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Fターム[2B304QC08]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | センサ (363) | センサの構成 (198) | 光、音波センサ (12)

Fターム[2B304QC08]に分類される特許

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【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】均平作業機が、均平作業に伴い、圃場表面の余剰の土を均平作業機の左右側方に掻き分けるようにして押し逃がして左右側縁に沿って不必要な畝が生じるような従来の問題を解決する。
【解決手段】均平部3は、作業進行方向に対して横方向に水平に伸びる均平支持軸20に、その長手方向に一定間隔を置いて取り付けられた複数の均平部材21とを有し、全体的に櫛歯状に構成されており、圃場外部に設けられたレーザ発光装置48から放射される水平レーザ信号49を受光装置41で受光して、受光装置41で検出した均平部3の高さに応じて、油圧シリンダ30を動作して上下可動用リンク機構4により、均平部3を圃場表面に対して一定の角度の姿勢を維持して上下に移動させて高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】
土壌状態に合わせてエンジンの燃料噴射量を変更し、安定した土壌ではエンジンの回転数を減少させて燃費を向上させると共に、不安定な圃場ではエンジンの回転数を増大させて走行姿勢を安定させることのできる作業車両を提供する。
【解決手段】
左右の前輪6,6と左右の後輪7,7により圃場を走行する走行車体9にエンジン8を設け、走行車体9の後部に圃場に苗を植え付ける植付部5を設けた作業車両において、走行する土壌の状態を検出する土壌センサ10を設け、土壌センサ10が検出した土壌状態に合わせてエンジン8の燃料の噴射量を増減制御する構成とし、土壌センサ10の下部に、土壌センサ10の検出面11に間欠的に接触して付着物を除去する清掃部材12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に苗植付け装置を昇降可能に連結するとともに、苗植付け装置における植付け部位の前方に整地装置を配備してある田植機において、深植え傾向になることを回避するとともに、苗植付け装置を前後に短いものにして機体方向転換などを容易に行えるようにする。
【解決手段】 苗植付け装置5を、整地フロートを備えないものに構成するとともに、整地装置16の前方に苗植付け装置5の田面に対する高さを検知する高さ検出機構26を配備し、高さ検出機構26の検出情報に基づいて苗植付け装置5を昇降制御する制御手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】トラクタ車体の後部に作業機を昇降可能に装着して、油圧装置の伸縮リフトシリンダによって昇降制御する形態では、作業機上昇の上限位置で停止するとき、停止衝撃を発生する。この発明は、このような作業機の上昇停止時に発生するよる衝撃を緩和するものである。
【解決手段】作業機を有して昇降するリフトリンク1を設けた車体2の後部に、このリフトリンク1の接近を検出する近接センサ3を設け、この近接センサ3の検出によってリフトリンク1の上昇速度を減速することを特徴とするトラクタの作業機上昇制御装置の構成とする。また、近接センサ3として、リフトリンク1の動きを検出する画素カメラ4を設けたことを特徴とするトラクタの作業機上昇制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】田面に植え付けられた苗を検出して植付苗量を制御することが可能な田植機における植付苗量制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】苗使用量検出器14(ロータリエンコーダ14e)と植付苗検出装置15(光センサからなる前後部センサ15b、15c)との検出値に基づいて、苗植付け体10により田面に植え付けられた苗の使用量、苗が植付けられた面積、苗植付け株間、田植機1の走行速度を算出し、当該算出値に応じて予め設定した苗マット枚数で所定の面積を植付けるように、苗植付け体10による苗の取出し量を増減させる制御装置23を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】計測対象物までの距離を計測する計測器及び該計測器を備えた刈取機の提供。
【解決手段】受信する信号(反射波)に対して2つの閾値V1,V2を設定しておき、信号レベルが閾値V1を越える時間T1と信号レベルが閾値V2を越える時間T2とを検出する。(T1,V1)及び(T2,V2)の双方を通る直線において、信号レベルがゼロとなる時間を求め、求めた時間を反射波の受信時間として決定する。また、決定した受信時間を用いて圃場面に対する刈取部の高さを算出し、算出した高さに基づいて刈高さの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 手動から自動操作にすることにより作業面と作業機の角度関係にオペレータが何も気を使う必要がなく、オペレータの疲労を軽減し、正確に処理作業を行うことができる自動平行式作業機を提供すること。
【解決手段】 揺動軸の回りに揺動する支持リンク20に支持軸22の一端部を固定すると共に、支持軸22の他端部に回転軸を介して作業部を固定する。作業部は、第4シリンダ26等からなるアクチュエータによって、上記回転軸の回りを揺動できるようになっている。作業部7のケース19の外面には、対象物までの距離を測定する第1および第2超音波センサ30,31が取り付けられている。上記第1および第2超音波センサ30,31からの信号を受けた自動制御装置が、作業部7が斜面等の対象物に対して略平行になるように、アクチュエータを制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機24付きのトラクタ1において、耕地の硬軟度に左右されることなく、耕耘深さ自動制御を実行できるようにする。
【解決手段】 ロータリ耕耘機24には、その耕耘深さRDを検出するリヤカバーセンサ124を設ける。走行機体2には、ロータリ耕耘機24の目標耕耘深さRD0を予め設定する耕深設定器と、走行機体2の対地高さを検出する超音波センサ130とを設ける。耕耘制御コントローラは、基準車高値VH0と超音波センサ130の検出値SWとから沈下量SKを演算して、該沈下量SKに応じてリヤカバーセンサ124の補正後検出値と補正後目標耕耘深さとを求め、補正後検出値に基づいて、ロータリ耕耘機24の現在の耕耘深さRDが補正後目標耕耘深さとなるように昇降制御油圧シリンダの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】前記耕耘機の耕耘作業を簡単な動作で実行するものでありながら、前記耕耘機の耕耘爪の耕耘深さを略一定に維持する耕耘深さ自動制御の設定値を、具体的な数値に基づいて、高精度に設定できる作業機の姿勢制御装置を提供するものである。
【解決手段】前車輪及び後車輪にて走行自在に支持された作業車両に、耕耘機をリンク機構を介して昇降可能に装着し、前記耕耘機を昇降動する昇降制御アクチュエータと、前記耕耘機を前記作業車両に対して左右に傾動させる傾斜制御アクチュエータと、前記昇降制御アクチュエータまたは前記傾斜制御アクチュエータを作動させる姿勢制御手段とを備えてなる作業機の姿勢制御装置において、前記耕耘機に、既耕耘地表面との距離を計測する既耕地用の距離計測センサと、未耕耘地表面との距離を計測する未耕地用の距離計測センサとを備え、前記姿勢制御手段は、前記距離計測センサの検出結果に基づき、前記昇降制御アクチュエータまたは前記傾斜制御アクチュエータを作動させるように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 レーザ受光器の高さ調整を行う受光器高さ調整装置の操作部を操縦部に取付けるにあたり、操作部単体での取り付け場所を不要にすると共に、レーザ受光器の高さ調整を容易にする。
【解決手段】 レーザ投光器9から投光されたレーザ光を受光するレーザ受光器8と、該レーザ受光器8の受光状態を表示する受光状態表示装置13と、レーザ受光器8の高さを調整する受光器高さ調整機構10とを備える作業用走行車であって、受光器高さ調整機構10の操作部を、受光状態表示装置13に一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】従来、前輪の直進状態から所定角以上の操向によって左右後輪の旋回内側のもののサイドクラッチを切って制動する旋回連繋機構を設けた乗用型田植機があるが、操縦者は旋回に適した車速となるように、アクセル操作若しくは変速操作しなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6・6と左右後輪7・7・を有する乗用型走行車両において、左右後輪7・7への駆動を各別に入り切りする左右サイドクラッチI・I若しくは左右後輪7・7を各別に制動する左右サイドブレーキJ・Jを設けて、左右前輪6・6の所定角度以上の操向操作に連動して、左右前輪6・6の操向方向側の後輪7のサイドクラッチIを切るかサイドブレーキJをかける連携手段を設けると共に、機体旋回位置を判断する手段を設けて機体旋回時に車速を減速する手段を設けた乗用型走行車両。 (もっと読む)


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