説明

Fターム[2B083EA07]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 動力伝達手段 (431) | 無端体 (74) | チェーン (17)

Fターム[2B083EA07]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する左右の前輪5、左右の後輪6、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。左右軸心P1が、側面視で左右の前輪5に亘って連結された前部車軸3と左右の後輪6に亘って連結された後部車軸4との間に位置し、且つ、側面視で前部車軸3と後部車軸4とに亘る仮想直線よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】分草具の先端に分草前の作物茎稈を切断処理する回転刈刃を設けることによって分草性能を高め、作業の能率化を図る。
【解決手段】左右一対の分草具(3L,3R)と、該左右の分草具(3L,3R)の間の導入経路内に導入された茎稈を後方に掻き込む掻込リール(5)と、掻き込み後の茎稈を株元から刈り取るバリカン式の刈取装置(6)と、刈取後の茎稈を後方に掻き込んで横送りする掻込オーガ(8)を有する刈取前処理部(9)を備えた汎用コンバインにおいて、左右の分草具(3L,3R)のうちの未刈側に位置する分草具(3L)の先端部に、分草前の茎稈を切断する回転刈刃(12)を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体の走行方向が切換えられた場合にも車輪に動力を伝えるチェーンの弛みを取り除く歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】出力軸8に備えた出力スプロケット50と、前車輪に動力を伝える前部入力スプロケット52と、後車輪に動力を伝える後部入力スプロケット54とに主駆動チェーン59を巻回している。前部テンションスプロケット56を有した前部テンションアーム55と、後部テンションスプロケット58を有した後部テンションアーム57とを出力軸8に遊転支承している。そして、前部テンションスプロケット56と後部テンションスプロケット58とを主駆動チェーン59に接触させる位置に配置し、前部テンションアーム55と後部テンションアーム57を引き寄せるスプリング60を備えた。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業と畦上に植えられた作物の茎葉刈取り作業が簡単な部品切替で兼用可能であり、それぞれ精度の良い作業が可能である刈取り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部と、トラクタからの動力により回転する刈取り部5と、刈取り部5の後方左右に配設されたゲージ輪6とを有する刈取り作業機において、刈取り部左右の側板53,53´は、刈取り刃51回転外周下端より下方側に延長可能な延長側板54,54´が取付け取り外し可能であり、刈取り部5後方の取付け部に取付け取り外し自在に左右一対設けられ、先端部が刈取り刃回転外周より前方且つ下方に位置し、先端部から後上がりに刈取り刃51回転外周内側を通過して傾斜させて設けた茎葉誘導杆70を有する刈取り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業中に回転軸に草等が巻付くことを抑制する草巻付き防止構造を供する。
【解決手段】伝動ケース10から水平方向に突出して設けられる回転軸15と、回転軸15と共に回転する略円筒状に形成された回転ドラム20と、回転ドラム20に設けられる複数の刈刃21とを有し、伝動ケース10は、略円筒状に形成されたカバー30によって覆われ、回転ドラム20の伝動ケース10側の端縁部は、カバー30の内周面に所定の間隙をもって挿設され、該間隙部分において回転ドラム20に段部40が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】刈高さの設定が容易で、安定した刈取走行が可能な草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体3に備えた前輪1の走行機体3に対する上下位置調節によって、路面用切断装置4の刈高さを調節可能に構成する。路面用切断装置4に対して法面用切断装置5を機体横向き軸芯Q周りでの上下揺動によって、路面用切断装置4に対して機体前後向き傾斜姿勢に切り換えて法面用切断装置5の刈高さを調節可能に構成する。法面用切断装置5にその法面用切断装置5の法面用刈刃49を駆動する上下向き姿勢の回転駆動軸33の下端に接地体51を取付け、接地体51の接地面を、中心部ほど椀状下向きに突出する曲面形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】刈刃装置のメンテナンスを向上することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
機体の左右幅方向に伸延する無端回動式の刈刃装置を備えた刈取収穫機であって、刈刃装置は、左右いずれか一方に配設した駆動スプロケットと、他方に配設した従動スプロケットと、両スプロケット間に巻回した無端回動刈刃体とを具備し、同無端回動刈刃体は、多数の刈刃片と多数の連結片とを無端チェン状に着脱自在に連結して形成している。 (もっと読む)


【課題】草や蔓類の刈払いを実施しても刈払機への絡まりの支障がないと共に、刈払われた草や蔓類を四方に散乱させることなく所要の側方へ掃出すように刈払いできる刈払機を提供する。
【解決手段】杆体2と丸鋸4との交差角度を有する抑止板5が立設され、抑止板5の上面側端辺が丸鋸4の上面と僅かに離間していると共に丸鋸4の鋸刃15位置よりも伸出している一方、回転駆動を受けて回転する周回駆動ギア12が回転軸に取着され、他方抑止板5に垂直上向き方向の力を干渉制御するダンパー部6が設けられ、ダンパー部6から先端に周回従動ギア9が嵌合され従動軸8が丸鋸4上面に当接状態で垂下され、更に、周回駆動ギア12と周回従動ギア9間に切歯11が周設された周回チェーン10が軸架されている。 (もっと読む)


【課題】山林などの草木処理において,自動運転などで草木が高くて分けて推進することができない場合に装置が草木に引っ掛からないように草木処理する。
【解決手段】多数個の超硬チップ付刃5が回転できるチェーン全体を構成し、楕円柱形状の短軸と長軸が倣い溝13を倣うことにより超硬チップ付刃5の向きを変えることができるようにするために、先端で狭く後方で広くなるように設定した倣い溝13に沿ってチェーン全体を回転させ、超硬チップ付刃5が楕円柱形状によって溝を倣う間にスプロケット14,15を回転させて360度可変できるようにしてカッター16を構成する。さらに先端で刃の向きが進行方向と直角で水平に向くように構成し、最後方位置で進行方向と直角で垂直に向くことができるようにした草木カッター。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム3を利用して伝動機構33と電気ケーブル81とを互いに近接して配置できるものでありながら、伝動機構33に電気ケーブル81が接触して破損するのを簡単に防止できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部5,6を備えた走行機体1の前部に搭載されたエンジン9と、エンジン9を始動するバッテリ22と、エンジン9の動力を変速して前車輪5及び後車輪6に伝えるミッションケース19とを備え、走行機体1の後部の前記バッテリ22から走行機体1の前側方に電気ケーブル81を延長してなる作業車両において、ミッションケース19にエンジン9の動力を伝達する伝動機構33と、走行機体1に沿わせて延長した電気ケーブル81との間に、保護カバー体80を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、草の中に隠れている硬い異物に接触することがあっても刈刃駆動構造に損傷をもたらすことを回避して草刈り作業を続行することができるとともに、別仕様の刈刃を必要とすることなく刈取り形態を変更することができるにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに回転駆動される円板状の基板66の外周複数箇所に縦向きの支点ボス66cを設け、この支点ボス66cの上端あるいは下端に刃片67を回動可能に枢着して刈刃2を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後左右の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、長い草の繁茂した草地での草刈作業を円滑に続行できるようにする。
【解決手段】 前後の走行車輪4を囲繞する分草具17を草刈部3に固定装備する。好ましくは、分草具17を前後の走行車輪4に亘って一連に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に刈刃および走行車輪を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、車輪駆動構造の簡素化を図りながら刈り高さを調節することができるとともに、刈り高さを高く調節しても刈草や塵埃の不当な飛散を抑制することができるようにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに駆動される刈刃駆動軸に回転伝達可能かつ軸心方向に移動操作可能に刈刃軸を嵌合連結し、刈刃軸を刈刃駆動軸に対して上下調節することで、刈刃軸に連結支持した刈刃2をハウジング1および走行車輪4に対して上下に位置調節する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、ハウジングに備えた垂れカバーによる刈草飛散防止機能を十分発揮させながら、草の押し倒し少なく刈取りを行うことができるようにする。
【解決手段】 ハウジング1の前後に垂れカバー65を配備するとともに、走行車輪4を備えた前後の車軸13に垂れカバー65の上部をそれぞれ前後揺動可能に遊嵌支持してある。好ましくは、垂れカバー65の揺動範囲を接当規制するストッパ65bを備える。 (もっと読む)


【課題】 無端回動刈り刃17を備えた刈取り装置10をチェーン駆動するものでありながら、チェーンカバーに泥や茎稈くずが堆積することを回避しやすい収穫機を提供する。
【解決手段】 伝動ケース22aに出力スプロケット50を、刈取り装置10に入力スプロケット41をそれぞれ横向き軸芯50a,41aまわりで回動自在に設けてある。出力スプロケット50と入力スプロケット41に伝動チェーン51を巻回してある。 (もっと読む)


1 - 17 / 17