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Fターム[2C056EB47]の内容

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Fターム[2C056EB47]に分類される特許

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【課題】下地色材である白色材と、プロセスカラー色材であるCMYK色材とを用い、画素毎に前記色材を重ねた色材総量により色が決定されるカラー画像を透明シート上に形成する際、色材が垂れる、色材が定着しないなどの画像形成上の不具合を発生させないようにする。
【解決手段】白色を含めて4色以上のCMYKW1bit画素信号に対して、CMY3色(グレー)はK色に置き換え、K色に置き換えた後、CMYK3色以上は、白色インクがなくても透明シートが透けることがないので打点を打たない。このように制御することで、重ね合わせ回数、換言すれば、インク総量を減らすことができる。結果、色材が垂れるなどの画像形成上の不具合が未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】複数のインク色を吐出するヘッドを備えたインク吐出装置において、ヘッドの寿命を延ばす。
【解決手段】コントローラは、印刷ジョブに含まれている印刷データに基づいてインクノズル32C,32M,32Y,32K,32Rの中からインクを吐出すべきノズルを選定する。ここで、最も残り寿命の短いカラーノズル列のインク色(救済対象インク色)が余剰ノズル列30Rのインク色に割り当てられているものとする。この場合、そのインク色のインクを吐出すべきノズルを選定するにあたり、元々そのインク色が割り当てられているカラーノズル列と余剰ノズル列30Rとを交互に用いる。続いて、選定されたインクノズル32C,32M,32Y,32K,32Rからインクを吐出する。こうすることにより、救済対象インク色のカラーノズル列の使用頻度はそれまでの約半分になる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に記録された線の線幅を容易に調整することができる液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッド14により、記録用紙に予め定められた線幅で線が記録されるように記録用紙へ向かってインク滴を吐出すると共に、吐出したインク滴を記録用紙上で凝集させる凝集作用を有する処理液を吐出し、CPU64により、記録用紙に記録された線の線幅が予め定められた線幅とは異なる線幅となるように処理液の吐出量を調整する。 (もっと読む)


【課題】単位パッチのサイズを大きくすることなく、測色光スポットを確実に各単位パッチの範囲内に、はみ出ること無く照射することができる測色手段を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】記録実行部81より被記録材送り方向の下流側に位置する測色手段1と、測色位置82までの送り量を確定する送り量確定手段83とを備え、前記送り量確定手段83は、送り量確定用パッチ84としての第1単位パッチ86を複数、被記録材送り方向における位置を異ならせて前記被記録材に記録し、被記録材送り手段80により送り量確定用パッチ84が測色位置82に到達するように第1設定送り量で送り、測色手段1によって送り量確定用パッチに対して測色を実行し、第1単位パッチの色を最も強く検出した位置にある第1単位パッチの位置情報と第1設定送り量に基づいて正規の測色の際の前記測色位置までの前記送り量を確定する。 (もっと読む)


【課題】 次の記録の際に使用しないインクのための不要な回復動作を省き、無駄なインク消費や、回復動作にかかる時間を削減する。
【解決手段】 記録前の処理において、記録を行う際に使用されるノズル列のみ回復動作を行う。Bk、C、M及びYのインクを備える記録装置において、Bkインクのみ使用して記録を行う場合は、Bk用のノズル列についての回復要求にのみ従う。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドごとに配備されたインク貯蔵容器にインクを供給・補充するタイプの印字装置において、インク貯蔵容器に供給・補充されるインクの識別を印字装置側で行い、インク貯蔵容器に注がれるインクが使用可能か否か印字装置側で判断できるようにする。
【解決手段】インク貯蔵容器へのインクの供給及び補充をインク貯蔵容器内に外部のインクを注いで行う。印字装置の機体に、外部のインクに関する情報が記録された情報提供媒体118を読み取るための媒体読み取り手段を設ける。印字装置のコントローラは、媒体読み取り装置の読み取った情報提供媒体118のインク情報に基づいて、インク貯蔵容器に供給されるインクが使用可能か否かの判断を行い、この判断に基づいて所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】測色器や周辺環境に与える熱の影響を排除しつつ、被記録材に記録された測色用パターンの乾燥を促進させて、記録実行後短時間で測色器による色情報の測定を実行できるようにした記録装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る記録装置は、搬送される被記録材に記録する記録実行部と、該記録実行部で前記被記録媒体に記録された記録部位を測色する測色部と、前記記録実行部で記録された被記録媒体を乾燥する乾燥部とを備え、前記記録実行部、前記測色部、前記乾燥部が、この順番で被記録材の搬送方向に配設されている。 (もっと読む)


【課題】明度の低い領域での色域を広くする。
【解決手段】4つのインクジェットヘッドが、ブラック、シアン、マゼンタ及びイエローのインク滴を吐出する。用紙上のドット位置を示すドットパターン70において、ブラックドット位置71及びプロセスドット位置72が、市松模様状に配置されている。印刷データ生成部が、印刷すべき画像データとドットパターン70とに基づいて、ブラックドット位置71にブラックのインク滴のみが着弾し得るように、且つ、プロセスドット位置72に他の色のインク滴のみが着弾し得るように、印刷データを生成する。ヘッド制御手段が、印刷データに基づいてインクジェットヘッドからインク滴を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意に用意した既存印刷物を測色部を備えるプリンタを用いて測色することが困難だった。
【解決手段】所定の画像データに基づいて画像を印刷媒体に印刷可能であり、かつ印刷媒体に印刷された画像を測色可能な印刷測色制御装置であって、測色対象画像が印刷されている印刷媒体を所定の用紙セット位置に配置させる印刷媒体セット手段と、上記測色対象画像の印刷媒体上での印刷位置に基づいて、測色部に測色対象画像を測色させる際の位置を決定する決定手段と、上記決定した位置に基づいて、上記用紙セット位置から印刷媒体を搬送させる搬送手段と、上記決定した位置に基づいて上記測色部に測色を実行させることにより測色対象画像の測色値を取得する測色制御手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】測色部を備えるプリンタを用いて画像の印刷と測色とを行なって得た測色値が理想的な値とずれている場合に、当該ずれが印刷ヘッドのノズル詰まりに起因するものか否か判らなかった。
【解決手段】印刷ヘッドに設けられたノズルからのインクの吐出の有無を検査するノズル検査手段と、上記ノズル検査手段によってノズルからインクが吐出されると判断された場合に、所定の画像データに基づいて測色対象画像を印刷媒体に印刷させる印刷制御手段と、印刷媒体上における測色対象画像の印刷位置に基づいて、測色部に測色対象画像を測色させる際の位置を決定する決定手段と、上記決定した位置に基づいて、印刷の終了した印刷媒体を搬送させる搬送手段と、上記決定した位置に基づいて測色部に測色を実行させることにより測色対象画像の測色値を取得する測色制御手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザーを待たせることなく任意の色材による印刷を実現させる。
【解決手段】プリンタ20に搭載されたインクセットに変動があったり、いずれかのインクの残量が少なくなったりしたことを検知し、それに応じてプロファイル作成部PD6が設定されたインクセットに対応した色変換プロファイルCPの作成を開始するようにしている。従って、実際に印刷が指示されるよりも前に色変換プロファイルCPの作成を開始することができ、ユーザーの待ち時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】未知のインクを含む任意の色材セットによって高品質な印刷を実現させる。
【解決手段】印刷に使用するインクセットを取得し、そのインクセットに適合する色変換プロファイルCPを検索し、適合するものがなければプロファイル作成部PD6が当該インクセットに対応した色変換プロファイルCPを作成するようにしている。当該インクセットにインクリストILに存在しない未知のインクが含まれる場合には、未知のインクについての色変換プロファイルCPを作成に必要な作成用データをアップデータ用データUDとして受信する。これにより、未知のインクのインク量についても変換規則を定義する色変換プロファイルCPを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】落下などにより誤挿入防止突起等に変形が生じ難い液体収容容器を提供する。
【解決手段】レーベルプリンタのカートリッジ装着部に着脱自在に搭載されるインクカートリッジ100であって、誤った容器装着部への挿入を阻止する誤挿入防止突起69が、カートリッジ装着部への挿入方向と平行な側面65に一体的に形成され、カートリッジ装着部への挿入方向前面55における誤挿入防止突起69の近傍には、誤挿入防止突起69の変形を防止する保護突起77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インクエンドによる印刷中断を適切に防ぐことができる印刷装置を、安価に提供する。
【解決手段】カートリッジ保持部12と、バルブ302a、bと、印刷ヘッド18と、インク供給経路16−1a、bと、バルブ304と、バルブ制御部402とを備え、インクカートリッジ104a、bとして、それぞれ異なる色のインクのインクカートリッジを用いて印刷を行う場合、バルブ304は閉じられ、かつ、バルブ制御部402は、バルブ302a、bの両方を開き、インクカートリッジ104a、bとして、同じ色のインクのインクカートリッジを用いて印刷を行う場合、バルブ304は開かれ、かつ、バルブ制御部402は、バルブ302a、bの一方を開く。 (もっと読む)


【課題】流体収容体内の流体中に含まれる粉粒体が実際に沈降している場合にのみ、流体収容体内に収容されている流体を攪拌させることができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】顔料を含んでなる顔料インクをノズル形成面21aに形成されたノズル24から噴射する記録ヘッド21と、記録ヘッド21内に供給するための顔料インクが収容されたインクカートリッジと、インクカートリッジ内の顔料インクを攪拌するキャリッジモータ及び昇降装置と、インクカートリッジ内の顔料インク中に含まれる顔料が沈降していることを検出するための沈降検出装置35と、沈降検出装置35によってインクカートリッジ内の顔料インク中に含まれる顔料が沈降していることが検出された場合に、インクカートリッジ内の顔料インクを攪拌させるべくキャリッジモータ及び昇降装置の駆動を制御する制御装置40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】予め定められた着色剤組成のインクが充填された所定のインクカートリッジがインクジェット記録装置に装着されているか否かを、簡便に識別できるようにする。
【解決手段】インクジェット記録用インクは、発色用の第1の着色剤と検出用の第2の着色剤とを含有する。第1の着色剤は顔料である。該第1の着色剤の最大吸収ピーク波長と該第2の着色剤の検出吸収ピーク波長とが互いに異なる波長である。第2の着色剤の検出吸収ピーク波長における吸光度(b)は、第2の着色剤の検出吸収ピーク波長におけるベースライン吸光度(c)の1.2倍以上である。インクジェット記録用インクと、そのインクから第2の着色剤を除いて調製したインクとの色差(ΔE)は、3以下である。第2の着色剤の検出吸収ピーク波長における吸光度(b)は、測定光路長1mm換算で1〜10である。 (もっと読む)


【課題】高湿な環境において凝集が生じていた。
【解決手段】プリンタ20に任意の画像を印刷させる際に、プリンタ20が設置されている環境の湿度Hを測定し、湿度Hが所定の基準の湿度より高い場合に、ドットの発生量を規定するドット量データの値を、湿度Hの高さに応じて低減させる方向に補正する。そのため、印刷用紙上に実際に吐出されるドット数も湿度Hが高いほど減少する。その結果、高湿な環境において生じやすい凝集を効果的に防止することができ、高品質な印刷結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】黒色記録液を使用して黒画像の印刷を継続していると、カラー記録液を吐出するヘッドのノズルの目詰まりが発生する。
【解決手段】入力された画像が黒色である場合、Kインクを使用して画像を形成するとともに少なくとも1色のカラーインクを併せて使用し、単位面積当たりのKインク使用量を、Kインク単色を使用し同濃度の画像を記録する場合の20〜100%の量とし、単位面積当たりのK以外の各色のインク使用量をKインク単色を使用し同濃度の画像を記録する場合の5〜35%の量とし、かつ、Kインク及びカラーインクのドットを同じ位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】識別データを容易に書き換え可能であると共に、短時間にデータの書き込みを正常に完了することのできる記憶装置を提供すること。
【解決手段】IDコンパレータ203は、ホストコンピュータから送出されたIDデータとメモリセル201に格納されている識別データが一致するか否かを判定し、一致すると判定した場合には、オペレーションコードデコーダ204に対してアクセス許可信号ENを送出する。オペレーションコードデコーダ204は、読み出し/書き込みコマンドを解析し、命令に応じてメモリセル201に対するデータ転送方向を変更し、データ端子DTと接続されている信号線のハイインピーダンス設定を変更するようI/Oコントローラ205に要求する。アドレスカウンタ202のカウンタ値によって指定されるメモリアレイ201のアドレスにアクセスが実行される。 (もっと読む)


【課題】 使用環境等による色変動を抑制するためキャリブレーションを行うと、画像のにじみや記録媒体上でのインクの乾燥不良を生じる場合があった。
【解決手段】 キャリブレーション用の画像データに基づいて記録を行い、この記録された画像を光学的に測定する。記憶手段に記憶された画像データと、前記測定結果とから画像データを補正するキャリブレーションを行う。前記キャリブレーションされた画像データに基づいて記録される画像の各画素のインク付与量を推定し、この推定結果から予め定められたインク付与量を超える画素があるか否かを判断する。予め定められたインク付与量を超える画素があると判断した場合はこれを報知し、予め定められた複数の対処モードから、対処モードを選択する。 (もっと読む)


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