説明

Fターム[2C056EA18]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | 防滴、防塵、防振、防音 (679)

Fターム[2C056EA18]に分類される特許

661 - 679 / 679


【課題】 移動時の振動を防止して位置制御性を向上させることができるキャリッジ及びそのキャリッジを備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 記録ヘッド152が搭載されているとともに移動手段156が結合されたキャリッジ153は、前記記録ヘッドの搭載部31と前記移動手段との結合部32とが分割され、前記搭載部と前記結合部とが非線形の弾性を有する連結手段33により連結されている。これにより、キャリッジ振動の振幅レベルの小さなストロークにおいては弱く働き、キャリッジ加減速時の大きなストロークにおいては強く働いてキャリッジの位置制御性が高まるので、記録ヘッドの記録精度を高精度な状態に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】インクの充填機能と供給機能を一体化させたインク漏れしない、脱気しやすいインクカートリッジを提供するとともに、使用済の廃インクカートリッジの容積を減少させて(減容化)、環境に与える負荷を低減する。
【解決手段】インクカートリッジ1は、可撓性を有するインク袋2と、インク袋2に取り付けられたインク供給口3と、インク袋2の扁平面の20〜30%をカバーするインク袋カバー4からなり、インク袋2はポリエチレンフィルム、アルミニウムフィルム、ナイロンフィルムからなる層構造のフィルムで形成され、最内層のポリエチレンフィルムの表面にメッシュ状の気道を有する。インク供給口3は、シール材からなる充填シールとその外方に取り付けられたシール材からなる供給シールとが一体化されて取り付けられていることにより、インク袋内は−65Kpa以下の真空圧で脱気が可能である。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジ交換の際に操作者へのインク付着を防止する。
【解決手段】 インクジェット記録ヘッドへインクを供給するインク供給開口を備えるインク供給部と、大気連通孔と、インクを吸収保持する負圧発生部材を収容した負圧発生部材収容室と、前記インク供給部には前記負圧発生部材と接触するとともに、前記インク供給開口に臨むようにインクを外部に導出する機能を有するインク導出部材と、を備えたインクカートリッジにおいて、
前記インク供給部及び前記インク導出部材には、インク供給口から負圧発生部材収納室内部に向かう区間に複数の位置で互いに係合する部位を有していることを特徴とするインクカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】 チューブ供給式のインクジェットプリンタにおいて、キャリッジ側に ヘッド固定レバーの回動力を利用して簡易のインク供給弁を設ける事を目的とする。
【解決手段】 記録ヘッドのインクの吐出状態を良好に保つための回復処理を実行可能な回復手段と所定の条件下において回復処理位置の外から前記回復処理位置への前記記録ヘッドの移動を阻止可能な移動拘束手段を設けたインクジェット記録装置において、記録ヘッドを積載するキャリッジ上にインク供給路を開閉する開閉弁を設け、且つ前記記録ヘッドがキャリッジに結合された状態で開閉弁を開き、且つ前記記録ヘッドの分離時に開閉弁を閉じる手段とを具備する (もっと読む)


【課題】サブタンクに貯められたインクに気泡が混入することを簡易な機構で防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱素子70は、インクタンク22Kのインク流入口22Kaの前方に配置されている。インク流入口22Kaから流入されてきたインクIは、加熱素子70の板状の立部78の中央部に直接にぶつかって接触する。この立部78の面積はインク流入口22Kaの面積よりも広い。このため、インク流入口22Kaから流入されたインクIの全ては立部78に直接に接触する。加熱素子70は全体形状がL字状のものであり、熱伝導率の優れた金属72(例えばアルミニウムや銅)の内部にニクロム線74を埋め込んだものである。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッド側で発生した負圧によって開弁する差圧弁について、インク注入前に作動圧を確認することができるインクカートリッジの検査方法を提供する。
【解決手段】インク供給用開口部を開放するとともに、インク注入用開口部からケース内に所定量・所定圧の圧力空気を供給することにより差圧弁を開弁し、次にケース内に供給する圧力空気の圧力を調整することにより差圧弁を閉弁し、この閉弁時における保持圧と規定値との比較結果に基づいて差圧弁の作動圧を検査する。 (もっと読む)


【課題】 ドットインパクト式の印字装置を搭載するも、運転時の騒音が小さいインクジェット式プリント装置を提供する。
【解決手段】 印字ワイヤの動作によりプリント用紙に各種情報を印字するドットインパクト式の印字装置が搭載されたインクジェット式プリント装置において、印字装置が上部筐体及び下部筐体で囲まれると共に、これら筐体には吸音材が装填され、下部筐体は、印字装置を覆う位置と印字装置を開放する位置とに位置変更可能とした。
(もっと読む)


【課題】 インク漏れに対する信頼性を犠牲にすることなくバッファ機構の空間使用効率を更に高めたインクカートリッジを提供する。
【解決手段】 記録ヘッド部に前記インクを供給するための供給口と、インクカートリッジ内部を大気と連通するための大気連通口とを備え、前記インクを保持するためのインク保持部材で構成されるインクカートリッジにおいて、インク保持部材を密度の異なる少なくとも2つ以上の部材で構成し、前記大気連通口におけるカートリッジ内側開口が内側に突起した煙突先端面に存在し、該煙突先端面は最も密度の低いインク保持部材に全周当接し、該インク保持部材の煙突先端当接面がインク未充填状態である構成とする。 (もっと読む)


【課題】 液体を導出する液体導出管を液体収容体から抜き出すときに、その液体収容体から漏れ出す液体を回収する液体導出管取り付け構造およびその液体導出管取り付け構造を備える液体噴射装置を提供する
【解決手段】 スライダ40内に第1インク吸収体を収容し、その当接面51aがスライダ40から突出するように配設した。そして、カートリッジ18がスライダ40に装着される間、カートリッジ18の差込面19bに当接面51aを当接させて、カートリッジ18の差込口を第1インク吸収体で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を低減することができる吸引機構及び同吸引機構を備えた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 ホルダが準備位置から払拭位置に移動すると、第1及び第2チューブT1,T2は、ホルダとともに移動する。このとき、第1押圧部材51は、第1外周面51aを第1チューブT1に押し付けながら回転し、第1チューブT1を閉塞した状態を維持する。第2押圧部材52は、第2外周面を第2チューブT2に押し付けながら回転した後、第2平面部52bを第2チューブT2及び第2凸部65に対向させ第2チューブT2を開放する。これによって、吸引ポンプにて生成される負圧は、第2チューブT2を介してインク受け部に供給される。そして、インク受け部からは、ワイパ部材によって記録ヘッドから払拭されたインクが吸引され廃インクタンクに排出される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に沿って移動する記録手段を用いて記録を行うインクジェット記録装置において、簡単かつ安価な構成で、記録装置内に浮遊するインクミストを効率よく回収するとともに、インクミストによる記録装置内の汚れや動作不良を防止する。
【解決手段】記録媒体50に沿って往復移動する記録手段10に、圧縮変形後に初期形状へ復元する過程で発生する吸引力により空気を吸引可能な吸引機構40を設け、記録装置本体側に吸収機構40が当接することで該吸引機構を圧縮変形させるための突き当て部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジ単体においてはインクの漏洩を防止し、インクカートリッジ装着部に装着したときにインクを流通を可能にする簡単な構造のインクカートリッジと、インクカートリッジのインク供給機構、及び記録装置を提供する。
【解決手段】 インクカートリッジ1Kは、インクを収容し、インクカートリッジ装着部30に着脱可能なインクカートリッジであって、インクが収容されるインク室2Kと、該インク室2Kの内外を連通する可撓性を有するチューブ80と、チューブ80の途中を押圧して閉塞するレバー40と、チューブ80が閉塞される方向にレバー40を付勢するコイルばね90と、を備え、インクカートリッジのインク供給機構は、インクカートリッジ1Kをインクカートリッジ装着部30に装着したときに、レバー40が回動されてチューブ80を開放する。 (もっと読む)


【課題】 液体が外部に漏れ出ることを確実に防止可能な液体カートリッジ、この液体カートリッジを用いた液滴吐出装置、およびこの液体カートリッジから供給される液体を用いた電気光学装置の製造方法を提案すること。
【解決手段】 液体カートリッジ100は、液体パックからなる液体容器110と、硬質の密封ケース120の2重になっているため、たとえ液体容器110から液体が漏れ出しても、カートリッジ外に漏れることがない。また、液体容器110および密封ケース120の各々に液供給口130、140が形成され、第2の液供給口140の内部管体413を第1の液供給口130に接続し、第2の液供給口140に外部管体67を接続すれば、液体容器110内の液体を液滴吐出ヘッドのノズルに供給することができる。 (もっと読む)


【課題】プリンタの大形化や騒音を生じることなく簡易な構成でプリントヘッドにインクを供給する。
【解決手段】
本発明のインク送出システムは、第1容器(102)と、少なくとも一部は柔軟性があり、プリンタのプリントヘッドに供給されるインクを収容し、第1容器内に収容され、第1容器の外部からアクセス可能であるように配置される流出口を画成する、第2容器(106)と、第1容器の内面と第2容器の外面の間に挿入され、第2容器の流出口を通してインクの放出をオンデマンドで行う、推進物質(112)とを備える。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドの振動を防止でき、画質の向上した画像形成装置を提供する。
【解決手段】LFC102とインク供給チューブ48は、キャリッジ40が矢印C方向に往復動する際に変形して振動を発生し、この振動によってPCBベース80は3次元的(例えば図12の矢印E方向)に変位するが、重なり上部分84と重なり下部分92は直接に接触しておらず、また、これらの間には振動吸収ゴム114が配置されているので、トランスレータユニット90にはPCBベース80の振動が伝導されない。この結果、LFC102(又はインク供給チューブ48)の振動はトランスレータユニット90には伝導されない。 (もっと読む)


【課題】 液体収容容器の姿勢変化や使用途中で本体から取り外したときに液体が漏れず、簡単な構造で、且つ、安価な液体収容容器の大気開放装置、液体噴射装置及び液体収容容器を提供する。
【解決手段】 液体収容容器の大気開放装置は、液体を収容する液体収容容器20と、液体収容容器20を装着して保持する受容部100と、液体収容容器20の内外を連通する大気開放部33と、大気開放部33の内部に圧入される一方の端部が閉塞され、他方の端部が液体収容容器20内部に開口された弾性を有する筒状の大気開放部材50と、受容部100に突設された通気路72を有する通気針70と、を備え、液体収容容器20を受容部100に装着するときに、大気開放部材50の側面に通気針70が刺挿され液体収容容器内部を大気開放し、液体収容容器20を受容部100から離脱するとき通気針70が抜離され大気開放部材50が自身の弾性力によって密閉される。 (もっと読む)


【課題】インク抽出部材の突き刺し部でのインク漏れ防止やインクパッケージへの空気などの浸入防止を確実に行なえ、インクパッケージ内のインクが少量になってもインクを殆ど最後まで取り出すことができるようにしたインクパッケージを提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを用いて、インク抽出部材9を突き刺し可能に構成されたインクパッケージであって、延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム2と、その内側に積層接着されるバリアー層としてのアルミ箔3と、その内側に積層接着される未延伸ポリエチレンフィルム4とからなるラミネートフィルムのA層5と、このA層5の内側に重なる未延伸ポリエチレンフィルム6からなるB層7とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジが装着される装着部において、インクカートリッジが非装着の状態であってもインク供給路におけるインク漏れ及びインクの乾燥を抑制できるインクジェット式記録装置を低コストで提供すること。
【解決手段】 インクカートリッジ1が非装着状態のときには、インク供給管13と一体的に移動可能に設けられた弁部13eによりシール部材104の開口部104cが閉塞されインク供給管13の連通孔13cと流通溝105との間の連通が遮断されている。インクカートリッジ1が装着されると、そのインク供給管13が移動させられ、インク供給管13と一体的に移動可能に設けられた弁部13eが開口部104cを開放し、そのインク供給管13の連通孔13cを通じてインクカートリッジ1からのインクが流通溝105に供給される。インクカートリッジを取り外すと、シール部材104の付勢力により、インク供給管13が当初の位置に戻される。
(もっと読む)


インクジェットプリントヘッドは、内部コンパートメントを画成するハウジングを含む。ハウジングは、物体が前を通るとき物体にインク滴を放出するようになっているノズルの列を有する前面またはプリント面を含む。前面は、ハウジングの外部と内部コンパートメントの間に空気の流れを許すように、ノズル列の少なくとも一部分を取り囲む前方空気通路を画成する。ハウジングは、ハウジングの外部と内部コンパートメントの間に空気の流れを許すように構成された、少なくとも一つの追加的な空気通路を画成する。空気通路は、オリフィス列の周りのくずの蓄積を減少させる前方空気通路を通して積極的な空気の流れを作るように構成される。プリントヘッドは、また、オリフィス列が、郵便のような、印刷運転中高速でプリントヘッドを通過する物質によって損傷されるのを防止するために、前方空気通路の一部分を横切って延びる保護構造体を含んでもよい。
(もっと読む)


661 - 679 / 679