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Fターム[2B382HA02]の内容

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【課題】 動力作業機において、操作性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 動力作業機101において、機体103に回動自在に取付けられたハンドル107に、当該ハンドル107を機体103に固定または当該固定を解除するハンドル固定部材125と、原動機111の出力を調整する出力調整部材131と、出力調整部材131を初期位置に固定する固定解除操作部材141を設ける。固定解除操作部材141が出力調整部材131の固定を解除する位置へと操作されたときに、ハンドル固定部材125によってハンドル107が機体103に固定され、固定解除操作部材141が出力調整部材131を固定する位置に操作されたときには、ハンドル固定部材125によるハンドル107の固定が解除されるように、固定解除操作部材141とハンドル固定部材124とを連動した。 (もっと読む)


【課題】従来のコンバインは、自動的に刈取部が地面に追従して接地可能となっていると、刈取作業を行っていない場合においてまでも、刈取部が意図せず下降する、という問題があった。
【解決手段】刈取部6が地面に接地しているか否かを検知する接地検知センサ57と、刈取部6を昇降操作する上昇・下降操作スイッチ51・52と、を備え、制御部60は、刈取作業時に、接地検知センサ57によって刈取部6が地面に接地していないことを検知すると、刈取部6が下降する自動制御モードと、刈取作業時に、上昇・下降操作スイッチ51・52の昇降操作によって刈取部6が昇降する手動制御モードと、を切替可能に備え、自動制御モードである場合に、コンバインのエンジン10から刈取部6への動力を断接する刈取クラッチ37が切状態になると、手動制御モードに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、往復駆動又は回転駆動しながら穀稈に接触する駆動部材(例えば刈刃装置)の取り付け・取り外し作業をし易くする。
【解決手段】刈取装置3の骨組を構成する刈取フレーム51の下方に配置された駆動部材としての左右横長の刈刃装置52に、エンジンから駆動力を受け取る動力伝達部としてのナイフヘッド121を一体にユニット化して設ける。刈取フレーム51の下面には、刈刃受け板107の後部側を左右方向からスライドさせて嵌め込んだ状態で着脱可能に保持する支持部材としての案内レール106を固定する。従って、刈刃装置52は、ナイフヘッド121ごとユニット単位で取り替えできる。 (もっと読む)


【課題】刈取部の刈刃を個別に駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
本機を走行させる走行部と、同走行部により走行しながら穀稈を刈り取る刈取部とを装備するコンバインにおいて、前記刈取部に、往復駆動により圃場内の穀稈の株元部を刈り取る刈刃を設けて、同刈刃に駆動用の電動モータを設けているので、刈刃を個別に駆動することができ、刈刃の駆動系の部品数を少なくして、同駆動系を簡単化することができる。また、刈刃を個別にメンテナンスしたい場合などの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2スイッチの誤操作を防止しながら、第1及び第2スイッチの操作性を向上させることができ、操向レバーの操作性を向上させることができるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、運転部Xの前部に機体操向用の操向レバー70を備えて、互いに相反する操作をする第1及び第2スイッチ74,75を、操向レバー70における操作部72の異なる面に配設する。 (もっと読む)


【課題】単純な調整操作で刈り込み高さの調整をすることができる芝刈り機を提供する。
【解決手段】本体3に取り付けられ、芝生と接するベース部材6とを備えた芝刈り機1であって、前記本体3に対して前記ベース部材6を固定する凹凸係合部8を備え、前記凹凸係合部8は、前記本体3又は前記ベース部材6のいずれか一方に形成された複数の凹部33と、いずれか他方に形成された一対の凸部63とから成り、前記ベース部材6又は前記本体3のいずれか一方には、前記凹凸係合部8の固定を維持する弾性体7を備え、前記本体3は下方前方に第1の当接部31を備えるとともに、前記第1の当接部31と前記凹凸係合部8の間に第2の当接部32を備え、前記ベース部材6は前記第1の当接部31と当接する第1の支持部61と、ベース部材6の後方端から上方に傾斜して延び前記本体と対向する面に前記第2の当接部32と当接する第2の支持部62を備える。 (もっと読む)


【課題】刈り込み後に溜まる枝葉を溢れにくくして捕集性を高くする。
【解決手段】チップレシーバ11は、生垣バリカン1の前方に突設された刃部3に取り付けられる板状部12と、その板状部12の一方の側縁に連結される皿状の受け部13とからなり、受け部13は、底部が板状部12よりも深くなる深底状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】刈刃を受刃に沿って往復駆動させる速度を、刈刃を往復駆動させるストロークの間で変更することができ、稈を効率よく刈り取ることのできる刈取装置を実現する。
【解決手段】刈取装置4に、回転駆動される駆動部31と、刈刃12に備えられて駆動部31に追従する非駆動部33とを備えて構成されたカム機構30を備えて、刈刃12をカム機構30により受刃10に沿って往復駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 受刃体を鋳造によって製造し、かつ、機械加工や熱処理工程を極力削減もしくは省略して低コスト化を図る。
【解決手段】 切刃体の往復移動を案内する摺動溝部分と、摺動溝の切刃体移動方向の端部に相当する受刃体の刃縁部分とは、受刃体の鋳造に際して用いる中子8を鋳型部分として鋳造されたものである。 (もっと読む)


【課題】枝葉避けのカバーを備えた菊座調整式の角度調整部であっても、刈刃の角度調節を適正、かつ容易に行うことが可能な高枝刈機を提供する。
【解決手段】ジョイントケース21に対する刈刃支持ケース22の回動位置を示す凹凸状の第1の係合部としての突起部76を刈刃支持ケース22に揺動可能に支持させると共に、突起部76が摺接移動する凹凸状の第2の係合部77をジョイントケース21に形成し、突起部76が第2の係合部77の凹部77aに位置している状態にあっては、第1及び第2の噛み合い面41,42を適正に噛み合わせることが可能であることを示し、突起部76が第2の係合部77の凸部77bに位置している状態にあっては、第1及び第2の噛み合い面41,42を適正に噛み合わせることが不可能であることを示す噛み合い検出部25を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の地面への突っ込みを回避させるようにしながら、刈取作業を良好に行えるようにすることが可能となる刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】 目標対地高さが制御状態切換用設定高さよりも高いときには、複数の対地高さ検出手段Aのいずれかが目標対地高さよりも低い値を検出する少数検出状態である場合に刈取部を上昇させ、且つ、目標対地高さが制御状態切換用設定高さ以下であるときには、全ての対地高さ検出手段Aが目標対地高さよりも低い値を検出する多数検出状態である場合に刈取部を上昇させる形態で、昇降操作手段C1を制御する。 (もっと読む)


【課題】緑葉植物の葉茎であっても、刈り取りを十分に行うことができ、葉茎が切断されずに踏み倒されたり根噛みが発生したりすることを抑止しうる葉茎刈取機を提供すること。
【解決手段】走行方向に植生する植物の葉茎を、引起こしリール1の回転によって引き起こして刈取り刃2によって刈取る刈取り機構を具備する植物葉茎刈取機であって、前記引起こしリール1は、走行方向と交差する幅方向の水平回転軸周りに回転しうるタイン11と、タイン11の外周から繰り上げ爪保持板を介して吊着され、所定の位相角を空けて列設される複数の繰上げ爪部12とを有してなる。そして、前記刈取り刃2は、前記繰上げ爪部12の最下位置の直下或いはこれよりも前方に配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の稲作コンバインは稲の収穫など、使用目的が限定されていた。最新機能を蓄積している農業機械の改造による、多目的な有効活用がなされていない。
【解決する手段】 コンバインの本体より、脱穀機能を削除して、刈り取り部の固定刃の部分切断、左右駆動刃と金属L型アタッチメントを溶接して駆動アタッチメントを備えることで、各種収容ボックス、清掃ブラシ、地雷検知容器などを、容易に連結することが可能になり、除礫、道路歩道清掃、地雷検知などの多目的な活用が農業機械の改造により可能になる。 (もっと読む)


【課題】 コンバインの刈高さ検出装置において、後進時における接地体の損傷や変形を未然に回避する。
【解決手段】 検知ケース22を、接地体23の前部支点Xより後方箇所に設置した後部支点Yを中心に前上がり方向に退避回動可能に支持し、前進時においては接地体23の後端部に作用する接地外力が、検知ケース22を後部支点Y周りに前下がり方向に回動させるように作用し、後進時において接地体23の後端部に作用する接地外力が検知ケース22を後部支点Y周りに前上がり方向に回動させるように作用するよう構成し、接地体23の上面を山形の屈曲面に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 接地体を後方下方に向けて延出してその後端部を接地点として接地追従揺動するよう構成したコンバインの刈高さ検出装置を、後進時に損傷しにくいものに構成するとともに、損傷時のメンテナンス性にも優れたものにする。
【解決手段】 接地体23を支持した検知ケース22を、後部支点Yを中心に前上がり方向に退避回動可能に支持し、前進時においては接地体23の後端部に作用する接地外力が、検知ケース22を後部支点Y周りに前下がり方向に回動させるように作用し、後進時において接地体23の後端部に作用する接地外力が検知ケース22を後部支点Y周りに前上がり方向に回動させるように作用するよう構成し、接地体23の基部を検知ケース22の外面に接当させて接地体23の下方揺動限界を規制する。 (もっと読む)


【課題】コンロッドの大端部と偏心カムとの間の摩耗を軽減することができる刈込機を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の刈刃(8)を有する一対のブレード(10,12)を、回転動力機(2)によって長手方向(A1)に相対的に往復動させる刈込機(1)に関する。刈込機(1)は、回転動力機(2)によって偏心回転する偏心カム(28,30)と、前記偏心カム(28,30)の周囲に嵌合する大端部(32a,34a)を備えたコンロッド(32,34)を有する。前記大端部(32a,34a)は、前記コンロッド(32,34)の小端部(32b,34b)及び前記大端部(32a,34a)を通るコンロッド軸線(A2)と前記長手方向(A1)とが整列したとき、前記ブレード(10,12)からの負荷を受けて前記コンロッド軸線(A2)の方向に変形可能な受け部(68a,68b)を前記コンロッド軸線(A2)上に有する。 (もっと読む)


【課題】一度の草刈作業で、広範囲の幅の草を容易に刈ることができる、草刈機を提供する。
【解決手段】所定の距離を離して設けられた一対の持ち手部3、3と、一対の持ち手部の間に設けられた草刈刃4と、草刈刃4を駆動する駆動手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ナイフバーとナイフクリップとを用いた摺動案内部の構造を改良して、良好な切断性能を長期間にわたって発揮させられるようにしたバリカン型刈取装置を提供する。
【解決手段】
ナイフバー20の前後に設けられた摺接面21aと、その摺接面21aに対向してナイフクリップ30の前後に設けられた摺接面31a,32aとの夫々で構成される摺動案内部に、ナイフバー20の前方への動きに伴ってナイフバー20に下向き分力を生じさせるように作用する前ガイド部33と、ナイフバー20の後方への動きに伴ってナイフバー20に下向き分力を生じさせるように作用する後ガイド部34とを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 ナイフバーとナイフクリップとを用いた摺動案内部の構造を改良して、良好な切断性能を長期間にわたって発揮させられるようにしたバリカン型刈取装置を提供する。
【解決手段】 可動刃2と一体に左右移動するナイフバー20の移動方向の左右両端部20Aを平面視で先細り形状に形成し、その先細り形状の両端部20Aを案内するナイフクリップ30のガイド面31a,32aを、ナイフバー移動方向の左右両端側が幅狭となる平面視ハの字状に傾斜させてある。 (もっと読む)


【課題】外部電源に接続した場合も外部電源に接続していない場合も共に利用できる庭木バリカンを提供する。
【解決手段】バリカン本体1に外部電源20に接続可能な外部電源接続端子19を設ける。バリカン本体1に、整流回路21と、充電回路23と、二次電池24を内装する。外部電源接続端子19を外部電源20に接続し且つ切替スイッチ25をONにした状態では外部電源20を整流回路21を介してモータ4に接続することでモータ4駆動用の電源とする。外部電源接続端子19を外部電源20に接続し且つ切替スイッチ25をOFFにした状態では前記充電回路23による二次電池24の充電を可能とする。外部電源接続端子19を外部電源20に接続していない状態では二次電池24をモータ4に接続してモータ4駆動用の電源とする。 (もっと読む)


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