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Fターム[2B083FA16]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 起風手段を有するもの (113)

Fターム[2B083FA16]に分類される特許

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【課題】 刈草収集装置に刈草が堆積するにつれて刈草収集装置の内圧が上昇し、搬送風の流れを阻害する点を解決することで、一定の大きさの刈草収集装置(グラスバッグ)にできるだけ多くの刈草を収集することを可能にする。
【解決手段】 カッタハウジング12に芝草を刈るスクロール部33を形成し、このスクロール部33からカッタハウジング12の後方に刈草を搬送する刈草搬送通路32を形成し、この刈草搬送通路32の出口(刈草搬送通路出口)154側を含むカッタハウジング12の後部壁面31に着脱自在に刈草収集装置24を取付ける形式の芝刈機において、後部壁面31に、刈草搬送通路32の出口154に隣接させて刈草収集装置24の内圧を低減させる内圧抑制孔153・・・を形成した。 (もっと読む)


【課題】 搬送風によって搬送ダクト10を介して集草容器30に供給される刈り草を、集草容器30に刈り草が詰まらない無駄なスペースを発生しにくくしながら回収することができるようにする。
【解決手段】 搬送ダクト10に対して屈曲ガイド43を介して連通した走行機体横向きの刈り草供給ガイド42を集草容器30の上蓋部31内に設けてある。刈り草供給ガイド42は、屈曲ガイド43からの刈り草を上ガイド壁48、後カイド壁46によって走行機体横向きに流動するように流動案内し、下向き排出口45及び横向き排出口44から集草容器内に飛散させる。 (もっと読む)


【課題】バギングモードでの作業効率を確保しつつ、マルチングモードでの作業効率を高めるとともに芝刈仕上がり性を高める。
【解決手段】芝刈機10は、エンジンから下方へ出力軸15aを延ばし、エンジンの下に下開放のハウジング11を設け、ハウジング内に収納された刈刃14を出力軸に取付け、ハウジングから後上方へ刈芝搬出通路21を延ばし、刈芝搬出通路の通路開口24にシャッタ40を設け、刈芝搬出通路の出口に刈芝収納体を取外し可能に取付け、刈刃で刈った芝草を刈芝搬出通路を介して刈芝収納体に収納する作業車である。ハウジングに刈刃で刈られた芝草をハウジング内で旋回運動させつつ刈芝搬出通路へ向かわせるためのスクロール部11dを備える。シャッタは、通路開口の近傍に設けた上下に延びる軸44と、軸に設けてスイングするシャッタ部材47とからなる。シャッタで通路開口の開度を調節する。 (もっと読む)


【課題】 乗用型草刈り機において、集草部を地面に沿って楽に移動させることができるようにする。
【解決手段】 モーア4を備えた機体1の後部に支持フレーム16を備え、支持フレーム16に着脱自在な集草部7を備える。集草部7の底部41に車輪43を備える。 (もっと読む)


【課題】 集草容器を回動操作するだけで、集草容器の刈り草投入口が搬送ダクトの吐出口に対向して刈り草を回収したり、集草容器の刈り草排出口が下向きに開口して回収刈り草を排出したりすることができながら、集草容器と搬送ダクトの間に隙間ができにくい状態にして集草容器を搬送ダクトに対して連通させやすいようにする。
【解決手段】 集草容器21を軸芯Pまわりで回動して上昇集草位置と下降排出位置とに切り換わるように回動自在に支持させてある。固定壁22の壁面22bに搬送ダクトの吐出口13aが開口している。集草容器21が上昇集草位置になると、集草容器21の刈り草投入口21dが固定壁22の吐出口13aに対向する。集草容器21が下降排出位置になると、集草容器21の刈り草排出口21eが固定壁22から離間して下向きにかつ開き状態になる。集草容器21が回動する際、集草容器21の刈り草投入口21dが固定壁22の壁面22bに沿って固定壁22に対して上下移動する。 (もっと読む)


【課題】 従来、車体前部にモアデッキを装着したフロントモアでは、モアデッキの側方にシュータを接続し、このシュータを前輪側方を迂回させて後方のコレクタへ連通させるものであるから全長が長くなり、搬送中に芝草の詰りが発生し易かったり、途中にブロワー等を設けて強力な搬送力を必要とする為、複雑で大型化した構成となり易い。
【解決手段】 車体1の操縦席2下方に、前輪3を軸装するフロントアクスルケース4を左右両側部に配置して正面視略門形状の間隔部5を形成する。シュータ8を、この間隔部5を通して、車体前部に装着したモアデッキ6の排出口7に接続する。またシュータ8の後部は、操縦席の後方を通してコレクタ9の底部に連通させる。モアデッキ6部で刈り取られた芝草は、モアデッキ後部の排出口7からシュータ8を通して操縦席後方のコレクタ9へ送り込まれる。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に装備したモーアからの刈草を、機体後部に配備した集草容器に投入して回収するよう構成した草刈機の集草装置において、集草容器の回動操作を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 機体後部に設けられた支持枠11にモーアから延出されたダクト6を接続するとともに、前面が開放された集草容器12を、人為操作によって上下回動可能に支持枠11に支持して、容器前面が支持枠11から離間して下向きに開放された刈草排出姿勢と、容器前面が支持枠11に接続されてダクト6に連通する刈草回収姿勢とに切換え回動可能に構成し、刈草回収姿勢の集草容器12を支持枠11に連結固定するロック機構23をロック付勢状態で備え、このロック機構23を人為操作によって解除操作する操作部材29と、解除操作された操作部材29をロック付勢力に抗してロック解除位置に保持するロック解除保持機構30を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減や埃の低減を不十分である点を解決することで、騒音の低減や埃の低減を図り、作業環境の保全を図ることを可能にする。
【解決手段】 グラスバッグ224を、略直方体形状を呈したインナ部材242と、このインナ部材242の一部を覆う膨出(膨張)可能なアウタ部材243と、から構成し、インナ部材242が、略直方体の上面276、左・右側面277,278及び後面279を通気性布部材で形成し、略直方体の底面(底部材)248を非通気性部材で形成し、略直方体の前面を開口させてインナ開口部245を形成し、このインナ開口部245を刈草搬送通路32に臨ませものであり、アウタ部材243が、インナ部材242の上面276、左・右側面277,278及び後面279を空間を設けて非通気性布部材で覆い、インナ開口部245側にアウタ開口部252を形成し、このアウタ開口部252を排風戻し通路33に臨ませた。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減や埃の低減を不十分である点を解決することで、騒音の低減や埃の低減し、作業環境の保全を図ることを可能にするとともに、動力源が大型になる点を解決することで、機体の重量を軽くすることを可能にする。
【解決手段】 刈草搬送通路32をカッタハウジング12の前後方向に略水平に設けるとともに、排風戻し通路33を刈草搬送通路32に隣接させ且つ略直交させて設け、排風戻し通路33の排風入口(入口)61をカッタハウジング12の後部上面21に設定し、排風戻し通路33の排風出口(出口)65をカッタハウジング12の後部下端22(具体的には、カッタハウジング12のスクロール部31の後部エッジ37)に内側から臨ませたものと言える。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に装備したモーアからの刈草を、機体後部に配備した集草容器に投入して回収するよう構成した草刈機の集草装置において、容量の異なった複数種の集草容器を安価に製作することができるようにする。
【解決手段】 集草容器12を、刈草投入口を前面に備えるとともに左右全面を開口した容器主部12aと、この容器主部12aの左右に連結されるサイドカバー12bで構成してある。容器主部12aを金属材で構成するとともに、左右のサイドカバー12bを樹脂材で構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 排風還流式としか使用することができない点を解決することで、排風還流式の芝刈機でありながら、刈り放し作業でも使用することを可能にする。
【解決手段】 カッタハウジング12の前後方向に刈草搬送通路32を略水平に設けるとともに、この刈草搬送通路32に隣接させ且つ略直交させて排風戻し通路33を設け、この排風戻し通路33の排風入口(入口)61をカッタハウジング12の後部上面21に設定し、グラスバッグ24を取外して刈草を芝草面に放出する作業時には排風入口(入口)61を塞いで刈草を芝草面に案内するとともに、グラスバッグ24を装着してグラスバッグ24からカッタハウジング12に排風を戻す作業時にはグラスバッグ24の一部を覆ってグラスバッグ24から排風戻し通路33に排風を戻すディスチャージガード23を排風入口(入口)61の上端にスイング可能に取付けた。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減や埃の低減を不十分である点を解決することで、騒音の低減や埃の低減を図り、作業環境の保全を図ることを可能にする。
【解決手段】 グラスバッグ24は、略直方体形状に形成し、略直方体の前面に開口部45を設け、この開口部45を刈草搬送通路32に臨ませ、略直方体の左・右側面77,78、後面79及び底面(底部材)48を非通気体にて形成することで、刈草を収拾する刈草収拾部42を形成するとともに、略直方体の上面に通気体の網状部材43を設け、この網状部材43の上部に空間を空け、且つ前方を解放させ後方を塞いだ非通気体のカバー部材44を被せることで、排風戻し通路33に臨ませる排風導通路51を形成した。 (もっと読む)


【課題】刈草の収容容積を大きく確保しつつ、箱型コレクタをダンプ動作させて刈草を排出する際に、引っ掛かりを防止して能率良く排出することを可能とするトラクタ用モーアコレクタ装置を提供する。
【解決手段】トラクタ用モーアコレクタ装置は、後輪3,3の後方の幅広の箱型コレクタ5とそのダンプ機構7とによって構成され、上記箱型コレクタ5は、その前壁部5aに左右後輪3,3の間を通って刈草を導くための略トンネル状の導入部11を備え、かつ、導入部11を含む前壁部5aを箱型コレクタ5と別体に構成してその全幅を開放可能に構成する。 (もっと読む)


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