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Fターム[2B108GA02]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W、S型の原動機駆動リール (387) | 本体構造 (43)

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スプール (3)
ハンドル機構
釣糸案内機構 (2)
制動機構 (9)

Fターム[2B108GA02]に分類される特許

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【課題】ICモジュールを収容した制御ケースにモータ出力操作部材を設けた場合に、ICモジュールへの負荷がかかり難い魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リール1は、釣糸が巻回されるスプール7の上方の左右側板間に、駆動モータ8の駆動を制御する制御ユニット30を有している。この制御ユニット30は、ICモジュール32を収容した制御ケース31と、この制御ケース31の少なくとも上面部を覆うカバー部材33と、駆動モータ8の出力を調整するモータ操作部材35と、を備えており、モータ操作部材35は、カバー部材33に支持され、制御ケース31は、カバー部材33に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釣竿とリールを把持する手を上下して電動リールを操作する場合、指は押し又は曲げ伸ばしの方が操作し易く、この指操作にあった操作部材が必要である。
【解決手段】電動リールのスプールを回転させて釣糸を巻上げる駆動モータの駆動を指示する操作部材であり、回動可能に支持された円筒形状を成し、回動軸方向に延出する突起部又は溝を有し、指操作による回動範囲が4mm〜25mmである。 (もっと読む)


【課題】釣竿とリール本体を片手で容易に把持できるとともに、その手の親指でモータ出力を調整する操作部材を巧みに操作でき、更には、操作部材の操作中や急に大きな負荷がかかっても十分な把持性を有する魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、釣糸が巻回されるスプールと、リール本体5に設けられ、スプールを回転駆動する駆動モータと、駆動モータの出力を調整する操作部材30とを有する。操作部材30は、スプールのフランジ前端よりも後方側で、少なくとも左右の側板5A,5Bの一方の上部に、略前後方向に回転可能に支持されており、操作部材30の操作面30aは、その周辺の表面に対して、0.5〜12mm突出した状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】魚釣用電動リールの液晶表示素子の表示画面は、ライトで照明しても、リール本体の輪郭は把握できず、表示視角が狭く表示面の正面から情報を視認しなければならない。
【解決手段】魚釣用電動リールの多機能表示装置は、魚釣用電動リールに設けられた外装部材の表面上に、連続で複数に区分された発光領域が帯状に発光する帯状発光部が露呈するように設けられている。搭載される発光制御部は、帯状発光部の区分された発光領域毎に魚釣用電動リールの動作状態に応じて、発光領域が帯状となって、それぞれに点灯又は点滅による異なる発光形態を成すように発光制御する。 (もっと読む)


【課題】スプールのサミング操作を行いつつ、クラッチ操作や駆動モータの巻き取り操作が容易に行える魚釣用電動リールを提供する.
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、釣糸が巻回されるスプール7と、リール本体5に設けられ、スプールを回転駆動する駆動モータ8と、駆動モータ8の出力を調整する操作部材30と、スプール7を、釣糸巻き取り状態からフリー回転状態に切り換え操作するクラッチOFF切換部材18と、スプール7を、フリー回転状態から釣糸巻き取り状態に切り換え操作するクラッチON切換部材19とを有する。そして、操作部材30の操作部30a、及びクラッチON切換部材19の操作部19aは、スプールをサミング操作している状態の指で操作可能な位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】カウンタケース取付構造において、カウンタケースの高さを小さく抑える。
【解決手段】カウンタケース4をリール本体1の上部の連結部材7cに取り付けるには、カウンタケース4を上部の連結部材7cの上面に載置した状態で、カウンタケース4の2つの突出部4bの上側から2つのボルト部材70を2つの貫通孔4cを貫通させて、2つのボルト部材70の雄ねじ部70bを上部の連結部材7cの上側に突出して形成された2つのボス部7eの2つの雌ねじ部7fに螺合させることによって、カウンタケース4を上部の連結部材7cに固定している。 (もっと読む)


【課題】付属部品取付構造において、釣り動作を阻害することなく付属部品を電動リールに取り付けできるようにする。
【解決手段】釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けるには、まず、取付アダプタ70の挟持部70bをリールコネクタ19の外周側に挿通し、コードコネクタ54をリールコネクタ19に接続することによって、挟持部70bをコードコネクタ54と電動リール100とで挟持する。そして、連結部70cの本体部固定部70dを貫通孔70fを貫通させ、連結部70cの先端部に形成された雄ねじ部に、本体部70aの下側から取り付けられた袋ナット75の雌ねじ部75aを螺合させ、連結部70cを本体部70aに装着固定することによって、釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】表示装置取付構造において、視認性を高く維持しながら表示装置を電動リールに取り付けできるようにする。
【解決手段】釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けるには、コード50のコードコネクタ54を取付アダプタ70の第1コネクタ72に接続し、取付アダプタ70の第2コネクタ73を電動リール100のリールコネクタ19に接続することによって、取付アダプタ70を電動リール100に装着固定する。釣り情報表示装置の雌ねじ部を取付アダプタ70の連結部74の表示装置固定部に螺合し、釣り情報表示装置を取付アダプタ70の連結部74に装着固定することによって、釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】一連の探り操作をスムーズかつ素早く行うことが可能であり、更には、把持保持性にも優れた魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、リール本体5の左右側板5A,5B間に設けられ、釣糸が巻回されるスプール7と、リール本体5に設けられ、スプール7を回転駆動する駆動モータ8と、駆動モータ8の出力を調整する操作部材25とを有する。そして、操作部材の操作部と、クラッチOFF切換部材の操作部との間を最短となる仮想直線で結んだ際、その仮想直線を避けてリールの各構成部材を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手持ち状態で、釣竿とリール本体とを片手で把持しながら、サミング操作からモータ出力操作へと至る一連の操作をスムーズに行なえる操作フィーリングに優れた魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用電動リールにおいて、駆動モータの出力を調整する操作部25は、スプール7のフランジ7bの外縁から径方向外方の所定の範囲内でスプール7の回転方向に沿って円弧状に移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】モータ出力を調整するための操作部材を低い位置で容易に操作できるようにするとともに、手持ち状態で、釣竿とリール本体とを片手で把持しながら、サミング操作からスプールの巻き取り操作に至る一連の操作をスムーズに行えるように操作部材を設置できるようにする魚釣用電動リールの制御ケースを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用電動リールの制御ケース15は、操作部材210を内側に配置するための凹陥部210と、操作部材25を動作可能に取り付けるための取付部220とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなリールサイズに比して大型のモータを組み合わせた場合でも、釣糸とモータのハウジングとの干渉を発生しにくくする魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用電動リールにおいて、駆動モータ8のハウジング8Aは、スプール7からレベルワインド機構142を経由して延びる釣糸Lに対面する部位が平坦部8Aaとして形成され、平坦部8Aaは、リール本体が水平に配置された状態で水平面に対して斜めに延在するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】手持ち状態で、釣竿とリール本体を片手で把持保持しながら、サミング操作からスプールの巻き取り操作に至る一連の操作をスムーズに行える魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、リール本体5の左右側板5A,5B間に設けられ、釣糸が巻回されるスプール7と、リール本体5に設けられ、スプール7を回転駆動する駆動モータ8と、駆動モータ8の出力を調整する操作部材25とを有する。そして、操作部材25は、釣竿とリール本体5を把持保持した手の親指でスプール7をサミング操作しながら親指の指先で操作可能となるように、スプール7の上方で左右側板間においてスプール7を露出させる開口領域に面するように回転可能に支持され、かつ、リール本体5を把持保持しながら上から押し付けて回転操作可能に支持されている(もっと読む)


【課題】カウンタケースの小型化を図っても簡素な形状で効率良く放熱できるようにする。
【解決手段】カウンタケース4は、モータによりスプールを回転駆動する電動リールのカウンタケース4であり、ケース部材19と、回路基板20と、蓋部材21と、窓部材22と、を備える。ケース部材は、リール本体に固定され下面に下面全体が開口する第1開口24aを有し、上面に第2開口24dを有する部材である。回路基板は、ケース部材の内部に配置されモータを駆動する駆動素子、第2開口に臨む液晶表示装置30及びそれらを制御する制御素子32が配置された基板である。蓋部材は、ケース部材の第1開口を閉塞しかつ上方に曲がる第1湾曲部21aを有し、第1湾曲部21aに駆動素子31が近接して配置された金属板製の部材である。窓部材は、第2開口に配置され液晶表示装置の上方を覆う透明の部材である。 (もっと読む)


【課題】手の指先をスイッチ操作子からスプールのフランジに素早く移動させて、的確なサミング操作を行なうことができる魚釣用リールを提供。
【解決手段】手を載せる上面6aを有するリール本体5と、リール本体5の前部に設けられ、釣糸35が巻き付けられるスプール34と、釣糸35を巻き取る方向にスプール34を回転させるモータ44と、リール本体5の上面に設けられ、手の指先で人為的に操作することでスプール34の回転を制御するスイッチ操作子63と、を備えている。スプール34は、少なくとも一方のフランジ37bがリール本体5の外に露出するようにリール本体5の前部に配置されている。スイッチ操作子63は、スプール34よりも後方にずれて位置するとともに、スプール34よりもリール本体5の上方に向けて突出している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用電動リールに関し、スプールのフリー回転性能に支障を来すことなく、リール全体の小型化を図った魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体に回転自在に支持されたスプールを巻取り駆動し、正逆両方向へ回転可能なスプール駆動モータと、該スプール駆動モータの回転をスプール軸に伝達する動力伝達機構と、スプールを巻取り駆動する手動ハンドルとを備え、前記動力伝達機構の連結歯車に一方向クラッチを装着し、手動ハンドルの駆動力を該一方向クラッチでスプール駆動モータ側へ伝達不能としてスプールを駆動回転可能とした魚釣用電動リールに於て、前記スプール駆動モータの駆動力を動力伝達機構に出力するスプール駆動モータ側の出力歯車と、動力伝達機構を構成する歯車を直列状に配置して噛合連結すると共に、前記一方向クラッチを介して前記連結歯車を支持する支軸の基部を、反スプール側に配置した支持板に固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽快なクラッチの切換操作が行なえ、一連の動作として行なわれる釣糸の繰り出し操作と巻き取り操作の両操作の操作性が良好であるとともに、放熱性に優れ、コンパクトで高出力の性能を備えた釣用電動リールの提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る魚釣用電動リールでは、クラッチ機構22が、回転体139に軸方向移動可能に回り止め嵌合されるクラッチ作動部材141を有し、このクラッチ作動部材141を軸方向に移動させて当該クラッチ作動部材の係合部141aをスプール7の係止部7hに係脱することにより動力伝達機構12を動力伝達状態と動力遮断状態とに切り換える。リール本体5には凹所32が形成され、この凹所32内に電機子35を設けるとともに、電機子35に対向する凹所32の内面32aに磁石33を配設することにより、駆動モータ30を構成している。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの部分的な交換やメンテナンス等を行なえる経済的な魚釣用電動リールの提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る魚釣用電動リールでは、リール本体5に凹所32を形成して、凹所32内に電機子35を回転自在に設けるとともに、電機子35に対向する凹所32の内面32aに界磁を構成する磁石33を配設することにより、スプールを回転駆動する駆動モータ30を構成し、凹所32の開口部を覆うカバー体40を着脱可能とすることにより、この凹所32内に設けられる電機子35または磁石33等の駆動モータ30の構成部品を交換可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプールの前方の側板間に駆動モータを装着する魚釣用電動リールにおいて、スプールの前方側のリール本体の短縮化が図れる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】魚釣用電動リールは、リール本体5の左右側板間に回転自在に支持されるスプール7と、スプール7の前方のリール本体5に設けられ、スプール7を回転駆動する駆動モータ30とを有する。スプール7の前方におけるリール本体5の左右側板間に、内面の一部に平坦部32bを有する凹所32を形成し、凹所32内に電機子35を回転自在に設けると共に、凹所32の内面の平坦部32bを除く位置に界磁を構成する磁石33を取着して、駆動モータ30を構成する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化を図りながら、駆動モータの防水性確保および放熱性向上を図ることができる魚釣用電動リールの提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る魚釣用電動リールは、リール本体5に凹所32を形成して、凹所32内に電機子35を回転自在に設けるとともに、電機子35に対向する凹所32の内面32aに界磁を構成する磁石33を取着することにより、スプール7を回転駆動する駆動モータ30を構成し、凹所32の開口部を覆うカバー体40をリール本体5側にシール材52を介して水密固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


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