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Fターム[2C056EA18]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | 防滴、防塵、防振、防音 (679)

Fターム[2C056EA18]に分類される特許

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【課題】廃液収容容器を画像形成装置本体から外す際に、廃液収容容器の開口部を封止することによって、簡単な構造で廃液収容容器交換時に廃液をこぼさない構造にする。
【解決手段】液滴を吐出するヘッドを備えた画像形成装置本体1と、画像形成装置本体1に着脱自在に装着されてヘッドの液滴吐出機能回復動作に伴って発生する廃液を収容する廃液収容容器101と、を備えた画像形成装置であって、画像形成装置本体1は、廃液収容容器101を着脱自在に支持する装着部112と、装着部112に装着した廃液収容容器101に廃液を排出する廃液排出管107と、を備え、廃液収容容器101は、装着部112に装着された時に、廃液排出管112から排出された廃液を内部に収容するための開口部を備え、廃液収容容器101を装着部112から離脱させる際に、粘着部材や筒状部材によって開口部102を封止するための封止手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンコーダスケールの表面にはインクミストが付着堆積して読み取り不良が発生する。
【解決手段】液滴を吐出する記録ヘッド11が搭載されて主走査方向に移動するキャリッジ4と、キャリッジ4の移動方向に沿って配置されたエンコーダスケール15及びこのエンコーダスケール15を読み取る、キャリッジ4に搭載されたエンコーダセンサ16とで構成されるリニアエンコーダとを備え、エンコーダスケール15の最表層には電子伝導性高分子の膜が形成されている (もっと読む)


【課題】衝撃音を発生させることのない静粛性に優れるとともに、確実なポンプ作用を保証し得るチューブポンプを提供すること。
【解決手段】可撓性チューブ51は、チューブ導入部51aとチューブ導出部51bとを交差させることにより形成されるチューブ重なり部Mを有し、このチューブ重なり部Mを含みチューブ支持面52に沿ってほぼ全周にわたって配置され、ローラ43はポンプホイル42の一方向への回転駆動力を受けることにより可撓性チューブ51への加圧位置がホイル回転方向に移動する単一のローラからなる構成とされている。したがって、チューブポンプの構成を単純化させることができ、またローラ43は常に可撓性チューブ51に接した状態とされる。 (もっと読む)


【課題】処理液を塗布するローラの両端部に処理液がリング状に溜まり、ローラの回転によって飛び散る。
【解決手段】用紙100を搬送する搬送ローラ235と、搬送ローラ235に対向して用紙100に処理液201を塗布する塗布ローラ232と、塗布ローラ232に処理液201を供給して液膜を薄くするスクイーズローラ233とを有し、搬送ローラ235に塗布ローラ232が接し、塗布ローラ232にスクイーズローラ233が接して配置され、搬送ローラ235の軸方向長さCよりも塗布ローラ233の軸方向長さBが長く、塗布ローラBの軸方向長さよりもスクイーズローラ233の軸方向長さAが長く、A>B>C、の関係で形成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラの回転に伴ってファンが回転してミスト回収動作を行うだけでは印刷動作終了後に浮遊しているミストの回収や搬送ローラの回転を伴わないときに発生するミスとの回収を行うことができない。
【解決手段】印刷時の記録ヘッド7からの液滴の吐出量が予め定めた量を超えるときや記録ヘッド7からの滴吐出を伴うメンテナンス動作を行うときに、ロータリエンコーダ36のエンコーダスケール34と同軸で設けたファン140を回転させて気流を形成し、ミスト吸着部材で形成されたフィルタ150によって液体ミストを回収するミスト回収動作を行う。 (もっと読む)


【課題】吸収した液体を速やかに排出することができる簡易な構成の液体吸収材及びその液体吸収材を備えた記録装置と液体噴射装置を提供することにある。
【解決手段】液体を吸収して排出する液体吸収材60であって、吸収した前記液体を排出側へ誘導する細溝の液体流路66を設ける。これにより、吸収された液体は、毛細管現象により液体流路を伝わって排出側へ確実に誘導される。また、前記液体流路は、排出側端部が開放され、他側端部が閉塞されている。これにより、吸収された液体は、排出側とは逆側の端部にて堰き止められ、排出側へ略全量誘導される。 (もっと読む)


【課題】ノズル面から拭き取られてヘッドワイパーの表面に付着した液体を飛散させてしまうことを防止あるいは抑制できる液体吐出ヘッドのワイパー機構を提案すること。
【解決手段】インクジェットプリンター1のインクジェットヘッド14のワイパー機構30ではヘッドワイパー35の拭き取り面35aに第1液体吸収体36が接触しているので、ノズル面14aから拭き取られたインクは、第1液体吸収体36に吸収される。また、第1液体吸収体36は、可撓性素材からなり、ノズル面14aを拭き取った後のヘッドワイパー35の振れを抑制できるようにヘッドワイパー35の拭き取り面35aと枠状ケース33の前端壁39との間に挟持されている。この結果、撓められた状態でノズル面14aに摺接しながら液体を拭き取ったヘッドワイパー35が復帰する際にヘッドワイパー35の振れが小さく抑えられるので、ヘッドワイパー35からインクが飛散しない。 (もっと読む)


【課題】 インクミストが記録装置の機内に付着することで、ユーザーがインクカートリッジを交換する際に手を汚してしまうことを防ぐ。
【解決手段】 除電ブラシをワイパーと対向する位置に装着し、インクカートリッジを載せたキャリッジが走査することでインクカートリッジカバーと除電ブラシとが接触できるよう構成する。そうすることで、インクカートリッジカバーの電荷を除去し、インクミストを付着しにくくする。 (もっと読む)


【課題】 コックリングによる記録媒体の浮き上がりは、形成する画像、使用する記録媒体の種類で異なり、打ち込み量の少ない画像を印刷した場合でも余分に吸引駆動させ騒音の増大になってしまうという問題があった。
【解決手段】 記録ヘッドから吐出される前記インク滴の吐出量に応じて、負圧発生装置の駆動を制御すること特徴とする。メディアのインク打ち込み量や搬送位置あるいは印刷品位さらには湿度等条件に応じてメディア吸引条件を制御してコックリングによる紙浮きを防止できる。また吸引圧を高める等の設定を細かい制御により余剰な設定を抑え、高品質の画像を維持しつつ騒音低減したインクジェット記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】キャリッジと制振部材を別駆動源で駆動するときの制御が複雑で、制御装置に高負荷にならないようにする必要がある。
【解決手段】キャリッジ5の移動による振動を抑制する制振部材42はキャリッジ5とは別のパスル入力で制御可能なステッピングモータからなる制振用駆動モータ41で移動され、キャリッジ5の移動方向における位置を検出するキャリッジ位置検出手段113でキャリッジ5が所定量移動される毎に位置カウントを更新し、第1パルス生成手段118はキャリッジ位置検出手段113の位置カウントが所定量更新される毎に制振用駆動モータ41を1ステップ移動させるパルスを生成し、このパルスで制振用駆動モータ41を駆動して制振部材42を移動させる。 (もっと読む)


【課題】廃液タンク内に排出された廃液を廃液タンク内の吸収体により迅速且つ確実に吸収し、廃液タンクから廃液が漏出することを防止できる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッド19と、その記録ヘッド19から廃インクが排出される際に当該廃インクを受け入れるキャップ23と、廃インクを吸収可能な廃インク吸収体31が収納された廃インクタンク25と、キャップ23と廃インクタンク25との間に設けられる排出チューブ24と、この排出チューブ24を通じて、キャップ23側から廃インクを吸引し、当該廃インクを廃インクタンク25側に送出するチューブポンプ26とを備え、前記排出チューブ24の排出口24aと前記廃インク吸収体31との間には、廃インクタンク25内において排出チューブ24の内外間を非連通状態とする密封構造が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドから吐出された液滴のミスト化を防止する。
【解決手段】本装置は、ノズル開口が形成されたノズルプレート17を有し、ノズル開口から液滴を吐出させる液体噴射ヘッド12と、液滴が吐出される方向において、ノズルプレート17に対向した位置において被処理物6を支持する被処理物支持部材5と、被処理物支持部材5に配設される電極16と、電極16とノズルプレート17との間に電位差を発生させることにより液滴の吐出方向に電界を発生させる電位差発生手段20,21,22と、を備える。電極16は、液体噴射ヘッド12が液滴を吐出する領域に対応する領域に配設される。 (もっと読む)


【課題】ゴミやミストの付着を防止する。
【解決手段】電磁波が照射されることによって硬化する液体を媒体に噴射するヘッドと、液体によって媒体に形成されたドットに第1電磁波を照射する仮硬化用照射部と、第1電磁波が照射されたドットに第1電磁波よりも照射強度の強い第2電磁波を照射する本硬化用照射部と、を備え、本硬化用照射部が第2電磁波を照射する際に、媒体のドットの形成面が重力方向の下方を向いている。 (もっと読む)


【課題】 ファンの大型化を抑えながら吸引力を有効に増やすことができ、画像モードや記録媒体の種類に応じた適正な吸引力を得ることができ、騒音の低減も図る。
【解決手段】 記録媒体101の搬送面に吸引力を付与する複数の吸引孔115が形成されたプラテン113と、複数の吸引孔に接続された吸気口を有し少なくとも回転数を可変制御される第1のファン112と、第1のファンの排気口に接続された吸気口を有し少なくともオンオフを制御される第2のファン107と、第1のファンおよび第2のファンの回転数およびオンオフを制御可能な制御手段50と、を備え、複数の吸引孔で同じ吸引力を得る場合でも、画像モードによって第1のファンの回転数および第2のファンのオンオフの組み合わせを変えるように制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】回転体の外周部への流体の垂れを防止できる流体噴射装置のメンテナンス方法及び流体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射する記録ヘッド11と、インクを受けるキャップ部材42を外周部40aに備えると共にインクの噴射方向と直交する方向に延びる軸周りに回転自在な回転体40と、回転体40を回転駆動させ、キャップ部材42を記録ヘッド11と対向させる流体受け位置から、該流体受け位置から退避する非流体受け位置へと移動させる回転駆動装置40Aと、キャップ部材42内のインクを吸引する吸引ポンプ45とを備えるインクジェットプリンターPRTであって、回転駆動装置40Aの回転駆動と上記吸引ポンプ45の吸引駆動とを同期させる同期装置50を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】スループットが低下するのを防ぎつつ、記録ヘッドの吐出口形成面へのインクミストの付着を抑制する。
【解決手段】記録ヘッド401は、直線状に配置されたインクを吐出する複数の吐出口10を含む吐出口列R1,R2を複数有し、各々の吐出口列10−1〜10−4に含まれる複数の吐出口は、走査方向を横切る向きに配列され、かつ、複数の吐出口列は、走査方向に配列され、走査方向において最前列に位置する吐出口列10−1よりも後方に配置される少なくとも一の吐出口列10−3又は10−4の吐出口からのインクの単位時間当たりの吐出発数である吐出頻度を、最前列に位置する吐出口列10−1の吐出口からのインクの吐出頻度よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】電磁波によって硬化する液体を使用する液体吐出装置内がミストで汚染されるのを防止する方法を提供する。
【解決手段】電磁波で硬化する液体を複数のノズルNのそれぞれから吐出して液滴Iをプラテン24上に支持された媒体Sに着弾させて画像を形成する液体吐出装置1において、ノズルから吐出する液体についての粘度情報を取得するとともに、当該取得した粘度情報に対応付けされているプラテンとの第1距離を取得するステップ(s1〜s3)と、前記ノズルと前記プラテンとの第2距離を測定するとともに、当該第2距離を前記取得した距離D1に調整するとともに、電磁波の照射源と前記プラテンとの距離を、第2距離に連動させて遠近させるステップと(s4,s5)と、媒体面における電磁波の照射エネルギーがほぼ一定となるように、照射源における電磁波の照射エネルギーを第2距離に応じて調整するステップ(s7)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドのノズル面の結露を連続的に防止し、印画品質の低下、ノズル面の乾燥を防止しつつ、記録ヘッド近傍の除湿を的確に行うこと。
【解決手段】インクジェット記録装置1を用い、記録媒体に画像を形成するインクジェット記録方法において、インクジェット記録装置は、記録媒体に対向する冷却面72aを有する冷却装置7を備え、記録ヘッドのノズル面2aの温度を計測するノズル面温度計測ステップと、冷却面の温度を計測する冷却面温度計測ステップと、加熱装置による記録媒体の加熱温度を計測する加熱面温度計測ステップと、記録ヘッドから吐出されるインクの特徴値に応じて、各ステップで計測された記録ヘッドのノズル面の温度をT1、冷却面の温度をT2、記録媒体の加熱温度をT3とした場合に、T2<T1<T3の関係が成り立つように記録ヘッド、加熱装置及び冷却装置の制御を行う温度制御ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】インク充填口部を熱溶着ヘッドで熱溶着して封止するときに封止部分の肉厚が極めて薄くなって熱溶着ヘッドのズレや劣化、欠けによって封止不良が発生して液漏れが起こりやすくなる。
【解決手段】インクカートリッジ1のインク袋12のインク充填口部24に、インクを充填した後、インク充填口部24を一対の熱溶着ヘッド141、142により挟み、液噛み状態で封止し、一対の溶着ヘッド141、142のうち、一方の熱溶着ヘッドは、ヘッド先端部200aに、インク充填口部24を押し込む凸部201と、凸部201が押し込まれることで溶融したインク充填口部24の材料が押し込み方向と逆方向に向かって流れるのを受け止める受け止め部202とを有している熱溶着ヘッド200を用いている。 (もっと読む)


【課題】インクジェット式記録装置で、メインタンク内のインクをサブタンク内に送出するための空気圧を生成するポンプの駆動時に、甲高い耳障りな騒音の発生を抑制する。
【解決手段】リミットスイッチ5からの出力でピストン機構3が基準位置に達したことを認識する。前回のモータ9の回転周期にてピストン機構3が基準位置にあるときの時刻を、今回、モータ9の回転駆動を開始する時刻から差引いてモータ9の直前の回転周期の時間Tnを求める(S31)。ピストン機構3の基準位置にてモータ9の回転駆動開始時からの駆動時間tを所定時間単位で計測する(S32)。モータ9の回転周期に対応するピストン機構3の移動距離にS32で求めた駆動時間tの直前のモータ9の回転周期の時間Tnに対する割合t/Tnを乗算し、ピストン機構3の基準位置からの距離をピストン機構3の現在位置Xと予測する(S33)。 (もっと読む)


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