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Fターム[2B083FA16]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 起風手段を有するもの (113)

Fターム[2B083FA16]に分類される特許

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【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、ハウジングに備えた垂れカバーによる刈草飛散防止機能を十分発揮させながら、草の押し倒し少なく刈取りを行うことができるようにする。
【解決手段】 ハウジング1の前後に垂れカバー65を配備するとともに、走行車輪4を備えた前後の車軸13に垂れカバー65の上部をそれぞれ前後揺動可能に遊嵌支持してある。好ましくは、垂れカバー65の揺動範囲を接当規制するストッパ65bを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、草の中に隠れている硬い異物に接触することがあっても刈刃駆動構造に損傷をもたらすことを回避して草刈り作業を続行することができるとともに、別仕様の刈刃を必要とすることなく刈取り形態を変更することができるにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに回転駆動される円板状の基板66の外周複数箇所に縦向きの支点ボス66cを設け、この支点ボス66cの上端あるいは下端に刃片67を回動可能に枢着して刈刃2を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後左右の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、長い草の繁茂した草地での草刈作業を円滑に続行できるようにする。
【解決手段】 前後の走行車輪4を囲繞する分草具17を草刈部3に固定装備する。好ましくは、分草具17を前後の走行車輪4に亘って一連に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に刈刃および走行車輪を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、車輪駆動構造の簡素化を図りながら刈り高さを調節することができるとともに、刈り高さを高く調節しても刈草や塵埃の不当な飛散を抑制することができるようにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに駆動される刈刃駆動軸に回転伝達可能かつ軸心方向に移動操作可能に刈刃軸を嵌合連結し、刈刃軸を刈刃駆動軸に対して上下調節することで、刈刃軸に連結支持した刈刃2をハウジング1および走行車輪4に対して上下に位置調節する。 (もっと読む)


【課題】
「等高線刈り」又は「傾斜線刈り」において、刈芝を芝刈機のほぼ走行巾内において放置又は後方排出させることにより、芝刈中における芝刈機の横滑り、刈芝の二重刈り等の不具合を防止して、芝面をきれいに刈り取ることである。
【解決手段】
傾斜地Sにおいて、等高線方向、又は傾斜線方向に沿って芝刈機K1 を反復走行させて、前記傾斜地Sの芝生T0 を刈り取る方法であって、前記芝刈機K1 として、バーブレードB1 の回転により刈り取られた刈芝T2 をほぼ走行巾W内において放置、又は後方排出する構成の芝刈ユニットUを備えたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】二枚の刈刃の位相タイミングがずれることなく、低コストな二枚刃の駆動機構を備えた乗用芝刈機用のモーアを提供すること。
【解決手段】2枚の刈刃5,5が互いに逆向きに回転するそれぞれの刈刃5,5の刈刃駆動軸35a,37aのうちの一つの刈刃駆動軸35aは、該駆動軸35aと一体回転するプーリ35により駆動され、該プーリ35はベルト34を介して車両駆動系から動力伝達されるプーリ33により駆動され、他の一つの刈刃駆動軸37aは、刈刃駆動軸35aにより駆動されるベベルギア35a1,35a2から動力伝達される伝動軸36を介して駆動するベベルギア37a1,37a2により駆動されるモーアである。 (もっと読む)


【課題】刈り取った草を所望の位置に吹き飛ばすことが可能な騒音の少ない草刈機を提供する。
【解決手段】カッター22と、そのカッター22下面に対して一定角度αで上方に傾けて設けられたブロア20とをブレード11に備え、そのブレード11を水平方向に高速回転させることによってカッター22で草を刈るとともに、その刈った草をブロア20にてグラスバッグ(所望の位置)15に吹き飛ばす草刈機1に、ブロア20とカッター22下面とのなす角を保持した状態で、カッター22の先端を水平面から上方に10度傾けて設けた。 (もっと読む)


【課題】モーアで刈り取った芝草が詰まることがなく、コンパクトなコレクタバックを備え、重量低減効果が有る乗用芝刈機用を提供すること。
【解決手段】車体の進行方向前方下方に配置された芝草刈取用のモーア6で刈り取られた芝草を車両下方中央部から後方へ排出するシュータ27により搬送される芝草を一時的に溜めるコレクタバック14を備え、コレクタバック14の底部を車体の進行方向後方に配置したエンジン12を覆うボンネットと兼用とした。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機のコレクタの破損防止。
【解決手段】走行車体2の後部に芝草類を収納するコレクタ24を設け、該コレクタ24を昇降リンク機構22,22に取り付けて昇降用アクチュエータ26により昇降自在に構成すると共に、ダンプ用アクチュエータ27によりコレクタ24を収納状態からダンプ状態に変更可能に構成した乗用芝刈機において、ダンプ用アクチュエータ27を操作するダンプ操作レバー72をバネ74により常時非ダンプ側に付勢する。
しかして、ダンプ操作レバー72から手を離すと、ダンプ操作レバー72はバネ74により非ダンプ位置に動かされ、コレクタ24は非ダンプ状態に復帰し、コレクタ開閉部24bは閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機においてモアからコレクタへの芝草類の搬送を円滑にする。
【解決手段】車体後側部にエンジン(4)を備え、このエンジン(4)の回転動力を車体前側部のモア(24)へ伝達する乗用芝刈機において、エンジン(4)、ミッションケース(9)及びブロワ(17)を後側から前側に順次配設し、ミッションケース(9)から車体前側部の左右の前輪(2,2)に車体の中央下方を迂回した走行伝動装置(11,13)を経由して動力を伝達し、左右の前輪(2,2)間に空間部(15)を形成する。ミッションケース(9)から空間部(15)に配置した作業機伝動装置を経由してモア(24)に動力を伝達し、モア(24)で刈り取った芝草類を空間部(15)に配設したシュータ(28)を経由してブロワ(17)に送るように構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパトな構成で、しかもシュータ内に芝草が詰まったときにも容易にそれを除去できる構成を備えたフロントモーア型乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】カッター5を有するモー6アと、該モーア6で刈り取られた芝草を送風搬送するスロア23と、該スロア23により搬送される芝草を搬送するシュータ26,27と、該シュータ26,27により搬送される芝草を収容するコレクタバック14を走行車体2に支持させて備えた芝刈機であり、乗用芝刈機は、芝刈用カッター5を有するフロントモーア6と該モーア6で刈り取られた芝草を送風搬送するスロア23と芝草の送風搬送路であるモーア側シュータ27とをフロア7より下方の走行車体2の腹下部に配置し、カッター5とスロア23のメンテナンス用の開閉蓋42をフロア7に設け、該開閉蓋42の開放操作を検出するセンサ30が開閉蓋の開放操作を検出するとカッター5及び/又はスロア23の駆動を停止させる制御部33を備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加などに起因した構造の複雑化及び組み付け性やメンテナンス性の低下を招くことなく、刈り取り性能及び刈り取り精度の向上を図れるようにする。
【解決手段】 モーアデッキ1の内部に縦軸心周りに回転可能に装備されるブレードにおいて、回転方向前側の縁に切刃9aが形成された複数の刈刃部9を、それらの各切刃9aが同じ高さ位置に位置するように高さ設定した状態で、延出端側に回転方向に並設するとともに、回転方向前側の刈刃部9Aから回転方向後側の刈刃部9Bの上方に向けて起風部10を延出してある。 (もっと読む)


【課題】 起風部24を有したブレート形回転刈り刃を備えるものでありながら、発生風に起因した切断不良が発生したままになりにくい草刈り機用の刈り刃装置を提供する。
【解決手段】 先行回転刈り刃22と後行回転刈り刃27を一体回転自在に備えてある。後行回転刈り刃27の刃先28aが、先行回転刈り刃22の起風部24の下方の起風部24の後端24aよりも刈り刃回転方向前側に位置している。 (もっと読む)


【課題】刈り草による加圧作用によって下降揺動操作される揺動センサと、揺動センサによって操作される検出スイッチとを備えた貯留量検出装置において、設定貯留量を変更したり、刈り草の重さ変化にかかわらず貯留量を一定したりする調節が精度のよい状態に操作容易に行なえるようにする。
【解決手段】揺動センサ52を支持している検出装置取り付け体41を、蓋体40のボルト孔72に沿わせて蓋体40に対して昇降調節することにより、揺動センサ52を集草容器に対して上下方向に位置変更できるようになっている。感度調節体62の基端側は、支軸64に回動自在に支持され、感度調節体62の先端側は、調節ガイド体65の凹部68bに支持されている。感度調節体62の中間部に設けたスプリング掛けに兼用の操作部66が昇降操作される。感度調節体62がガイド溝に沿って上昇操作されると、位置決め凹部68aに入り込む。 (もっと読む)


【課題】刈り草によって下降揺動操作される揺動センサと、揺動センサによって操作される検出スイッチとを備えた貯留量検出装置において、刈り草が軽い場合も重い場合も精度よく検出されるようにした集草容器用貯留検出装置の提供。
【解決手段】 揺動センサ52の感圧部52cに、第1感圧面54及び第2感圧面55を備えてある。揺動センサ52が上昇非検出姿勢にある状態において、第1感圧面54が上向き面なり、第2感圧面55が横向き面になる。感度調節体62が調節ガイド体65の集草容器上下方向のガイド溝に沿わせて操作され、ガイド溝67の上端側に上昇され、位置決め凹部68aに保持されると、敏感位置Bに保持され、スプリング61を緩め状態にする。感度調節体62が下端側に下降され、位置決め凹部68bに保持されると、感度調節体62は、鈍感位置Cに保持される。 (もっと読む)


【課題】 トラクタモーアのハイダンプコレクタ形態では、車体に対してコレクタが上昇されるため、高速走行する車体振動や、揺動等が行われ易く、畦越走行時等では横転し易い。
【解決手段】 車体1に装着のモーア2で刈取られた芝草の搬送を受けて収容するコレクタ3を、この車体1の後部に昇降可能で、かつこの上昇時にダンプ可能に設け、該コレクタ3の上昇状態では、車速を低速域に規制する。コレクタ3を上昇させることによって車速が低速域に規制されて、アクセルペタル等を踏込んで高速域に車速増速することはできないため走行地面の凹凸面や傾斜面等が大きく変化しても、車体やコレクタの振動や、揺動等を少くし、安定した走行姿勢を維持させる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に刈芝誘導板を備えたマルチングモアにおいて、下方への刈芝の排出をスムーズにして、芝刈性能を高める。
【解決手段】刈芝を滞留させるためのハウジングHと、外周部が互いに逆方向の羽根状に屈曲されて、ハウジングH内に縦軸を中心に回転可能に配設されたバーブレードB1 と、ハウジングHの天板部10に、ハウジングHの周壁体(周壁部)12からその中心側に向け、しかも半径方向に対して傾斜した方向に沿って取付けられた刈芝誘導板Pとを備え、バーブレードB1 により切断された刈芝をハウジングB内に滞留させることにより、バーブレードB1 による切断機会を増やして細断して、そのまま刈芝跡に残しておく構成のマルチングモアMにおいて、進行方向Qに沿ってハンジングHを前後に二分したほぼ前半部に、複数個の刈芝誘導板Pが周方向に沿って配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 刈り草を集草容器に多量に回収することができながら、重心高さや機体長さの面で有利に得られ、かつ、刈り草の排出が行いやすい乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草容器30に、左右一対のサイド容器部30a、両サイド容器部30aの上部に連通したセンター容器部30b、センター容器部30bの下方で、かつ、両サイド容器30aの間を集草容器前後方向に通って集草容器30の前方向き及び後方向きに開口した凹部32を備えてある。集草容器30が回収状態にあると、センター容器部30bが原動部3の上方に位置し、各サイド容器部30aが原動部3の横側方に位置する。集草容器30は、集草容器下端側に位置する横向き軸芯43a,102aまわりで車体後方側に回動されて草排出状態になる。 (もっと読む)


【課題】 一般カッタブレード(下部カッタブレード)のエアリフト部に専用カッタブレード(上部カッタブレード)が干渉し、エアリフト部の旋回流・上昇気流発生機能を阻害する点を解決することで、カッタブレードの騒音の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 下部カッタブレード14に、芝草を刈るために回転方向の前方に形成した下刈刃部38,38と、下刈刃部38,38の後方に形成することで旋回流及び上昇気流を発生させるエアリフト部39,39と、を備え、上部カッタブレード15に、芝草を刈るために回転方向の前方に形成した上刈刃部122,122と、上刈刃部122,122の後方にブレード幅を端部に向けて先細りに形成することでエアリフト部39,39との干渉を避ける逃げ部123,123と、を備え、下刈刃部38に対する上刈刃部122の位相を前方に進めて、出力軸28に上部・下部カッタブレード15,14を配置した。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ機構の接続動作を作業者の感覚に依存させる点を解決することで、クラッチ機構の接続動作を一定のタイミングに保つようにすることを可能にする。
【解決手段】 ロック機構60を、ケーブル47とクラッチレバー25との間に介在させ、ケーブル47側に接続する第1のスライド部材61と、クラッチレバー25側に接続する第2のスライド部材62と、これらの第1・第2のスライド部材61,62の間に掛け渡した引張りばね64と、第1のスライド部材61を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材65と、この係止部材65を移動させるカム部材(カム部)97と、このカム部材(カム部)97を駆動するためのロックレバー26と、から構成した。 (もっと読む)


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