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Fターム[2B083FA09]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 放出口、排出口 (134)

Fターム[2B083FA09]に分類される特許

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【課題】コレクタのネットの目詰が行われ難く、芝草排出時における芝草排出性の向上、排出時間の短縮化を図る。
【解決手段】車体の後部上にダンプ可能に搭載のコレクタ1の後側面に、後下り傾斜のコレクタ口2を形成し、このコレクタ口2を開閉するコレクタ口カバー3を設け、このコレクタ口カバー3の内側には、該コレクタ口2の後上部を覆うカバーネット4と、このカバーネット4から吹出される排気を後下端部のカバー排気口5へ案内するカバー排気室6を形成した。また、前記コレクタ1内の左右両側部には、サイドネット7と、このサイドネット7から吹出される排気を後下方の側部排気口8、又は前記カバー排気口5へ案内する側部排気室9を形成した。 (もっと読む)


【課題】 モーアではトラクタ車体の後部に刈取芝草を収容するコレクタを装着するが、収容芝草の排出時には、排出時の芝草がこの車体後部に降りかかったり、車体後輪部に巻き込まれ邪魔になる。
【解決手段】 集送ダクト1を連通させる集送口2を有した仕切板3と、この仕切板3の後側に対して開閉可能の収容カバー4とからなるコレクタケース5を、この集送ダクト1後端部における仕切板3の上端部の支持軸6周りに後上方へ回動させる回動操作手段27を設け、この回動操作手段27と前記仕切板3との間には、この仕切板3を回動操作手段27の操作に基づき収容カバー4に接近して回動すると共に、この回動途中で仕切板3を後下がり傾斜姿勢に回動停止させる連繋手段48を設け、回動操作手段27を更に操作し、これら仕切板3と収容カバー4との間を開いて集草を後方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】刈り芝収納容器に刈り芝を効率良く収納するとともに、芝刈機による作業環境を高めること。
【解決手段】芝刈機は、刈刃で刈った刈り芝を搬送風Wtによって刈り芝収納容器50へ搬送することにより、刈り芝を刈り芝収納容器に収納するようにしたものである。刈り芝収納容器は、側壁53に搬送風が通過可能な多数の通風孔53aを有するとともに、側壁に上下に並べて配列された複数の導風カバー55により覆われている。複数の導風カバーは、それぞれ、多数の通風孔を通過した搬送風を地面に向けて案内するとともに、案内した搬送風が地面へ向けて放散するように下端が開放されている。 (もっと読む)


【課題】後方排出型の芝刈機において、刈り芝をハウジングから刈り芝収納容器へ迅速に効率良く搬送する。
【解決手段】芝刈機10は、下開放のハウジング20と、ハウジングの後に配置した刈り芝収納容器と、ハウジング内に収納されて芝草を刈るとともに搬送風Wsを発生する左右2つの刈刃30L,30Rと、刈り芝をハウジングの幅方向中央位置から刈り芝収納容器まで搬送風で搬送するシュータとからなる。ハウジングは、搬送風で刈り芝をシュータに導出する刈り芝排出通路22と、搬送風の風量を増す2つの補助ファン40L,40Rを備える。刈り芝排出通路は、ハウジングの内面における前部且つ幅方向中央位置CLに開口している。各補助ファンは、ハウジングの内部で各刈刃の真上に1つずつ配置され、ハウジングの内面で前部に且つ幅方向中央位置に臨む送風口44を有する。 (もっと読む)


【課題】芝生を整備する際、その整備作業を迅速に行なうことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】芝刈機1は、前輪102および後輪103を有し、前輪102、後輪103の駆動により地面を走行するトラクタ10と、トラクタ10に設置され、地面に生えた芝を回転により切断する刈り刃42を有する芝刈装置4と、トラクタ10に設置され、刈り刃42によって切断された芝の切り屑Gを取り込む取込口521を有し、取込口521を介して取り込まれた切り屑Gを収集する集草装置5と、刈り刃42および取込口521よりもトラクタ10の進行方向前方に配置され、芝生Lに混在するサッチSを芝生Lから浮き上がらせるサッチャー2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備え,前記集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えて成る芝刈機において,前記集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り,小型・軽量化を達成する。
【解決手段】集草ボックス18における底部を開放して,この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を,その前端部が集草ボックス18内に向かってはね上がるように開き回動するようにし,この底蓋板20を後蓋板21の開き作動に連動して開き作動するように集草ボックス18内に配設した可撓性部材27を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,この芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備えて成る芝刈機において,前記集草ボックスを高く持ち上げた状態で集草用コンテナの真上まで移動走行するときに,集草用コンテナへの衝突で損傷することを防止する。
【解決手段】リフト機構19の下部に,集草ボックス18の持ち上げ開始前から持ち上げ途中までの間のいずれかの時期に,集草ボックス18の下方に突出するように構成したバンパー体46を設ける。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構から延びた排出ダクトに連通する集草ボックスと、集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構とを備えた芝刈機において、排出ダクトから放出される刈草を集草ボックス内に収集する際に、排出ダクトと集草ボックスの前面開口部との間のうち底側の部分から、刈草がこぼれるという問題を解消する。
【解決手段】集草ボックス18の底面に形成された開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20に、底蓋板20を閉止した状態で集草ボックス18の前面開口部18aから前向きに突出する底部誘導板28を取り付ける。底部誘導板28の前端部は、集草ボックス18が下げ位置にあり且つ底蓋板20を閉止した状態で排出ダクトの後端部内に臨ませ、底部誘導板28にて、排出ダクトの後端排出口と集草ボックス18の前面開口部18aとの間のうち底側の部分を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構から延びた排出ダクトに連通する集草ボックスと、集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構とを備えた芝刈機において、集草ボックスと放てきカバーとの付け替えを不要にする。
【解決手段】集草ボックス18は、底面に形成された開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20を有する。底蓋板20は、刈草を受け入れる下げ位置に集草ボックス18を保持した状態で開き作動可能に構成する。底蓋板20には、これを閉止した状態で集草ボックス18の前面開口部から排出ダクト14に向けて突出する底部誘導板28を取り付ける。底蓋板20は、底部誘導板28側が集草ボックス18内に向けて跳ね上がるように開き回動する構成にする。集草ボックス18が下げ位置にある状態で開き回動した底蓋板20は、後ろ斜め下向きの放てき傾斜姿勢に保持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ等に集草ボックス内の刈草を簡単に排出できるものでありながら、集草ボックスと放てきカバーとの付け替えを不要にすることと、芝刈り機構の不用意な駆動を防止することとを両立させた芝刈機を提供する。
【解決手段】集草ボックス18の底面開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20は、刈草を受け入れる下げ位置に集草ボックス18を保持した状態で開き作動可能に構成する。集草ボックス18が下げ位置にあり且つ底蓋板20が所定の開閉姿勢である場合において、PTO操作レバー52を入り操作したときのみ、PTOクラッチが動力接続状態になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と刈草を受け入れる集草ボックスと、この集草ボックスを持ち上げるリフト機構とを備え、集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えた芝刈機において、集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り小型・軽量化を達成し刈草の零れを少なくする。
【解決手段】集草ボックス18における底部を開放して、この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を設け、この底蓋板20を後蓋板21の開き作動に連動して開き作動するように連結し、更に集草ボックス18の刈草の受け入れ口の底部に刈草の底部誘導板28を底蓋板20の開き回動に連動して傾斜回動するように設ける。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構からの刈草の排出ダクトと、この排出ダクトからの刈草を受け入れる集草ボックスと、この集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構と、エンジンの駆動を停止させるためのエンジン停止機構と、芝刈り機構を入り切り操作するためのPTO操作体とを備えている芝刈機において,誤操作によって排出ダクトから刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】集草ボックス18における排出ダクトからの刈草受け入れ姿勢を検出する集草検出手段158とPTO操作体52における入り切り操作状態を検出するためのPTO検出手段151とを備え,集草検出手段158が集草ボックス18における刈草受け入れ姿勢を検出していない状態で、且つPTO検出手段151がPTO操作体52の入り操作を検出した状態のときにエンジン停止機構152を作動する。 (もっと読む)


【課題】マルチング形態での芝の刈取作業の作業性を向上させることのできるモーアを実現する。
【解決手段】モーアデッキ7の側部に回転ブレード8,9で刈り取った刈草を排出する排出口7aを備えてあるモーアMにおいて、排出口7aを開閉可能な開閉部材37と、排出口7aからの刈草を横外方に案内する案内部材30とを備え、案内部材30を、起立した起立姿勢と倒伏した倒伏姿勢とに姿勢変更可能に構成するとともに、案内部材30を起立姿勢で保持する保持機構33,31Rを備える。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備え,集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えて成る芝刈機において,集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り,小型・軽量化を達成する。
【解決手段】集草ボックス18における底部を開放して,この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を,その前端部が集草ボックス18内に向かってはね上がるように開き回動するようにし,更に,この底蓋板20を,薄金属板を前端から後方に向かって斜め上向きの傾斜部20aとこの傾斜部の後端から下向きに折れ曲がる鉛直部20bとを複数回にわたって繰り返して設けるというように鋸歯状の断面に折り曲げて成る構成にする。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備え,集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えて成る芝刈機において,集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り,小型・軽量化を達成する。
【解決手段】集草ボックスにおける底部を開放して,この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を設け,この底蓋板20を後蓋板21の開き作動に連動して開き作動するように連結する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構13と,この芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックス18と,この集草ボックスを高く持ち上げるようにしたリフト機構19とを備え,前記集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐように構成した後蓋板21を備えて成る芝刈機において,前記集草ボックス内に受け入れた刈草を当該集草ボックスを高く持ち上げた状態で排出する場合に,前記集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性を向上と,小型・軽量化を図る。
【解決手段】前記集草ボックス18における底部を開放して,この開放された底部を底蓋板20にて開閉自在に塞ぎ,前記集草ボックスからの刈草の排出を,前記底蓋板20及び前記後蓋板21の開き作動にて行う構成にする。 (もっと読む)


【課題】 乗用型草刈り機において集草部を着脱自在に構成する場合に、集草部の着脱を容易なものに構成しながら、集草部を機体の後部にガタ付き少なく取り付けることができるようにする。
【解決手段】 機体側連結部20を機体の後部に上向きに備え、互いに向かい合う下すぼまり状の傾斜案内部21bを機体側連結部20に備える。集草部側連結部8を集草部6に下向きに備え、下すぼまり状の一対の被傾斜案内部8bを集草部側連結部8に備える。集草部側連結部8の被傾斜案内部8bを機体側連結部20の傾斜案内部21bの間に挿入することにより、集草部側連結部8を機体側連結部20に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】円筒部とその中央後端部の直進排出部との接続部に刈り取った芝草類が堆積するおそれのないモーアデッキを備えた芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーアデッキ16の円筒部16aの中央後端部に設けた直進排出部である案内ガイド16bをシュータ14に接続し、円筒部16a、16a内には芝草類を刈り取るための一対の刈刃5、5をそれぞれ並列配置し、該刈刃5、5を鉛直軸周りに互いに内向きに回転させて、芝草類を案内ガイド16bに導く構成として、円筒部16aと案内ガイド16bの接続部16xに詰まった芝草類を芝草類除去手段45、46、48で除去する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の下面に昇降動可能に装着されたモア装置と、走行機体の後部に設けられた中継ダクトとを連通させる上カバーを、芝草の排出効率を悪化させることなく取り付ける。
【解決手段】上カバー26の前部はモア装置20に上下回動可能に支持する。上カバー26の後部は中継ダクトの前端上部内に挿入する。上カバー26の後部のうち左右両外側面26aと中継ダクトの左右両側部の内面との間に、上カバー26をモア装置20の昇降動に伴う前後動が許容された状態で支持する案内支持手段52を設ける。 (もっと読む)


【課題】機体全体の前後方向の長さをコンパクト化したフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供する。
【解決手段】前輪3,3の間に配置したブロア17を内装したブロアケース18の斜め後方にダクト20を接続し、該ダクト20は操縦席11の側方を通り、ダクト20を経由して機体2の後方にあるコレクタ16に刈り取った芝草等を収納できる。そのため、芝刈り機の全体の高さを比較的低く抑えることができると同時に芝草等の気流搬送部が操縦席11と干渉することを防ぐことができる。またブロア17とダクト20が操縦席11と左右方向で重ならないため、機体の前後方向でブロア17とダクト20を操縦席11とほぼ同じ位置に配置でき、従来技術に比べて機体の全長が短縮化できると同時に操縦席11のスペースも拡大できる。 (もっと読む)


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