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Fターム[2B076BA07]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 操作性の向上 (456)

Fターム[2B076BA07]に分類される特許

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【課題】丸ハンドルを操作しながら前記手元表示器を見て、前記手動入力系外部機器の切換機能を確認でき、前記手動入力系外部機器の切換を安全に行え、作業能率を向上させる。
【解決手段】アクチュエータ等の複数種類の出力系外部機器と、前記各出力系外部機器に対する操作指令を実行するための手動入力系外部機器と、前記走行部の操向操作をする丸ハンドルと、前記出力系外部機器の作動状態を画面に表示するための液晶パネル等の表示手段と、前記手動入力系外部機器、前記出力系外部機器及び前記表示手段に接続する制御手段を備え、前記丸ハンドルには、液晶パネル等の表示画面を有する手元表示器を設け、前記制御手段は、前記表示手段の操作にて選択し決定された前記手動入力系外部機器の操作マニュアルを前記手元表示器の画面に表示する農作業機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】 運転者の負担を大幅に軽減することができる三輪型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 前輪が2輪で、後輪が1輪で、この後輪を操舵輪とし、農作業に供する三輪型管理機において、図で、横軸は後輪の操舵角θ、縦軸は(前輪速度/後輪速度)を示す。すなわち、後輪の操舵角に基づいて前輪の回転速度を制御する。
【効果】 操舵角が大きくなるほど、走行速度が遅くなり、転倒の危険を回避することができる。運転者は旋回前に減速操作をする必要がないので、運転操作が楽になり、運転者の負担を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】運転操作する操作装置の表面板の一部分には、上方へふくらませたふくらみ部を設け、このふくらみ部には、収穫作業中に頻繁に使用される各種レバー類を設けて、操作性の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】運転作業者が着座する操縦席8の前部には、操作装置9を設け、この操作装置9の表面板9aの一部分を上方へふくらませたふくらみ部9bを設け、このふくらみ部9bへ主変速レバー12aと、スロットルレバー12bとを設けた構成である。又、このスロットルレバー12bは、主変速レバー12aの左前方斜め位置へ配設すると共に、この主変速レバー12aより、短くして設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】条合せ時などの旋回方向の微調節が行えるようにすること。
【解決手段】左右走行クローラを装設し、操向ハンドルを備えると共に、走行クローラにエンジンの駆動力を伝えるミッションケースを設けたコンバインにおいて、上記操向ハンドルに旋回方向微調節用の操作片を設けた。従って、操向ハンドルを手で握った状態で操作片を操作することにより、条合せ時などの旋回方向の微調節を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コンバインの脱穀装置のフィードチェンを前フィードチェンと後フィードチェンに分割したものにおいて、刈取装置から後フィードチェンに至るまで、穀稈を安定して搬送させる。
【解決手段】扱室33内に扱胴31を軸架して設け、前記扱室33の下方に揺動選別棚38を設け、該揺動選別棚38の下方には選別風送り方向上手側から唐箕43、一番ラセン46、二番ラセン47を設けた脱穀装置9を有するコンバインにおいて、刈取装置3で刈り取られて搬送されてきた穀稈をフィードチェン15で搬送しながら脱穀するにあたり、該フィードチェン15を前フィードチェン15aと後フィードチェン15bとに分割して構成し、前記刈取装置3と前フィードチェン15aとはコンバインの車速に同調して変速駆動し、前記後フィードチェン15bは一定速度で駆動するように構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


【課題】操向操作具を操作してサイドクラッチを切断する際に、比例制御弁の応答遅れによりサイドクラッチが切断しないという課題があった。即ち、比例制御弁は出力が無い(0)状態から、小幅な信号を出力する際の応答速度に課題があり、条合わせなどの方向微調整操作や方向自動制御時に、サイドクラッチが切断しないことが稀にあった。
【解決手段】操向操作具(12)の不感帯を超える操向操作で、一方の比例制御弁(48L,48R)を操作して対応するサイドクラッチ(35L,35R)を切断するように、操向操作具(12)と比例制御弁(48L,48R)とを制御部(54)を介して連繋してあるコンバインの操向制御装置であって、操向操作具(12)が不感帯内にある時に、左右一対のサイドクラッチ(35L,35R)が切断することの無い低バイアス電流を、制御部(54)から一対の比例制御弁(48L,48R)に出力する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の無段階変速を円滑に行い、操作性を向上させる。
【解決手段】エンジンからの動力を、前進・後退の出力に切り換え可能な走行用油圧式動力伝達機構から左右一対の遊星歯車機構を介して左右一対の走行クローラの駆動輪へ伝達するように構成する一方、操向用の丸ハンドル47の左右旋回のための操作量に応じて出力調節可能な旋回用油圧式駆動手段を介して旋回に必要な差動トルクを左右一対の遊星歯車機構に付与する。走行速度は変速用ペダル101の踏込みと、オートクルーズセットスイッチ129のONで決定きるように構成する一方、オートクルーズ解除スイッチ130のON状態では変速用ペダル101の踏込み量に比例して、走行速度を増速・減速させることができるように制御装置103が制御する。 (もっと読む)


【課題】湿田での作業走行時に湿田モードとすることにより、走行機体の旋回を乾田作業時と概ね同じ状態で行わせることにより、乾田作業及び湿田作業の何れにおいても走行機体の操縦をスムーズに行うと共に、乾田旋回モードと湿田旋回モードの切り換えを自動的に行うことができるコンバインのトランスミッションを提供する。
【解決手段】旋回クラッチ(43L),(43R)の接続圧力を変更することにより、乾田作業時の乾田旋回モードと湿田作業時の湿田旋回モードとを切り換え可能に構成すると共に、走行機体(1)の設定速度(S)と実質速度(K)との差異を走行時の滑り率として判断する速度差異判断手段を設け、該速度差異判断手段が所定値以上の滑り率と判断した時に、乾田旋回モードと湿田旋回モードとを自動的に切り換える乾湿切換制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】旋回制御構造の簡略化並びに走行クローラの駆動効率の向上などを容易に図ること。
【解決手段】左右走行クローラを装設し、操向操作具を備えると共に、走行クローラにエンジンの駆動力を伝えるミッションケースを設け、同ミッションケースに遊星ギヤ機構を備える差動機構を設けたコンバインにおいて、左右の遊星ギヤ機構に駆動力を伝える左右クラッチを設けた。従って、直進駆動力を維持し乍ら旋回内側のクラッチ制御によって旋回動作させることができ、旋回制御構造の簡略化並びに走行クローラの駆動効率の向上などを容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】操向操作具21の操作性を始め、操縦席20部分の不具合を無くした自走車両を提供すること。
【解決手段】車体の旋回制御を行う操向レバー21の基部には操向レバー21の動きを検出する検出手段を内蔵した複合入力装置178を一体的に設け、操縦席20のフロントフレーム177に対して複合入力装置178を任意の角度で固定するノブボルト189をフロントフレーム177に設け、該複合入力装置178の後方にはハンドレスト用の受台174を設け、複合入力装置178と受台174はフロントフレーム177上に立設された支持部材179と該支持部材179とは反対側の車幅方向に伸びるハンドルバー176で支持され、該支持部材179は作業者の操縦席20への乗降用把持部でもある自走車両である。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出の緊急停止を要する場合に、ロス時間を最小限度に抑えて停止操作することができるコンバインの制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインの制御装置は、走行伝動装置による機体走行を運転台fで足踏み操作することにより停車制動するための駐車ペダルスイッチ13と、グレンタンクの穀粒排出装置1の動作を運転台fで操作するための穀粒排出操作部と、この穀粒排出操作部の操作信号を受けて穀粒排出装置1の動作を制御する制御部11とを備えて構成され、上記制御部11は、駐車ペダルスイッチ13の操作信号により穀粒排出装置1の排出動作を強制停止するべく制御する。 (もっと読む)


【課題】走行系回路と作業系回路により構成される油圧制御回路において、この回路の回路構成の合理化による簡素化,コスト低減,保守性の向上を図る。
【解決手段】農作業機等の油圧回路Hの走行系回路Rにおいて、油圧ポンプ5からの圧油によりサイドクラッチ3を作用させるプッシュシリンダ6及び旋回用クラッチ46を各々作動可能に配設すると共に、該プッシュシリンダ6を作動させる作動圧油を分岐して比例減圧弁7を介し該旋回用クラッチ46の作動制御を行わせる。また、該プッシュシリンダ6作動後の圧油を排油路rに設けた排油リリーフ弁9により油タンク8へ排出させる。また、該作業系回路Wにおける刈取装置10昇降用の刈取昇降弁12の弁接続器12aに、上昇時の絞りaと下降時の絞りbを内装させることを各々特徴とする油圧制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】微妙な方向修正の難しい回転操作式の操向操作具に対して、進路変更開始時と進路変更終了時とを確実に認識することができる左右進路変更手段を設けることによって、コンバインの操作性を向上させる。
【解決手段】コンバインの操作部に設ける操向操作具(16)を、右へ回転させると右へ進路変更し左へ回転させると左へ進路変更する回転操作式に構成する。そして、この操向操作具(16)の所定箇所には該操向操作具(16)の回転操作によらずに左右に微妙な方向修正をする進路変更手段(17)を設ける。更に、操向操作具(16)の回転操作中に進路変更手段(17)が操作されたときには、該進路変更手段(17)による進路変更よりも操向操作具(16)の回転操作による旋回を優先するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 キャビン内で操向操作を行うオペレータの居住性を向上させるコンバインの提供。
【解決手段】 キャビン31の後壁部79に冷・暖房装置150を設けると共に、同冷・暖房装置は、装置本体151とコンデンサ152とに分離して形成し、キャビンの後壁部の左右いずれか一側上部に装置本体を配置する一方、他側上部にコンデンサを配置し、同コンデンサの上方位置に後窓153を設けた。従って、キャビン内の上下空間を大きく確保することができて、同キャビン内で操向操作を行うオペレータの居住性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】土壌が軟弱な圃場を含む幅広い湿田条件において、旋回内側のクローラのロック状態を回避して安定した旋回動作が可能となる農作業車用旋回制御装置を提供する。
【解決手段】農作業車用旋回制御装置は、旋回操作具の操作量に応じて初期作動圧P0wからブレーキ位置作動圧の範囲で一様に変化する旋回操作特性によって減速用作動圧を制御する制御部からなり、上記旋回操作特性は、標準モードおよび湿田モードの選択と対応して切替可能に、かつ、それぞれのブレーキ位置作動圧を調整可能に構成され、上記湿田モード用の旋回操作特性は、ブレーキ位置作動圧が所定のブレーキ位置基準圧力Pbs未満の場合にこのブレーキ位置基準圧力Pbsからの差分を旋回操作具の全操作範囲で減速用作動圧から一律に差し引いた旋回操作特性により旋回制御する。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸張、及び短縮移動させると共に、この移動用移送筒へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を円周方向へ回動移動自在に設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸縮移動装置で伸張、及び短縮移動自在に設けると共に、移動用移送筒の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を、円周方向へ回動装置で回動移動自在に設けた。移動用移送筒の移動と、排出筒の回動とは、一本の回動スイッチレバーの操作で行う。この回動スイッチレバーと、縦移送筒を旋回操作する操作スイッチレバーとは、同一操作面へ前後方向略45度の角度で設けた。移送排出筒装置等の始動は、排出スイッチで行い、停止は該排出スイッチか、又は緊急停止スイッチか、いずれか一方で行う構成である。 (もっと読む)


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