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Fターム[2B382HA02]の内容

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Fターム[2B382HA02]に分類される特許

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【課題】 セカンドモアにより残稈を確実に刈り取ること。
【解決手段】 走行機体の前部に刈取部を昇降可能に設け、同刈取部にセカンドモアを昇降可能に設けると共に、刈取部の昇降動作にセカンドモアの昇降動作を連動させるべく制御したコンバインにおいて、走行機体の走行速度にセカンドモアの昇降速度を比例させた。従って、刈取部の刈取装置が刈り取っていない部分まで、セカンドモアが刈取作業する虞がなくなり、また、刈取部の刈取装置による刈跡を残すことなく、セカンドモアにより残稈を確実に刈り取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 庭木を刃部に挟込みませて切断する刃ブロックを備えた庭木バリカンにあって、刃部の耐久性能を劣化させずに良好な切れ味を確保できる庭木バリカンを提供することを課題とする。
【解決手段】 庭木を剪定する刃ブロック1を駆動モータが内装された本体部2から突設し、重ねて配置した複数の長尺の鋸状の刃体3で刃ブロック1を形成する。刃先角θが鋭角形状の刃部4を有する少なくとも一の刃体3を駆動モータの駆動によって刃体3の長手方向に往復駆動する可動刃5とする。可動刃5の刃部4とこの可動刃5に重なり合う刃体3の刃部4とで庭木を挟み込ませて切断するようにした庭木バリカンである。少なくとも一の可動刃5を、刃体3の長手方向の往復駆動に加え(矢印A)、刃体3の幅方向にもスライド駆動するようにした(矢印B)。 (もっと読む)


【課題】 剪定後に残る庭木の切断面を平坦な切断面にできる庭木バリカンを提供する。
【解決手段】 それぞれ長尺で鋸形状の上刃体3と中刃体4と下刃体5とを順に重ねて刃ブロック1を形成する。上記各刃体3,4,5を構成する刃体6の幅端縁に幅方向外方に突出する突板部8を形成する。駆動モータにて刃体6の長手方向に往復摺動する可動刃とした中刃体4の突板部8の側端縁8aに鋭角状の刃先角θを有する刃部9を形成する。下刃体5の突板部8の側端縁8aに直角状の刃先角θを有する刃部9を形成する。中刃体4の刃部9の刃先9aと下刃体5の刃部9の刃先9aとを摺接可能にする。上刃体3及び下刃体5の各突板部8の側端縁8aにおける刃体6の長手方向の位置を一致させる。 (もっと読む)


【課題】 刈り刃駆動ケース42に回転自在に支持される刈り刃駆動軸44、刈り刃駆動軸44に一体回転自在に連結されて刈取装置の刈り刃駆動部26を駆動する回転クランク41を備える刈り刃駆動装置を、安価かつコンパクトに得る。
【解決手段】 刈り刃駆動軸44と、回転クランク41の連結ボス部41aとの間に位置するキー46bを備えた係合手段46により、刈り刃駆動軸44と回転クランク41とが一体回転自在に連動している。ストッパー手段48により、回転クランク41の刈り刃駆動軸44からの外れ止めを行なってある。回転クランク41の連結ボス部41aと、刈り刃駆動ケース42の筒部42aとの間に、ダスト用のシール手段60を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 作業に不慣れであっても刈り込み面をきれいに仕上げ可能とする。
【解決手段】 生垣バリカン1の本体ハウジング3の左右の側面には、放射方向に溝14,14・・を備えた装着孔13,13が設けられ、刃部4に装着されるブレードカバー16には、ツマミネジ21と、そのツマミネジ21を中心とした放射方向に突起20,20・・を備えた連結部18が設けられる。よって、一方の装着孔13を選択して、ブレードカバー16の連結部18を連結することで、ブレードカバー16を、本体ハウジング3と平行姿勢で後方へ突出した状態と、刃部4と直交方向で下方へ垂下した状態とに装着することができ、ブレードカバー16を刈り込みのガイドとして利用できる。 (もっと読む)


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