルトで作物の茎葉を挟み、これを引き抜いて機体の後上方に向け搬送し、機体後部の切断器に投下して小片に細断する茎葉処理機において、前記切断器は、機体の前後方向に沿う左右一対の回転軸にそれぞれ多数の切断円板を間隔をあけて取付けて構成し、これら切断円板の刃先部が重なり合う切断部の上方に、前記挟持ベルトの後部を臨ませると共に、挟持ベルトの後部上方には、周回する送り爪を有する左右一対の茎葉送り込み器を配備し、これら送り爪の周回速度を挟持ベルトの搬送速度よりも早くして挟持ベルトの茎葉を後方に引き倒した姿勢で前記切断部に投下する。 (もっと読む)


【課題】
根菜類の収穫機において、根菜類の茎葉の中で地面に沿って垂れている垂れ葉を拾い上げ、挟持搬送ベルトに案内することで、切断装置で確実に切断し、残葉が付着する根部を少なくすることを課題とする。
【解決手段】
根菜類の茎葉を引き起こすラグ35aと、圃場内の作物を掘り起こす掘り起こし刃と、掘り起こした根菜類の茎葉を挟持して機体後方に搬送する挟持搬送装置9L,9Rとを備え、掘り起し刃は機体側に取り付けるアーム部50と、根菜類の根部の周囲の土を掘り起こす掘り起こし部51と、前記アーム部50の前部から上方に形成する支持板52とから構成し、支持板52の支持部Yは前後方向にわたって後ろ上がりに形成し、該支持部Yの前端部52dを前記ラグ35aの周回軌跡の下端位置Gより下位に位置する構成と共に、支持部Yの後端部52cを前記ラグ35aの周回軌跡の下端位置Gよりも上位に位置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好な収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機1は、圃場に生育した4条の玉葱Tに対して茎葉部T1の引き起こし作業を同時に行う引起手段21を備える。収穫機1は、引起手段21で茎葉部T1を引き起こした玉葱Tを圃場から引き上げて搬送する引上搬送手段41を備える。引起手段21および引上搬送手段41を、メインフレーム7に取り付けた吊下フレーム手段10によって吊り下げ状態に保持する。
(もっと読む)


【課題】根菜作物を収集するときに使用されるコンテナ119の高さが比較的広い範囲で変更できるものとなす。
【解決手段】根菜作物を圃場から抜き上げ機体2上に搬送しその葉茎部を切除した後にその根菜部を選別コンベア75の搬送始端に供給し、該選別コンベア75がこれに供給された根菜部をその搬送終端まで特定直線方向に沿って搬送した後にコンテナ119内に落下させるように作動する根菜収穫機において、前記選別コンベア75の搬送終端が前記搬送始端近傍で前記特定方向と直交した水平軸109の回りへ位置変更可能となされている。 (もっと読む)


【課題】 作物が詰め込まれたコンテナの、コンテナ収容台への受け入れ、及び上手側収容台部分から下手側収容台部分側への送り出しを楽に、スムーズに行い易くする。
【解決手段】 コンテナ収容台6を、コンテナ移載装置5のコンテナ送り出し箇所に対応する上手側収容台部分61と、その上手側収容台部分61からの送り出し方向に延設された下手側収容台部分62とで構成し、上手側収容台部分61は、コンテナ移載装置5からのコンテナ供給搬送方向に対して、下手側収容台部分62側への送り出し方向が交差するように位置設定してあり、コンテナ搭載面61Fを構成する各ガイド体61aの頂部におけるガイド面を、上方へ凸曲する二次曲面で形成してある。 (もっと読む)


【課題】 作物が詰め込まれたコンテナをコンテナ台上から搬送下手側へ楽に送り出し易く、かつ、コンテナ台上への空コンテナの補給を素早く行い易くする。
【解決手段】 コンテナ台50に対するコンテナCの受け入れ方向と送り出し方向とが、平面視で交差する方向であるように構成するとともに、コンテナ台50におけるコンテナ搭載面50Fを、コンテナCの移動経路となる平面上に並設した多数のガイド体51によって構成し、かつ、その各ガイド体51の頂部におけるガイド面51fを、上方へ凸曲した二次曲面で形成した。 (もっと読む)


【解決手段】走行装置1の一側がわに、条植した根菜作物6の葉茎部6aを挟持して地中から引抜く挟持搬送装置13を前端を低く後端を高く斜設し、上下2箇所に根菜部の高さを揃えながら後方へ搬送する下揃え装置18と、上揃え装置49を設け、引抜いた根菜作物を挟持して後方へ搬送する排出搬送装置60を設け、根部6cを一定の長さに揃える根切り装置84を設け、更に、葉茎部を一定長さに揃える葉茎部切断装置120等を設けた自走式根菜作物収穫機において、根切り装置84を後方倒れに傾設して設けた根菜作物収穫機。
【効果】根切り装置84を後方倒れに傾設して設けたことにより、根部6cの二度切を防止するとともに、根菜部6bが円板カッター85上を搬送中に円板カッター85による傷付きの発生を抑制し、ニンニクの根菜部6b捌き(流れ)が良くなる。 (もっと読む)


【課題】茎葉搬送ベルトによる茎葉部の搬送をスムーズにして、回転刃による茎葉部の切断を良好に行なえるものとする。
【解決手段】根菜の茎葉部を挟持して搬送する左右一対の搬送ベルト(12)と、根菜本体部の上昇を規制しながら後方に移送案内する位置揃えベルト(25)と、上側の茎葉部を挟持して後方に搬送する茎葉搬送ベルト(23)と、茎葉部を切断する左右一対の回転刃(27a,27b)と、茎葉部の上部側を挟持して後方へ搬送する排葉用の上部茎葉搬送ベルト(29)とを設ける。そして、茎葉搬送ベルト(23)と上部茎葉搬送ベルト(29)との上下間隔(H)部には、茎葉搬送ベルト(23)と位置揃えベルト(25)と回転刃(27a,27b)とを連動して駆動させる伝動手段(21)を設けないように構成する。 (もっと読む)


【課題】収穫した農作物を収容袋に収容する構成とした農作物収穫機にあって、満杯になった収容袋を機体に積載して収穫作業を継続でき、また、満杯になった収容袋を機体に積載する個所への収容袋の移動も容易に且つ迅速に行なえるようにして、作業能率の向上を図る。
【解決手段】収穫部4を機体の左右一側部に配置し、回収部6を機体の左右他側部に配置し、該回収部6’で農作物を収容した収容袋Bを機体上に積載しておく積載部51を回収部6’の機体前側に設け、回収部6’上の収容袋Bを前方に移動させて積載部51上に移動可能に設けた。 (もっと読む)


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