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Fターム[2C056EA18]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | 防滴、防塵、防振、防音 (679)

Fターム[2C056EA18]に分類される特許

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【課題】生産性の高いインクジェットヘッドと硬化性の高いインク組成物とを用いた場合であっても、高い吐出安定性を示し、高精細な画像が得られるインクジェット記録方法、及び、該インクジェット記録方法により記録された印刷物を提供すること。
【解決手段】インク吐出側の面が親インク処理されたノズルプレートを有するインクジェットヘッドを用いて、重合性化合物及び重合開始剤を含み、かつ表面張力が34.0〜40.0mN/mの範囲内であるインク組成物を吐出し、被記録媒体上に画像を形成する画像形成工程、及び、吐出されたインク組成物に活性放射線を照射してインク組成物を硬化する硬化工程、を含むことを特徴とするインクジェット記録方法、並びに、前記インクジェット記録方法により記録された印刷物。 (もっと読む)


広幅カラープリンターにおいて、キャリッジと、前記キャリッジに設けられているインクキャリヤー(2)と、前記キャリッジを駆動するためのモーター(3)と、ガイドレールフレーム(4)とを含む。前記モーターは前記キャリッジに取付けられ、そのモーターローラ(3−1)と前記ガイドレールフレームのガイドレール(4−1)と互いに合わせる。前記ガイドレールの底部には減摩ストリップ(6)が設けられている。前記キャリッジはキャリッジフレーム(1−1)とモーター固定ホルダー(1−2)とを含む。前記インクキャリヤーは前記キャリッジフレームの先端面に係合接続されている。前記モーターは前記モーター固定ホルダーに固定されている。前記モーター固定ホルダーはその頂部の弾性部材(5)により、前記キャリッジフレームに接続されている。このプリンターのモーターは、直接にキャリッジフレームをガイドレールフレームにおけるガイドレールに往復運動するように駆動する。ベルト無し、鋼索無しの伝動を図り、伝動中のインクキャリヤーの平穏なスライドを保証し、従来のベルトでの伝動、鋼索での伝動の装着の問題を解決して、プリントの精度、速度及び安定性を向上させた。
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【課題】ヘッドタンクに供給する液体の過加圧が発生したときシール性が低下する。
【解決手段】インクカートリッジ76から圧力制御ユニット81を介して供給されるインクを貯留して記録ヘッド10に供給するヘッドタンク30には、ヘッドタンク20への液体流入部202を開閉するバルブ部240と、ヘッドタンク20の一面を形成する可撓性フィルム202の変位に応じて移動するロックレバー部材220と、バルブ部240を保持して移動可能に配設されたバルブホルダ245とを有し、ロックレバー220の係合部220aがバルブホルダ245の穴部230に嵌合することでバルブ部240を開閉不能なロック状態にし、嵌合が外れることでバルブ部240を開閉可能なアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】高速の動作速度に起因する音量発生の増加を抑制する。
【解決手段】作像装置は静音モード管理システムを含んでおり、ここでは作像装置の制御システムがジョブサイズや反復や使用媒体等の印刷ジョブの属性に基づき印刷速度を選択的に低減する。 (もっと読む)


【課題】収容された液体の漏れを防止でき、しかも部品点数を少なくでき、製造コストの低減が図れるような液体収容容器、製造コストの低減が図れ、収納する液体が変性することのない、液体収容方法およびこの方法により液体を収容した液体収容容器、およびこのような液体収容容器を載置可能とした、均質な画像を形成可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱自在に装着される液体収容容器であって、難接着性樹脂層と酸素吸収剤を含有する樹脂層の少なくとも2層からなる液体収容部2と、液体を当該容器1に出し入れするための口部4とを有し、前記酸素吸収剤を含有する樹脂層を内側の層とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクカートリッジを構成するインク室がインク室と区分されてインク室内中にインク吸収材が充填された気液交換室を備えたインクカートリッジに、例えばインク残検用のプリズムを設けてインク容器内のインク残量を管理する場合、釣鐘状インクが形成するという問題を解決し、気液分離室の機能やプリズムの機能を損なわないインクカートリッジを提供する。
【解決手段】大気連通孔と、インクを収納するインク室と、インク供給口を備えており前記インク室と区分されてインク吸収材が充填された気液交換室を備えたインクカートリッジであって、前記気液交換室の底部開口部に対して近接する部材が前記底部開口部との間にインクの表面張力でインクが釣鐘状に引き上げられる釣鐘状インクが形成されない距離に位置することを特徴とするインクカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を用いた滴吐出状態検出を行うときに光学部品にミストが付着して検知精度が低下する。
【解決手段】LDユニット202は、カバー222、223内に収納したLD201、コリメートレンズ211を有し、レーザー光を射出する部分には開口212aを有するアパーチャ212が設けられ、空気流導入口部224から導入された空気流225がレーザー光を射出する開口212aから噴出されることで、ミストがLDユニット202内に親友することを防止する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、十分な気流を発生させてインクミスト等を回収する。
【解決手段】記録媒体に画像形成するための液滴を吐出する記録ヘッドが搭載された、往復移動するキャリッジと、前記往復手段を駆動させる駆動力を発生させる駆動源と、気流を形成させることで、前記記録媒体への画像形成に寄与する液滴以外の副液滴を回収する回収手段と、前記駆動力を前記キャリッジに伝達することで前記キャリッジを往復移動させると共に、前記駆動力を前記回収手段に伝達することで前記気流を形成させる伝達手段と、を有する画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】相対的に吐出力が弱い吐出口近傍へのインクミストの付着を抑制し、いずれの吐出口列においても安定した吐出を維持する。
【解決手段】相対的に運動量の小さいインクを吐出する吐出口列の両側に配置し相対的に運動量の大きいインクを吐出する2列の吐出口列において、記録ヘッドの同じ走査における記録率に偏りを持たせる。これにより、ミストの吹き溜まりが発生せず、インクが密集して付着する領域が生成されない。 (もっと読む)


【課題】回路基板への液体の付着を抑制しつつ、設計自由度を大幅に向上することができる液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】ヘッド本体20と、ヘッド本体20が固定されるケース部材60と、液体供給針100とケース部材60とを繋ぐ液体流路85が設けられた流路部材80と、ケース部材60と流路部材80との間に設けられる回路基板90と、を備え、流路部材80を、液体供給針100が上面側に固定されると共に液体流路85が形成される流路形成部84が下面側に突設された流路部材本体81と、流路形成部84を囲って設けられると共にケース部材60に達する高さを有する壁面部87を備え、流路部材本体81に固定されるカバー部材82と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】液体カートリッジを装着部から取り外す際に、液体カートリッジの液体供給口や装着部の液体供給筒から落下する液体を受ける突出部が形成された液体カートリッジを備える液体供給装置において、脱出向きへ移動する液体カートリッジの突出部から落下した液体で装着ケースの内部及び該装着ケースに装着された他の液体カートリッジが汚染されることを防止する。
【解決手段】装着部99に、装着位置K1とここから脱出向きに隔てられた解除位置K2との間を往復移動可能であって液体カートリッジ10に形成された突出部52との当接面841を有するスライダ84と、スライダ84を脱出向きへ付勢する付勢体85と、解除位置K2のスライダ84の当接面841よりも脱出向き側において底面に形成された底部開口93と、この底部開口93の下方に設けられた液体保持体94とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 抽出管に傷やヒビが生じるのを抑制して、カートリッジから抽出される液体が抽出管から漏れ出るのを防止することのできる液体抽出ユニットを提供する。
【解決手段】 液体抽出ユニット1の筒状カバー26は、抽出管22を、その基端22aからシール箇所22cまで覆うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノズル開口部が当接面によって密着して塞がれた状態から開放された状態になったとき、ノズル内におけるメニスカスの形成位置の変動を抑制できる噴射用液体乾燥抑制装置及び噴射用液体乾燥抑制方法、並びにこの噴射用液体乾燥抑制装置を備えた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】当接面40pが、複数のノズル開口部を塞ぐようにノズル形成面10pに密着して当接した当接状態と、ノズル形成面10pから離間した離間状態と、を呈するノズル当接手段40を備え、ノズル当接手段40は、当接状態から離間状態となる過程において、複数のノズル開口部のうち、供給口11から共通インク室13を経由してノズルに到るまでのインクLの流路長RLが短いノズルNL1のノズル開口部K1から優先してノズル開口部を順次に開放するように、当接面40pがノズル形成面10pから離間する。 (もっと読む)


【課題】ノズルからの液体の漏出を抑制してノズル開口を閉塞することができるメンテナンス装置及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射するノズル開口34が形成されたノズル形成面19aにノズル開口34を囲うように先端開口縁49aが当接してノズル形成面19aとの間に閉塞空間を形成可能な有底箱状のキャップ45と、キャップ45をノズル形成面19aに対して相対移動させるカム機構46とを備え、キャップ45は、その内部にノズル形成面19aに当接してノズル開口34を閉塞可能な閉塞部材52を有すると共に、先端開口縁49aをノズル形成面19aに当接させた状態で閉塞部材52がノズル形成面19aに接近した場合には閉塞空間の容積が減少するように変形する構成とされ、カム機構46は、キャップ45の先端開口縁49aがノズル形成面19aに当接した後に閉塞部材52がノズル形成面19aに接近して当接するようにさせる。 (もっと読む)


【課題】従来のインクカートリッジは、急激な温度変化に起因するインクカートリッジ内の熱膨張した空気圧を即開放することができなくインク吐出口からインクが漏れるという問題があった。
【解決手段】大気開放口とインク吐出口とインクを収容するインク収容室を備えるインクカートリッジにおいて、前記インク収容室内に空間を形成してインク吸収材が充填された圧力を規制する圧力規制室を前記インク収容室の内部に備える構成とした。これにより急激な温度変化に起因するインカートリッジ内の上昇圧力を圧力規制室に瞬時に開放しインク吐出口からのインク漏れがない良好な印刷ができるインクカートリッジを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの表面に付着したインクなどの異物の他の構成部品への付着を防止することができる記録装置を提供すること。
【解決手段】搬送ベルト203が矢印A1方向に回転するときに、その表面に付着している異物をワイパー251によって除去する。搬送ベルト203が矢印A2方向に所定量以上回転するときに、その表面に接触しているピンチローラ208,除電ローラ209,および給電ローラ213を搬送ベルト203の表面から離間させる。その所定量は、搬送ベルト203の矢印A2方向の回転によって、ワイパー251に接触していた搬送ベルト203の表面の部分がピンチローラ208,除電ローラ209,および給電ローラ213と接触するまでの回転量とする。 (もっと読む)


【課題】流体を受容する吸収部材として線状のものを用い、これを移動させる場合において、吸収材が切れたことを事前に検出可能とし、切れた吸収材が引き起こす不具合の発生を防止した流体噴射装置を提供する。
【解決手段】複数のノズルからなるノズル列Lを有し、ノズル列Lから流体を噴射する流体噴射ヘッド21A〜Eを備えた流体噴射装置である。ノズル列Lに沿って延在するとともに、ノズル列Lに沿って移動可能に設けられ、ノズルから噴射された流体を吸収する線状の吸収部材12を含む流体吸収ユニット11と、吸収部材12が切れたことを検出する検出装置100と、を備える。検出装置100により吸収部材12が切れたことが検出された場合に、少なくとも流体噴射ヘッド21A〜Eの駆動が停止状態とされる。 (もっと読む)


【課題】流体を受容する吸収部材として線状のものを用い、これを移動させる場合において、吸収部材の位置精度を確保しつつ、フラッシング位置と非フラッシング位置との間における吸収部材の移動を短時間で行うことができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル24からなるノズル列Lを有し、ノズル列Lから流体を噴射する流体噴射ヘッド21を備えた流体噴射装置1である。ノズル列Lに沿って延在して設けられ、ノズル24と対向する位置にてノズル24から噴射された流体を吸収する線状の吸収部材12と、吸収部材12と当接して吸収部材12をノズル24と対向する位置から退避させる退避部14と、を備えている。退避部14が吸収部材12と当接していないとき、吸収部材12はノズル24と対向する位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】インクメニスカスの破壊を抑制する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、インクジェットヘッド2と、インクカートリッジ40と、センサと、制御部100とを含んでいる。インクカートリッジ40は、インク袋と、インク袋に連通し第1バルブ及び第2バルブが設けられたインク導出管と、第2バルブを開及び閉状態の間で切り換えるように動作するアクチュエータと、所定時間を示すデータを記憶する記憶部とを有している。制御部100は、インクカートリッジの装着を検出したときから所定時間が経過した後に、第2バルブが開状態となるようにアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】記録品質を低下させることなく、インクジェット記録ヘッドへの紙粉・塵埃等の異物の付着を確実に防止する。
【解決手段】記録用紙Pの端部領域について記録ヘッド16、支持部材17、記録用紙P、のこれらが同電位とされ、無電界状態となるので、紙粉等dの付着が最も著しい用紙端部領域Peが無電界領域中に置かれるので、用紙端部領域Peに付着した紙粉等dが、飛散・飛翔することが抑えられる。特に電極板21の内側末端位置R1とノズルプレート16aの外側末端位置R2とを結ぶラインE1が用紙端部領域Peより用紙内側に位置する様に構成されるので、支持部材17における電極板21配置領域外の部分とノズルプレート16aとの間で形成される電界の内側に用紙端部領域Peが入ることが防止され、紙粉等dの飛散をより確実に防止できる。 (もっと読む)


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