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Fターム[2C056KC14]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | インクタンクの内部構造 (2,873) | 可撓膜を有するもの (751)

Fターム[2C056KC14]に分類される特許

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【課題】容器内部のインクの濃度を確実に均一化することができるインク容器とする。
【解決手段】インク容器10において、インクジェットプリンタの記録ヘッドに供給する顔料分散系インクIが封入され、容器容量が0.3L以上10L以下であり、容器容量に対する容器内部の空隙Kの割率が10%より高く50%以下となっている。 (もっと読む)


【課題】
可撓性インクタンクからのインク自重による自然流下によるインク排出において可撓性インクタンクが収縮する時に発生するしわの影響でタンク収縮が阻害され廃棄されるインク残量を最小限に抑えるインク供給装置を提供する。
【解決手段】
外部空気が浸入しない密封可撓性インクタンクと、インクタンクの供給用接続口に接続され、バルブ構造が組みこまれたタンクキャップと、その一部にインク排出穴を具備し、インク供給路のインクタンク接続部に設けられたレシーバとを有するインクジェット記録装置用インク供給装置において、インク排出時に正常なタンク収縮を阻害するしわの発生を防止するガイドを設け、前記インクタンクにインク排出時に正常なタンク収縮を阻害するしわを除去する弾性体によるインクタンク吊り下げ構造を設けた。 (もっと読む)


【課題】 収容したインクを有効に利用することができる液体容器、および、液体容器を搭載した液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】 インクパック42のパック背面45は、ケース上面58に接着固定され、パック腹面46の下方には、押圧部材51を備え、パック腹面46を押圧する構成となっている。インクパック42の脇には、ガイド軸47と、送りねじ48を備え、送りねじ48の他端側は、ケース41の外部に突き出していて、先端部に駆動力受動部50が設けられている。押圧部材51の側面には、ナット部49が設けられており、送りねじ48と螺合して、いわゆるリードスクリューの構成となっている。駆動力受動部50に駆動部70から駆動力を与えることにより、押圧部材51はインクパックの長手方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット式記録装置のインクカートリッジに収容されるインクを、インク吐出ヘッドまで移送する方法としては、インクを収納するインクパックに対して、外部から圧力を加えてインクを加圧することにより、インクをインク吐出ヘッドまで移送していたが、インクパックに直接圧力を加えるため、インクパックが変形してインク残りが生じ、インクパックのインクを最後まで使えなかった。
【解決手段】 インクを流入口から吸引して、流出口で排出するインクポンプ100は、流入口から流出口までの流路と連通し、容積が可変で、インクを貯留する液体貯留部材と、この液体貯留部材の容積を増減させる伸縮部を備え、この伸縮部が液体貯留部材にインクを吸引すると供に、そのインクを液体貯留部材から排出する液体移送手段と、流入口から流出口へのインクの流れのみを許容する逆止弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】インク容量を大きくすることなく、インクに加わる圧力変化を抑えて効率良く安定したインクを供給することができる液体容器を提供する。
【解決手段】インクMが封入されたインク袋21の相対面する二面のうち一方の面に磁石40a〜40eを設置し、これに対面する他方の面には、磁石40v〜40zが磁石40a〜40eと磁着可能な位置に設置されている。磁石40a〜40eは、末端部30に設置された磁石40aの磁力が最とも強く液体導出部29に向かうにしたがって磁力が弱くなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】インク抽出部材の突き刺し部でのインク漏れ防止やインクパッケージへの空気などの浸入防止を確実に行なえ、インクパッケージ内のインクが少量になってもインクを殆ど最後まで取り出すことができるようにしたインクパッケージを提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを用いて、インク抽出部材9を突き刺し可能に構成されたインクパッケージであって、延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム2と、その内側に積層接着されるバリアー層としてのアルミ箔3と、その内側に積層接着される未延伸ポリエチレンフィルム4とからなるラミネートフィルムのA層5と、このA層5の内側に重なる未延伸ポリエチレンフィルム6からなるB層7とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 急速にインクの消費量が増加した場合においてもインクを安定して供給することができるインク供給システムでかつ、インクタンクの形状を限定することのないインク供給システムを提供する。
【解決手段】 インクタンク103に高位用と標準用の2種類の液位センサを設け、単位時間あたりのインク消費量が多い記録データを記録する際は高位用の液位センサ105を用い、標準のインク消費量の記録データを記録する際は標準の液位センサ106を用いる。そして、記録中にインク液位がセンサ以下になった場合はインク供給弁104を開け、インク液位がセンサ位置に到達するまでインクを供給する。また、液位センサを用いるのではなく、インクタンクと記録ヘッドとの水頭差を、インク消費量が多い記録データを記録する場合は、標準よりも高くするようにインクタンクを鉛直方向上下に移動させる形態であってもよい。 (もっと読む)


本実用新案は、インク・バッグを有するプリンタのインク・カートリッジに関する。それは、底部殻体、表面蓋体、インク・バッグを有する。各色インクをそれぞれ入れるインク・バッグが、底部殻体の中に組立て装着される。インク・バッグには、負圧機構が設けられ、インクの流量を制御する。また、インク・バッグ支持体に軟膜が取り付けられる。印刷の過程において、インク・バッグ中のインクが負圧機構からインク出口腔部に流れる。インク・バッグにはいかなる吸気系統も設けられておらず、軟膜の形状の変化によってインク・バッグの体積を変化させる。できるかぎり空気をインク・バッグ中のインクと隔離させ、空気をインク出口に入らないようにする。
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インク貯蔵区画(46)及び印字ヘッド(22)に接続されたインク送りシステム(30)があるインクジェットプリンタのカートリッジユニット(10)。インク貯蔵区画は変位可能な壁区間(48)を有し、その可変貯蔵ボリューム(46)が変動可能である。変位可能な壁(48)は、可変貯蔵ボリューム(46)を拡張するようにバイアス付与され(54)、インク貯蔵ボリューム(46)内に負圧があり、インクがインク排出ノズルから不注意で漏れない。負圧がないと、インクのメニスカスがノズルから膨張することがある。メニスカスは、自身をノズル口の縁部にピン留めし、インク漏れを停止するほど十分に強力なことがある。しかし、用紙の塵または他の汚染物質のせいで、最終的に膨張するメニスカスが自身をノズル縁部にピン留めしなくなり漏れが生じる。インク貯蔵ボリューム内の負圧によってメニスカスがノズル口へと逆戻りする。メニスカスがノズルから膨張しないので、ノズル表面上の用紙塵が表面張力を破り漏れを引き起こすことがない。 (もっと読む)


インク容器本体内に溜まった粗粒インク等の沈殿物を同インク容器本体内に残しておくことができ、かかる粗粒インク等の沈殿物が印字記録装置内へ供給されることによる不具合を解消することで、安定した高品質の印刷画像の形成と、印字記録装置の安定動作を得るのに好適なインク容器を提供する。 可撓性を有するシートで構成された袋状のインク容器本体2の底部2a側に、インク残液領域部4と保形手段5としてのシート進入防止部材6が設けられ、インク残液領域部4は、インク容器本体2に固定されているインク供給口部3の一端3aより低い位置に配置され、シート進入防止部材6は、インク容器本体2を構成するシートが移動した際に、そのシートがインク残液領域部4に進入することを防止することで、該インク残液領域部4の形状と容積を保持するものとする。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置に用いられるインクカートリッジは、高価であってインクの種類に応じて容易かつ正確にインクジェット記録装置の制御条件を変えることができない。
【解決手段】 インクを吐出する記録ヘッドを有する記録部に対して着脱自在であって、記録媒体に吐出されるインクを貯溜するインクカートリッジ34において、記録ヘッドにインクを供給するためのインク供給用針状部材が差し込まれる接続部31を有し、インクを貯溜するインク収納体35と、記録に使用されずに回収されるインクを保持する廃インク回収体28と、インク収納体35が収容される第1部材36Aおよびこの第1部材36Aに対して開閉可能な第2部材37を有するケーシング36と、このケーシング36の第1部材36Aの外装の一部に配された情報媒体32とを具え、ケーシング36に対してインク収納体35および廃インク回収体28を交換可能とした。 (もっと読む)


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