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Fターム[2B304LA01]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 機種 (1,220) | 歩行用 (15)

Fターム[2B304LA01]に分類される特許

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【課題】従来雪下の野菜収穫のための除雪作業手段は人手によるほかなかったが、除雪作業を機械化することで軽労化をはかる。
【解決手段】走行車体1に除雪装置15を装着し該走行車体1を圃場に形成する畝に沿って走行させながらこの畝面U及び該畝面Uに生育する野菜V,V…に堆積する積雪を上記除雪装置1によって生育した野菜V,V…を残して除去することによって、主として手作業に頼る収穫作業の際の除雪作業を無くしあるいは省力化し、該収穫作業の軽労化及び能率向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 果樹園の低い枝の下や、壁際など、車体が入れない箇所でも草刈りを可能とする歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 クローラ11による走行駆動部1の前側に、昇降機構5により昇降可能な刈取部3を備えた歩行型草刈り機において、走行駆動部1の前側には先端側に左右一対のキャスター21、21を備えた支持フレーム2が走行駆動部1に対し横スライド可能な横スライド機構4を介して連結され、刈取部3は支持フレーム2に対し昇降機構5を介して昇降自在に吊下されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 刈取部を昇降する昇降機構の操作をハンドルを握った状態のままで操作することができる遠隔操作機構を備えた歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 駆動輪を備えた走行駆動部の前側に、昇降機構により昇降可能な刈取部を備え、走行駆動部の後側にハンドル部を備えた歩行型草刈り機において、
前記昇降機構を操作する遠隔操作機構がハンドル部に位置する操作者の近くに備えられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耕耘作業において、機体が前方に押し出される現象を解消することができる耕耘機を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪14に駆動力を断接するクラッチ22を備え、機体11の後方中央部に耕耘時に土壌に差し込まれ必要とする耕耘深さを設定する抵抗棒21を備え、クラッチ22が接続されているとのクラッチスイッチ23の情報を受け、抵抗棒21へ土壌から受ける力が第1の力以上であるとの負荷検出スイッチ41の情報を受け、且つ、抵抗棒21へ土壌から受ける力が第2の力以下の力であるとのダッシング検出センサ61の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗移植機としての機能を低下させることなく、使用する油圧機器の数を減らすことによって製造コストを低減することが課題である。
【解決手段】車輪を後端部に支持して上下方向に回動する左右の走行伝動ケースにそれぞれ設けたアームと、油圧昇降シリンダ16のシリンダロッド17の前後方向移動に追従して前後に移動する中継リンク部材18の左右両端を、その連結部18bにおいて貫通させた連結ロッド20で連結し、該連結ロッド20の後端部に設けた固定具25と前記連結部18bとの間に圧縮ばね22を設けると共に、前記アームに接触して圧縮ばね22に抗して該アームの後側への回動を規制する規制具を設けた歩行型の苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】 苗植機のように作業車体の走行姿勢によって苗植付状態、乃至苗植付着姿勢が著しく変化することが多い作業形態では、車体の作業姿勢の変更制御を手動や、自動によって、その作業状態に応じて速やかに切替て対応していく必要がある。又、自動制御によって車体姿勢を変更制御する場合は、ご操作があると車体姿勢が転倒し易い形態に急傾斜されて、その修正操作が遅れて、間に合わないことがある。
【解決手段】 車体の左右傾斜を検出する傾斜センサ2に基づく自動ローリング制御に対して、手動操作具3による手動ローリング制御を優先して行わせることを特徴とする作業車体のローリング装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 シリンダロッドが中継リンク部材側に移動することにより左右の車輪が下動する構成とした従来の走行車体においては、油圧昇降シリンダとは別に、左右の車輪の相対的な高さを変更するためのローリング油圧シリンダが必要となり、構造が大がかりになってコストアップになる。
【解決手段】 シリンダロッド(17)に中継リンク部材(18)の左右中央部が入り込む切り欠き溝(17a)を設け、前記切り欠き溝(17a)の底面(17b)の左右両端部が中継リンク部材(18)の前面(18d)に接触して前記底面(17b)の後方移動に追従して中継リンク部材(18)が後方に移動する構成とし、左右の連結ロッド(20)を中継リンク部材(18)の左右両端の連結部(18b)において貫通させ、連結ロッド(20)の後端部に設けた固定具(25)と前記連結部(18b)との間に圧縮ばね(22)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハンドルフレーム8を備えて成る走行機体4を支持する走行車輪3を,単動式油圧シリンダ17にて上下動するように構成し,この油圧シリンダに対する油圧切換弁21を,前記ハンドルフレームに設けた昇降用操作レバー18にて,前記油圧シリンダに油圧ポンプからの油圧を供給する機体上げ位置と,前記シリンダにおける油圧及び油圧ポンプからの油圧を開放する機体下げ位置とに切り換えるように構成して成る自走式農作業機において,前記走行機体が大きく上昇した状態から不測に下降することを回避する。
【解決手段】前記油圧切換弁21から前記油圧シリンダ17に至る油圧供給経路20中に開閉弁26を設け,この開閉弁に対する開閉操作手段27aを,前記昇降用操作レバー18の近傍の部位に位置する。 (もっと読む)


【課題】非駆動の後輪に作業者の荷重が加わって圃場での各種作業において後輪引きずりの跡が残って作業性を損ない、かつ見栄えを悪くしていたがこれらを解消する。
【解決手段】左右前輪(20F,20F)と、左右後輪(20R,20R)と、前記前後輪間にあって昇降自在な作業機(3)と、側面視で後輪(20R,20R)の上方に配置される操縦席(29)と、乗車して機体を左右操向する乗車時操作用ハンドル(19)と、押圧操作で前記前輪(20F,20F)接地部を支点として後輪(20R,20R)側の機体を上昇回動させる歩行時操作用ハンドル(18)とを備える農作業車において、エンジン(E)から前輪走行系変速機構(M1)に動力伝達する伝動経路の途中に油圧ポンプ(103)を設け、前記左右後輪(20R,20R)には該油圧ポンプ(103)からの圧油供給によって回転する油圧モータ(100,100)を夫々接続した。 (もっと読む)


【課題】ハンドル2の押し下げ荷重が比較的軽い歩行型の走行車両を提供すること。
【解決手段】エンジン5からの動力を左右一対の走行車輪7,7にそれぞれ伝達する伝動機構を収納した左右一対の伝動ケース9,9と該伝動ケース9,9を連結機構9A,9B;9A,9Bを介して上下方向に回動させて左右の走行車輪7,7をそれぞれ上下動させる左右一対のアクチュエータ15,15と左右の走行車輪7,7への伝動をそれぞれ断つ左右一対のサイドクラッチとを設け、旋回外側の走行車輪7の駆動反力で旋回外側の伝動ケース9が更に下降するように旋回外側のアクチュエータ15と伝動ケース9との連結機構9A,9Bに長穴15aと該長穴15aに係止されるシャフト9Bのピン9Baからなる遊びを持たせた。 (もっと読む)


【課題】機体の左右バランスを大きく崩すことなく、軟弱な土壌や凹凸のある圃場面を走行可能な歩行式動力散布機を提供する。
【解決手段】歩行式動力散布機11の操向操作具である左右両側に把持部を有する操縦ハンドル23L,23Rを機体フレーム13に上下動(ローリング)可能に取り付け、且つ機体フレーム13に対して左右一対の走行装置12L,12Rを独立的若しくは背反的に上下動可能に支持すると共に、前記操縦ハンドル23L,23Rの上下動操作に連動して両走行装置12L,12Rの上下動させる連係手段81を設けた。 (もっと読む)


【課題】畝溝の除草作業だけでなく畝上の除草作業もできる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行用伝動機構M1からの動力により駆動する左右の除草部100s,100sと該左右除草部100sを昇降させるための昇降装置を備えているが、昇降装置はエンジン動力が伝達される伝動機構を有する上部伝動ケース46と該伝動ケース46の伝動機構からの動力により駆動する下部伝動ケース47と伝動ケース46,47を昇降させる昇降手段24を備え、上部伝動ケース46と下部伝動ケース47との連結部に設けられた伝動軸101からの動力により駆動する第三の動力伝動機構を有する第三の伝動ケース49を装着自在に備えており、該第三の伝動ケース49には前記第三の動力伝動機構からの動力により駆動する左右除草部100sの間に設けられた第三の除草部100cを装着している。 (もっと読む)


【課題】 操向ハンドルを正位置ないしは逆位置のいずれにおいても、楽な姿勢で尾輪の昇降調節が行えるようにすること。
【解決手段】 自走可能な走行車体と、同走行車体に連結した作業装置と、同作業装置を上記走行車体と共に支持する尾輪とを装備し、走行車体に操向ハンドルの基端部を取り付けると共に、同操向ハンドルは、先端部に形成した把持部を作業装置の上方に配置した正位置と、基端部を中心とする上下方向の軸線廻りに把持部を正位置から略180度反転させた逆位置とに位置変更自在となした歩行型作業機において、尾輪に、同尾輪を昇降させて作業装置の作業高さを調整する作業高さ調整部を連動連設すると共に、同作業高さ調整部は、操向ハンドルに設けた遠隔調整操作部により手元操作可能となした。 (もっと読む)


【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物を広範囲、且つ効率的に散布することが可能な走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rを支持する機体フレーム12
に搭載してなる動力散布機31の高さ調節を行う高さ調節手段Qを設けると共に、当該動力散布機31の散布管61を水平方向に所定角度θで揺動させる強制揺動手段Sを設けることによって、散布管61の先端から散布物を広範囲、且つ効率的に散布できるようにした。 (もっと読む)


【課題】昇降バルブを精度よく切り換えることができ、ハンチング等の不具合を防止するような構成とすることを目的とする。
【解決手段】作業機の対地高さを鎮圧輪80によって検知し、該鎮圧輪80に連結する昇降バルブ31が切り換えられて、機体が所定の対地高さとなるように該昇降シリンダ24を制御する対地作業機の昇降シリンダ制御機構47において、該昇降バルブ31を切り換える際に該昇降バルブ31を中立位置に復帰する方向に規制する昇降バルブ制御機構48を備える。 (もっと読む)


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