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Fターム[2B121CA27]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 容器 (864) | 表示 (91) | 表示灯 (16)

Fターム[2B121CA27]に分類される特許

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【課題】容器より虫除け薬剤を良好に放散できるようにした虫除け用薬剤放散器を提供する。
【解決手段】開口部8を形成した大きな面積の前面1及び後面2を有した六面体状の容器7を備え、この容器7の内部に虫除け薬剤を含浸させた含浸シート10を収容して、この含浸シート10に含浸させた虫除け薬剤を容器7の前面1及び後面2に形成した開口部8より外部に放散するようになる虫除け用薬剤放散器において、容器7の上部にひも13及びフック14を取り付けることによって、容器7を吊り下げ可能にすると共に、容器7の形状を横断面略S字形にした虫除け用薬剤放散器である。 (もっと読む)


香剤供給器はハウジングと、前記ハウジング内に配置された複数の加熱パンを含む。複数の加熱パンの各々はその内部の中央に配置された対応する加熱素子を含む。前記ハウジング内には各々の加熱素子に独立して分配される電力の量と時間の分布を制御するためのコントローラが配置される。前記コントローラに電力を供給するために前記ハウジングから複数の突起が延びる。前記ハウジング内には揮発性物質ホルダが保持され、対応する複数の加熱パンと整合するように適合された複数のリザーバを含み、複数のリザーバの各々は揮発性物質を含む。
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揮発性物質の拡散装置が、ハウジングと、第1及び第2の揮発性物質を保持しかつそれぞれの揮発性物質と接し、それぞれの容器の外へ延在する第1及び第2の芯を有する第1及び第2の容器と、を含む。この容器はハウジング内部に挿入されて取り外し自在に取り付けられている。拡散装置は更に、第1及び第2の芯にそれぞれ隣接してハウジング内に配設され、第1及び第2の揮発性物質をそれぞれ気化させるための第1及び第2のヒータを含む。空気流を提供する手段がハウジング内に配設され、空気流を提供するこの手段からの空気が、気化した揮発性物質をハウジングの外部へ輸送するようにする。ヒータは交互に通電されて、ヒータが停止した場合には空気流を提供する手段が停止したヒータに係わる芯を冷却する。
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【課題】害虫防除装置の電池寿命を、セットされた薬剤保持体の揮散持続時間に合わせて変更するようにして、害虫防除成分の揮散持続時間が異なる複数の薬剤保持体を、1台の害虫防除装置で使用可能とする。これにより、取扱い性に優れ、且つ常に害虫防除機能を適正状態に維持することができ、携帯型とするのに好適な害虫防除装置を提供する。
【解決手段】薬剤保持体20の選択手段25aが、該薬剤保持体20に含浸された害虫防除成分の含浸量に応じて害虫防除装置10の電気回路30の抵抗値を選択し、電池32の持続時間を変更して害虫防除成分の揮散持続時間に合わせる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの作動と発光体の発光とを連動することができる拡散器を提供する。
【解決手段】ヒータ102と各発光ダイオード121,122,332をブリッジ整流回路311を介して直列接続する。ヒータ102の電極111bと−出力333間の電圧を第1ツェナーダイオード342に逆電圧として印加し、第1ツェナーダイオード342を、第1整流ダイオード341と制限抵抗322と各発光ダイオード121,122,332が直列接続されてなる第1直列回路に並列接続して上限電圧規制回路353を構成する。コンセントプラグ72aと−出力333間の電圧を第2ツェナーダイオード352に逆電圧として印加し、第2ツェナーダイオード352を、第2整流ダイオード351と制限抵抗322と各発光ダイオード121,122,332が直列接続されてなる第2直列回路に並列接続して上限電圧規制回路353を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤使用蚊撃退器具は小型軽量ではなく、小型犬等のペットの軽便な使用が困難、また嫌蚊性振動波利用の器具は有効範囲が狭い問題があり、且つ当該ペット等の存在位置を示す発光部品の点灯機能を併備するものがなかった。
【解決手段】
小型ケース内に発振回路と、該発振回路によって励振される振動板を内蔵するとともに、該振動板の振動波又は/及び振動板の発熱によって内蔵する嫌蚊性薬剤を気化又は昇華せしめて嫌蚊性気体とし小型ケース外へ放出することで小型軽量にして有効範囲の広い蚊撃退器とすることに加え、更に小型ケースに携帯者の存在位置を示す発光部品を設け、上記小型ケースに首掛け目的や腰部ベルトに掛ける目的の吊り手を設けた吊掛け形蚊撃退器とする。
上記嫌蚊性薬剤の放出と存在位置を示す発光部品の点灯に関して、前記各機能を選択するスイッチを設ける。 (もっと読む)


【課題】薬剤含浸体の構造がシンプルで、薬剤の揮散効率が高く、しかも製造性にも優れた薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】細長状の吸液性シートを隣り合う谷折り部の頂辺間のピッチが2mm〜10mmとなるように連続に折り返し、かつその両端を合わせて環状に形成した通気性担体に、常温揮散性ピレスロイド系薬剤を30〜500mg含有させてなる薬剤含浸体が、環状の中空構造体を有するカートリッジに、前記谷折り部の各頂辺が前記中空構造体の底面に当接するように収納されており、このカートリッジを500〜2000rpmの速度で回転させるとともに、前記薬剤含浸体に作用する遠心力により該薬剤を揮散させるようになした薬剤揮散装置。
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【課題】 大型化することなく、シャッターを構成する部材に作用する力関係の調整を簡便に行うことができる殺虫装置の提供。
【解決手段】ソレノイドアクチュエータ32の駆動力とコイルばね34のばね力との関係を調整するにあたり、コイルばね34のケーシング10への取付位置を調整可能として、コイルばね34のばね力を可変としたので、プレート31を移動させる際の力関係を調整するのに手間が掛からないうえ、コイルばね34のばね力の大きさに関わらず、この調整を簡便に実施できる。すなわち、小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34が使用され、力関係上、プレート31と底板102との摩擦力の比重が大きくても調整が困難とならないから、このような小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34を使用することで殺虫装置1の小型化を促進できる。 (もっと読む)


【課題】 防虫剤等を拡散させる用途に使用されるものであり、取り付けの自由度が高い薬剤拡散装置の開発を課題とする。
【解決手段】 本体ケース(ケース部材)2と、クリップ片部材3及びつるまきばね5によって構成されている。本体ケース(ケース部材)2内に電池6と送風機30が固定され、さらに送風機30の上に薬剤保持部材41がある。薬剤拡散装置1は、あたかも全体が一つの大型クリップの様な構造であり、本体ケース2とクリップ片部材3は、その投影形状が同一である。また本体ケース2とクリップ片部材3は、いずれも細長い形状をしている。そして両者は、一端の近傍にヒンジ63によって結合されていて他端側が開閉する。薬剤拡散装置1は、害虫の侵入経路や、集合場所の近傍にある物に対して、これを挟む様にして取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 防虫剤等を室内に拡散させる用途に適する薬剤拡散装置を改良するものであり、スイッチ操作が簡単であり、且つ手足が送風に触れることなくスイッチ操作を行うことができる薬剤拡散装置の開発を課題とする。
【解決手段】 薬剤拡散装置1のケース部材2は、ベース部3と可動蓋部5によって構成されている。ケース部材2は、全体形状が偏平であり、上部側が緩やかに膨らみ、下部側が平坦に近い形をしている。排出用開口10は、ケース部材2の側面側に向かって開き、吸入用開口11は、ケース部材2の底面側に向かって開く。可動蓋部5を押すと可動蓋部5の全体がガイド棒12に沿って降下し、可動蓋部5の裏面側がオルタネートスイッチ61を押圧し、スイッチ61がオン状態となる。使用者が可動蓋部5の押圧をやめるとバネ15の力によって可動蓋部5は元の位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 鞄等に取り付けて屋外等に持ち運ぶ薬剤拡散装置であり、取り付け側を傷めることが少なく、また取り付けた時の見栄えが良い薬剤拡散装置の開発を課題とする。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、半球形の電池収納部2と、同じく半球形の機器収納部3を備え、両者がジョイント部5で接合されていて全体形状が球状を成すものである。電池収納部2と、機器収納部3の間にクリップ6が設けられている。電池収納部2と機器収納部3の対向面の隙間61に鞄70の開口の縁71を挿入し、縁71をクリップ6と係合させて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 防虫剤等を室内に拡散させる薬剤拡散装置であり、邪魔にならず、且つ転倒の危険性が極めて低い構造の開発を課題とする。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、外形形状が四面体であり、2面の直立壁3,5と、正面傾斜壁6及び底面壁8によって構成されている。2枚の直立壁3,5はいずれも垂直に立設され、さらに2枚の直立壁3,5同士は、互いに垂直である。薬剤拡散装置1は、部屋のコーナに設置される。薬剤拡散装置1が露出する面は、正面傾斜壁6だけであり、物が正面傾斜壁6に衝突すると、正面傾斜壁6の傾斜面に対して垂直方向の分力が生じ、この分力は、部屋のコーナ側を向くから薬剤拡散装置1を部屋のコーナに押しつけることとなり、薬剤拡散装置1の姿勢を安定させる。排出用開口として機能するスリット19は、吸入用開口として機能するスリットよりも前面側に突出しており、排出された空気が吸い込み側に回り込み難い。 (もっと読む)


【課題】安定した薬剤揮散性能を奏し、かつシンプルで使いやすい薬剤残量表示機能を備えたタイプの薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】薬剤を昇華性物質又はゲル形成体に担持させてなる薬剤担持体を回転駆動装置によって回転させ、遠心力が作用する状況下で前記薬剤担持体から前記薬剤を揮散させる薬剤揮散装置において、前記薬剤担持体が通気性の紙又は不織布にて形成された可撓性袋に収納されており、使用経過に伴い前記薬剤担持体が縮小してもその少なくとも一部が前記可撓性袋の紙又は不織布の内面に接する構成となし、前記薬剤担持体の消失状態を目視することによって、前記薬剤の揮散終点を認知できるようにした薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】 薬剤容器の交換を容易に行うことができる薬剤容器の固定構造を提供する。
【解決手段】 下部構成部12の薬剤載置部25に支持部81で支持された棚部82を設け、棚部82に側面当接リブ84を設ける。カバー13を、横断面が楕円形状であって上方へ向かうに従って縮径する山形状に形成する。薬剤容器14の容器本体121の第1及び第2側面125,126をカバーの内側面に沿った湾曲面で構成する。第3及び第4側面127,128に薬剤載置部25の側面当接リブ84が挿入される溝部129を形成する。カバー13を下部構成部材12に取り付けた状態で、棚部82に載置された薬剤容器14の容器本体121の第1及び第2側面125,126の上縁125a,126aがカバー13の内側面に線接触するように棚部82の高さを設定する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を広範囲に拡散することができる拡散器を提供する。
【解決手段】 芳香器本体11を下部構成部12とカバー13で構成し、カバー13内に薬剤瓶14を交換可能に設ける。下部構成部材12を、容器部21と隔成部22とファン23とリングフィン24と薬剤載置部25とで構成する。薬剤載置部25の上部傾斜面91下面が構成する上壁面132と隔成部22の下部傾斜面41上面が構成する下壁面133との間に排出口134を設け、芳香器本体11の全周に渡って延設する。前記上壁面132と前記下壁面133と前記リングフィン24とを、内側から外側へ向かうに従って上方へ傾斜した傾斜面で構成する。 (もっと読む)


本発明は、ファンを備え、活性物質を気化させる装置に関する。本発明による活性物質用装置(3)は、吸い上げ芯(6)を設けられた活性物質用のコンテナと、通常の動作状態におけるディフューザーの動作のための第1加熱抵抗器(8)と、を備える。本装置は、電子回路(10)を介して第2の補助加熱抵抗器(9)に接続された一つの押しボタン(12)をさらに備える。第2加熱抵抗器(9)は、前記吸い上げ芯(6)の近傍において、前記第1加熱抵抗器(8)と同一のチャンネルで前記第1加熱抵抗器(8)の直後に配置されている。本発明によれば、押しボタン(12)が押されると、第2加熱抵抗器が動作する。押しボタン(12)は、同時に、ファン(4)を作動させ又はファン(4)速度を上昇させ、通常動作モードから強化された動作モードへ変更して活性物質の気化および拡散を大幅に且つ瞬間的に増大させる。
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