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Fターム[2B076EC19]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 検出対象 (874) | 操作レバーの位置 (250) | その他の操作レバーの位置 (76)

Fターム[2B076EC19]に分類される特許

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【課題】排出オーガが排出作業の状態であると判断手段により判断されると脱穀クラッチを切断して脱穀部を停止する脱穀部を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒排出クラッチ検出手段で穀粒排出クラッチの断接状態を検出し、穀粒排出クラッチの接続状態が穀粒排出クラッチ検出手段により検出されて、排出オーガ作動状況判断手段によって、排出オーガが作動状態であると判断されると、クラッチ操作装置によって脱穀クラッチが切断されて脱穀装置7が停止する。 (もっと読む)


【課題】機体回行時に、唐箕の風量を減少させるため、選別性能および選別効率が低下するという課題がある。
【解決手段】刈取装置4へのエンジン駆動力の伝動を接続および遮断する第一伝動切替手段29と、刈取穀稈を脱穀装置3に供給する穀稈供給搬送装置13への駆動力の伝動を接続および遮断する第二伝動切替手段57とを備え、前記脱穀装置3には唐箕19の送風方向を変更する変更手段59を設け、前記刈取装置4の非作業高さへの上昇に関連して、第一伝動切替手段29と第二伝動切替手段57を伝動遮断状態に切り替えると共に、前記変更手段59を作動して唐箕19からの送風を前記揺動選別棚22における被処理物移送方向の上手側の部位に向かわせる構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】走行機体の前後左右の傾斜姿勢を車高操作具や傾斜操作具の手動操作で変更するにおいて、これら操作具の手動操作を手軽に行えるようにする。
【解決手段】本願発明の走行車両は、左右の走行部2にて支持された走行機体1と、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢を変更するローリングアクチュエータ38と、走行機体の前後方向の傾斜姿勢を変更するピッチングアクチュエータ177とを備える。走行機体1上にある運転座席12の前方に配置された操向操作具11と、操向操作具11を支持する操向コラム46とのうちいずれか一方に、走行機体1の車高を変更操作する車高操作具57を設け、他方に、走行機体1の傾斜姿勢を変更操作する傾斜操作具56を設ける。 (もっと読む)


【課題】ローリングアクチュエータやピッチングアクチュエータを可動限界まで動作させて走行機体にねじれを生じさせたり、走行機体を極端な姿勢にしたりすることがなく、安定した姿勢制御を実現できる走行車両を提供する。
【解決手段】本願発明の走行車両は、左右の走行部2にて支持された走行機体1と、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢を変更するローリングアクチュエータ38と、走行機体1の前後方向の傾斜姿勢を変更するピッチングアクチュエータ177と、各アクチュエータ38,177の駆動を制御するコントローラ371とを備える。コントローラ371には、走行機体1における各走行部2側の姿勢に関する一対の姿勢データML,MRを格納する。コントローラ371は、各アクチュエータ38,177による走行機体1の姿勢変更の可否を両姿勢データML,MRに基づき決定する。 (もっと読む)


【課題】刈取部の上昇に連動して刈取クラッチを入り状態から切り状態に切り換える連動操作機構を少ない部品点数で組み立てやすく構成する。
【解決手段】刈取クラッチ6のテンションアーム46と、刈取クラッチレバー16とを操作ワイヤ50のインナーワイヤ50Aで連結し、この操作ワイヤ50のアウターワイヤ50Bの一端を中間部材55に連結した。刈取部Bに備えた規制部材59Cと中間部材55との間に作動部材60を備え、刈取部Bが設定レベルを超えて上昇した場合に作動部材60の先端に規制部材59Cを当接させ、作動部材60から中間部材55に押圧力を作用させ、この中間部材55の揺動により刈取クラッチ6の切り操作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインの刈取走行時の負荷に応じたエンジン出力を得ると共に、低速走行時のエンジン回転数の上昇が抑えて騒音の発生を低減する。
【解決手段】副変速レバー97が高速側に切り換えられた状態で、主変速レバー95が中立域から前進側又は後進側に操作された場合に、エンジン52の回転数をアクセルダイヤル104で設定された第1目標回転数まで急増速させ、副変速レバー97が低速側に切り換えられた状態で、主変速レバー95が中立域から前進側又は後進側に操作された場合には、エンジン52の回転数を主変速レバー95の操作位置に応じて増速させる制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】傾斜検出手段の検出結果に基づき、水平方向に対して走行機体を予め定めた所定の左右傾斜角で保持する傾斜制御を実行する作業車両において、左右旋回走行時に傾斜制御が実行されることによる不具合を除去するとともに、走行速度が高速の場合でも、オペレータが傾斜制御の応答遅れを感じない、或いは感じ難い作業車両を提供する。
【解決手段】制御部は、操向レバーの左右の各揺動範囲における中立位置に近い側を非規制範囲とするとともに中立位置から遠い側を規制範囲とし、操作位置検出手段によって操向レバーが左右何れかの規制範囲に揺動されたことが検出された場合には、傾斜制御の実行を停止する一方で、前記操作位置検出手段によって操向レバーが左右何れかの非規制範囲に揺動されたことが検出された場合には、傾斜制御の実行を継続する。 (もっと読む)


【課題】緊急停止の際にフィードチェンが即時停止する脱穀装置を提供する。
【解決手段】フィードチェン1に対して脱穀時移送方向の動力を供給する正転駆動系と、フィードチェン1に対して脱穀時移送方向とは反対向きの動力を供給する逆転駆動系とを備え、脱穀時には、逆転駆動系による動力の供給を切った状態で、正転駆動系による動力をフィードチェン1に供給し、緊急停止時には正転駆動系による動力の供給を切った状態で又は正転駆動系による動力の供給を切らずにその動力に抗して、逆転駆動系による動力をフィードチェン1に供給してフィードチェン1を停止させる又は脱穀時移送方向とは反対向きに駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取切替レバーが入り位置で速度切替レバーが高速位置となったまま走行しないようにする上で、経済的に、且つ、手間を掛けないで実施できるようにする。
【解決手段】刈取部の刈取駆動を入切り自在な刈取切替レバー20を設け、エンジン駆動によって走行自在な走行装置の走行速度を、刈取部による刈取作業に適した低速と、走行装置の移動に適した高速とに切替自在な速度切替レバー30を設けてあるコンバインであって、刈取切替レバー20が入り位置で、且つ、速度切替レバー30が高速位置の場合に、エンジンの駆動を停止させる駆動停止手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】作業を行うための適正な準備ができていない状態で、運転者が誤って車体を走行させて作業を開始させることを回避させることが可能な作業車を提供する。
【解決手段】エンジンの回転数を検出するエンジン回転数センサ53と、エンジンの出力が作業装置に伝達されている駆動状態であるか否かを検出する操作体位置検出用センサ43と、運転者に対する報知作動を行う表示ランプ54と、表示ランプ54の作動を制御する制御部42とが備えられ、制御部42が、エンジン回転数センサ53にて検出されるエンジン回転数が定格回転数であり且つ操作体位置検出用センサ43にて駆動状態であることが検出されると、報知作動を実行するように表示ランプ54を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】選別処理物の揺動方向への流れをスムースにし、揺動による篩い選別が効果的に行えるようにする。
【解決手段】選別処理物の移送方向上手側から、移送棚(16)、第1シーブ群(17)、第2シーブ群(18)、ストロ−ラック(19)の順に設けた揺動選別棚(15)を、扱室(2)の下方に前後方向揺動自在に設け、該揺動選別棚(15)には、該揺動選別棚(15)の揺動方向に沿うプレート(28)と、第1シーブ群(17)のシーブ(26)面または第2シーブ群(18)のシーブ(27)面に接触して付着物を除去するスクレーパ(29)とからなる複数の清掃部材(30)を、該揺動選別棚(15)の揺動方向と直交する左右方向に互いに間隔をおいて設け、これら各清掃部材(30)を左右方向に往復揺動させる駆動機構(34,35,36,37,38,39,40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】HSTによる変速機構を用いて、歯車噛合式の変速機構のように、簡単に作業速度のレンジと、移動速度のレンジへの切換ができきることで、刈取り中は比較的遅い一定速度で走行したり、刈取をしない通常速度で走行したりすることができる乗用リールモアの提供。
【解決手段】乗用リールモアの車速の変速機構をHST(64)により構成し、該HST(64)の変速操作を前進走行変速ペダル(21)と後進走行変速ペダル(22)とにより行う乗用リールモアの速度設定機構において、前記前進走行変速ペダル(21)の踏込みレンジを、作業速度レンジと移動速度レンジに分け、芝刈り作業時において、該前進走行変速ペダル(21)の前記移動速度レンジへの踏込みを牽制する作業速度設定ペダル(66)を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業走行中におけるエンジン回転数及び走行変速レバーや刈り取り変速レバーの操作位置の視認性を高められるようにして、搭乗運転部の作業者が、視認した刈取搬送部での穀稈の流れ具合やエンジン回転数などに基づいて走行速度や刈取搬送部の作動速度を変更する必要性を感じた場合に、走行用の変速レバーや刈り取り搬送用の変速操作具による変速操作を迅速かつ適切に行えるようにする。
【解決手段】車体前部の左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、車体前部の左右他方の位置に刈取搬送部4を昇降可能に連結装備してあるコンバインにおいて、搭乗運転部3における刈取搬送部4側の横側端部で運転座席14よりも車体前側の位置に、走行用の変速レバー34と、刈り取り搬送用の変速操作具72と、エンジン回転数を表示する表示器32とを配備した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低速刈取走行時において前処理部を確実に駆動できると共に、穀稈の搬送乱れを防止できるコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】刈取部(5)を変速駆動する刈取駆動手段(51)と、刈取駆動手段(51)を制御する制御装置(64)とを設け、制御装置(64)に、車速に連動させて刈取駆動手段(51)を制御する車速連動駆動手段(B,C)を設けたコンバインにおいて、制御装置(64)に、機体の走行速度に関係なく刈取部(5)を低速(V1)で駆動するように制御する定速駆動手段(A)を設けると共に、車速連動駆動手段(B,C)から定速駆動手段(A)への駆動切換を行う切換操作具(30)を運転操作部(8)に設け、定速駆動手段(A)は、切換操作具(30)のON操作に基づき刈取部(5)を低速(V1)駆動に切り換えると共に、ON状態が維持されると、刈取部(5)を次第に増速するように構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢を、簡単な手動操作にて変更できるようにした走行車両を提供する。
【解決手段】左右の走行部を有する走行機体と、走行機体の移動進路を変更する操舵操作具11と、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢を変更するローリングアクチュエータと、走行機体の前後方向の傾斜姿勢を変更するピッチングアクチュエータを備え、左右のトラックフレームに左右のリンク機構を介して走行機体を昇降可能に搭載し、走行機体の左右方向の傾斜姿勢と、走行機体の前後方向の傾斜姿勢を変更可能に構成した走行車両において、ローリングアクチュエータ又はピッチングアクチュエータを作動させる姿勢操作具56を、操舵操作具11の近傍位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クラッチ操作レバーを、作業開始時のクラッチ切り操作状態から両クラッチ入り操作状態にするのに、デテント機構を採用しながら中間の脱穀クラッチ入り操作位置を感じることなく操作をすることができるクラッチ操作レバーの操作構造を提供することを目的とする。
【解決手段】クラッチ操作レバー20を保持するデテント機構25を備えるとともに、クラッチ操作レバー20のクラッチ切り操作位置OFFから両クラッチ入り操作位置ON2への操作、及びこれとは逆の操作のうち、少なくとも一方の操作時において、クラッチ操作レバー20が脱穀クラッチ入り操作位置ON1に位置すると、デテント機構20の係合部32を被係合部31に係合させないスルー機構45を設けてある。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の開始に伴い作業クラッチの入り状態に設定し、エンジン回転を定格回転速度に設定すると共に、エンジン回転を必要とする回転速度に容易に設定し得るコンバインを構成する。
【解決手段】作業クラッチレバー45が、切り位置OFFから収穫作業位置ONに操作された場合には、クラッチ制御手段87が脱穀クラッチCeと刈取クラッチCdとを入り状態に設定し、エンジン回転制御手段88は、アクセル設定ダイヤル47の設定位置に拘わらずエンジン回転を定格回転速度に設定する。この後、アクセル設定ダイヤル47が操作された場合にはエンジン回転制御手段88が、このアクセル設定ダイヤル47で設定された回転速度となるようにエンジン回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的低出力の電動モータでも効果的にエンジンの出力不足を補助するハイブリッド方式のコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン(1)で走行装置(26)と脱穀装置(25)を駆動可能に構成し、電動モータ(2)の出力を脱穀駆動クラッチ(17)を介して脱穀装置(25)に伝動可能に構成すると共に走行駆動クラッチ(13)を介して走行装置(26)に伝動可能に構成し、旋回操作時に脱穀駆動クラッチ(17)を切り走行駆動クラッチ(13)を入れてエンジン(1)の出力と電動モータ(2)の出力で走行装置(26)を駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、作業部駆動直後に発生する高トルクに起因して、エンジン出力軸の折損やクラッチに対する伝動ベルトの焼き切れ等を招来するおそれを解消すると共に、作業効率の維持向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本願発明の作業車両は、走行機体に搭載されたエンジンからの動力を、油圧無段変速機を介して走行部に伝達する一方、作業部には直接伝達するように構成されており、前記作業部への動力伝達を入り切りする作業クラッチと、前記作業クラッチの入り切りを操作するクラッチ操作部材とを備える。前記クラッチ操作部材を入り操作したときは、エンジン回転数を予め設定された目標回転数まで低下させながら、前記油圧無段変速機を増速方向に駆動させて前記走行部の走行速度を維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の状態に応じて、エンジンの出力回転を容易に調節することができる作業車両を提供する。
【解決手段】HST82と、主変速レバー94と、主変速操作量検出手段94aと、調速用アクチュエータ71bと、エンジン回転数検出手段71cと、刈取クラッチ26及び脱穀クラッチ34と、刈取検出手段96a及び脱穀検出手段97aと、刈取クラッチ26等が入り状態にあることを検出した場合、エンジン71の出力回転を作業用回転数Nwに調節し、刈取クラッチ26等が切り状態にあること、及び主変速レバー94が中立位置にないことを検出した場合、エンジン71の出力回転を路上走行用回転数Nmに調節し、刈取クラッチ26等が切り状態にあること、及び主変速レバー94が中立位置にあることを検出した場合、エンジン71の出力回転をアイドリング回転数Niに調節する制御手段100と、を具備した。 (もっと読む)


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