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Fターム[2B076ED19]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御対象 (1,228) | クラッチの断接 (252) | 作業部のクラッチ (216) | 脱穀クラッチ (75)

Fターム[2B076ED19]に分類される特許

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【課題】コンバインの遠隔操作装置において誤操作を防止し、安全性の向上を図る。
【解決手段】第1に、複数の操作スイッチ(SW2〜6)を備えた遠隔操作具(12)からの遠隔操作信号を入力し、該入力信号に基づいて車体における各作業部の作動状態を制御するコントローラ(11)を設けた作業用車輌において、該作業用車輌の走行速度が設定された走行速度以下の場合にのみ遠隔操作具(12)の操作スイッチによる作業部の操作が可能となるように構成する。第2に、作業用車輌が走行停止状態にある場合にのみ遠隔操作具(12)の操作スイッチによる作業部の操作が可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、刈取搬送装置と刈・脱引継チェンとを、二系統の伝動で駆動する機構は、刈取クラッチを経由しないで伝動する場合、刈取搬送装置が駆動状態にあることをオペレータや補助作業者に認識させる手段がなく、安全性に欠げており、更に、搬送穀稈を受け継ぐフィードチェンが駆動されている保障もない課題があった。
【解決手段】この発明は、刈取搬送装置(3)と刈取・脱穀引継チェン(7)とを、走行速に同調したシンクロ伝動機構(8)と、脱穀クラッチ(9)から引継チェンクラッチ(10)を経て伝動する定速伝動機構(11)の二系統で伝動可能とし、引継チェンクラッチ(10)は、刈取クラッチ(6)が入り状態で、且つフィードチェンが駆動されているときにのみ、入り操作ができる構成としたコンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】脱穀クラッチのアクチュエータを回転体から保護し、且つ左右の支持部材間の空間を有効に活用する。
【解決手段】機体フレーム2に、エンジン21と刈取部4の回動支点部を支持する左右一対の支持部材60L・60Rとを左右方向に並設し、該エンジン21とエンジン21側の支持部材60Rとの間に、該エンジン21から脱穀部5への動力伝達を断接するベルトテンション式の脱穀クラッチ55を配設したコンバイン1において、前記左右の支持部材60L・60Rの間に、前記脱穀クラッチ55の入切操作を行うアクチュエータとしての油圧シリンダ77とバッテリ90とを並べて配置し、該油圧シリンダ77をエンジン21側の支持部材60Rに設けた。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの不測の作動を防止しながらも、作業を継続して行なうことができる作業車の駆動制御装置を得る
【解決手段】 クラッチ入用緊急操作指令及びクラッチ切用緊急操作指令を指令する手動操作式の緊急操作指令手段ESが設けられ、制御手段Hが、クラッチ操作状態検出手段VRが異常であると判別したときには、クラッチ入切指令手段CSの指令によるアクチュエータM2の作動を停止するように構成され、且つ、緊急操作指令手段ESによりクラッチ入用緊急操作指令又はクラッチ切用緊急操作指令が指令されると、それが指令されている間だけ、作業クラッチSCを入り状態に操作する側に又は作業クラッチSCを切り状態に操作する側にアクチュエータM2を作動させるように構成されている。
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【課題】クラッチ操作系の組立性やメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】作業機クラッチ操作具及び刈取クラッチ操作具に兼用される作業機・刈取レバー22を備え、該作業機・刈取レバー22の操作に応じて作業機クラッチ及び刈取クラッチを選択的に入り/切り動作させるコンバイン1において、作業機・刈取レバー22と、作業機・刈取レバー22の回動支点となるレバー支点軸28と、作業機・刈取レバー22の作業機クラッチ操作領域での操作に応じて作業機クラッチを入り/切り動作させる作業機クラッチ動作リンク29と、作業機・刈取レバー22の刈取クラッチ操作領域での操作に応じて刈取クラッチを入り/切り動作させる刈取クラッチ動作リンク30とが組み付けられたレバーユニット33を予め構成し、該レバーユニット33を機体側のレバー取付フレーム24に対して着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から刈取作業を行うときの操作の簡略化を図ることができるコンバインの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段Hが、作業指令手段Iにて作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態にかつ脱穀クラッチ12を入り状態にする運転起動状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成され、且つ、運転起動状態において、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていることを判別すると、刈取クラッチ10を入り状態にし、かつ、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていないことを判別すると、刈取クラッチ10を切り状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 操作の簡略化を図ることができる作業車の駆動制御装置を提供する
【解決手段】 作業クラッチCの入り状態と切り状態との切換操作及びアクセル手段42の定格回転状態とアイドリング状態との切換操作を行う切換操作用駆動手段Mと、作業モード指令を指令する状態に操作自在なモード指令手段Gと、モード指令手段Gにより作業モード指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態に且つ作業クラッチCを入り状態とするように、切換操作用駆動手段Mを作動させる制御手段Hとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から作業を行ない、作業を終了して高速走行するといった一連の動作において、操作の簡略化を図ることができる作業車の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 作業クラッチCの入り状態と切り状態との切換操作及びアクセル手段42の定格回転状態とアイドリング状態との切換操作を行う切換操作用駆動手段Mと、作業開始指令を指令する状態及び作業停止指令を指令する状態に操作自在な作業指令手段Gと、作業指令手段Gにより作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態に且つ作業クラッチCを入り状態とし、且つ、作業指令手段Gにより作業停止指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態に維持した状態で、作業クラッチCを切り状態とするように、切換操作用駆動手段Mを作動させる制御手段Hとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の脱穀部のカバーに設けた照明装置は扱口の近傍にあるため、ライト部が引っ掛かって穂先を傷めたり、ライト部が少しでも動くと場合によっては扱口が全く照明されなくなる、という問題があった。更に、扱口近傍に扱深さ目印を設けた場合、扱深さ目印が全く照明されなくなったり、前記ライト部が作業者からの視線を遮って扱深さ目印が視認できなくなる、という問題もあった。
【解決手段】カバー63には扱口15を照明可能な照明装置13を設け、該照明装置13のライト部72を、前記扱口15から離間した位置に設けると共に、前記カバー63に略平行に回動して扱口15を照明可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】走行機体を方向転換させるときのエンジンの過負荷運転を防止でき、且つ運転操作性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置3の刈取りを停止する刈取停止手段としてのクラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方と、クラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方の刈取り停止動作に基づきフィードチェン6を停止させる断続手段としてのクラッチモータ68及びコントローラ70とを備え、刈取装置3を停止することによって、フィードチェン6を停止させるように構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクを開状態とすることなく、運転席側から脱穀クラッチと前処理クラッチの少なくとも一方を入り切り操作するアクチュエータを容易にメンテナンスすることができるコンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】脱穀装置6より右側に設けられたエンジン側からの駆動力を脱穀装置6側に入り切り自在に伝動する脱穀クラッチ19と、上記エンジン側からの駆動力を前処理部側に入り切り自在に伝動する前処理クラッチの少なくとも一方を入り切り操作するアクチュエータ61を、脱穀装置6と前処理部との間に形成される空間S内に設け、該空間Sにおける脱穀装置6より右側に設けられる運転席3側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 2つのクラッチを干渉なく操作することができるクラッチ操作機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 2つのクラッチを各々対応して設けられる2つのクラッチ操作体39,44を介して操作する2つのクラッチ操作部材19,23の一方のクラッチ操作体39によるクラッチ操作部材19の操作作動位置と、他方のクラッチ操作体44によるクラッチ操作部材23の操作作動位置とを、両クラッチ操作体39,44を駆動する作動部材32回動軸心を挟んだ両側に振り分けて配置した。 (もっと読む)


【課題】電気系統や油圧系統の故障時などの非常時に備えて、手動でもベルトテンション式クラッチの切換を実現可能とする。
【解決手段】油圧式アクチュエータ58を駆動させてテンションベルト32の緊張と解除を行いクラッチの入切操作を行うベルトテンション式クラッチ45を備えたコンバインにおいて、前記油圧式アクチュエータ58を電磁弁65と接続して、該電磁弁65の切換により油圧式アクチュエータ58を駆動させるとともに、該電磁弁65に手動で切換可能とする手動操作手段70を設けた。 (もっと読む)


【課題】 穀稈を刈取り移送する刈取機を一方側の側方外側へ回動移動操作したときには、エンジンの回転数をアイドリング回転数、又は所定の低回転数に自動で変更しようとするものである。
【解決手段】 穀稈を刈取り移送する刈取機4を伸縮シリンダ17で昇降回動移動自在で、又、側方外側へ回動装置5で回動移動操作自在に設け、刈取機4を側方外側へ回動移動操作したときには、エンジン23の回転数をアイドリング回転数、又は所定の低回転数に制御装置37で変更制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】従来から、コンバインは、夜間における作業の安全性と、併せて夜間作業時の車体位置の確認が困難である課題があり、ウインカーの活用によって前記課題の解決が望まれていた。
【解決手段】この発明は、コンバイン車体1の左右両側に設けたウインカー2、2を、運転席3から進路変更や旋回の操向操作に関連して点滅される構成としたものにおいて、前記ウインカー2、2は、コンバインに装備された作業機4のクラッチ4aが入りの位置に操作されると、点灯する構成とし、切りの位置に操作されたときには元の点滅表示が可能な状態に切り替わる構成としたコンバインのウインカーとしている。 (もっと読む)


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