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Fターム[2B074BA04]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 目的、効果 (731) | 保守、点検、組立て (108)

Fターム[2B074BA04]に分類される特許

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【課題】ブロワの風力で穀粒の排出と機体の清掃とを行えるものとする。
【解決手段】ブロワ(7)を始端側に接続した排出パイプ(16,17)の中途部で、グレンタンク(5)の繰出装置(15)により繰り出された穀粒を受けて風力搬送する構成とし、排出パイプ(16,17)における繰出装置(15)の位置よりも始端側の位置から清掃ホース(41)を分岐して、分流弁(42)により排出パイプ(16,17)側あるいは清掃ホース(41)側に送風を切り換え可能に構成し、分流弁(42)が清掃ホース(41)側へ切り換えられている場合には繰出装置(15)の駆動を停止する繰出駆動停止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】操縦席のステップの下方の限られた空間に配置される燃料タンクや潤滑油タンクの容量を出来るだけ大きくして、タンク内の油を取り出し易くすること。
【解決手段】操縦席20のステップ29を注油タンク31の上面と兼用とし、該注油タンク31の底部の一部をタンク底部の他部よりも深くし、該深くした部位に注油ポンプサクションホース32の先端開口部を配置したコンバインであり、注油タンク31とステップ29を一体化することによるコストダウンができ、タンク31の他部よりも深くしたタンク底部にサクションホース32の先端開口部を配置したことによりタンク31内にオイルが残って取り出せないという不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタを簡単に組付けることができるものでありながら、ディーゼルパティキュレートフィルタの温度管理等の取扱い性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と左右の走行クローラ2と刈取装置と脱穀装置5とを備えたコンバインにおいて、ディーゼルエンジン20に付設した冷却ファン77からの冷却風の影響を受けない位置にディーゼルパティキュレートフィルタ65を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】刈刃装置のメンテナンスを向上することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
機体の左右幅方向に伸延する無端回動式の刈刃装置を備えた刈取収穫機であって、刈刃装置は、左右いずれか一方に配設した駆動スプロケットと、他方に配設した従動スプロケットと、両スプロケット間に巻回した無端回動刈刃体とを具備し、同無端回動刈刃体は、多数の刈刃片と多数の連結片とを無端チェン状に着脱自在に連結して形成している。 (もっと読む)


【課題】 原動部に設けるオイルクーラーおよび防塵ネットのメンテナンスを容易に行えるものとして、コンバインの作業能率を高める。
【解決手段】 ラジエーター(16)の右外側方に枠体(20)を設け、取付部材(25)の下部を右外側方へ回動自在に取り付け、取付部材(25)の上部に形成した凹部(33)内に固定の回動規制ストッパ(32)を配置し、取付部材(25)の上部に横軸(24)の端部を固定し、横軸(24)に支持部材(23)の下部を固定し、支持部材(23)の上部にオイルクーラー(21)を固定し、オイルクーラー(21)を枠体(20)の内部に配置する。防塵ネット(45)の上部に設けた第2係合部(48)を枠体(20)上部の固定側係合部(49)に係合させ、エンジンカバー(55)で防塵ネット(45)を枠体(20)に押し付けて固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットの上方に配置した吸気ケースと、前記吸気ケースの内部に設けたエンジン用のエアクリーナとを備えたコンバインにおいて、エンジンボンネットと吸気ケースの開け操作面からも、エアクリーナの作業面からも点検や部品交換の作業を能率よく行えるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット14を揺動開閉自在に支持させてある。吸気ケース30の機体横外側壁33と、吸気ケース30の周壁31の一部35とを有した吸気ケース部分36を、エンジンボンネット14に一体揺動開閉自在に連設してある。吸気ケース部分36の開き状態において、エアクリーナ42のキャップ部46が吸気ケース外に露出する。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の駆動機構を簡単に構成できるようにすると共に、刈取装置等に対するメンテナンス作業性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン又はミッションケースからの刈取駆動力を伝達する機体側入力軸178が走行機体1に配置され、刈取装置に刈取駆動力を伝達する移動側入力軸45が刈取装置に配置され、刈取装置が縦軸150回りに横移動することによって係脱するギヤ機構を介して機体側入力軸178に移動側入力軸45が連結される構造に於いて、刈取装置の縦軸150回りの回動を規制するロック機構186と、該ロック機構にて規制されたロック状態を検出するロックセンサ212と、エンジンの作動を制限するエンジン停止機構172とを備え、ロック機構186によって、刈取装置が縦軸150回りに回動するのを制限している時、エンジンが作動し、ロック機構186が解除された時、エンジンが停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電動モータ70で駆動されるカム機構8で複数の作業クラッチを軽快に、かつ所定のタイミングで操作できるようにするとともに、クラッチ操作装置Aの配設位置を工夫して、メンテナンス作業も簡便に行い易くする。
【解決手段】グレンタンク51を機体後方側の縦軸心yを回動中心として機体外側方へ回動操作可能に構成してあるコンバインにおいて、複数の作業用クラッチを入り切り操作するカム機構8と、そのカム機構8を操作するための電動モータ70とを備えてなるクラッチ操作装置Aを、脱穀装置4とグレンタンク51との隣接間隔内で、前記縦軸心yから遠い箇所の機体機体フレーム1上に配置してある。 (もっと読む)


【課題】刈取り駆動構造を簡単に構成できるものでありながら、刈取り駆動機構の製造コストを簡単に低減できるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン14によって作動する走行部2を備えた走行機体と、刈刃装置222と、穀稈搬送装置224と、走行機体の移動速度を検出する車速センサとを備え、エンジンからの一定回転出力を車速同調速度に変更してから、刈刃装置又は穀稈搬送装置に伝達するコンバインにおいて、穀稈搬送装置等にエンジンからの一定回転出力を伝達する遊星ギヤ機構91と、穀稈搬送装置等に対する遊星ギヤ機構の出力を減速する刈取変速用アクチュエータとを備え、車速センサの検出結果に基づき、刈取変速用アクチュエータによって遊星ギヤ機構を減速作動する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとエアクリーナとを連通させる吸気管の取り外しを必要としないでエンジンボンネットを開放することができるようにする。
【解決手段】 揺動開閉自在なエンジンボンネット13と、エンジンボンネット13に支持されたエンジン用エアクリーナ50とを備えている。エンジンボンネット13を揺動自在に支持するよう機体に設けた筒形支柱43と、エンジンボンネット13を筒形支柱43に揺動自在に取り付けるよう筒形支柱43に相対回転自在に連結されるとともにエンジンボンネット13に連結された筒形取り付け体42とを、連通し合った状態で備えてある。エンジン用エアクリーナ50の出口を筒形取り付け体42に連通させるエアクリーナ側吸気管51と、筒形支柱43をエンジン11の吸気部に連通させるエンジン側吸気管52とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットを軽くかつ静かに揺動開閉するようにできるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット13が機体上下向きの開閉軸芯Pまわりに揺動開閉自在に機体に支持されている。エンジンボンネット13と機体とにわたって支持機構60を設けてある。支持機構60は、ガイドレール部61と、ガイドレール部61に摺動自在に当接する支持部62とにより、移動時のエンジンボンネット13を開閉軸芯Pから遊端側に離れた箇所で支持する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネット等を揺動開放できるものでありながら、走行用ブレーキ、走行用ブレーキ操作具、及び、ブレーキ連係機構の構造を複雑にならない構成とすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席9を、機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジン28を開放した開き状態とに切り換わる。走行用ブレーキ操作具41を運転操縦室内に位置させ、走行用ブレーキ44を運転操縦室外に配置する。走行用ブレーキ操作具41をブレーキ入り位置に切り換えた状態で、エンジンボンネット21及び運転操縦室が開き状態に回動することを許容する開口25Aを、横前壁板25に設けてある。 (もっと読む)


【課題】特段の冷却手段を要することなく、作動油の十分な冷却を確保することができるコンバインを提供する。
【解決手段】油圧駆動式の無段変速伝動部13を搭載した機体フレーム11の左側前部に、刈取部1を昇降可能に支持する前上がり傾斜姿勢の刈取懸架台12を設け、該刈取懸架台12と並んで機体フレーム11の右側前部に冷却ファン7bを有するエンジン7を設け、上記無段変速伝動部13をはじめとする油圧作動機器の作動油を貯留するオイルタンク14を上記刈取懸架台12の後部に沿って前上がり傾斜姿勢に取付け、同オイルタンク14の上面に前記冷却ファン7bからの冷却風が通過可能な隙間Aを隔てて油圧作動機器の複数の制御バルブを一体にユニット化したバルブブロック15を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアにバッテリの固定機能を持たせ、バッテリの取り外しを容易にする。
【解決手段】ステップフレーム(22)を、左右の板枠体(22a,22a)と左右方向のフレーム枠体(22c)と底板(22b)で構成する。ステップフロア(21)の前側下部に前側係止凹部(21f)を設け、後側に包囲凹部(21b)を設ける。バッテリ載置部にバッテリ(23)を載置した状態で、ステップフロア(21)を装着すると、ステップフロア(21)の包囲凹部(21b)によってバッテリ(23)の移動が規制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 地面から離れた位置で給気を行いながら、その為の給気構造を容易に組み付けることが可能に構成し得る作業機のエンジン給気構造を提供する。
【解決手段】 キャビンの天井部42を挟んで上面側にプレエアクリーナ20を、下面側にエアクリーナに接続されるエア配管26を配置する。天井部42に接続用配管27をブロー成形によって一体的に取付け、接続用配管27の天井部42より突出する上端部にプレエアクリーナ20を装着し、接続用配管27の前記天井部42より突出する下端部にエア配管26を装着してある。 (もっと読む)


【課題】 エンジン燃焼空気の供給構造や点検作業の簡素化や能率化を図ることができるようにし、しかもエンジンの塵埃吸引を回避することができるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット21を揺動開閉自在に設けている。エンジン3にエアクリーナ23を連通させる吸気路28に、吸気路28のエアクリーナ側部分28bとエンジン側部分28aとが連通した接続状態と、エアクリーナ側部分28bとエンジン側部分28aとが分離した分離状態とに切り換え自在な接続部29を設けてある。接続部29の分離状態への切り換わりを検出する分離検出手段40と、エンジン3の始動牽制を行う作用状態とエンジン3の始動を許容する解除状態とに切り換え自在なエンジン始動牽制手段とを備えている。分離検出手段40の非検出状態においてエンジン始動牽制手段が解除状態になり、分離検出手段40の検出状態にいてエンジン始動牽制手段42が作用状態になるよう分離検出手段40による検出情報を基にエンジ始動牽制手段を操作する制御手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】農作業機において、取扱説明書を見なくても簡単且つ効率的に、各作動部の機能調整作業を行えるようにする。
【解決手段】農作業機における各種モードの情報を表示するための液晶ディスプレイ75と、前記情報を液晶ディスプレイ75に表示させる制御を実行するコントローラ130とを備える。コントローラ130のEEPROM132には、各作動部の調整方法を示すガイダンス情報を予め記憶させる。コントローラ130は、各作動部の機能調整を行う調整モードの実行時において、ガイダンス情報が複数ある場合は、タッチパネル76の所定箇所を手動操作する毎に、液晶ディスプレイ75に、調整対象の作動部に対するガイダンス情報を、優先順位の高い方から順に切り換え表示させる。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラーのメンテナンス作業が面倒であり、オイルクーラの破損やパイプの損傷あるいは耐久性が低下。
【解決手段】走行装置2の上方に脱穀装置3および穀粒袋詰め用ホッパー5を夫々設け、前記ホッパー5の前側に操縦部7を設け、該操縦部7の座席10の下方にはエンジン15を設け、該エンジン15の冷却用ファン68の外側にはラジエーター16を設け、ラジエーター16の外側には枠体20を設け、該枠体20内にはオイルクーラー21を設け、該オイルクーラー21は剛性を有する支持体27を介して枠体20の下側部分の取付軸26中心に外側回動自在に構成すると共に、前記オイルクーラー21は、回動規制機構Kにより回動を規制する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】作業車両のモニタ表示器において、作業走行状態のモニタ表示からメンテナンス表示、モニタ表示器のコントラスト調整に迅速に移行させ、操作性の向上によって作業能率を高める。
【解決手段】表示切換スイッチ(SW1)の入り操作により、モニタ表示器(12)の表示画面を順次切り換え、スイッチ(SW2)の入り操作でメンテナンスモードを選択し、表示切換スイッチ(SW1)の入り操作でメンテナンスモードの表示画面を順次切り換え、スイッチ(SW2)の入り操作でコントラスト調整モードを選択し、表示切換スイッチ(SW1)の入り操作でコントラスト調整モードの表示画面を順次切り換えるように前記モニタ表示制御コントローラ(C1)を構成する。 (もっと読む)


【課題】コンバインのメンテナンス性および取扱い性を向上させる。
【解決手段】エンジンカバー(25)を機体(1a)の前後方向又は上下方向の軸心(26)を中心として開閉自在に設け、該エンジンカバー(25)における操縦席(23)の右側又は左側に作業クラッチレバー(22)を設け、該作業クラッチレバー(22)から機体(1a)側の作業クラッチ(27)への連結手段(28)を軸心(26)の近傍に配置し、該エンジンカバー(25)の外側部に外気吸入室(29)を設け、該エンジンカバー(25)が閉じた状態では、機体(1a)側に固定したエアークリーナ(30)の吸気口(31a)と外気吸入室(29)とが連通され、該エンジンカバー(25)が開いた状態では、エアクリーナ(30)の吸気口(31a)と外気吸入室(29)とが分離される構成とする。 (もっと読む)


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