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Fターム[2B382HA02]の内容

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【課題】把持部を握っている手を握り替えることなく把持部の回転操作を行うことができる手持ち式動力作業機を提供すること。
【解決手段】駆動部を備えた本体部100と、本体部100に設けられ駆動部によって駆動する作業部120と、本体部100に対して回転可能に設けられる把持部201とを備えた手持ち式動力作業機1であって、把持部201は、少なくとも本体部100に対する回転が規制される規制状態と該規制状態が解除され回転が可能となる解除状態とに切換可能な規制部250と、規制部250における規制状態と解除状態との切換操作を行う切換操作部240とを有し、切換操作部240は、少なくとも把持部201の回転方向の一方側と他方側とにそれぞれ配置されていること。 (もっと読む)


【課題】刈取部が地上面に突っ込んで損傷等されるという不具合の発生を回避すること。
【解決手段】左右一対の走行部間に昇降自在に架設した機体本体と、機体本体の前端部に昇降自在に取り付けた刈取部とを備えたコンバインにおいて、機体本体に設けた作業部のクラッチを切断させる作業終了操作と、機体本体を設定位置まで下降させる下降復帰制御と、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御とを連動させた。作業部のクラッチを切断させる作業終了操作を行うと、機体本体を設定位置(例えば、最下位置)まで下降させる下降復帰制御がなされるとともに、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】刈込効率のよい刈込機の提供。
【解決手段】上刃の切刃と下刃の切刃とが重なった状態(ピッチ間距離がP、回転角度が0度)から相対的に距離L離間する状態になるまでに偏心カムは45度回転する。さらに偏心カム4が回転して回転角度が約155度になるときピッチ間距離はLである。回転角度が約155度の状態からさらに約25度回転して、回転角度が180度に至ると上刃の切刃と下刃の切刃とが相対的に距離L移動して重なる状態(ピッチ間距離が0、回転角度が180度)となる。つまり、偏心カム及び係合部の形状は、刈込動作を行う直前には上刃及び下刃の移動速度が速く、初期位置から移動し始めた直後には上刃及び下刃の移動速度が遅くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の接地圧を軽減するために単一のバネを設けているので、付勢力が不足する。単一のバネで刈取装置の上下ストロークの全てを支持するため、バネ機構の作動スペースが大きくなる。
【解決手段】橇体22を有し刈取上下シリンダ19により昇降する刈取装置4を設ける。刈取上下シリンダ19とは別に刈取装置4を上昇側に付勢する補助付勢手段20を設ける。補助付勢手段20は、二つの大径バネ40と小径バネ41により構成し、該大径バネ40の大径コイル部42の巻き方向と前記小径バネ41の小径コイル部43の巻き方向とを互いに反対にした状態で該小径バネ41を大径バネ40の内側空間部に挿入して装着する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】収穫作業中の車台水平制御出力によって、刈取昇降制御装置が地面に突っ込むことを防止する。
【解決手段】車台(11)を支持する左右一対の走行装置(10)に、該走行装置(10)を左右独立して昇降させる昇降機構を設け、車台(11)の前部には刈取前処理装置(13)を刈取昇降シリンダ(19)で昇降自在に設け、該刈取前処理装置(13)の地上高を刈幅方向の複数個所で検出する接地高さセンサ(25)を設け、該接地高さセンサ(25)で検出された地上高に基づいて走行装置(10)の昇降機構を制御して刈取前処理装置(13)を所定の地上高に維持するコンバインにおいて、接地高さセンサ(25)で検出された地上高が予め設定された下限高さ以下となった場合に、走行装置(10)の昇降機構への水平制御指令を停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行式芝刈機と手持式芝刈機を随時に使い分けることができる技術を提供する。
【解決手段】走行しながら芝を刈る走行式芝刈機10であって、手持式芝刈機60を取付可能な取付部を有する。このような構成によれば、走行式芝刈機で刈れない箇所の芝を、手持式芝刈機で刈ることができる。障害物があったときでも、走行式芝刈機から離れることなく迅速に手持式芝刈機を使用することができるので、効率的に芝刈作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】モータ停止時に上刃と下刃とが重なることを防止するとともに上刃と下刃との位置関係を微調整することができる刈込機。
【解決手段】 刈込機1は、ハウジング2を有し、ハウジング2内にはモータ6が収容されている。モータ6の出力は、回転運動を往復運動に変換する回転運動伝達機構5によって一対の上刃41と下刃42とに伝達される。刈込機1は、さらに回転運動伝達機構5を所定量動作させることにより、上刃41及び下刃42の少なくとも一方を微動させる微動手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】摘心作業と薬剤散布作業とを同時に行なって作業の効率化を図る
【解決手段】車体1の前側に前側昇降リンク機構10を介して前側散布装置Xのセンターブーム22を設け、車体1の後側に後側昇降リンク機構52を介してバリカン型切断装置65L,65Rを装着することによって、車体1の前側散布装置Xで作物及び土壌への散布作業を行ない、車体1後側ではバリカン型切断装置65L,65Rにより摘心作業を行う。また、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52とは各別に昇降調節可能に設けるとともに、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52との相対的な高さの差を維持して同時に昇降連動する共同スイッチ手段35を設け、後側昇降リンク機構52にバリカン型切断装置65L,65Rと後側散布装置Yとを前後に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】モータ停止時に上刃と下刃とが重なることを防止するとともに上刃と下刃との位置関係を微調整することができる刈込機。
【解決手段】 刈込機1は、ハウジング2を有し、ハウジング2内にはモータ6が収容されている。モータ6の出力は、回転運動を往復運動に変換する回転運動伝達機構5を介して上刃41と下刃42とに伝達される。刈込機1は、さらにモータ6が運転状態から停止状態に入るときは、上刃41と下刃2とを所定の位置関係で停止させる制御手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に、操縦席5と、作物に散布するための薬剤を貯留する薬剤貯留部6と、薬剤貯留部6内の薬剤を作物に散布する散布ブーム140と、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30とを設けた作業車両である。散布ブーム140を取り外すことなく摘心作業を行えるため、作業前の準備が不要であり、作業者の負担を軽減できると共に、速やかに摘心作業を開始できる。また、摘心作業と薬剤散布作業を同時に行うことができるため、別々に行う場合に比べて作業回数を低減でき、摘心作業と薬剤散布作業の作業効率が向上し、省エネルギー化にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】大豆などの作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる乗用型作業車両を提供すること。
【解決手段】
車体フレーム1の前方に薬液を散布する薬液散布ノズル41aを複数配置した薬液散布装置41を設け、車体フレーム1の後方に作物の上部を切断するための刈刃27を複数備えた刈刃装置30を設けた乗用型作業車両であり、刈刃作業と薬液散布作業をの複合作業が行え、刈刃装置30を車体フレーム1にから容易に着脱できるので、刈刃装置30を走行車両から取り外して単独で刈刃装置30を手動操作して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンバインの刈取部を自動制御で昇降するようにした構成で、自動で昇降させる範囲の設定を容易にすることを課題とする。
【解決手段】車台11の前部に昇降可能に設ける刈取前処理装置13の地上高を検出する刈取高さ検出手段2を設け、該刈取高さ検出手段2の検出する地上高に基づいて刈高さ制御処理装置38で刈取前処理装置13を制御下限位置から制御上限位置の範囲で昇降制御するコンバインにおいて、刈高さ制御処理装置38を調整記憶モードに切換えると、刈取前処理装置13の昇降移動率を監視し、昇降移動を一定時間停止した位置を制御下限位置と制御上限位置として記憶すべくしたことを特徴とするコンバインの刈取昇降制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】容易に安定して保持することができる肩掛ベルトを具備する農園芸用機械を提供する。
【解決手段】動力部4、及び前記動力部4を基端として延伸する主軸部5を有する本体1と、本体1の主軸部5の先端に取り付けられ本体1の動力部4から動力の供給を受ける作業部材たる刈込部材2と、一端部側を本体1の第1のベルト取付部1aに、他端部を本体1の第1のベルト取付部1aとは異なる第2のベルト取付部1bに取着した肩掛ベルト3とを具備する農園芸用機械。 (もっと読む)


【課題】作業者の体格や好みの作業姿勢などへの適応性が高い手持ち式動力作業機を提供する。
【解決手段】駆動部を備えた本体部100と、本体部の前側に設けられた、駆動部の動力が伝導する刈取部120と、本体部前側右方に設けられたガード150と、ガード150に設けられたフロントハンドル160と、本体部の後側に設けられたリアハンドル140とを有するヘッジトリマ1において、フロントハンドル160の取付を変更することにより、フロントグリップ161の位置を調整することが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は草刈り作業が1人で楽に且つ確実に行えると共に小石や株などの破片の飛散を気にすることなく作業が行える自走式草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】バリカン方式の草刈刃体1の基部1bを支点として左右に振られる揺動手段Aを備え、該揺動手段Aが、2枚の刃板1aを重ね合せて長手方向に摺動自在に支持すると共にその内部に摺動機構を設けた支持ケース2と、エンジン側に連結する刃駆動軸3と、該刃駆動軸3に挿入して一端を支持ケース2に固着させ且つベアリング4を介在させて支持ケース2が回動可能に支持される中空軸5と、チェーン機構部6と、そのチェーン大歯車61を軸支する支軸64が固着されると共に長穴71を有したカム板7と、該カム板7の長穴71に沿って摺動するピン81を有した回転板8とから成され、この回転板8を回転させる回転板駆動手段Bが備えられると共にそれにクラッチ13を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】コンバインの刈り高さ制御用の接地センサを、圃場に接地したまま機体を後進させても破損しないものとする。
【解決手段】刈取装置の下部にセンサ取付体(1)の前部を横軸(1a)で上下回動自在に軸支し、該センサ取付体(1)の後部に圃場面に接地する接地体(3)を縦軸(4)で左右回動自在に軸支し、該接地体(3)の接地によってセンサ取付体(1)が刈取装置に対して上下回動した角度を検出するセンサ(8)とする。また、接地体(3)を側面視で円弧状に湾曲した帯状体とし、該接地体(3)の接地点から後方の部位を圃場面から離間させる。また、接地体(3)の後部を簾状に切り欠く。 (もっと読む)


【課題】乗用型の摘心作業車両において、刈刃を直接エンジンによって駆動する形態のものでは、通常、エンジン始動用入り切りスイッチは、エンジン付近に設けられており、作業中、一時的にエンジンを停止するときには、運転席より一旦降りてからエンジンを停止しなければならず、操作性が著しく低下する問題があった。
【解決手段】本発明は、自走しながら作物の先端部を切断処理するバリカン式刈刃10と、該バリカン式刈刃10を駆動する刈刃駆動用エンジン11を備えた摘心作業装置12を、走行車体1の前部に装着された昇降可能な昇降リンク機構8部に支持させて設け、刈刃駆動用エンジン11の始動用入り切りスイッチ20を乗用運転操作部近くに配備してあることを特徴とする乗用型作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】副切断装置による刈残しのムラを無くすようにしながら、しかも、副切断装置が畦に接触することを抑制して刈取り性能の向上を図れるコンバインを提供する。
【解決手段】植立穀稈を刈り取る主切断装置より低い位置で植立穀稈に作用する副切断装置14を複数本の昇降フレームにて走行機体に対して昇降自在に支持し、走行機体横幅方向の搭乗運転部側に位置する一方側昇降フレーム13Bを、搭乗運転部側に位置する一方側の走行装置1の横側外方側において機体前方に向けて延出される基端側フレーム部13dと、その基端側フレーム部13dの先端から一方側の走行装置1の前方側において基端側フレーム部13dより機体横幅方向中央側に位置するように延出される先端側フレーム部13eとを備えて構成し、搭乗運転部側の端部位置が一方側の走行装置1の横外方側端部と同じ位置になる状態で副切断装置14を走行機体2に支持する。 (もっと読む)


【課題】刈残しにムラが発生し難く、かつ、耐久性の向上を図りながら、切断した茎稈が詰まることを抑制して刈取り性能の向上を図れるコンバインを提供する。
【解決手段】副切断装置14が、走行機体2より走行機体横幅方向に間隔をあけて並ぶ状態で前方側に延出した3本の昇降フレームにて走行機体2に対して昇降自在に支持され、3本の昇降フレームのうち走行機体横幅方向の中央側に位置する中央側昇降フレーム13Aが、搬送装置11とその搬送装置11の下方に位置する車軸ケース25との間に位置して直線状に延びる直線状フレーム部分13aと、その直線状フレーム部分13aの先端部から車軸ケース25の前方側で下向きに湾曲状に延出される湾曲状フレーム部分13bとを、単一のフレーム材を曲げ加工にて形成する状態で構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化及び低コスト化を図るようにしながらも、副切断装置の高さ調整を主切断装置とは別個に行える状態と、主切断装置の高さ変更に連動して副切断装置を姿勢変更させる状態とに切り換えることを、確実に行わせる。
【解決手段】主切断装置9が刈取搬送装置3に支持され、副切断装置14が走行機体2に上下揺動自在に装備させた昇降フレーム13A,13Cに支持され、刈取搬送装置3に対する副切断装置14の昇降作動の連係状態を切換操作自在な連係手段Bが、長孔が形成された案内部材51を副切断装置14側に、且つ、長孔に沿って移動自在に係合案内される被案内体52を刈取搬送装置3側に設けて、被案内体52の長孔に沿う移動を規制する連係用操作状態と被案内体52の長孔に沿う移動を許容する連係解除用操作状態とに切り換え自在な切換操作体53を案内部材51に備えて構成される。 (もっと読む)


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