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Fターム[2B076EC16]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 検出対象 (874) | 操作レバーの位置 (250)

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【課題】高負荷時におけるエンジン負荷を低減させて各部の作動不良を抑制することにより、安定した作業を行うことが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン24を備えたコンバインにおいて、電動モータ54,56、該電動モータ54,56に電力を供給する蓄電装置53及び発電装置51を設け、前記作業部3の少なくとも一部を電動モータ54,56によって駆動せしめ、エンジン24からの動力によって蓄電装置53又は電動モータ54,56側への供給電力を発電するように発電装置51を構成し、発電装置51の発電を停止させる停止手段を備え、エンジン24高負荷時に前記停止手段を介して発電装置51による発電を停止してエンジン24の負荷を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から作業を行うときの操作の簡略化を図ることができる作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】 操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段63を前記定格回転状態に操作し且つ作業クラッチ14を前記入り状態に操作するように構成されている作業車の操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】前進走行中に誤って掻込ペダルを踏むことがあっても急停止することが無く、掻込ペダルで畦際での穀稈刈取停止位置を調整し易くして刈り残しを無くする。
【解決手段】走行装置1への動力伝動を断つ掻込ペダル2と走行装置1の走行方向と走行速度を変更する主変速レバー3とを、該主変速レバー3が前進側に操作されている時のみ掻込ペダル2の踏込みが不可能になり、後進側に操作されている時に掻込ペダル2を踏込むとその踏込みに伴って主変速レバー3を後進側から中立に移動させるよう掻込ペダル2と主変速レバー3を連係させる連繋機構21を設けてなるコンバインの操作装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】停止刈り作業に使用できるとともに停止刈り作業のための状態を装備面でも操作面でも現出できるようにする。
【解決手段】エンジンからの駆動力を走行用の無段変速装置18に伝達するとともに無段変速装置の変速作用を受けない状態で刈取り部に伝達する。無段変速装置18を操作する変速レバー24に、無段変速装置18が中立状態に操作される主中立位置N1と副中立位置N2とを備えてある。変速レバー24の操作位置を検出する操作位置検出手段41と、刈取りクラッチ17を切換え操作するアクチュエータ22と、操作位置検出手段41による検出情報を基にアクチュエータ22を操作する制御手段42とを設けてある。制御手段42は、変速レバー24が主中立位置N1に操作されると、刈取りクラッチ17が切り状態に切換え、変速レバー24が副中立位置N2に操作されると、刈取りクラッチ17が入り状態に切換えれるようアクチュエータ22を操作する。 (もっと読む)


【課題】刈取部のみ左右移動させて条合せを行い安定した直進走行をすることができ、クローラにて未刈り穀稈を踏んでしまうことを防止するコンバインの刈取装置を提供する。
【解決手段】刈取部8を機体に対して左右方向にスライド可能に支持させるコンバインの刈取装置において、前記刈取部8の分草板24・24・24の先端近傍に未刈り穀稈91を検出する穀稈検出センサ100・101・105・106を配置し、該穀稈検出センサ100・101・105・106の検出に基づいてスライドアクチュエーター46を作動させて自動で条合せを行う自動制御手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】作業クラッチを入り操作すればエンジンが自ずと増速されるものでありながら、作業クラッチを切り操作した後のエンジン調速手間を不要にできるようにする。
【解決手段】クラッチ操作装置による作業クラッチの入り操作に伴い、構成体が揺動操作体69を正回転方向に揺動操作して揺動操作体69が操作部70を移動操作する。このとき、エンジン回転数が設定低回転域にあると、エンジンが設定高回転数に増速するよう操作部70が調速装置構成体60を押圧移動操作する。クラッチ操作装置による作業クラッチの切り操作に伴い、操作装置構成体が揺動操作体69を逆回転方向に揺動操作して揺動操作体69が操作部70を移動操作し、エンジンに設定高回転数を維持させるよう操作部70が調速装置構成体60から離間する。 (もっと読む)


【課題】自動方向制御中の自動方向制御の中断および再開のための操作の煩雑化。
【解決手段】操向レバー15により走行方向が操作される左右一対の走行装置2と、該走行装置2の前方に設けられる刈取部5とを有し、走行装置2は刈取部5の各分草体30が互いに隣接する穀稈列の間の株間を通過できるように、植立穀稈を感知する穀稈感知センサ35の信号により自動方向制御され、該自動方向制御は、該自動方向制御実行中に、前記操向レバー15が操向操作されると前記自動方向制御を無効にし、その後、一定時間以上に亘って前記操向レバー15が操向操作されずに刈取作業が行われると、他の手動スイッチ操作をすることなく、自動的に前記自動方向制御が有効となるように構成したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】刈取レバーと刈取クラッチ機構の連動性を良くするための構成を備えた刈取クラッチ機構を提供すること。
【解決手段】刈取装置9と刈取装置9の駆動源21との連動機構を入り切りする刈取クラッチC1との連動機構として刈取レバー47と該レバー47の操作により作動するリンク機構60,62などを備えた機械的連動機構と、電動モータ56と該モータ56で作動する刈取ワイヤ57を備えた電気的連動機構から構成した刈取クラッチ機構であり、刈取クラッチC1と刈取レバー47との間をリンク機構60,62などで接続し、このリンク機構60,62などを支持するL字状フレーム67をリンク機構60,62などと一体化して配置する。 (もっと読む)


【課題】 検出誤差の少ない状態で精度よく車体の左右傾斜角を検出して、姿勢変更操作手段による車体の左右傾斜方向での作動制御を良好に行うことが可能となる作業車の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】 車体の左右傾斜角を検出する左右傾斜角検出手段SKが、重力式の傾斜角センサ45と、左右傾斜方向での角速度を検出する角速度センサ46と、車体の左右傾斜角を求める傾斜角算出手段300とを備えて構成され、角速度が零である状態に対応する前記角速度の基準値を更新する基準値更新手段500が、旋回状態検出手段にて旋回走行状態でないことが検出されているときは、角速度センサ46の検出値をサンプリングした複数の検出値を平均処理した値に基づいて基準値を更新し、且つ、旋回状態検出手段にて旋回走行状態であることが検出されているときは基準値の更新を実行しない。 (もっと読む)


【課題】脱穀および刈取の操作レバーを前後左右に操作する構成とすると、操作レバーの回動基部を収容する操作コラム内にスペースを確保することが必要であり、構造をコンパクトにまとめることが困難であった。
また、操作レバーの把持部に刈取スイッチを設ける構成とすると、レバー操作時に誤ってスイッチに触れ、誤作動を起こす可能性があった。
そこで、簡単でコンパクトな構成であり、かつ操作性のよいコンバインの作業用操作部を提供することを課題とする。
【解決手段】シート20の側方にサイドコラム21を配置し、サイドコラム21上に脱穀クラッチレバー29を配置したコンバイン50の運転部14において、サイドコラム21上に刈取クラッチ61を断接するための刈取クラッチスイッチ30を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 直進走行状態及び旋回走行状態のいずれの状態においても、車体の左右傾斜角を適切に検出することができ、車体の左右傾斜角が設定傾斜角に維持されるように姿勢変更操作手段を制御することを適切に行うことが可能となる作業車の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】 車体の左右傾斜角を検出する左右傾斜角検出手段SKが、重力の作用によって車体の左右傾斜角を検出する重力式の傾斜角センサ45と、車体の左右傾斜方向での角速度を検出する角速度センサ46とを備えて、旋回走行状態でないことが検出されているときは、傾斜角センサ45及び角速度センサ46の夫々の検出値に基づいて車体の左右傾斜角を求め、旋回走行状態であることが検出されているときは、傾斜角センサ45の検出値に基づいて車体の左右傾斜角を求める傾斜角算出手段300を備える。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおける刈取作業時と非刈取作業時に作業能率の向上。
【解決手段】走行装置1を有する車台2の上方に脱穀装置9を設け、該脱穀装置9の前方には、多条列の植立穀稈を引き起こす複数の引起装置5と、該引起装置5で引き起こした穀稈を刈り取って後方の脱穀装置9へ向けて搬送する刈取装置3を設け、前記脱穀装置9の右側にはこの脱穀装置9で脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク16を設け、該グレンタンク16の前方には操作部13を設けたコンバインにおいて、前記操作部13には表示手段29を設け、刈取作業中の表示画面Aの表示内容と非刈取作業中の表示画面Bの表示内容とを異ならせるように構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 直進走行において動作異常が発生した場合であっても、直進走行並びに旋回走行を行うことが可能となる作業車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 直進用の無段変速装置7から左右の走行装置1R,1Lの夫々への動力伝達を各別に断続する一対の直進用伝動クラッチ27,27と、旋回用の無段変速装置8から左右の走行装置1R,1Lの夫々への動力伝達を各別に断続する一対の旋回用伝動クラッチ25,25とを備え、異常用制御モードでは、直進が指令されると旋回用の無段変速装置8の変速出力を左右の走行装置1R,1L夫々に伝達し、右旋回が指令されると旋回用の無段変速装置8の変速出力を左側の走行装置1Lに伝達しかつ右側の走行装置1Rを非駆動状態とし、左旋回が指令されると旋回用の無段変速装置8の変速出力を右側の走行装置1Rに伝達しかつ左側の走行装置1Lを非駆動状態とすべく、各伝動クラッチを切り換える。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーを機体横幅方向に揺動操作する場合だけでなく、操作レバーを前後方向に揺動操作する場合においても、作業者の体勢を崩すこと無く操作レバーを揺動操作することができる作業車の操作装置を提供する。
【解決手段】 操作レバー35におけるレバー基端側部分35aが、機体横幅方向に沿って揺動可能に支持されて、その揺動により二種類の操作対象のうちの一方を操作するように構成され、操作レバー35における先端側のレバー握り部分35bが、レバー基端側部分35aに対して前後方向に揺動可能に支持されて、その揺動により二種類の操作対象のうちの他方を操作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 操縦部の多様化によるコストの上昇。
【構成】 左右一対のクローラにより走行装置2を構成し、該走行装置2は、機体の操縦部6に設けた操向操作具15により旋回するように構成すると共に、該操向操作具15は、油圧機構Yまたはセンサー機構Sの何れかにより前記走行装置2に操作情報を伝達して操向操作しうるように構成すると共に、前記操縦部6に設けた共通のケース16に、油圧機構Yまたはセンサー機構Sのどちらでも内蔵しうるように構成した作業機の操縦部。 (もっと読む)


【課題】旋回制御構造の簡略化並びに走行クローラの駆動効率の向上などを容易に図ること。
【解決手段】左右走行クローラを装設し、操向操作具を備えると共に、走行クローラにエンジンの駆動力を伝えるミッションケースを設け、同ミッションケースに遊星ギヤ機構を備える差動機構を設けたコンバインにおいて、左右の遊星ギヤ機構に駆動力を伝える左右クラッチを設けた。従って、直進駆動力を維持し乍ら旋回内側のクラッチ制御によって旋回動作させることができ、旋回制御構造の簡略化並びに走行クローラの駆動効率の向上などを容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出の緊急停止を要する場合に、ロス時間を最小限度に抑えて停止操作することができるコンバインの制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインの制御装置は、走行伝動装置による機体走行を運転台fで足踏み操作することにより停車制動するための駐車ペダルスイッチ13と、グレンタンクの穀粒排出装置1の動作を運転台fで操作するための穀粒排出操作部と、この穀粒排出操作部の操作信号を受けて穀粒排出装置1の動作を制御する制御部11とを備えて構成され、上記制御部11は、駐車ペダルスイッチ13の操作信号により穀粒排出装置1の排出動作を強制停止するべく制御する。 (もっと読む)


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