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Fターム[2B382HA02]の内容

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【課題】簡便な構造で実現することができる3つ以上の対地高さ検出用ソリ体を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン150は、複数の対地高さ検出用ソリ体36L、36C、36Rに刈取部4を横断する状態で各支軸40L、40C、40Rをそれぞれ連設し、少なくとも支軸40L、40Cを内外層の同軸構成とし、かつ該支軸の各左軸端に前記対地高さ検出用ソリ体36L、36Rとポテンショメータ52L、52Cとを連動連結する複数の連動リンク機構75L、75Cを設けた。また、右支軸40Rの右軸端に対地高さ検出用ソリ体36Rとポテンショメータ52Rと連動連結する連動リンク機構75Rを設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡便でかつ作業性を向上させた対地高さ検出用ソリ体を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】対地高さ検出手段は、車幅方向に所定幅を有する対地高さ検出用ソリ体36R、36Lを接地センサーとして刈取部4の対地高さを検出する。対地高さ検出用ソリ体36R、36Lは、それぞれ右主軸40Rとソリ体用枢支パイプ40Lに連設されており、右主軸40Rとソリ体用枢支パイプ40Lは内外層の同軸構成とされている。また、対地高さ検出用ソリ体36R、36Lの揺動を検出するための部材は、すべて刈取部4の一側に配設される。 (もっと読む)


【課題】切削作業の作業効率を向上させる。
【解決手段】ポールヘッジトリマは、先端工具部と、先端工具部の刃を駆動する回転動力を生じさせるエンジンと、エンジンから生じた回転動力を刃へ伝達する本体と、を備える。本体に対向する先端工具部の摺動面には、係止穴600と係止穴602とが設けられている。係止穴600は、樹脂プレート604に覆われ、係止穴602は、摺動面の金属部63に形成されている。先端工具部に対向する本体の摺動面には、エンジン発電機にリード64を介して接続された端子60が配設されている。端子60が係止穴600に係止する状態のときは、エンジン発電機からエンジンへの電力供給を許容し、端子60が係止穴602に係止する状態のときは、エンジン発電機から刃を介してアースに接続され、エンジンへの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】作業者が長時間の作業を行っても操作の負担になり難い手持ち式動力作業機を提供すること。
【解決手段】駆動部(エンジン101)を備えた本体部100と、本体部100の前側に設けられ駆動部によって駆動する作業部120と、本体部100の後側に設けられるメインハンドル140と、本体部100に対してメインハンドル140よりも作業部120側で上部が作業部の上を左右に延在するように設けられるサブハンドル160とを有し、サブハンドル160は本体部100において中心線に対して左右に1箇所ずつの連結部173a,173bを有していること。 (もっと読む)


【課題】単純な操作により自動昇降制御を行うために、刈取作業中に誤操作をしてしまい未刈り穀稈を踏み倒す可能性があった。
【解決手段】自動昇降指令する自動昇降操作手段(20)を設け、制御手段(21)は、自動昇降操作手段(20)の操作を入力中に前処理操作検出手段(22)による昇降操作レバー(11)操作を入力すると、前処理高さ検出手段(25)の入力に基づいて前処理部(5)が設定目標位置まで自動昇降するように、昇降駆動手段(4)を昇降操作レバー(11)の操作方向に駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】電気作業機において、該電気作動機の操作性を損なわないように、該作業機を作動させるために使用するバッテリーパックと作業機のサイズとを整合させる。
【解決手段】バッテリーパック(1)の幅方向軸線(B)が作業機(40)のケーシング縦軸線(G)に対し横方向に延在するように、且つバッテリーパック(1)の幅狭面(31)が作業機(40)の第1のケーシング側面(42)に対しほぼ平行に且つわずかな間隔(k)をもって位置するように、バッテリーパックはバッテリーダクト(7)内に収容されている。高さ方向軸線(H)はケーシング底部(44)上に直立するように延在し、バッテリーパック(1)の端面(11)は第2のケーシング側面(43)に隣接するように位置している。 (もっと読む)


【課題】分草体の圃場面への突っ込みを防止して刈取作業を円滑に行なえるものとする。
【解決手段】走行車台(3)の前部に植立穀稈を刈取る刈取装置(4)を昇降自在に設け、該刈取装置(4)の前側下部に、分草フレーム(9)の前端部に支持されて植立穀稈を分離する主分草体(10)を設け、分草フレーム(9)の前部に支持フレーム(12)の基部を上下回動自在に取り付け、該支持フレーム(12)の先端部に副分草体(13)を取り付けると共に該支持フレーム(12)にアーム(15)の基部を回動自在に取り付け、該アーム(15)の回動位置により刈取り高さを検出する刈高さセンサー(14)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シャーブレードのロックを解消可能であり、かつ、シャーブレードの再ロックが防止される園芸用バリカンを提供する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、少なくとも一方のシャーブレードを往復運動させるモータと、モータを制御する制御手段を備えている。この制御手段は、モータを正方向と逆方向の両方向に運転することができる。さらに、この制御手段は、逆方向への運転時におけるモータへの印加電圧を、正方向への運転時におけるモータへの印加電圧よりも、低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】上昇させた刈取部の最上昇位置から所定高さまでの下降速度が遅い。所定高さより下降させるときの下降速度は速すぎる。
【解決手段】機体フレーム1の下方に走行装置2を設け、機体フレーム1の上方一側に脱穀装置3を設け、機体フレーム1の前方には刈取上下シリンダ19により昇降する刈取部4を設け、前記刈取上下シリンダ19とは別に刈取部4を上昇側に付勢して刈取部4の接地圧を軽減する補助付勢手段20を設け、該補助付勢手段20は前記刈取部4が最上昇位置から所定高さまでの下降速度は速くし、所定高さより更に下降させるときの下降速度が最上昇位置からの下降速度よりも遅くなる構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】刈取り前処理部の圃場への突っ込みや沈み込みを防止しながら収穫作業できるコンバインによる収穫方法を提供する。
【解決手段】刈取り前処理部10に作用する下降ストッパー手段8を効かせ、刈取り前処理部10を地面から設定刈り高さに浮上した連結高さに支持させながら、かつ、刈取り前処理部10が接地反力によって上昇操作されることを許容しながら収穫走行する。 (もっと読む)


【課題】生垣等の側面および上面を刈る場合に便利であって、枝葉が取り出しやすく、手入のしやすい収集箱を装着したヘッジトリマを提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するために、収集箱3の底部にヒンジ10を設け収集箱3を展開可能に構成し、生垣等の側面を刈る場合には収集箱3を箱型形状で使用し、生垣等の上面を刈る場合には収集箱3を展開し、展開した収集箱3の基部3aおよび蓋部3bを略水平にして大き目のチップレシーバとして使用できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】枝葉を収集する収集箱を容易に左右付け替え可能に構成したヘッジトリマを提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するために、刈り刃5を挟持するブレードホルダー6あるいはホルダーガイド7に、収集箱3を係止手段により回転自在に係止する構成とした。このように構成することにより、収集箱3をヘッジトリマ1の例えば右側から左側に付け替える場合は、凸部9が孔10に係合して収集箱3を保持しているので、収集箱3の基部3aに力を加え、その弾性力に抗して凸部9と孔10の係合を解除し、その後、収集箱3を係止手段8の周りで回転させてヘッジトリマ1の左側に持っていき、凸部9を他方の孔10に係合させる。 (もっと読む)


【課題】 動力作業機において、操作性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 動力作業機101において、機体103に回動自在に取付けられたハンドル107に、当該ハンドル107を機体103に固定または当該固定を解除するハンドル固定部材125と、原動機111の出力を調整する出力調整部材131と、出力調整部材131を初期位置に固定する固定解除操作部材141を設ける。固定解除操作部材141が出力調整部材131の固定を解除する位置へと操作されたときに、ハンドル固定部材125によってハンドル107が機体103に固定され、固定解除操作部材141が出力調整部材131を固定する位置に操作されたときには、ハンドル固定部材125によるハンドル107の固定が解除されるように、固定解除操作部材141とハンドル固定部材124とを一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】芝生バリカン等の電動工具において異物の噛み込みによる刃物のロック解除機能を低コストで付加できるようにする。
【解決手段】本発明に係る電動工具は、バッテリの電力により駆動されて、正転、あるいは逆転が可能なモータ28と、そのモータ28の回転運動を往復運動に変換して刃物を往復動作させる運動変換機構29と、モータ28と運動変換機構29とを収納するハウジング20と、ハウジング20に設けられており、バッテリが装着可能に構成されたバッテリ保持部26とを備える電動工具であって、バッテリ保持部26は、モータ28が正転するようにバッテリをハウジング20に装着し、あるいはモータ28が逆転するようにバッテリをハウジング20に装着可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】手持ち式動力作業機等の作業機の種類ごと、作業機製造各社ごとに異なる操作杆側のドライブシャフト先端部の形状と、作業装置に動力を入力する入力部の形状とが合わない場合でも、これらを接続させるジョイントを提供する。
【解決手段】作業装置側の動力入力部27bと連れ回り可能に係合する軸部又は嵌合部が前部側に設けられ、前記ドライブシャフト50の先端部50aと連れ回り可能に係合する嵌合部が後部側に設けられた主ジョイント41と、後部側の嵌合部内に没入させて、前記先端部50aと前記主ジョイント41とを連れ回り可能にさせる入れ子42とを組み合わせた動力伝達用ジョイント40(40A〜40D)にした。 (もっと読む)


【課題】固定刃と可動刃からなる刈刃を左右二組備え、摺動する左右の可動刃間の詰まりを回避するとともに、良好な切断性能を維持することのできるコンバインを提供することにある。
【解決手段】左右外側の分草フレーム24の間に、左右方向に多数の歯を並設した固定刃33と、固定刃33の上に配置され、固定刃33に対して左右方向に摺動する多数の歯を並設した可動刃34とからなる刈刃31を左右に二組備えたコンバインであって、左右の可動刃34の間における可動刃34の上位の位置に、左右の可動刃34の略刃元から刃先に亘るカバー部材35を配設してある。 (もっと読む)


【課題】被切断物を効率よく切断する。
【解決手段】本発明のバリカン用刃物は、板状の2枚の刃1、2を重ね合わせた状態で、2枚の刃1、2の少なくとも一つを面方向に往復運動させて、2枚の刃1、2の縁で被切断物Cを挟み込むようにしてせん断するバリカン用刃物であって、2枚の刃1、2は、それぞれ、基部11、21と、基部11、21に対し、刃1、2の往復運動の方向に交差する方向に突出する刃部12、22とを含み、刃部12、22の少なくとも1つの側辺部に、平面視で凹状に湾曲した凹状エッジ部12b、22bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 偏心カムからシャーブレードの嵌合孔が外れることを防止する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、回転することによって一対のシャーブレードを往復運動させるクランク部材と、クランク部材を回転させる駆動機構を備えている。各々のシャーブレードには、クランク部材が配設される嵌合孔が形成されている。クランク部材は、一対のシャーブレードの嵌合孔にそれぞれ嵌合している一対の偏心カムと、一対の偏心カムの間に設けられている中間プレートを有している。そして、少なくとも一方の偏心カムには、シャーブレードを挟んで中間プレートに対向するフランジが形成されている。 (もっと読む)


【課題】刈取作業を安全且つ円滑に行なえるものとする。
【解決手段】刈取支持フレーム(2)に、レシプロ形態に構成された刈取装置(5)を取り付け、該刈取装置(5)は、その左右一側または左右両側の側端部分(5a)が、刈取支持フレーム(2)の側部から前方に向けて延長された支持機枠(6)の下方空間部(7)に位置するように横向きに配置し、支持機枠(6)又は支持機枠(6)と一体の補強部材(8)に取付けた安全カバー(9)を、外側下方へ傾斜させて刈取装置(5)の側端部分(5a)を覆わせて設ける。また、安全カバー(9)の下縁部分(10)を、刈取装置(5)が刈取作業位置にある状態で、地表面に対して略平行な姿勢を保持できる形状とする。また、安全カバー(9)の上部に排出孔(11)を開口する。 (もっと読む)


【課題】刈り取った枝葉の収集が容易なヘッジトリマを提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するために、ヘッジトリマ1に収集袋9を装着するための係止部7,8を設けた。また、ヘッジトリマ1のチップレシーバ2とハンドガード3にそれぞれ収集袋9を係止する係止部7,8を設けたことにより、ヘッジトリマ1の刈り刃6の長さ方向にそって収集袋9を開口するよう装着することができるとともに、ハンドガード3に収集袋9の一方の手提げ部9aを係止することで、枝葉が収集された収集袋9の重みをヘッジトリマ1を把持している手元近くで受け止めることが可能となり、手に伝わる重み感を軽減できる。更に、チップレシーバ2に着脱可能な波状の取付バー10を設けたので、収集袋9の手提げ部9aの位置を自由に選ぶことができ、収集袋9の開口面積を調節することができる。 (もっと読む)


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