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Fターム[2B083FA16]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 起風手段を有するもの (113)

Fターム[2B083FA16]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド型の芝刈機において内燃機関の熱の影響を受けず障害物による損傷を回避できる電子制御装置の配置構造を供する。
【解決手段】内燃機関10によりブレード12を回転して芝刈り作業を行い、電動モータ30により自ら走行することができるハイブリッド型の自走式芝刈機1において、電動モータ30および内燃機関10を制御する電子制御装置70が、内燃機関10より後方に離れて内燃機関10の上端より低い位置に配置される自走式芝刈機の電子制御装置の配置構造。 (もっと読む)


【課題】走行機体の下面に昇降動可能に装着したモア装置20のダクト部26に断面下向きコ字状の上カバー体27を上方から被せ、上カバー体27の前端部をモア装置20に上下回動可能に連結した芝刈機において、ダクト部26の左右側部と上カバー体27の左右側部との間の隙間から搬送風が漏れ出すのを防止する。
【解決手段】モア装置20のダクト部26のうち上向き開口26aの左右両開口縁に、上カバー体27の左右側板27aとの間の隙間を塞ぐための断面く字状のモア用シール部材100を前後方向に延びるように設ける。モア用シール部材100は、例えばばね鋼等の弾性材製であり、モア装置20の昇降位置に拘らず、上カバー体27における左右側板27aの内面に常時当接する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の下面に昇降動可能に装着したモア装置20において、メンテナンスや修理に際しての手間を軽減する。
【解決手段】モア装置20は、排出ダクト28に連通するダクト部26と、ダクト部26に形成された上向きの開口を覆う上カバー体27とを備える。上カバー体27の後端部は、モア装置20の昇降動に伴って前後方向にずれ移動可能な状態で、走行機体に支持される。上カバー体27の前端部とモア装置20とは、上カバー体27をモア装置20から脱落不能に保持する引っ掛け式の係止手段80を介して着脱可能に連結する。このため、抜け止め用のピンやナットを使わなくても、上カバー体27とモア装置20との着脱を簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク20の底部の堆積物が燃料供給パイプ129に流入するのを防止できるばかりでなく、燃料タンク20の底部の中央部の強度を簡単に向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6にエンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、エンジン9に燃料を供給する燃料タンク20とを備えてなる作業車両において、燃料タンク20の底部に、その燃料タンク20の左右幅の中間で、前後方向及び下方向に開放した前側凹部132a及び後側凹部132bを形成し、前側凹部132a及び後側凹部132bに操作レバー72の中間部を挿通し、燃料タンク20の前後方向に操作レバー72の両端側を延設したものである。 (もっと読む)


【課題】 自走車体の後部に連結される集草装置を楽にかつ能率よく脱着できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草装置20の集草装置フレーム40の下端側と自走車体とにわたって下側連結機構50を設け、集草装置フレーム40の上端側と自走車体とにわたって上側連結機構60を設けてある。下側連結機構50は、被係合部51と、被係合部51に対して車体前後方向に係脱自在な係合部53とを備えている。上側連結機構60は、車体側連結部61と集草装置側連結部62とを連結、連結解除する連結部63を備えている。集草装置フレーム40が下側連結機構50を支点にして車体前後方向に揺動操作されることにより、上側連結機構60の集草装置側連結部62と車体側連結部61の連結部63のための被連結部が合致した状態が現出される。伸縮ネジ軸70を脱着自在に備えてある。伸縮ネジ軸70は、伸縮操作されると、集草装置フレーム40を下側連結機構を50支点にして車体前後方向に揺動操作する。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機の機体構成を簡単化し、芝草搬送用のブロワの支持強度を高める。
【解決手段】走行機体を前側部の左右幅の広い高位の前部フレーム(2a)と、後側部の左右幅の狭い低位の後部フレーム(2b)とに分割構成し、前部フレーム(2a)と後部フレーム(2b)とを板状の中間フレームにより接合するにあたり、中間フレームに対して前後部フレーム(2a),(2b)の左右方向中心線を合わせて、その端部を上下方向及び左右方向にずらした状態で接合固着する。そして、前部フレーム(2a)にはエンジン(12)を搭載し、後部フレーム(2b)には操縦席(11)を搭載し、中間フレームにはブロワ伝動ケース(21)及びブロワ(16)を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】モーアの芝草搬送性能の向上。
【解決手段】縦軸回りに回転する回転刈刃6b,6bをモーアデッキ6aにより覆い、モーアデッキ6aには回転刈刃6b,6bにより刈り取られた芝草を排出する排出口6eを設ける。モーアデッキ6aにおける回転刈刃6b,6bの外周部を覆う部分に、芝草の流れを阻害しないような形状の空気吸入膨出部36,…を多数形成する。そして、空気吸入膨出部36,…の回転刈刃6b,6bの回転方向上手側端部に空気の吸気口36aを構成し、空気吸入膨出部36,…の回転方向上手側端部から回転方向下手側に向けて順次緩い下り傾斜状に小さく構成し、空気吸入膨出部36,…の回転方向下手側端部を回転刈刃6bの外周端部に沿った壁面に緩い傾斜状に接続させる。回転刈刃6b,6bが回転すると、空気吸入膨出部36,…の吸気口36aから空気が流入し、芝草の搬送力がアップする。 (もっと読む)


【課題】 コレクタを芝草収容位置においてダンプさせて後方へ排出する際、この排出された芝草が車体の後部乃至この後部の機器等に降りかかったり、芝草の堆積の山が崩れかかる等の邪魔になることを防止しようとする。
【解決手段】 刈取部で刈取られた芝草の送込を受けて収容すると共に、後端部に開閉可能の排出口1を有したコレクタ2を、車体3に対して芝草収容位置Aとこの後方の排出位置Bとの間を前後移動可能に設け、この後部の排出位置Bにおいて後方へダンプ可能に設け、排出位置Bでは、コレクタ2のダンプ回動位置が車体4の後方に離間した位置となる。 (もっと読む)


【課題】 刈払作業中に、小石・刈草等が周囲に飛散するのを防いで、周囲に対して安全に刈払作業を行うことができる刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 鉛直状の一軸心L廻りに回転する刈払刃12を長尺状操作杆43の先端に備える。操作杆43の先端43a近傍の固定部位に、刈払刃12を包囲状として、小石・刈草等の飛散を阻止する飛散防止手段2を、付設した。また、飛散防止手段2は、刈払刃12の上方に略水平状に設けられた枠部材21と、枠部材21の周縁部21aの前端及び左右側縁にわたって吊り下げられた多数本の飛散防止鎖部材25と、を有する。また、枠部材21は、上下方向開口状の大径孔22が形成される。かつ、刈払刃12と一体に回転して、大径孔22を通して刈草等を上方へ飛ばす上昇風発生用回転扇3を、具備する。さらに、回転扇3の上方に、径方向外方へ刈草等を誘導する誘導部材を設け径方向外方に誘導する。 (もっと読む)


【課題】リアディスチャージ型の草刈装置において、刈り刃ハウジングから前車輪よりも車体横外側に排出される刈り草を飛散しにくくしながら、刈り刃ハウジングを地面上に立ち上げるに邪魔にならない後部カバーを提供する。
【解決手段】刈り刃ハウジング12の後端部に外カバー61を設けてある。外カバー61は、刈り刃ハウジング横向きの軸芯まわりで刈り刃ハウジング12に対してバネ66によって下降付勢されており草刈り作業時は、刈り刃ハウジングから車体後方向きに延出して前車輪1よりも車体横外側で刈り刃ハウジングの刈り草排出口の後方上方を覆う。草刈り装置10を保守点検のため上昇させると、外カバーは地面に当たりながらバネに抗して回転し草刈装置の上昇の邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】 刈りハウジングの後部の刈り草排出口から排出される刈り草を車体横方向に分散しやすくできるものでありながら、刈り草が車輪に付着することも、刈り刃ハウジングが接地することも構造簡単に回避しやすくする。
【解決手段】 刈り刃ハウジング12の内部に、刈り刃14からの刈り草を刈り草排出口19に流動案内する傾斜ガイド板35を設けてある。刈り刃ハウジング後端部の刈り刃ハウジング横方向での中間部に接地ソリ50を設けてある。接地ソリ50は、傾斜ガイド板35の後方で、かつ自走車体の車輪1の前方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】モーアのカッター駆動用のPTO軸とモーアの駆動軸とを駆動ベルトとプーリで連結しないで、しかもエンジン側の動力をモーアにスムーズに動力伝達することができる乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車輪3,4を駆動するためのエンジン12からの走行駆動系Bはシュータ27を跨ぐ形状で設けられたギア伝動用のケース15と該ケース15の両側に設けられた車輪4,4の駆動用の一対のポータル型アクスルケース32,32内のギア伝動系とからなり、刈り取った後の芝草を機体中央部に設けたシュータ27を通して送風搬送するブロア23にエンジン12からの動力を伝達するブロア駆動系Aは、シュータ27と一方のアクスルケース32との間に設けたモーア6の駆動軸40に伝達するモーア駆動用PTO軸38を備えている乗用芝刈機である。 (もっと読む)


【課題】従来モーアデッキの大部分が車体の前端より前方側に突出し作業車両の全長が長く、小回りが効かず、更に、モーアデッキの後部を、前方に移動するスクリューに吊下ロッドの取付メタルを螺合するため、複雑で、嵩張り、昇降移動時に障害となる。
【解決手段】作業車両(4)は、前輪(1)(1)より前方に、前部機枠(3)をオーバーハング状態に突出させて構成し、モーアデッキ(5)は、昇降リンク(6)に支持して、前部機枠(3)の下方空間部(7)に配置して構成した。前記モーアデッキ(5)は、昇降リンク(6)の前部に設けた延長アーム(8)に付け替えて、前部機枠(3)より前方側に移動させて前側で昇降する構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝草エアー搬送用のブロアと変速装置の設置スペースをできるだけ小さくした乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車輪3,4にエンジン12の動力を伝達する走行駆動系Bと、芝草を刈り取るためのモーア6とモーア6で刈り取った後の芝草を送風搬送するためのブロア23にエンジン動力を伝達するブロア駆動系Aとを備え、エンジン12の出力軸12aに設けた一対の動力分配プーリ31a,31bの上方に設けたブロア駆動系Aの入力軸33に一方の動力分配プーリ31aから動力をブロア駆動プーリ36を介して伝達し、他方の動力分配プーリ31bの下方に設けた走行駆動系Bの入力軸28に動力分配プーリ31bからの動力を伝達する乗用芝刈機である。 (もっと読む)


【課題】 芝草搬送用ダクト内に芝草が詰まることを防止し、またメンテナンスを簡単にした乗用芝刈り機を提供すること。
【解決手段】スロア23とコレクタバック14を接続するダクト26を、操縦席近傍位置で上下分割し上部ダクト26aの上端はコレクタバック14と一体化し、下部ダクト26bはスロアケース24と一体化して、下部ダクト26bの上方開口部には開閉蓋28を設ける。開閉蓋28は上部ダクト26aをリフトして下部ダクト26bから分離するとバネ等で必ず閉じるようにし、上部ダクト26aを下部ダクト26bと接合すると開閉蓋28の回動軸28aと一体のピン28bが上部ダクト26aの下端部の開口部の周辺部に鍔部30のハンド30aにより押圧されて開閉蓋28をダクト26内が開放する方向に回動させる。 (もっと読む)


【課題】モーア6と車体2との干渉を防ぎながら、車長が長くならない乗用芝刈機のモーア昇降装置を提供すること。
【解決手段】車体2の前部にンク機構37,38を介してフロントモーア6を連結し、刈取り後の芝草を後方に搬送する芝草搬送用ダクト27を設け、ダクト27とモーア6のカッタ駆動用の駆動軸18のモーア6との接続部分をそれぞれ伸縮自在な構成とする。リンク機構37,38の伸縮自在な構成は、モーア伸張位置であるモーア前方作業位置とモーア収縮位置であるモーア後方作業位置でそれぞれロックされるロック機構38b〜38dがあり、モーア6には手動で前後に押し引き可能なハンド47を設けた。
作業状態からモーア6を前方に引き出してモーア6内に詰まった草の除去、カッタ5の交換などのメンテナンスが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 モーア5からの刈草を回収する集草容器7を後向きに開放された前側容器部と前向きに開放された後側容器部とで構成し、前側容器部を機体側に固定するとともに、後側容器部を前側容器部の後方上部に設けた支点周りに振り上げ揺動自在に支持した草刈機の集草装置において、集草容器を、前後2分割構造の特徴を活かしながら、その容量を大きくできるようにする。
【解決手段】 前側容器部7Aの底板23を、刈草を受け止め保持可能な集草姿勢と、下方に開放された排出姿勢とに上下揺動操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体に装備したモーアからの刈草をダクトで案内して、機体後部に配備した集草容器に投入回収するよう構成するとともに、集草容器を固定される前側容器部と揺動開閉可能な後側容器部からなる前後2分割構造に構成した草刈機の集草装置において、後側容器部の軽量化を図って、手動で軽快容易に揺動開閉できるようにする。
【解決手段】 後向きに開放された前側容器部7Aを機体側に固定するとともに、と前向きに開放された後側容器部7Bを前側容器部7Aの後方上部に設けた支点p周りに振り上げ揺動自在に支持し、この後側容器部7Bを揺動操作する操作レバー44を前側容器部7Aに装備する。 (もっと読む)


【課題】草刈りをする際に、切り屑が舞い上がることを好適に防止できる刈払い機及び刈払い機用の羽根部材を提供すること。
【解決手段】草刈り用のワイヤ22を、そのワイヤ22の先端部が外部へ延出された状態に収納保持する回転基体20を介して動力で回転させて草刈りを行う刈払い機であって、切り屑が飛散することを抑制するように空気流を発生させる羽根30が、回転基体20の上側に、その回転基体20と共に回転するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体バランスが良く左右傾斜地や凹凸路面上での操作性の良く、送風路の芝草の詰まりが発生し難い乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】乗用芝刈機1のブロアケース24を、左右の前輪支持ケース30,30間で、かつ同ケース30,30の下端よりも上位に設定することにより、車両重量が左右均等で、左右傾斜地や凹凸路面上で作業する際にもダクト26とブロアケース24の地面との接触を低減できる。また、ダクト26とシュータ27を側面視略「く」の字型に構成することにより、モーア6からコレクタバック14へ至る送風路を極力短縮し、かつ風の流れを円滑にして、送風路内の芝草の詰まりを低減することができる。 (もっと読む)


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