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Fターム[2C005NB03]の内容

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Fターム[2C005NB03]に分類される特許

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上面(14)に接点レイアウト(28)を備え、かつ下面(16)に上記接点レイアウトに接続された半導体回路(20)を備えたフィルム担体(10)から出発する、携帯型データ担体(100)を製造する方法が提案されている。このように提供されたフィルム担体(10)は、射出成形金型(30)内に入れられ、ここで、携帯型データ担体の外寸に関する標準仕様に対応した外側輪郭を有する成形体(40)が半導体回路(20)の周りの上記下面(16)上に形成される射出成形工程が実施される。
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【課題】無線周波数識別装置を有する、パスポートなどの識別用冊子を提供する。
【解決手段】表表紙(16)および裏表紙(14)とからなる強化紙の表紙と、表表紙の裏面に表見返し(22)、裏表紙に表面に裏見返し(20)をそれぞれ張り合わせた内部頁と、チップ(12)およびチップの端子に接続されたアンテナからなる無線周波数識別装置(RFID)とを含む。アンテナは、表表紙および/または裏表紙の表面に位置し、対応する見返しに張り合わされる第1アンテナ部分(10)を有し、表および/または裏の見返しの表面に位置し、対応する表紙に張り合わされる第2アンテナ部分(18)を有する。見返しを表紙に貼り合わせるときにアンテナを形成するように、第1および第2のアンテナ部分を接続する。
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生産性及び電気的特性において一段と優れた非接触IDカード及びそのような非接触IDカードを製造可能な方法を提供する。本発明の非接触IDカードは、基材にアンテナを形成したアンテナ回路基板と、ICチップが搭載された基材に前記ICチップの電極に接続された拡大電極を形成したインターポーザー基板とで構成され、前記アンテナの電極と前記拡大電極とを接合するように両基板を積層してなる非接触IDカードにおいて、前記アンテナの電極及び前記拡大電極の少なくとも一方の接合面に散在する微細凹部に充填された絶縁性接着材で両電極が接着接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カード表面にID固有情報を記録した識別体を有する偽造防止効果を高めたICカードを提供する。
【解決手段】 本発明の偽造防止効果を高めたICカードは、ICカード基材に、メモリーを有するICチップと強磁性材箔からなる識別体13を設けたICカードであって、当該識別体にID固有情報を記録し、当該記録された情報と同一のID固有情報をICチップのメモリーに記憶させたことを特徴とする。上記において、強磁性材13aをアモルファス強磁性材とすることができ、ICカードが磁気記録のための磁気ストライプ14を有するものとすることができ、また、強磁性箔からなる識別体の表面にホログラム層13hを有するようにすることができる。 (もっと読む)


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