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Fターム[2B150AD22]の内容

飼料(一般) (17,522) | 飼料原料の発酵処理 (475) | 原料の前処理 (15) | 殺菌 (8)

Fターム[2B150AD22]に分類される特許

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【課題】 ホルボールエステルを含んだ有機物中からホルボールエステルを低コストかつ高い処理能力にて分解除去して、高タンパク質含有有機物を製造する。
【解決手段】 ホルボールエステルを含有する有機物と、バチルス(Bacillus)属菌とを混合して発酵させ、有機物におけるホルボールエステルを分解させる。このとき、ホルボールエステルを含有する有機物とバチルス属菌とを混合して前培養し、次いでホルボールエステルを含有する有機物とバチルス属菌を混合し、この混合物に前培養産物を添加して本発酵させ、有機物におけるホルボールエステルを分解させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食品組成物における固体食品片のすべてにおいて、商業的に滅菌される、好ましくはオーム加熱の方法によって調製される、食品組成物を提供する。
【解決手段】食品組成物を加熱ユニット400に移す工程と、該組成物に電流を通す工程と、該加熱ユニットを通る質量流量の範囲に対し、約125キロジュール/kg〜約750キロジュール/kgに電力を維持する工程400と、流量を調節し加熱ユニットを出る該食品組成物の温度を約75℃〜約175℃に維持する工程400と、該食品組成物を約5℃〜100℃の最終温度へ冷却する工程400と、を含む、無菌プロセス100で使用されるために設計された滅菌プロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】豆腐かすを輸送するためのコストを低減しつつ、利用価値の高い豆腐かすを畜産用の飼料として活用することができる新たなリサイクルシステムを提供する。
【解決手段】各地に点在している豆腐製造工場で豆腐かすを回収し、この豆腐かすを輸送する途中で腐敗防止処理を施して飼料とし、この飼料を各地に点在している畜産農家に輸送してコンテナを降ろし、畜産農家はこのコンテナを貯蔵庫として利用し、空になったコンテナを畜産農家から回収して輸送する途中で殺菌消毒して食品製造工場に戻る。 (もっと読む)


内因性セリンアルカリ・プロテアーゼ酵素と、内因性細胞外中性メタロプロテアーゼ酵素と、微量の内因性細胞外セリンプロテアーゼ酵素とが欠失したバシラス宿主細胞を準備する工程と、プロモーターと動作可能に組み合わされた非相同中性メタロプロテアーゼ(NprE)酵素をコードする核酸で、バシラス宿主細胞を形質転換して形質転換された宿主細胞を調製する工程と、形質転換された宿主細胞を、非相同NprE酵素を産出させるために適した条件下で培養して非相同NprE酵素を産出する工程とを含む、セリンプロテアーゼ酵素の混入が極めて少ない中性メタロプロテアーゼを製造する方法、及びこの方法で用いる形質転換されたバシラス宿主細胞、及びこの方法で得られた中性メタロプロテアーゼを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】家庭から排出される生ゴミ等の水分量が多く比較的不均一な原材料等であっても、確実に且つ効率よく低コストで発酵乾燥できる乾燥有機物燃料の製造方法及びその製造装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体状の有機廃棄物等の水分が含有された有機物原料を、好気性の微生物で発酵乾燥させ、水分が38%以下の粉粒体状に発酵乾燥させる。前記有機物原料を水分調整すると共に加熱殺菌を施し、酵母菌、麹菌、納豆菌等の食用菌を人工的に添加することで粉粒体状に発酵乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 生成された残渣物を殺菌することで後工程までの品質維持時間を稼ぐとともに輸送や保管の効率よい運用を行うため、成分品質の変化を最小限に抑えこれらを効率よく連続して低コストで行う方法と装置を提供する。
【解決手段】 温度120℃以上200℃以下で、圧力を常圧以上1.5MPa以下の条件に、5秒以上180秒以下に保持し、一つの機械で連続的に殺菌を行う方法であると共に、スパイラル羽根2を有する回転軸3により被処理物を押圧して押し出す排出口6を設け、排出口6は排出隙間を調整可能で、ケーシング4のスパイラル羽根2近傍に温度を調節できるヒーター5を設けている連続殺菌装置による。また排出口直前に被処理物を混錬撹拌できるパドル部7を設けた連続殺菌装置による。 (もっと読む)


【課題】給食センター、老人ホーム、病院などで発生した生ごみや食品加工場から排出される動植物性残渣、焼酎工場から排出される焼酎廃液等を簡便な方法で効率よく家畜用飼料としてリサイクルする。
【解決手段】上記目的を達成するため、食品残さを80℃で一定時間殺菌する。次いで温度を瞬時に下げ乳酸菌、酵素、を添加し発酵させたものを主原料とし、飼料を製造する。まず、有機性残渣を発酵加工した主原料に糖蜜(アミノ酸抽出)、単味飼料を混合する。こうして得られた飼料は家畜の飼養前期に有効な飼料となる。次に、焼酎工場から排出される焼酎廃液はビタミン、ミネラル、食物繊維豊富で家畜用飼料として有望であるが腐敗が早いため不安定である。ゆえに、これに天然由来添加剤(ギ酸)を加え性状安定、品質保持させたものを副原料とし、主原料と副原料に単味飼料を混合し飼養中期、後期、種家畜、母家畜の家畜用飼料とする。 (もっと読む)


【課題】 合成抗菌剤や薬剤をしない自然環境下で養殖した餌料生物を、魚介類の種苗に与える寸前に殺菌する殺菌方法及び殺菌装置を提供する。
【解決手段】 餌料生物を浮遊させた水溶液の水面に向けて紫外線を照射することにより、この水溶液中に浮遊するこの餌料生物が抱える有害細菌を殺菌する餌料生物の殺菌方法に基づく殺菌装置であって、餌料生物が浮遊する水溶液を貯える貯留容器12、この貯留容器12が貯える水溶液121の水面122に向けて紫外線を照射する紫外線照射部14と、前記貯留容器12及び紫外線照射部14を所定位置関係で保持する装置本体11と、紫外線照射部14を作動及び停止させる制御部16とからなる餌料生物の殺菌装置1である。 (もっと読む)


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