説明

Fターム[2C002SS05]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | クラブセット (689) | その他 (77)

Fターム[2C002SS05]に分類される特許

1 - 20 / 77



【課題】振り易さを向上させることができるアイアンゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアンゴルフクラブ1は、60度法により測定されるクラブ長さをLとしたときのLの値が36.5インチ以上であって、カーボンシャフト3と、カーボンシャフト3に取り付けられた錘5と、カーボンシャフト3の一方端に取り付けられたグリップ2と、カーボンシャフト3の他方端に取り付けられたヘッド4とを備えている。カーボンシャフト3と、錘5と、グリップ2と、ヘッド4の合計の質量が0.3996kg以上0.4197kg以下である。グリップ2の上端からアイアンゴルフクラブ1の重心Gまでの距離をrとしたときのr/Lの値が0.765以上0.795以下である。 (もっと読む)


【課題】
ゴルフクラブヘッドのスイング速度を測定する方法及び装置が提供される。
【解決手段】
筒状のゴルフクラブシャフトには、ファイバーグラスから成る領域が形成され、それを介して内部を視認可能である。シャフト内に固定され、かつスイング速度を示す装置を、ファイバーグラス領域を介して視認することができ、装置によって表示される速度を読み取ることができる。シャフトをスイングすると、表示具がシャフト内を移動し、シャフト又は装置上のスケールに沿って表示具が配置され、クラブのスイング速度から導出される種々のパラメータを読み取ることができる。シャフトは、ファイバーグラスなどの透過性材料の帯片を、シャフトを形成するグラファイトの材料から成る隣接する帯片に、重ねるように挿入することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 可変長ゴルフクラブとその製造方法が必要とされている。
【解決手段】 ゴルフクラブは、第1シャフト、第2シャフト、グリップ、及びカラーを備えている。第2シャフトは第1シャフトに結合している。グリップは、第1シャフトと第2シャフトの少なくともいずれか一方に結合している。グリップは、第1グリップ外径に関連する第1グリップ端部と第2グリップ外径に関連する第2グリップ端部を有する。カラーは、第1シャフトと第2シャフトの少なくともいずれか一方に結合している。カラーは、第1カラー外径に関連する第1カラー端部と第2カラー外径に関連する第2カラー端部を有する。第1グリップ端部は、カラーに接触している、又は、第1カラー端部に最も近接している。第1グリップ外径は、第1カラー外径と実質的に同じ、又は、第1カラー外径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ボールとフェース面との間に水が介在した状態でのインパクト時にスコアラインから水が抜け易く、バックスピンがかかり易いアイアン型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】スコアライン1〜17のうちリーディングエッジ22近傍のスコアライン1〜4のトウ側端部はリーディングエッジ22にまで達している。即ち、スコアライン1〜4を構成する各溝はソール面に向って開放している。点A,Bを結ぶ直線と各スコアライン1〜17との交差角度θは8〜40°特に10〜40°とりわけ16〜40°程度が好適である。 (もっと読む)


【課題】飛距離の増大を図る。
【解決手段】 補強繊維と樹脂とを含む繊維強化樹脂製のゴルフクラブシャフト3であって、シャフト重量が30g以上かつ55g以下であり、ゴルフクラブヘッド2が装着される側であるシャフト3の前端3aからシャフト重心Gまでの距離LGとシャフトの全長LSとの比LG/LSが0.54以上かつ0.65以下である。シャフト3の後端3bからシャフト3の前端3a側へ300mmの領域である後端領域Bに含まれる補強繊維は、引張弾性率が5t/mm2以上かつ20t/mm2以下の低弾性繊維と、引張弾性率が20t/mm2よりも大かつ50t/mm2以下の高弾性繊維とからなり、前記後端領域の補強繊維は、重量比で、前記低弾性繊維が20〜30%、かつ、前記高弾性繊維が80〜70%含まれ、トルクが5.0度以上かつ8.0度以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飛距離の増大を図る。
【解決手段】 補強繊維と樹脂とを含む繊維強化樹脂製のゴルフクラブシャフト3であって、シャフト重量が30g以上かつ55g以下であり、ゴルフクラブヘッド2が装着される側であるシャフト3の前端3aからシャフト重心Gまでの距離LGとシャフトの全長LSとの比LG/LSが0.54以上かつ0.65以下である。シャフト3の後端3bからシャフト3の前端3a側へ300mmの領域である後端領域Bに含まれる補強繊維は、引張弾性率が5t/mm2以上かつ20t/mm2以下の低弾性繊維と、引張弾性率が20t/mm2よりも大かつ50t/mm2以下の高弾性繊維とからなり、前記後端領域の補強繊維は、重量比で、前記低弾性繊維が20〜30%、かつ、前記高弾性繊維が80〜70%含まれ、シャフトの後端から前端側へ150mmの位置でのねじり剛性値GIが1.8〜3.5kgfm2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボールの飛距離を延ばしつつ、打球時のフィーリングや打球の方向性を向上させることができるゴルフクラブシャフトを提供する。
【解決手段】シャフト先端からシャフト重心点までの距離をLとし、シャフトの全長をLとしたときに、0.54≦L/L≦0.65である。シャフト重量が56g以上であり、且つ前記シャフト先端からシャフト後端側へ630mmの点における曲げ剛性値EIが3.6kgf・m以下である。 (もっと読む)


【課題】スイートスポットの寸法を増大させることができる態様で複数の材料を採用することができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】打撃フェース部分302は、第1の材料から製造される第1の外側層310が打撃フェース部分の外側表面を形成し、第1の外側層と類似の材料から製造される第2の裏打ち層312が打撃フェース部分の内側表面を形成し、第2の材料から製造されるチップインサート314が打撃フェース部分の幾何中心の近くのキャビティ313内に配置される。第1の材料は第2の材料と異なり、かつ、第2の材料のヤング率が第1の材料のヤング率より大きい。 (もっと読む)


【課題】パッティングするときのパターストロークおよび「感触」を変化させるパター構造を提供する。
【解決手段】第一の硬さ特性を有する材料でできた打球面204を有するパターヘッド200を含む。キャビティ208が、打球面部材の背後のパターヘッド中に形成されており、複数の開口206が打球面部材中に形成されて、打球面部材に対して後方に延びてキャビティに通じている。ポリマー材料204bが開口およびキャビティを少なくとも部分的に満たし、ポリマー材料は、第一の硬さ特性よりも軟らかい第二の硬さ特性を有する。打球面部材および開口の少なくともいくつか中に露出したポリマー材料がパターの打球面を提供する。打球面は、パット中のボールの打ち出し角、スピンおよび/またはロールに影響するための溝またはスコアラインを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 繊維束強化樹脂層を有する場合に周方向に曲げの異方性が生じるのを防止できる管状体を提供する。
【解決手段】 強化繊維に合成樹脂を含浸させた複数のプリプレグシート22,24,26,28,30,32を積層して形成した積層体からなるゴルフクラブ用シャフト12は、束ねた強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維束x,y,y’,z,z’を所定ピッチP1,P2,P3に間隔を設けて配向した繊維束群X,Y,Y’,Z,Z’を有する繊維束強化樹脂層34をプリプレグシートの積層体の一部に配置する。そして、繊維束強化樹脂層の繊維束の繊維配向方向は、軸方向に対して直交する周方向、軸方向及び周方向に対して傾斜する傾斜方向に配向される。軸方向に引き揃えられた強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグシートにより形成される軸方向強化繊維層32を前記繊維束強化樹脂層の内側及び外側の少なくとも一方に配置する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブ性能のゴルフクラブのユーザー調整可能な一つ以上の特性を再設定することによる影響を予想するにおいて、ゴルファーを支援するための方法、装置及びシステムを提供する。
【解決手段】特性調整可能なゴルフクラブを再設定するためのコンピュータープログラムである。プログラムは、軌道調整情報に対応するデータ入力と、ゴルフクラブの調整可能な特性の現在の構成に対応するデータ入力とを受け取る。データ入力に基づいて、再設定情報は、規定され、出力される。それは、前記ゴルフクラブの調整可能な特性の複数の設定のうちの1つに対応する。 (もっと読む)


【解決手段】ゴルフクラブをスイングしたときのクラブヘッド周囲の気流をコンピューターによる演算を利用して解析することにより該クラブヘッドに作用する空気力学的な力を推定して、クラブヘッドの空力性能を評価するシミュレーション方法を提供する。
【効果】ゴルフクラブのクラブヘッドの空力特性を実物モデルによる試験評価によらずに評価して、効率的にゴルフクラブを開発することができる。 (もっと読む)


【課題】過度の振動を弱め、プレーヤーの手または関節に対する不要な応力を防止し、しかも良好な飛距離および精度を実現する。
【解決手段】ブリッジ部材(34)は、第1のリア・キャビティ(32)を横切って延びて、ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のヒールおよびトウを接続し、ゴルフ・ボールの軌跡を制御する。より長いアイアン・クラブの場合、減衰要素(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のソール部からブリッジ部材(34)まで延びて第2のキャビティを形成し、ゴルフ・ボールの軌跡にさらに影響を与える。より短いアイアン・クラブの場合、減衰部材(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のトップ部からブリッジ部材(34)まで延びる。減衰部材(57)は、ゴルフ・ボールにぶつかったときにゴルフ・クラブ・ヘッド(14)の振動および音を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】フェースを開いて使用する場合、効果的にゴルフボールにバックスピンを付与できるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】フェース表面部FAに、トウ・ヒール方向に沿って所定深さの複数本のスコアライン溝14を設けており、該スコアライン溝に直交するフェース表面の中間位置ラインCLよりもトウ寄り領域のフェース表面部にはスコアライン溝よりも浅くて幅の狭い数多くの小溝ライン16を設けており、中間位置ラインよりもトウ寄り領域の該小溝ラインは、ソールSL上かそれより下方の位置であって、中間位置ラインよりもヒール寄りに中心COを有する円弧状であり、トップ側に凸な円弧状曲線であって、該曲線の接線方向はトウ側に近づくに従って上下方向に近づき、前記小溝ラインは、前記トウ寄り領域のフェース表面部であるトウ側部分の他に、中間位置ラインよりもヒール寄り領域のフェース表面部のトウ・ヒール方向に沿った曲線のヒール側部分を有する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性及び導電性の加熱要素並びにハンドグリップを提供する。
【解決手段】加熱要素は、間隔をあけた形状または配列の熱伝導性及び導電性のポリマーを含む。間隔をあけた配列は、電源に電気的に接続されるように形成された端部を有する少なくとも一つの材料を有している。第1端部は、電源の陽極端子に接続され、また、他の端部は、電源の陰極端子に接続される。ハンドグリップは、内側層に配置された加熱要素を含むが、外側層に含む。間隔をあけた配列は、適用例を間接的に加熱するように内側層と外側層との間に配置されている。或いは、間隔をあけた配列の部分は、適用例を直接加熱するように内側層または外側層のいずれかから突出させる。加熱要素は、ゴルフクラブのグリップ、ハンドグリップ、加熱パッド、ブランケットまたは他の適用例を含むが、これらに限定されない、いくつかのデバイスに備えて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易く、かつこのトップスピンのかけ易さの温度依存性が小さいパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。このフェースインサート3の後面の下端部から上方に向って切欠状部3aが設けられている。切欠状部3aは、フェースインサート3の左端から右端まで延在している。フェースインサート3の後面の上縁部3bを凹部2Hの奥壁面に当接させる。ボルト6をボルト挿通孔5を通して雌螺子穴3cにねじ込むことによりフェースインサート3がヘッド本体2に固定される。切欠状部3aに粘弾性材7を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】パッティングの方向性、距離感をつかみやすいよう、シャフトを屈折させ、ハンドファーストのフォームに構えられるようなゴルフ用パターを提供する。
【解決手段】パターヘッド1を体の真下に置き、シャフト2を、ヘッド1のソール面1aとの角度θが鈍角となるよう取り付ける。次に、打ち出しの方向に対し、手前側の太ももの正面でグリップ3が握れるような角度になるよう、シャフト2のいずれかの部分を屈折させる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブシャフトの好ましい角度方向を迅速かつ確実に測定するための方法および装置を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブのシャフト110の好ましい方向または平面振動面は、インパルスが適用された場合のシャフトの振動を測定することにより、定められる。好ましくは、面外振動が、シャフト軸に対する多くの角度位置で測定され、そして主要な平面振動面は、面外振動が最も小さくなる対向角度位置の対により同定される。好ましい方向の位置はシャフト上にマークされ得、そして予め決定された方向の平面振動面を有するゴルフクラブを製造するために使用される。シャフトの直線性はまた、その振動周波数からそのばね定数を導き、次いで、シャフトが異なる角度位置での同一の名目上の量によりゆがめられる場合の回復力を測定することにより決定され得る。 (もっと読む)


【課題】スコアラインの縁に丸みを形成した場合に、打球のバックスピン量の低減を防止し、かつ、打点の位置によってバックスピン量にばらつきが生じることを低減すること。
【解決手段】スコアラインの縁には丸みが形成され、隣接する前記スコアラインの間の各領域に、前記スコアラインと平行なN本(N≧2)の細溝が前記スコアラインと直交する方向に間隔d(d≧0)で形成された細溝形成領域を備える。隣接する前記スコアラインの前記丸みの端点間の幅をS、全ての前記細溝の幅の合計値をWt、隣接する前記スコアラインのうちの一方の前記スコアラインの前記丸みの端点から前記細溝形成領域までの幅をA1、隣接する前記スコアラインのうちの他方の前記スコアラインの前記丸みの端点から前記細溝形成領域までの幅をA2、前記細溝の幅のうちの最大の幅をWmax、とすると、0≦A1+A2<Wmax+d、|A1−A2|<(Wmax+d)/4、Wt+d×(N−1)+A1+A2=Sであることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 77