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Fターム[2C056EB35]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 速度の検知 (434)

Fターム[2C056EB35]に分類される特許

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【課題】記録画像不具合を低減することが可能なインクジェット記録装置およびインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】インクジェット記録装置1は、キャリッジ3が移動可能な範囲の端部に、空気制御窓770、迂回路空間750およびシャッタ700を備えている。キャリッジ3の移動方向および加減速にあわせて、キャリッジ3の移動範囲の両端に設けられた空気制御窓770をシャッタ700を使って開閉することで、記録ヘッド4と記録媒体13との間の空気の流れを制御する。これにより、記録領域の中央部と端部での、主滴とサテライトの着弾位置の差異を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】各ノズルの吐出履歴を記憶することなく適切なタイミングで回復動作を行えるようにする。
【解決手段】プリンタのヘッドには、多数の画像形成ノズルの他、画像形成ノズルと共通の流路を介して接続するダミーノズルが形成されている。プリンタのコントローラは、1の記録指令に基づく記録が行われる間に、時間的間隔をなして、複数のダミーノズルを用いて、複数回の測定(S11)を行い、当該測定(S11)によって得られた速度が所定速度以下である場合(S12:YES)に、フラッシング(S13)を行う。測定(S11)では、選択した1のダミーノズルからインク滴が吐出されるようヘッドを制御すると共に、当該吐出されたインク滴の飛翔速度の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】インク滴吐出特性の安定した、信頼性の高いインク滴吐出制御方法を提供する。
【解決手段】被記録媒体が一定速度で搬送されている場合に、インクジェット記録装置の解像度と走査速度から算出される前記駆動タイミングの周期を規定時間として、n(nは1以上の整数)回目の駆動タイミングに続くn+1回目の駆動タイミングの時間間隔が前記規定時間より長い場合に、前記n+1回目の駆動タイミングよりも前記規定時間前に追加タイミングを設定して、その追加タイミングで前記圧力室内のインクの微駆動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、幾何学的な歪みを調整するために記録装置10の較正を変化させる方法に関し、その方法は、記録媒体17を受けるための媒体支持体12を設けるステップと、媒体支持体上に第1の向き50Aで記録媒体が置かれている間に、個別にアドレス指定が可能な複数の記録チャネル23を備える記録ヘッド16を、記録媒体上に第1の画像特徴60を形成するように操作するステップと、第1の向きとは異なる第2の向き50Bで媒体支持体上に記録媒体が置かれている間に、記録媒体上に第2の画像特徴62を形成するように記録ヘッドを操作するステップと、第1の画像特徴と第2の画像特徴との間の予測される分離における変動を検出するステップと、検出された変動に応じて画像化の修正を行うステップとを含むことを特徴とする。
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【課題】インクを吐出するための複数の吐出口を配列してなるプリントヘッドを着脱可能に支持し、前記複数の吐出口の配列方向とは異なる方向に前記プリントヘッドを往復走査させつつインクを吐出させることにより画像形成を行うプリント装置において、ヘッドおよび記録装置本体の個体差を勘案し、レジストレーションを確保して高画質の画像が得られるようにする。
【解決手段】プリント装置に設けられてその個体差に関わる第1のプリント位置情報を記憶する第1記憶手段と、プリントヘッドに設けられてその個体差に関わる第2のプリント位置情報を記憶する第2記憶手段を参照し、当該参照により得られた前記第1および第2のプリント位置情報に基づいてプリント位置の調整を行うための調整値を決定する。 (もっと読む)


【課題】実際と同様の使用状態にすることで従来では発見できなかった不良を早期に発見することができる液滴吐出ヘッドの試験方法および試験装置を提供する。
【解決手段】本発明の液滴吐出ヘッドの試験方法は、液滴吐出ヘッドのノズル形成面側に対向するとともに当該液滴吐出ヘッドに対して相対的に移動可能なインク着弾体へ向けて、液滴吐出ヘッドの複数のノズルからインクを吐出することにより、液滴吐出性能を評価することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記問題点に鑑み、吐出面を曲面形状に形成することなく液滴の着弾位置のずれを抑制する画像形成装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出する複数の吐出口が液滴が吐出される記録媒体の搬送方向及び搬送方向と交差方向に並べて設けられた液滴吐出ヘッドと、交差方向に並べられた少なくとも1行の吐出口からなる吐出口群に属する吐出口に同一のタイミングで液滴を吐出させる際に用いるとともに吐出された液滴が着弾する記録媒体の搬送方向における位置が全ての吐出口で一致するように、液滴吐出ヘッドにおける吐出口の位置、液滴の吐出速度、記録媒体の搬送速度、及びドラムの半径から吐出口群毎に対応して導出される補正時間に応じた補正吐出速度とするための波形信号を生成する波形信号生成手段と、生成された波形信号から各々の吐出口群に対応する補正吐出速度となる波形信号を吐出口群に供給する供給手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測定されたベルト搬送速度に含まれる駆動ローラ及び従動ローラの偏芯量を除去し、印刷時のインク吐出の制御を精度よく行い、着弾ずれを防止する。
【解決手段】
搬送ベルト160の移動速度として従動ローラ161及び駆動ローラ162の回転速度を検出する駆動側エンコーダ134及び従動側エンコーダ132とを有し、従動ローラ161及び駆動ローラ162の回転速度の変化から、各ローラ161,162の偏芯量を算出する偏芯量算出部336と、偏芯量算出部336が算出した従動ローラ161及び駆動ローラ162の偏芯量と、速度検出部310により検出された搬送ベルトの移動速度とに基づいて、搬送ベルト上での複数の画像間の位置ずれが小さくなるように、複数のインクヘッドによる各画像形成のタイミングを制御する印字制御部350とを有する。 (もっと読む)


【課題】液体貯留部材に貯留されている液体の残量が少なくなったことをより高い精度で検出することが可能な液体吐出装置、及び、液体吐出装置の制御方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッド3のノズル47から吐出されたインクの飛翔速度Vmを検出するインク速度測定部7と、インク速度測定部7により検出されたインク飛翔速度の変化に基づいてインクパック52内に貯留されているインクの残量が予め定められたエンド判定残量に達したか否かを判定するエンド判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の要因により記録位置のずれが生じる場合に、それぞれの要因の記録位置ずれ量を一元管理した場合にも、メモリ容量および計算量に増大を軽減する。
【解決手段】 複数の要因の記録位置ずれ量を重ね合わせた後に、重ね合わせの記録位置ずれ量から吐出タイミングへと変換を行う。 (もっと読む)


【課題】液体の温度に拘わらず吐出特性を一定に揃えることが可能な液体吐出装置、及び、液体吐出装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インクパック52からのインクを圧力発生室に導入し、圧力発生手段を駆動させることによりノズル47から着弾対象物(記録紙)に向けて液体を吐出可能な記録ヘッド3と、圧力発生手段を駆動する吐出駆動パルスを発生する駆動信号発生手段と、インク又は着弾対象物を加熱する加熱手段と、を有するプリンターにおいて、着弾対象物に対するインクの吐出動作の合間に、記録ヘッドのノズルから吐出されるインクの飛翔速度を測定するインク速度測定部7と、インク速度測定部により測定された飛翔速度の変化に基づいて吐出駆動パルスを補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの走査方向において記録位置ずらし量を変化させて記録位置調整を行うと、調整値の変わり目でスジが発生し、画像品位の低下を招く。
【解決手段】 記録ヘッドの記録位置のずれ量を走査方向の複数の位置で取得して、取得したずれ量に所定数のノズルごとに異なる補正量を加算することで、ずれ量の変化する位置を分散させる。 (もっと読む)


【課題】外部装置から転送される作図コマンドの実転送速度がインクジェットプリンタで作図を行うために必要な作図コマンドの要求転送速度よりも遅い場合であっても、インクジェットヘッドの移動速度や解像度を変えることなく、バンド縞の発生を抑制する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1の制御部30には、作図コマンドに基づいてメディアMに画像等を作図させる作図制御部31と、外部装置から転送される作図コマンドの実転送速度とインクジェットプリンタ1が作図を行うために必要な作図コマンドの要求転送速度との比較に基づいてヘッドユニット13の移動幅を変更する移動幅変更部32と、が設けられており、移動幅変更部32は、実転送速度が要求転送速度に対して遅い場合は、ヘッドユニット13の移動幅を広く変更し、実転送速度が要求転送速度に対して速い場合は、ヘッドユニット13の移動幅を狭く変更する。 (もっと読む)


【課題】インク滴が不吐出となる割合を低減することが可能な画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】液滴を吐出する記録ヘッドを搭載したキャリッジを走査し、記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、前記キャリッジの移動速度を検出する速度検出手段と、前記移動速度に応じたタイミングで前記記録ヘッドの駆動開始を指示する駆動開始信号を生成する駆動タイミング指示手段と、前記駆動開始信号をトリガとし、前記記録ヘッドの駆動を開始する駆動制御手段と、を備え、前記駆動タイミング指示手段は、前記記録ヘッドが駆動状態にあるか否かを判定し、当該記録ヘッドの駆動が行われていないときに前記駆動開始信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】記録紙全面に一定・均一なカール矯正を行うことができるカール矯正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送されている用紙のカール矯正を行い、かつカール矯正作用力を任意に変更可能なカール矯正作用力変更手段と、上記カール矯正作用力変更手段によってカール矯正作用力が変更された用紙の搬送速度である用紙搬送速度を認識する用紙搬送速度認識手段と、上記用紙搬送速度認識手段が認識した用紙搬送速度に応じて、上記カール矯正作用力変更手段のカール矯正作用力の強度を制御する第1の制御手段とを有するカール矯正装置である。 (もっと読む)


【課題】計測されたベルト移動速度に重畳されたベルトの厚みムラ及びローラー軸の偏芯による誤差を除去し、ベルト移動速度の制御をより精度よく行う。
【解決手段】搬送ベルト160内のベルト表面移動速度として、インクヘッド吐出直下面の移動速度及び従動ローラーの回転角速度を検出するレーザードップラー速度計311及び従動側エンコーダ310を有し、測定された速度比の時間的変動から、速度比に対応した周波数を有する速度比データ(プロファイルデータ)をベルトプロファイルデータ及びローラープロファイルデータとして、それぞれ抽出する速度比演算部401と、プロファイルデータを記憶する記憶部332と、それぞれのプロファイルデータに基づいて、搬送ベルト160上における複数の画像間の位置ずれが小さくなるように、ヘッドユニット110による各画像形成のタイミングを制御する補正制御部331とを有する。 (もっと読む)


【課題】計測されたベルト搬送速度に重畳されたベルトの厚みムラ及びローラー軸の偏芯による誤差を除去し、ベルト搬送速度の制御をより精度よく行う。
【解決手段】搬送ベルト160内のベルト表面移動速度として、インクヘッド吐出直下面の移動速度及び従動ローラーの回転角速度を検出するレーザードップラー速度計311及び従動側エンコーダ310を有し、測定された速度比の時間的変動の累積データから、速度比に対応した周波数を有する速度比データ(プロファイルデータ)をベルトプロファイルデータ及びローラープロファイルデータとしてそれぞれ抽出する速度比演算部401と、プロファイルデータを記憶する記憶部332と、それぞれのプロファイルデータに基づいて、搬送ベルト160上における複数の画像間の位置ずれが小さくなるように、ヘッドユニット110による各画像形成のタイミングを制御する補正制御部331とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価な記録ヘッドの移動機構であっても、双方向記録時の画質を高画質に得ることができる記録装置、記録制御方法、及び記録制御プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明によれば、記録ヘッドにおける媒体搬送方向に並ぶ2つの記録素子のそれぞれに対する、フォワード印刷時における印刷位置とリバース印刷時における印刷位置との媒体搬送方向のズレの状態を示す値又は該値に応じた補正値が、対応する記憶手段に記憶されており、一方の記憶手段に記憶されている値に基づいて、フォワード印刷後にリバース印刷を行うために用紙を搬送する際の搬送量が制御され、他方の記憶手段に記憶されている値に基づいて、リバース印刷後にフォワード印刷を行うために用紙を搬送する際の搬送量が制御される。よって、これらの記録位置が理想的な位置となるよう補正され、双方向記録時の画質を高画質に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】管状部材内の液体への気泡の混入及び管状部材からの液体漏れを精度良くかつ容易に検知することができる液体供給装置及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】インク供給路と、内部にインクが満たされたインク供給路を押圧し、該押圧部位をインク供給路の一端側から他端側に向かって移動させることにより一端側から他端側に向かって液体を送出する供給用チューブポンプと、インク供給路の周面に固定され、供給用チューブポンプによりインクが送出されているときにインク供給路の歪みを検出して歪み検出信号を出力する圧電素子184と、圧電素子184から出力された歪み検出信号の信号レベルが予め定められた閾値未満のときに異常信号を出力する異常検出器196と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストにて、信頼性の高い液滴吐出装置を製造できる、間隙部の詰まりを評価する方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、チャンネル壁4aによって隔てられた複数のチャンネル溝4を有するベース部材1と、チャンネル壁4aの上面に設けられたカバー部材2と、カバー部材2に設けられた凹状の部位であって、複数のチャンネル溝4の長手方向の一部においてチャンネル溝4を連通させる間隙部7と、を備える液滴吐出装置の間隙部7の詰まりを評価する方法であって、チャンネル溝4から吐出する液滴の速度、チャンネル溝4から吐出する液滴の量、ならびにチャンネル溝4の側面に電圧を印加して液滴を吐出する場合には、予め設定された前記液滴の速度又は前記液滴の量で液滴を吐出するための電圧、及び、予め設定された前記液滴の速度又は前記液滴の量で液滴を吐出するための電圧を印加する時間、からなる群より選択される少なくとも1つを測定する。 (もっと読む)


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