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Fターム[2B074BA04]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 目的、効果 (731) | 保守、点検、組立て (108)

Fターム[2B074BA04]に分類される特許

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【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 車体前部の左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、車体前部の左右他方の位置に、収穫装置4を、その後上部に設定した揺動支点P1周りに昇降揺動可能に装備した収穫作業車において、搭乗運転部3に立設したフロントパネル42の前面における収穫装置4から離れた左右一方の位置に前照灯82を配備し、フロントパネル42の前面における前後方向視で収穫装置4と重合する左右他方の位置に、車体後方に向けて凹入する凹部52Aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】従来のコンバインにおいて、エアクリーナは、操作ボックスやエンジンルーム等の仕切られた室に内装しており、消音効果などの利点がある反面、他の各種の装置と共にボックス内に設置するから、構成が複雑となってコスト高になり、清掃やメンテナンスが煩雑で手間がかかる課題があった。
【解決手段】車体フレームに設けた取付台2上に、コンバインの前進方向に対して横向きに配置した吸気ボックス4を設けた。該吸気ボックスには、車体フレームの横外側に寄せた位置にエアクリーナ5を、内側に寄せた位置に吸気サイレンサ6をそれぞれ内装して設けた。前記エアクリーナは、一方の端部を、前記吸気ボックスから外部まで延長して開閉自由の清掃口7を構成したコンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを有するコンバインに対して、格納シートを、1人で容易かつ素速く被着することができるようにする。
【解決手段】格納シート50を、オーガ先端部31b以外の機体12全体を覆い得る、底部51aが開口した袋状のシート本体51と、これから突出してオーガ先端部31bを覆い得るオーガ先端挿入部52とによって構成する。格納シート50の被着に際し、排出オーガ17を機体12横方向に水平に倒し、オーガ先端部31bにオーガ先端挿入部12を挿入する。排出オーガ17を所定角度に起立させた後、シート本体52をコンバイン10の機体12に被せつつ、排出オーガ17をホームポジション(HP)の上方に旋回させ、シート本体51の前部Kをコンバイン10の前処理部13に被せつつ、排出オーガ17をHPに戻す。 (もっと読む)


【課題】 変速装置が複数の変速状態のうちのどの変速状態にあるかを判り易い状態で表示することができる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の変速状態に切換え自在な変速装置42の変速状態を表示する表示手段FHが、複数の変速状態に対応させて並設した複数の変速表示部16〜18と、それら複数の変速表示部16〜18のうち、現在の変速状態に対応する変速表示部を変速対応表示状態とし且つ他の変速表示部を非変速対応状態とするように、複数の変速表示部16〜18の表示作動を制御する表示制御手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業速度及びエンジン回転速度を、作業者の好みに応じた適切な状態で表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 運転席の前部に設けられた表示パネルに、作業速度及びエンジン回転速度を表示するように構成された作業機械の表示装置であって、作業速度及びエンジン回転速度を表示する一対の速度表示部12、14が左右方向に並ぶ状態で備えられ、前記一対の速度表示部12、14のうちの右側の速度表示部12に作業速度を表示し且つ左側の速度表示部14にエンジン回転速度を表示する第1表示状態と、一対の速度表示部12、14のうちの右側の速度表示部14にエンジン回転速度を表示し且つ左側の速度表示部14に作業速度を表示する第2表示状態とに切り換え可能な状態で、各速度表示部12、14の表示状態を制御する表示制御手段を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】自走自脱式コンバインにおいて、エンジンのメンテナンス作業を行うに際して作業者の負担を軽減する。
【手段】操縦席9の下方にエンジンルーム14が形成されており、エンジンルーム14の上面部は操縦席9が取り付くシートコラム8で覆われ、側面部はサイドカバー13で覆われている。操縦席9の前方にはハンドル11を配置している。サイドカバー13はその下端を中心にして外側に倒れ回動し、シートコラム8はその前部下端を中心にして前方に回動する。サイドカバー13とシートコラム8とも軽い力で開閉できるため作業者の負担を軽減でき、また、操縦席9が邪魔にならないためメンテナンス作業をしやすい。 (もっと読む)


【課題】刈取部にフロントライトを設けているコンバインにおいて、夜間に刈取作業や路上走行するに際しての安全性を向上させる。
【手段】フロントライト17は第1モータ33及び第2モータ34を介して刈取部のフロントフレーム14に上下首振り自在及び水平旋回自在に取付けられている。ハンドルの近傍に受けた十字操作型レバー35を倒し回動させることにより、フロントライト17の照射方向を最適の状態にセットできる。ハンドルの回転と第2モータ34とを連動させることにより、フロントライト17の照射方向を車体の操向操向方向に追従させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】第1信号線とギボシ端子で接続する場合でも、第2信号線に損傷が生じる虞がなく、接続部分の見栄えを良好にすることができる農業作業機を提供する。
【解決手段】第1信号線71と、刈取位置検出センサ61,61及び穀稈量検出センサ62に連結した第2信号線82とをギボシ端子90によって接続する。ハーネス70は可撓性を有するコルゲートチューブ72内に挿通しており、コルゲートチューブ72の端部は、各ギボシ端子90を経て第2信号線82の適宜位置まで延設し、コルゲートチューブ72の延設部73の周壁を貫通するスリット74を当該延設部73の全長に亘って設け、このスリット74から延設部73の内部に、各ギボシ端子90及び各第2信号82のギボシ端子を取付けた端部を装入した。 (もっと読む)


【課題】刈取部を開き回動させ得るコンバインにおいて、接地用車輪を設けなくても刈取部を安定した状態に開き回動させることを可能ならしめる。
【解決手段】機体フレーム30に立設した鉛直支軸31にブラケット装置29を水平回動可能に取付け、このブラケット装置29に第1筒体17を回転可能に支持する。ブラケット装置29は、ブッシュ37,38とアーム43,44 と端板45と軸受け部材46とを備えており、非回動時は、ブラケット装置29の自由端は支柱47に固定されている。回動時には第2筒体19がストッパー56で支持される。刈取部を開き回動させた状態で、その重量は第1筒体17には作用せず、刈取部の重量は頑丈なブラケット装置29で支持される。このため支持強度に優れている。 (もっと読む)


【課題】 選別室の後方に燃料タンクを配置した脱穀機において、燃料タンクの着脱を容易にする。
【解決手段】 左右の選別室側枠14間に構成される選別室7と、選別室7の後方に配置される燃料タンク15とを備えた脱穀機1において、燃料タンク15の一側部から延出する筒状の給油口15bを、選別室側枠14に形成される貫通孔を介して選別室側枠14の外方に突出させるにあたり、選別室側枠14の貫通孔形成部分を別体のカバー体16で構成すると共に、該カバー体16を着脱自在とした。 (もっと読む)


【課題】簡易に構成することができる上に、オペレータの管理による安全な取扱いを確保しつつ、簡易な取扱いにより状況に応じて機動的にセンサチェックをすることができるコンバインのセンサチェック装置を提供する。
【解決手段】コンバインのセンサチェック装置は、センサチェック機能付きの機器制御部22からコンバインのセンサチェック情報を伝送する通信手段21cと、そのセンサチェック情報を受けて画面処理する表示制御部23と、それを表示動作する表示部12とを備えて構成され、上記通信手段21cは機器制御部22から機器稼動状態の情報を伝送可能に構成し、この機器稼動状態の情報について画面操作用のスイッチ15を設け、同スイッチ信号が所定の加重条件付き操作を伴う場合に限り、上記通信手段21cを介して機器制御部22のセンサチェック機能を動作させ、センサチェック情報を伝送するものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な表示部によるコンバインの稼動状態の情報表示を中断することなしに、消耗部品の情報を表示することができるコンバインのモニター表示装置を提供する。
【解決手段】コンバインのモニター表示装置は、コンバインの機器稼動状態の情報および交換時期が経過した消耗部品の情報とを切替制御する制御部21と、この制御部21によって情報内容を表示する表示部12とを備えて構成され、上記制御部21は、機器稼動状態の情報を常時表示するべく切替制御するととともに、オペレータのスイッチ14b操作による切替信号を受けることを条件として上記消耗部品の情報に切替制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンを楽に大きく開放操作することができるようにし、かつ、開き状態になったエンジンボンネットの機体外への突出を抑制することができるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット23及び運転座席11は、運転部フレームFに支持されている。運転部フレームFは、エンジン21の自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置した自走機体上下向き運転部開放軸芯P1まわりに回動自在に機体フレームに支持されている。エンジンボンネット23及び運転座席11は、運転部開放軸芯P1まわりに、エンジンボンネット23がエンジン21を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット23及び運転座席11がエンジン21よりも自走機体後方側に位置してエンジン21を開放した開き状態に切り換え自在になっている。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性やメンテナンス性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体の前部における左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、機体の前部における左右他方の位置に収穫部4を昇降可能に装備してある収穫機の照明構造において、収穫部4の前端下部に配備した複数のデバイダ16に向けて収穫部4の横側方から照射する照明灯60を装備してある。 (もっと読む)


【課題】従来、プレクリーナは、塵埃の混入が少ない上空の外気を吸引するために、高い位置に設けると、コンバインの場合、旋回する排出オーガに衝突して破損される課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、車台2上に、脱穀装置3と、排出オーガー4を備えたグレンタンク5と、キャビン6とを搭載し、これらの前側に刈取前処理装置7を配置した汎用コンバインにおいて、前記車台2上のエンジン11に外気を導入するプレクリーナー12を、キャビン6とバケット式揚穀装置10との間に配置して、そのバケット式揚穀装置10の全高より高くならない位置まで上方に延長して構成した汎用コンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒タンクを左右に並列して搭載配備するとともに、穀粒タンクの前方にエンジンおよび運転部を配備したコンバインにおいて、補機のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 穀粒タンク6の下部に下すぼまり状の流下案内部6aを形成して、流下案内部6aの底部に沿って穀粒搬出用の底スクリュー41を配備し、流下案内部6aにおける機体内方の斜面外側と脱穀装置4との間に形成された空間にエンジンに連動連結された補機45,46を配備してある。 (もっと読む)


【課題】インタクーラをメンテナンス作業が行いやすくなるようにエンジン近傍に配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該エンジンカバー35とインタクーラ100との間に冷却ファン103を設けた。 (もっと読む)


【課題】サービスマンが保守点検及び修理に赴く場合であっても、サービスマン全員が最新且つ最適な保守点検手順や修理方法を実施できないおそれがあった。
【解決手段】農作業機100に、入力装置25と、作業機記憶装置21と、作業機送受信装置26と、表示装置23と、を具備し、センタサーバ30に、サーバ記憶装置31と、点検手順記憶装置34と、判定基準記憶装置35と、サーバ演算装置32と、操作部33と、サーバ送受信装置36と、を具備することによって、作業者やサービスマンの熟練度に係らず、最新の点検手順や対処方法によって点検や修理や交換すべき部材の交換を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】インタクーラをメンテナンス作業が行いやすくなるようにエンジン近傍に配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設け、前記エンジンカバーの一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、エンジンカバー35とインタクーラ100との間に冷却ファン103を設ける一方、インタクーラ100と外気導入カバー111との間に外気導入カバー111から導入された外気により自転し、その回転投影内の前記インタクーラ100との間に負圧域が形成される回転羽根120を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータとインタクーラとをメンテナンス作業が行いやすくなるように配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該ラジエータ90とインタクーラ100のそれぞれに冷却ファン91・103を対向配置した。 (もっと読む)


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