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Fターム[2C056EA24]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | 低コスト化 (1,434)

Fターム[2C056EA24]に分類される特許

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【課題】読取り機構及び記録機構を兼ね備え、省スペース、低コスト、かつ、省電力を実現することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体及び被読取媒体の搬送経路上に設けられ、搬送中の被記録媒体に向けて印字動作を実行する液体噴射ヘッドを有する記録手段と、搬送経路と同一経路上に設けられ、下流側に搬送される被記録媒体及び被読取媒体の印字情報を読取る読取手段と、読取手段により読取った印字情報を印字データとして格納する記憶手段とを備えた態様とした。 (もっと読む)


【課題】液体収納容器内に存在する空気の量を適確に管理可能な液体収納容器の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】圧縮部材503Bによって、仕切り壁150の表面に接する負圧発生部材503A,503Bの外面を押圧し、圧縮部材503Aによって、仕切り壁150と対向する第1凹部100Aの内面に接する負圧発生部材503A,503Bの外面を押圧する。挿入爪504による負圧発生部材503A,503Bの外面の押圧を維持したまま、圧縮部材503Bによる負圧発生部材503A,503Bの外面の押圧を解除しつつ、負圧発生部材503A,503Bを第1凹部100A内に収納する。負圧発生部材503A,503Bを第1凹部100A内に収納してから、挿入爪504による負圧発生部材503A,503Bの外面の押圧を解除する。 (もっと読む)


【課題】プリンター本体を収容する筐体とは別に、液体カートリッジの収納部を構成する筐体を設けると、プリンターの製造コストの上昇を抑制できないという課題がある。
【解決手段】用紙を搬送しながら、用紙に液体噴射ヘッドからインクを噴射して画像を形成する画像形成部と、画像形成部によって搬送される用紙を支持する記録媒体支持部と、記録媒体支持部を収容する下部筐体60と、下部筐体60の鉛直方向D1上側に位置し、上部壁部52と上部壁部52の両端からそれぞれ鉛直方向D1下側に延びる側壁部53,54とを有し、正面側と下部筐体60側が開口する上部筐体50と、を備え、上部筐体50における上部壁部52の内側に、インクカートリッジの挿入方向D3に延び、インクカートリッジを正面側から挿入方向D3に案内する上側ガイドレール51を、上部筐体50と一体的に形成するインクジェットプリンターを提供する。 (もっと読む)


【課題】
記録ヘッド側の回路規模の増大や記録速度の低下を招かずに、従来よりも確実性の高いデータを記録ヘッドに転送できるようにした技術を提供する。
【解決手段】
記録装置は、各ノズルからインクを吐出して記録を行なう記録ヘッドを有し、該記録ヘッドに対して複数の記録データ線を介して記録データ信号を同時に転送する。ここで、記録装置は、複数の記録データ線を介して記録データ信号を各転送タイミングで順次シリアル転送する転送手段と、連続する2つの転送タイミングでシリアル転送される記録データ信号についての各記録データ線に対応した信号の中に位相が反転した信号が含まれている場合に、該位相が反転した信号を転送する記録データ線において連続する2つの転送タイミングのうちの後のタイミングで転送される記録データ信号の転送タイミングを変更する変更手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】筐体とチューブとの間の隙間を容易に封止できるインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】一つの実施の形態に係るインクジェットヘッドは、筐体と、インク室と、チューブと、封止部材とを具備する。前記筐体に孔が設けられる。前記インク室は、前記筐体の内部に設けられる。前記チューブは、前記インク室に接続され、前記孔を通って前記筐体の外に延びる。前記封止部材は、前記チューブの外周に嵌められ、前記筐体の内面に当接することで前記チューブと前記孔の縁部との間の隙間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】脱気モジュールにおいて中空糸膜が配設された箇所に隣接した箇所を利用して液体の脱気を行うことが可能な脱気システムおよびこれを備えたインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】脱気モジュール10Aは気体透過性を有する脱気膜11を備え、脱気膜11の一方側に液体3を満たすと共に脱気膜11の他方側を減圧して液体3の脱気を行う脱気システムにおいて、脱気膜11は複数の中空糸膜とし、前記一方側には、複数の中空糸膜が隣接配置され束状に集合した中空糸膜束部11aおよび該中空糸膜束部11aの外側に隣接配置され液体が溜められた液体溜まり部17、18を有し、移送手段は、停止と移送とを断続的に繰り返す断続移送を行う。 (もっと読む)


【課題】媒体上にプレプリント部があっても紙幅を正確に検出できることである。
【解決手段】プレプリント紙に印刷を前提にしているか否かを示した属性情報を取得してプレプリント紙への印刷かを判断する。そして、プレプリント紙への印刷時にはキャリッジの1方向への1回走査で媒体幅の検出を行なう。一方、プレプリント紙への印刷時は、キャリッジ往路方向の1回の走査で片側の端部位置を検出し、次のキャリッジ復路方向の1回の走査でもう1方の側の端部位置を検出し、これらの両側の端部位置より媒体幅を検出する。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体先端のカールを抑える手段を、構造簡単にして低コストに得る。
【解決手段】プリンター1Aは、用紙Pに記録を行う記録ヘッド22と、記録の行われた用紙Pを排出する排出手段25、28とを備えている。排出従動ローラー27、30は、フレーム材33により支持されており、このフレーム材33の上流側直近には、用紙Pの記録面に対し反対側の面と接する、外周面に粘着性を備えた粘着ローラー33が設けられている。この粘着ローラー33が設けられていることで、用紙先端がフレーム材31の上方に乗り上がり、紙ジャムとなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドがプリント可能な範囲より幅の狭い記録材を用いてメンテナンスプリントを行わせる場合、容易に適切な記録材を選択可能とすること。
【解決手段】 画像形成装置にセットされている記録材のうち複数回のメンテナンスプリントのそれぞれにおいて余白の少なくなるサイズの記録材を優先的に選択する。そして、よりメンテナンスプリントの回数を減らすことのできる記録材の優先度を次に高くする。 (もっと読む)


【課題】低流量の不活性ガスにより、エネルギー線照射位置での局所的な残存酸素濃度を低減し、硬化阻害の抑制により硬化を促進する小型のエネルギー線照射装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ16上に活性エネルギー線硬化型材料付与手段18と活性エネルギー線照射装置20とを搭載し、媒体12に対して相対移動可能とする。活性エネルギー線照射装置20は、材料が付与された媒体表面の気体境界層を剥離する境界層剥離部22と、気体境界層剥離後の媒体表面に不活性ガスを供給する不活性ガス供給部24と、媒体表面に不活性ガスの層流を確保する層流確保部26と、不活性ガスの層流を介して媒体12に活性エネルギー線を照射するエネルギー線照射部28とを備える。媒体対向面20Aと媒体12との隙間のクリアランスを1.5mm以下、境界層剥離部22の媒体入り口部の端から気体吸吸引口36までの距離αを20mm以上とする。排気流路32はコアンダ効果を利用する。 (もっと読む)


【課題】 プリント最中にプリント部の状態が正常でなくなった場合に、シートの無駄な消費を抑えながらメンテナンスを行うことができる手法の提供。
【解決手段】 シートの第1面に複数の画像を順次プリントし、その後、前記第1面の裏面の第2面に複数の画像を順次プリントする。前記第1面へのプリントの際にプリント部の状態が正常でないと判断されたら、前記第1面にプリントされたシートとは別のシートを用いてメンテナンスのための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】より低コストで光沢筋を抑止する。
【解決手段】画像形成装置1の量子化装置200は、画像データを取得する取得部201と、閾値マトリクスを記憶する記憶部202と、画像データ及び閾値マトリクスに基づいて当該画像データの量子化を行う量子化処理部203と、を備え、量子化処理部203は、画像データを構成する複数の画素のうち、X方向に沿って隣接する複数の液滴に対応する2以上の画素を一組の画素とし、閾値マトリクスの閾値に基づいて、各組の画素に含まれる2以上の画素のいずれか一以上について液滴を吐出する場合にその組の画素に含まれる2以上の画素のいずれか一のみに液滴の吐出を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく圧力調整部における液体の沈降成分を攪拌することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】自己封止弁40を有するプリンターPRTであって、自己封止弁40は、第1インク収容室41と第2インク収容室42とを連通させる連通孔43と、第2インク収容室42側において連通孔43と対向する対向面50aを有し、ダイヤフラム部48の変位と一体的に移動可能な受圧板50と、対向面50aの姿勢を第2インク収容室42側の圧力に応じて、連通孔43と対向する第1の姿勢と、第1の姿勢とは連通孔43に対する傾きが異なる第2の姿勢と、に変位させる変位部材51と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でインクの吐出動作を安定させることができるインクジェットヘッドのダンパーを提供すること。
【解決手段】インクジェットヘッド4のダンパー13はインク貯留用凹部17と、凹部開口17aを塞ぎダンパー室20を区画するダンパー膜18を備える。インク貯留用凹部17の底面17bには突起21が形成されている。ダンパー膜18はインク貯留用凹部17の外側に撓んだ最大容積位置18Aと内側に撓んだ最小容積位置18Bとの間を変位してインクジェットヘッド4内のインク供給圧力を調整する。最小容積位置18Bでは、ダンパー膜18に突起21が当接してダンパー膜18と底面17bとの間に隙間が形成されるので、ダンパー膜18がインク貯留用凹部17に張り付くことが防止される。この結果、インク貯留用凹部17内でインクが流通するので、インクの吐出不良を回避できる。 (もっと読む)


【課題】印刷装置本体側のコネクター端子と回路基板の端子との間の適正な電気的接続を確保できる回路基板、印刷材収容体及び印刷装置等の提供。
【解決手段】印刷材収容体に取り付けられる回路基板200は、印刷材収容体が印刷装置本体に装着されたときに印刷装置本体側のコネクター端子群に接続される端子群と、回路基板200の保護膜220を含む。端子群の端子230の、印刷材収容体の装着方向DISに直交する第1の方向DR1での幅をW1とし、印刷材収容体の装着時における、コネクター端子の存在領域REXの第1の方向DR1での幅をW2とし、端子230の位置で開口する保護膜220の開口領域の第1の方向DR1での幅をW3とした場合に、W3>W2≧W1の関係が成り立つ。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドをキャリッジに固定して主走査方向へ往復運動しながらインクを吐出する液滴吐出装置において、部品点数の増加によるコストアップを最小限に抑え、インクタンク内での発塵の心配がなく、更にインク収容部の液面から底部まで満遍なく攪拌でき、濃度変化の少ない画像形成に寄与できるインクタンクを提供する。
【解決手段】インクタンク105のインク収容部104は、該インク収容部を主走査方向における往動側と復動側とに隔てる固定された隔壁120により、インク収容部104aと、インク収容部104bとに区画され、インク収容部104の上下には、下部連通口115と上部連通口116が設けられ、移動時の慣性でインクが移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく圧力調整部における液体の沈降成分を攪拌することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】自己封止弁40を有するプリンターPRTであって、自己封止弁40は、第2インク収容室42側に設けられ、連通孔43からインク流出孔49へ向かうインクの流れに関し第2インク収容室42の圧力に応じて、ダイヤフラム部48と非接触状態で第1流路を形成する第1モードと、ダイヤフラム部48と接触状態で上記第1流路と異なる第2流路を形成する第2モードと、に切り替え可能な区画壁51を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置本体側のコネクター端子と回路基板の端子との間の接点不良の発生を抑制できる回路基板、印刷材収容体及び印刷装置等の提供。
【解決手段】印刷材収容体に取り付けられる回路基板200は、印刷材収容体が印刷装置本体に装着されたときに印刷装置本体側のコネクター端子群に接続される端子群と、回路基板200の保護膜220を含む。保護膜220の非開口領域と開口領域との境界である保護膜境界BDRから、コネクター端子群のコネクター端子と端子群の端子との間の、印刷材収容体の装着時における接触領域RCTまでの、印刷材収容体の装着方向DISでの距離をLとした場合に、L≧0.8mmとなる位置に保護膜境界BDRが位置する。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく圧力調整部における液体の沈降成分を攪拌することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】自己封止弁40を有するプリンターPRTであって、自己封止弁40は、インクカートリッジCTR側と連通するインク流入孔47が形成された第1インク収容室41と、インクジェットヘッドH側と連通するインク流出孔49が形成されると共に上記圧力に応じて変位し、容積を変化させるダイヤフラム部48を有する第2インク収容室42と、第1インク収容室41と第2インク収容室42とを連通させる連通孔43と、第2インク収容室42においてダイヤフラム部48の変位方向に延びる軸周りに回転可能な回転子51と、ダイヤフラム部48の変位運動を、回転子51の回転運動に変換するラチェット機構60と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】振動しやすい検査対象基板を生産性良く検査する基板検査方法及び基板検査装置を提供すること。
【解決手段】ステージの移動後にワークの振動が減衰するまでの時間である振動継続時間を各ワークにて測定し、振動継続時間を記録する準備工程と(ステップS1〜ステップS6)、ワークを移動し、振動継続時間を読み出してワークの移動後に振動継続時間の間待機し、画像の撮影と検査を行う検査工程(ステップS7〜ステップS13)と、を有する。準備工程で記録した振動継続時間を検査工程で行う複数の基板の検査において用いる。 (もっと読む)


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