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Fターム[2C017FA04]の内容

ファイリング用具 (3,229) | 他の機能付 (46) | 意匠との組合せ (14)

Fターム[2C017FA04]に分類される特許

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【課題】芯の出没操作を従来にない方法によって、変化を楽しみつつ行うことができ、使用者の興味をそそる形態となし得る筆記具を提供することを課題とする。
【解決手段】芯2を先端部から出没させる軸筒1と、軸筒1の後端部に軸方向に回動可能に設置され、その回動動作に伴って芯2を軸筒1の先端部から出没させるように作用する操作部21とから成り、芯2を支持する芯軸3の先端部に、芯2が常時没方向に移動するように作用するリターンスプリング8が纏装されると共に、芯軸3の後端部に、軸筒1の後端部内を摺動する従動筒9が取り付けられ、操作部21には、軸筒1を回動可能に支持する枢支手段22と、その回動動作に伴って従動筒9に作用して従動筒9を軸筒1の後端部内を軸方向に摺動させる板カム25が設けられ、板カム25の作用で従動筒9が外方向に摺動することにより芯2が没状態となり、内方向に摺動する時に芯2が出状態となる。 (もっと読む)


【課題】 磁石の大きさに関係なく表示面積を大きくすることができ、かつ、表面と裏面の2面の異なる表示がごく簡単な操作で切り換え可能であり、表裏面の表示を切り換えるときにも磁性板上の書面等のシート体の固定状態を維持したまま表示切り換えを行うことができる磁気吸着表示体を提供する。
【解決手段】 この磁気吸着表示体1は、表示板2の片側部に、該片側部に沿って延びるマグネット3,11を固着して構成される。表示板2の両面にそれぞれ表示がなされる。マグネット3,11としては、矩形横断面を有するもの、表示板に対して傾斜面を持つもの、あるいは円柱状のものなど種々の形態のものが可能であり、さらに表示板2は透明板8で形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 マグネットの全体を囲包するケースの表裏両面を磁気吸着面とし、かつケースの表裏両面および左右両側面を表示面とすることができ、また薄いシート状のマグネットの表裏面に印字シートを貼着することにより、磁気吸着機能をもつプリント用紙としても利用し得るマグネット式固定具を提供する。
【解決手段】 マグネット2,22,32,42の少なくとも表裏面を、このマグネットの肉厚よりも薄い非磁性外装体(3,45)で被覆し、この非磁性外装体の表裏面を表示面とした。また、マグネットを薄板状、つまりシート状とした場合は、非磁性外装体はプリントシート45とし、マグネット42の表裏面にプリントシート45が貼着される。 (もっと読む)


【課題】掲示物の取り外しの際に傷が生じるのを防止しつつ、磁性体への吸着を容易になし得るようにすること。
【解決手段】カプセル状の中空体1を、円筒軸に垂直な分割面で分割して二つの分割中空体2、2とする。各分割中空体2の円筒部内面側の対向する位置にポケット3を形成し、各ポケット3に円板状の磁石4を分割中空体2の開口部に臨むように収納する。分割中空体2の円筒部内面側に磁石4が固定された状態となっているため、このマグネットホルダを円筒軸周りに最大でも1/2回転すれば、磁性体に対する吸着可能な箇所に至り、その固定を速やかに、かつ容易に行うことができる。また、掲示物Pが円筒面に接触しているため、この掲示物Pの取り外しの際における傷付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】クリップとしての機能を低下させることなく、角穴等を有さない綺麗でしかも大きな面積の広告面を容易に形成し得るコーナクリップを提供する。
【解決手段】挟持対象物Pの角部Cを挟持するコーナクリップ1であって、挟持対象物Pの角部Cの表裏両側に配置される1対のベース板2と、1対のベース板2における挟持対象物Pの中央部側が相互に接近し、且つ挟持対象物Pの角部Cを挟む2つの辺Sに当接して該2つの辺Sを位置規制するように、両ベース板2を連結する1対のバネ部材3と、1対のベース板2の外面側にそれぞれ固定したカバー部材5であって、挟持対象物Pの中央部側の先端部に挟持対象物Pの挟持部5aを設け、挟持対象物Pの角部C側にバネ部材3の付勢力に抗して、該挟持部5aを開操作するための操作部5bを設けたカバー部材5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部屋を美しく、明るくする絵画や飾りはあるが、同時にメモを取り付けておくものはなかった。
本発明は美しさに利便性を加えたものを提供する。
【解決手段】図案を施した壁掛け下部にマグネットを取り付けメモ留め具を装着する。 (もっと読む)


【課題】書類を挟んで綴じるクリップに関し、書類同士がぴったり重なったり、或いはクリップが他の書類に引っかかり抜けることを防止するためのものである。
【解決手段】第一の平面部40と第二の平面部50とを備え、両平面部40,50がそれぞれ一端側で接続され、両平面部40,50の他端側が互いに近づく方向に常時付勢され、両平面部40,50間に挟まれた書類等を保持する保持部20を備えたクリップ10である。第一の平面部40及び第二の平面部50の少なくとも一方には、当該平面部40,50以外の方向に向いた凸部30を備えた。凸部30は、保持部20とは別体の部品であって、保持部20に取り付けられるものでも良い。凸部30は、保持部20に対し相対移動可能に取り付けられたものでも良い。凸部30は、保持部20に対し固定されたものでも良い。 (もっと読む)


【課題】 従来のように、大事なメモ書きや覚書などを机の上に無雑作においたり消しゴムなどの下に挟んだりすれば、なくしたり落としたりし又書類や本などの下になったりしてわからなくなり、いちいち探さなくてはならなかった。
本発明は伝言メモなどをなくさない様にするための平面上用クリップを提供する。
【解決手段】 吸盤の上部に設けた穴部に適宜太さ及び適宜長さの屈曲自在の線状体を設けその先端にプラスチック及び合成樹脂等で成型された、手の形などしたクリップを設けたことを特徴とする平面上用クリップ。 (もっと読む)


【課題】台上に載置してレシピを保持するか、或いはレシピを上から吊り下げ固定するかをユーザ自身が任意選択可能なレシピスタンドを提供する。
【解決手段】ベースプレート11と、ベースプレート11の上端に対してヒンジ機構13を介して下端が連結された支持プレート12と、ベースプレート11の上端から前面側へ向けて間隔をおいて配設され、外力により下側に向けて開閉自在とされた少なくとも1以上のクリップ16と、支持プレート12の上部に穿設された貫通穴18とを備え、ベースプレート11の背面側に向けてヒンジ機構13を介して支持プレート12を回転させた場合には、少なくとも支持プレート12を台上に載置してベースプレート11を台表面に対して斜めに立てた状態で維持可能とするとともに、ベースプレート11とクリップ16との間でレシピを保持可能としている。 (もっと読む)


【課題】磁石式クリップにおいて、アクセサリー的効果を具備するものを提供する。
【解決手段】基台5に第1磁石1と第2磁石2を固着させ、その間に第3磁石3を浮遊状態に配置して、前記第3磁石に人形などの形をした揺動摘み4を固着させ、クリップとして使用していない時は、台などの上に置き、揺動摘み4を揺らしてアクセサリーとして使用する。一方クリップとして使用する場合は、基台5ごと吸着可能壁9に紙片を挟んで、使用するクリップを提供する。 (もっと読む)


【課題】所望する写真、印刷物、広告、メモ紙などの薄葉体を容易に掲示できるクリップを提供する。
【解決方法】長尺の素材を、折り曲げ基部3の下屈曲部3−1で上方に折り曲げ、幅を持たせてさらに上屈曲部3−2で手前に折り曲げ戻し、互いに適宜の挟持力を有して接触状態を成す、下挟持板2aと中挟持板2bとを形成し、中挟持板2bは、折り曲げ基部3とは反対の折り曲げ部5で開口部Kとは逆方向に折り返されて上挟持板6を形成した三重に折り曲げたクリップであって、下挟持板2aに、下屈曲部3−1から開口部K側にかけての中間において、中挟持板2bに近づく方向に折り曲げ線2a−1を幅方向に形成し、中挟持板2bに、上屈曲部3−2から開口部K側にかけての中間において、下挟持板2aに近づく方向に折り曲げ線2b−1を幅方向に形成し、下挟持板2a及び中挟持板2bを互いに反対方向に反るように「くの字」形に折り曲げたことを特徴とするクリップ。 (もっと読む)


【課題】 特に、月めくりカレンダーに設けてあるメモ欄を有効に活用し易いように、月めくりカレンダーに常時筆記具を備えて置ける筆入付クリップを提供する。
【解決手段】 紙挟みなどに用いるクリップに於いて、例えば、前の方の板を円板状に設け、その裏側に略管状の筆入部を設けた筆入付クリップを設ける、そのクリップを月めくりカレンダーの下端に取付け筆入部に筆記具を差し入れて保持する、又、前方の円板状の表面には干支の絵などをほどこして用いる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造をもって、ホワイトボードなどの被吸着体に吸着させる前と後とで、マグネット具の様子が異なるようにする。
【解決手段】ケース1内に上下動可能に少なくとも一部を納められる非磁性材からなる可動体2と、可動体2に保持されると共に、ケース1の内部であってその添装吸着面11側に形成された受け面17aに接して移動される磁石3とを有している。ケース1には、可動体2の一部を外部から視認可能にした開放部16dが形成されている。前記受け面17aは、上方に向かうに連れて後方に近づく向きに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 従来のクリップスタンドは二つの物体の隙間にカード類を挟み込むという固定的観念があり、そのため余分な部材調達や加工費でコストアップを招き、またカード類着脱の操作性に配慮を欠き、機能本位ゆえにデザイン性にも欠けていた。
【解決手段】 本発明は点や線でなく面でカード類を挟持することに着目し、中央部に意匠化させた図柄状挟み片と該図柄状挟み片の外周部に略円弧あるいは略コ字形状の枠状挟み片を設けたバネ特性を持った金属板あるいはプラスチック板をブロック状の支持部材に直立固定化させる。該二つの挟み片がカード類挿入時にほぼV字形に開くよう、面積の広い該図柄状挟み片にエッチング手法で図柄を透かし彫り状に切り欠いて弾性応力を均一化させる。これにより操作性が増すとともにデザイン性が上がり、カードクリップスタンド単体でも装飾具としての機能を持たせることができる。 (もっと読む)


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