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Fターム[2C017BA01]の内容

ファイリング用具 (3,229) | クリップの構成、種類 (248) | ダブルクリップ、山型クリップ (66)

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【課題】芯の出没操作を従来にない方法によって、変化を楽しみつつ行うことができ、使用者の興味をそそる形態となし得る筆記具を提供することを課題とする。
【解決手段】芯2を先端部から出没させる軸筒1と、軸筒1の後端部に軸方向に回動可能に設置され、その回動動作に伴って芯2を軸筒1の先端部から出没させるように作用する操作部21とから成り、芯2を支持する芯軸3の先端部に、芯2が常時没方向に移動するように作用するリターンスプリング8が纏装されると共に、芯軸3の後端部に、軸筒1の後端部内を摺動する従動筒9が取り付けられ、操作部21には、軸筒1を回動可能に支持する枢支手段22と、その回動動作に伴って従動筒9に作用して従動筒9を軸筒1の後端部内を軸方向に摺動させる板カム25が設けられ、板カム25の作用で従動筒9が外方向に摺動することにより芯2が没状態となり、内方向に摺動する時に芯2が出状態となる。 (もっと読む)


【課題】重さのある物をまとめ挟み、吊り下げて保存、保管できる取り外しフック付き回転式クリップを提供する。
【解決手段】錆びにくい金属素材の1本のワイヤーで形成されるクリップ本体において、摘み誘導部となる円筒状コイルの両端を延長して、上方にループ状の摘み部を形成し、下方に底辺が他の2辺より長い二等辺三角形状の挟み部を形成する。挟み部には、シリコン等を用いた滑り止めを装着固定する。摘み部に左右挟まれた摘み誘導部の上面に、釣り糸のような捻りにも引っ張る力にも強い素材で吊り掛け部を設け、吊り掛け部の上端にリングを設け、S字状等のフックに吊るし360度自由に回転できるようにする。 (もっと読む)


【課題】構成部品をプラスチックで一体成形し、しかも追加加工する必要がないようなクリップを提供する。
【解決手段】先端に爪21を有する下部要素2と、先端に爪31を有する上部要素3と、前記上下要素2,3の爪21,31同士を閉鎖方向に付勢するバネ作用を有する連結部4と、前記連結部4のバネ作用を補助する補助バネ、の4部品を有し、これらの4部品がプラスチックにより一体成形されている。前記補助バネ5は、前記下部要素2から前記上部要素3に向かって立ち上がっており、この補助バネ5の遊端は前記上部要素3の後端近くまで伸びている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、事務所や家庭で出る不用紙をメモ紙として再利用する場合、あるいは書類を束ねる場合、簡単に挟めて簡単に一枚づつ取り出せる方法を提供する。
【解決手段】コロまたはローラーまたは滑りやすい構造により束ねた用紙を軽い操作で引き抜く。さらにレバーを押すことによりあるいはローラーを回転させることにより片手の指の操作で用紙を繰出す。操作中は本体が滑らない構造とする。 (もっと読む)


【課題】クリップの、書類からはみ出した押さえ(柄)部分をなくし、見栄え良く使用出来るようにする。
【解決手段】従来の底をコの字型にし、コの字の上の部分に支点をもってくる。下の空いた所に書類の端を入れる。 (もっと読む)


【課題】クリップとしての機能を低下させることなく、角穴等を有さない綺麗でしかも大きな面積の広告面を容易に形成し得るコーナクリップを提供する。
【解決手段】挟持対象物Pの角部Cを挟持するコーナクリップ1であって、挟持対象物Pの角部Cの表裏両側に配置される1対のベース板2と、1対のベース板2における挟持対象物Pの中央部側が相互に接近し、且つ挟持対象物Pの角部Cを挟む2つの辺Sに当接して該2つの辺Sを位置規制するように、両ベース板2を連結する1対のバネ部材3と、1対のベース板2の外面側にそれぞれ固定したカバー部材5であって、挟持対象物Pの中央部側の先端部に挟持対象物Pの挟持部5aを設け、挟持対象物Pの角部C側にバネ部材3の付勢力に抗して、該挟持部5aを開操作するための操作部5bを設けたカバー部材5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 付勢手段としてシート状のゴムバンドを使用したクリップであって、クリップ本体に対してゴムバンドの取り付けが簡単で、かつ必要な弾発力が容易に得られ、外観上も美しいクリップを提供する。
【解決手段】 先端に挟持部2、2を有し中間に支持部3を介して互いに開閉自在な1対のアーム5、5と上記挟持部2、2が互いに閉じる方向に弾発する付勢手段8を備えているクリップ1において、上記1対のアーム5、5の内面に筒状の係止部6、6を設け、該係止部6、6には中央部の長手方向にスリット7、7を形成する。又、上記挟持部2、2が互いに近接する方向に常にバネ付勢する手段としてシート状のゴムバンド9の両端に棒状の固定部10、10を形成して、該固定部10、10を上記筒状の係止部6、6に嵌合したものである。 (もっと読む)


【課題】 紙葉を取り扱う際に散らばりにくく、紙葉を手短に頁形成し、製本することを可能にする磁石付きバインダを提供する。
【解決手段】 磁石付きバインダ102は、磁石保持用ベース6、リングバインダ2、磁石3及びパンチ機構4を有している。磁石3の磁力により磁石付きバインダ102を磁性体壁に吸着させて使用することができる。紙葉をリングバインダ2の開閉可能な一対のリング22に吊り下げることにより、紙葉を着脱可能に磁性体壁に保持することができる。一対のリング22の下腕部は、上方に向かって傾斜した線状部分28を有するので、複数の紙葉が互いに密着し、磁性体壁の側に安定して支持される。紙葉を一対のリング22に吊り下げるのに要する一対のパンチ孔を、パンチ機構4を用いて形成することができる。 (もっと読む)


【課題】同時に複数枚の紙類を容易に挿入することができ、挿入された紙類は確実に保持され、また保持された紙類を下部の紙類が脱落することなく、上部から1枚ずつ確実に抜き取ることができ、かつ引き抜かれた紙には直線状の綺麗な引き裂き跡が残り、塵が発生しにくいペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】底面部11を含む台部12と、上覆部15とが着脱可能に係合し、一体化されて紙類の挿入口19が形成されるケース10と、ケース内部の軸支部17において回動可能に軸支され、かつ紙類の引き抜き方向へバネ力が付勢され、底面部11側の端部から突出するように刃40が設けられている保持片20とを備える。底面部11の内面に、挿入口19近傍の位置から刃40の先端部43近傍の位置に向けて緩やかな負の勾配となる前方斜面部11aと、刃40の先端部近傍の位置から紙類の挿入方向に向けて緩やかな正の勾配となる後方斜面部11cとを形成する。 (もっと読む)


【課題】片手での物品等の挟持を安定的に行うことが可能であり、かつ複数回の使用によっても摩耗や変形等の破損のおそれの少ない、優れた耐久性を有する挟持具の提供を課題とする。
【解決手段】挟持具1は、把持部9及び挟持部10を有し、対向面6に夫々設けられた凹状の移動規制部5を備える一対の挟持片3a,3bと、一対の挟持片3a,3bの間に移動規制部5の移動規制面5aと当接するように介設され、挟持片3a,3bの長手方向に沿って移動可能な移動軸部2と、一対の挟持片3a,3bを挟持位置及び挟持解除位置に弾性力を利用して付勢する弾性バネ4とを主に具備し、移動軸部2は、一対のフランジ17及びフランジ17を連結する連結軸19を有する軸本体15と、軸本体15の連結軸19に回動規制片20による回動範囲を規制した状態で嵌合される一対の回動摺動部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】メモ紙として利用使用とするとき、市販一般の紙挟みクリップでは一々挟み込んでいるクリップを弛めて取り出す必要があった。
本発明は、メモにする紙を本案クリップに只挟み込んで置くだけで、只針のある側から引きちぎれば良く、紙を揃え、角に穴を明けるなどの手間が省け簡単にメモ紙を利用できるクリップ。
【解決手段】紙挟みの一方に鋭い針をそなえたクリップ。 (もっと読む)


【課題】薬の飲み忘れや二重飲みを防止するために、処方箋袋に取付けて服用した日時を記録することができる簡易時計であり、クリップの開閉だけでリセットすることができて繰り返し使用可能な日時表示器を提供する。
【解決手段】時刻記録クリップの本体1はプラスティック製であり、この本体1の正面には、現在の日時と最終記録日時を表示する液晶パネル2が設置されている。背面には、クリップが突起しており、開閉時にスイッチとして稼働する。クリップの開閉で自動的にリセットされ前回飲用した日時を繰り返し表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のように、大事なメモ書きや覚書などを机の上に無雑作においたり消しゴムなどの下に挟んだりすれば、なくしたり落としたりし又書類や本などの下になったりしてわからなくなり、いちいち探さなくてはならなかった。
本発明は伝言メモなどをなくさない様にするための平面上用クリップを提供する。
【解決手段】 吸盤の上部に設けた穴部に適宜太さ及び適宜長さの屈曲自在の線状体を設けその先端にプラスチック及び合成樹脂等で成型された、手の形などしたクリップを設けたことを特徴とする平面上用クリップ。 (もっと読む)


【課題】操作性と安全性とに優れた物品挟み装置を提供する。
【解決手段】物品挟み装置は相対回動自在な一対の挟持体1,2を有しており、両挟持体1,2はトーションコイルばね10で閉じ方向に付勢されている。第2挟持体2には、制御手段としてストッパー16とケース17とばね18と回動式作動レバー20とを設けている。第2挟持体1の操作部8を下向きに押すと、背面板11の係合穴21がストッパー16の係合爪22に嵌まってクランプ解除状態に保持される。クランプ解除状態から第1挟持体1の操作部8を一杯に押すと、作動レバー20が回動してストッパー16が前進し、物品挟み装置は物品を挟み得るクランプ状態になる。操作部8を押すだけでクランプ状態とクランプ解除状態とに交互に切り換わるため、物品の挟み操作を安全かつ軽快に行える。 (もっと読む)


【課題】 スポーツ又はレジャーなどに用いる物品の一部を挟持する挟持片と、ベルト、衣服又は他の物品などに装着するための挟持片と、を備えたクリップであって、物品の生産性と、着脱の操作性及び安定性とを向上させたクリップを提供すること。
【解決手段】
本発明は、弾性変形可能な山形の屈曲部2を備えた本体部材1と、当該本体部材1の裏面側において本体部材1から折り返され、先端部が開閉することで本体部材1の裏面との間で物品20の一部を挟持するための第一の挟持片3と、前記第一の挟持片3に突設され、前記屈曲部2の裏面にて形成される谷部5と係合する係止突起4と、前記屈曲部2と隣接して設けられた軸受部にて回動可能に軸支され、前記本体部材1の表側面との間でベルト、衣服又は他の物品などを挟持するための第二の挟持片7と、当該第二の挟持片7を閉じる方向へ常時付勢する付勢手段9と、を備えたことを特徴とするクリップ10である。 (もっと読む)


【課題】らせんバネの露出を完全に防止して装飾性や外観性への悪影響を抑制することができる新規なバネ回動装置を提供する。
【解決手段】らせんバネが収容された円筒部50を有する回動部30が形成された第1部材20と、円筒部の両端部を保持する第1保持部60及び第2保持部65が形成された第2部材25とからなり、円筒部の端部の一側に固定筒壁部が形成され、かつ他側に可動筒壁部が形成され、固定筒壁部及び可動筒壁部の各内面にらせんバネの各端部を固定するバネ受け部が形成されているとともに、固定筒壁部の外面には回動突部及び可動筒壁部の外面には係合突部57が形成され、第1保持部には固定筒壁部外面の回動突部を回動自在に保持する第1挿入孔が形成され、第2保持部には可動筒壁部外面の係合突部を係合可能に保持する第2挿入孔66が形成されている。 (もっと読む)


【課題】片手での物品の挟持動作が可能であり、挟持方向を合わせるための持ち替え動作を必要としない挟持具の提供を提供することを課題とする。
【解決手段】挟持具1は、一対の挟持片2a,2bと、該挟持片2a,2bの間に介設された略円柱形状を呈する移動軸部3と、移動軸部3を介設した状態でそれぞれの挟持片2a,2bの端部の挟持部7同士を近接させて物品等を挟持する挟持位置及び挟持部7同士を離間させた挟持解除位置に弾性力を利用して付勢する弾性バネ5とを主に具備する。そして、移動軸部3を挟持片2a,2bの当接面10に沿って移動させることにより、挟持具1の支点を変化させることができ、弾性バネ5による付勢方向を変化させることができる。その結果、挟持位置及び挟持解除位置の状態への付勢が確実なものとなる。 (もっと読む)


【課題】書類などを挟み止めたときにその書類などの周囲の外側に大きく出っ張ることがない横挟み式クリップを提供する。
【解決手段】前部の挟持部12と後部の押圧部14が一体化した一方の対向部2と、前記挟持部12と前記押圧部14に対向して前部の挟持部13と後部の押圧部15が一体化した他方の対向部1とが、両対向部1、2の間に設けられた擺動支持部10を備えた連結部6で前記両押圧部14、15間を閉じると前記両挟持部12、13間が開くように連結され、前記連結部6は、両挟持部12、13間を開いたとき両挟持部12、13、両押圧部14、15、両対面部1c、2c及び対向した一方側の側部1b、2bの間が被挟持物を差し込み可能な間隔を持って分離され、且つ対向した他方側の側部1a、2a間のみが繋がるように設けられ、前記両対向部1、2間に両挟持部12、13を閉じる方向に附勢する附勢手段4が設けられる。 (もっと読む)


【課題】書類などを挟み止めたときにその書類などの周囲の外側に大きく出っ張ることがないコンパクトなクリップを提供する。
【解決手段】前部の対向した挟持部1、2と後部の対向した押圧部3、4とが中間の擺動支持部5で連結されるとともに両挟持部1、2が閉じる方向に附勢され、両押圧部3、4を閉じると擺動支持部5を境にして挟持部1、2が開くクリップであって、両挟持部1、2の間に、該両挟持部1、2に挟まれた内部空間に臨んで開口した側面視凹状差込溝6を、被挟持物の直線状の辺縁部を差し込み可能とする溝幅とするとともに溝底15を押圧部の後端付近まで突出させて形成し、凹状差込溝6の一方側の開口端部6a寄りの溝外側には一方の挟持部1及び押圧部3に連結される擺動支持部5aが設けられ、他方側の開口端部6a寄りの溝外側には他方の挟持部2及び押圧部4に連結される擺動支持部5bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】同時に複数枚の紙類を容易に挿入することができ、紙類は確実に保持され、また上部から1枚ずつ確実に抜き取ることができ、かつ引き抜かれた紙には線状の綺麗な引き裂き跡が残り、塵が発生しにくいペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】底面部11を含む台部12と、上覆部15とが着脱可能に係合し、一体化されて紙類の挿入口19が形成されるケース10と、ケース10の内部に、挿入された紙類を保持するための、紙類の挿入方向側に向けて傾斜して延びる傾斜部23を有する板バネからなる弾性片20とを備える。傾斜部23の幅方向のほぼ中央部には、傾斜部23の端部から刃30の先端部32が突出するように刃30が設けられる。刃30は、傾斜部23の面に対して刃の垂直な起立状態を保持する保持片40に固定され、かつ該保持片40が傾斜部30に装着される。 (もっと読む)


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