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Fターム[2B102AD02]の内容

Fターム[2B102AD02]に分類される特許

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【課題】ブランド豚・ブランド卵等の差別化した畜産製品生産の為の副飼料を既存の乾燥給餌器を利用して供給する。配合飼料と副飼料の配合比率を任意に調整でき且つ既存の給餌器の機械的負担となることを回避する。
【解決手段】副飼料給餌装置と既存配合飼料給餌器との給餌量を連動して規制する。従って給餌量自体の変動は少ない。これにより既存給餌器への負担を最大限排除することができる。農場任意の副飼料を選択しても給餌できるので農場独自のブランド豚・ブランド卵等の差別化した畜産製品を生産することができる。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となるとペダル等を踏むことで餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、餌投入用の上部開口を有する筐体部12と、上部開口を覆う蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むためのペダル18が外側に延びている。筐体部12には、給餌時間を設定するタイマ22と、給餌量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、餌が投入されるホッパと、給餌量に応じて回転する羽根車とが設けられ、ホッパの滑り溝はV字断面形状を有し、滑り溝からの餌は、浮動的に振動する受止壁で受け止められ、羽根車に向かって落下する。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となり、そこでペダル等を踏むと初めて餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、上部に餌を投入するための開口を有する筐体部12と、その上部開口を覆うための蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むことができるペダル18が外側に延びている。筐体部12の周壁には、トレイ20に餌を供給する給餌時間を設定するタイマ22と、1回に給餌する餌の量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、タイマ22が給餌時間に達しないと餌が供給されないバスケットと、ペダル18を踏込むことでバスケットの排出口を開く開閉部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】餌送給量の微調整が可能で、ホッパの形状寸法の誤差や変形状態等の影響を受けることなく簡単に組み立て可能で、しかも、構造がシンプルで廉価な家畜用給餌器を提供する。
【解決手段】支持棒15は、一端棒部の端面に切れ込み28を凹設し、他端棒部の外周に雄ねじ部を螺設して形成する。餌量調節手段16は、ホッパ10の内壁面に、支持棒の横架高さ位置に合わせて支点軸部30aを横向きに配置して片側の羽根部30bを固定し、他側の羽根部30cをホッパに対し上下方向に揺動自在に蝶番30を取り付ける。一方、支持棒の切れ込み28に蝶番の他側羽根部30cを差し込み、支持棒の一端棒部を、ホッパに対して上下、左右および前後に可動に蝶番に連結する一方、他端棒部の雄ねじ部を、吊り棒12と平行な縦向きに長いガイド部材32のガイド穴35を通して作用穴に遊嵌して他端棒部をハンドル31に連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、装置を常に清潔に維持して細菌等のないミルクを安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、溶解タンクで代用乳を作製し哺乳瓶に充填させた後に、湯沸かしタンクで代用乳を作製する温度より高い洗浄湯を作製し、該洗浄湯を溶解タンク内で攪拌させると共に排出して溶解経路を洗浄することを特徴とする。また、制御装置が少なくとも洗浄湯の攪拌及び排出の回数を所定回数に設定可能であり、洗浄がミルク作製の後に自動的に実行する自動洗浄と手動により行う手動洗浄とに切り換え可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉末状の飼料を使用する場合等でも、飼料ホッパー内の飼料を円滑に排出させることができ、構造が簡単で、製造コストも低価格化できる養豚用給餌器を提供する。
【解決手段】飼料ホッパー2の内側に吊下杆11を吊り下げ、吊下杆11に案内パイプ3を揺動自在に吊り下げると共に、吊下杆11に環状体13を装着する。環状体13は、飼料ホッパー2の下端開口の内径より大きな外径を有する。又、環状体13は、その周面部の軸対称位置に挿通孔13a,13aを穿設し、挿通孔13aの内径を吊下杆11の外径より大きくする。さらに、挿通孔13aから一端面に掛けて切欠部13bを形成し、挿通孔13aと切欠部13bとの境界の内径を吊下杆11の外径より若干大きくする。 (もっと読む)


【課題】ディスクケーブルのワイヤー切れの発生を防止し、そのワイヤー切れが原因による故障の発生をなくし、しかも、ランニングコストやメンテナンス費用を最小限に抑えてコスト的にも著しく有利な飼料搬送装置を提供する。
【解決手段】飼料搬送手段Aは、コーナー部のコーナー搬送ホイールと、ケーブル駆動装置15内の駆動ホイール25および従動ホイール30は、各々にディスクケーブルaを巻き掛けたとき、各々のリム外周上に、各搬送ディスク19を立てて載せる凹面部45・55と、搬送ディスク間のワイヤー部分29を載せて担ぐ凸部50・60とを交互に設け、ディスクケーブルを、搬送ディスク間のワイヤー部分において凸部と2つの凹面部との間の3点で支持してリム外周と同心的な円弧状に巻装してなる。 (もっと読む)


この発明は動物用離乳食自動給餌システムに関し、離乳食(F)が保存されるホッパー(11)と、ホッパー(11)に設置されて離乳食(F)を移送させるための移送ユニット(12、13)を含む離乳食の供給部(10);水が収容されているタンク(21)と、タンク(21)に収容された水を移送するための給水ポンプ(22)を含む給水部(20);離乳食の供給部(10)で移送される離乳食(F〕と給水部(20)で移送される水が供給されて、その離乳食と水を攪拌させる攪拌機(31)が設置される攪拌部(30);攪拌部(30)とつながれて給餌トレイまで液状離乳食を選択的に供給及び供給遮断する給餌部(40);上記の構成を電気的な信号で自動制御する制御部;を含むことを特徴にする。 (もっと読む)


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