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Fターム[2C057AR03]の内容

インクジェット(粒子形成、飛翔制御) (80,135) | 粒子形成装置の駆動、制御装置(回路) (2,428) | 駆動素子の選択駆動回路 (1,418)

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【課題】消費電力を抑える。
【解決手段】液体吐出装置は、液体吐出ヘッド(ヘッド41)と、電源(電源部PWS)と、充放電制御部(プリンタ側コントローラ60,駆動信号生成回路70,ヘッド制御部HC)とを有する。液体吐出ヘッドは、充放電によって液体を吐出させるための動作をする複数の素子を有する。充放電制御部は、第1駆動信号側のN番目の波形部による素子の充電期間と第2駆動信号側のN番目の波形部による素子の充電期間とが重ならないように電圧変化パターンが定められた第1駆動信号及び第2駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】波形選択手段に誤動作が発生してもインクジェットプリンタに印字動作を行わせない駆動波形生成装置及び駆動波形生成方法を提供する。
【解決手段】波形データ生成手段12が生成した波形データを波形記憶手段14−1〜14−nに格納し、CPU10の指示により波形データ選択手段16が所望の駆動波形を生成するための波形データを波形記憶手段14−1〜14−nから読み出して波形発生手段18−1〜18−nに供給し、駆動波形を生成する。非印字時においては、波形データ選択手段16が、全ての波形発生手段18−1〜18−nにインク凝固防止波形用の波形データを供給するので、波形選択手段20が誤動作しても、非印字時にインクジェットヘッド26からインクが噴射されて印字動作を行われることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、低価格化及び小型化を可能とするとともに、高速でかつ印字品質の高いインクジェット記録装置を得ること。
【解決手段】各ノズル列を共通に駆動制御する出力パルス150における電圧パルス列を1つの補正液滴用駆動パルス190と本来の通常吐出用パルス列191とがこの順に並ぶ構成とし、インク液滴の吐出量が元々少ない方のノズル列では1つの補正液滴用駆動パルス190と通常吐出用パルス列191とを取り出した駆動パルス103を該ノズル列における各圧力発生素子に印加し、インク液滴の吐出量が元々多い方のノズル列では通常吐出用パルス列191のみを取り出した駆動パルス101を該ノズル列における各圧力発生素子に印加する。 (もっと読む)


【課題】インクまたは記録ヘッドの温度変化にかかわらず、インクの吐出動作の信頼性を向上する。
【解決手段】各ノズル8の発泡室13に、第1および第2のヒータ12a,12bが配列される。そして、インクまたはインクジェット記録ヘッドの温度を検出する温度検出部21と、この温度検出部21が検出した温度に応じて、発泡室13における第1および第2のヒータ12a,12bを選択的に加熱し、発泡室13内での発泡位置を切り替える制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの吐出安定性を向上することができる記録装置及びその制御方法、記録ヘッドの制御回路及びその駆動方法を提供できる。
【解決手段】 第1のインク量を吐出する第1ノズルを複数備える第1ノズル列と第2のインク量を吐出する第2ノズルを複数備える第2ノズル列とを有する記録ヘッドを用いて記録媒体に記録を行う。第1ノズル列及び第2ノズル列をそれぞれ複数のブロックに分割して、ブロック単位で時分割駆動する。予め定め定められた周期内で、第1ノズル列及び第2ノズル列から駆動手段が駆動する対象のブロックを選択する。第1ノズル列と第2ノズル列から交互に選択し、かつ各ノズル列から予め定められた順序で順に選択するように制御する。 (もっと読む)


【課題】前回の印刷周期においてインク滴を吐出してメニスカスが膨らんでいる状態であっても次の印刷周期を開始することができ、これによって記録動作の高速化を実現することができるインクジェット式記録装置、広くは液体噴射装置を提供することを目的とする。
【課題手段】本発明の駆動パルス生成手段は、液体被噴射媒体の単位領域毎に、当該単位領域のための階調データと、前記吐出駆動信号と、当該単位領域の1つ前の単位領域のために生成した駆動パルス列が前記吐出駆動信号の一周期内の最後のパルス波形または最後から2つ目のパルス波形を含んでいるか否かという情報と、に基づいて駆動パルス列を生成する。前記駆動パルスに基づいて、圧力変動手段が駆動される。吐出駆動信号の一周期は、液体被噴射媒体の一単位領域に対応している。 (もっと読む)


【課題】ノズル毎の液滴吐出量のばらつきによる塗布品質の低下を防止することができる液滴噴射装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出するためのノズル毎に対応する圧電素子D1〜Dnを有する液滴吐出ヘッド2と、圧電素子D1〜Dnに印加する数種類の駆動波形H1〜Hmを記憶する記憶部31と、記憶部31から圧電素子D1〜Dn毎に対応する駆動波形H1〜Hmを選択し、選択した駆動波形H1〜Hmを対応する圧電素子D1〜Dnにノズル毎の吐出タイミングに基づいて印加する選択印加部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】波形の歪みを抑えつつ、ノイズの発生も抑える。
【解決手段】(A)コントローラから送られてくるデジタルの波形生成情報WD1〜WD3に基づいてアナログの基波形信号COM_α〜COM_γを生成する基波形信号生成部と、(B)ケーブルを通じて前記基波形信号を受信し、少なくとも電圧の増幅を行うことで、電流増幅前の基駆動信号COM_A´,COM_B´を生成する基駆動信号生成部と、(C)前記基駆動信号COM_A´,COM_B´の電流を増幅することで、液体を吐出させるための動作をする素子へ印加される駆動信号COM_A,COM_Bを生成する電流増幅部と、(D)前記素子へ前記駆動信号COM_A,COM_Bを印加して前記素子を駆動する信号印加部と、を有する液体吐出装置。 (もっと読む)


【課題】より多くのノズルのインク滴吐出特性を安定化すると共に、装置の大型化を防止し、且つ駆動信号発生回路電源電圧のダイナミックレンジの増大を抑制する。
【解決手段】インク滴を吐出すべきノズルのアクチュエータ数に応じ且つ当該アクチュエータを含む駆動回路の周波数特性と逆の周波数特性を加味した複数の異なる駆動パルスを同時に又は時系列的に連結して出力し、印字データSIに基づいて何れのアクチュエータに何れの駆動パルスを供給するかを選択し、選択された1つ又は複数のアクチュエータに選択された駆動パルスを供給することにより、より多くのノズルのインク滴吐出特性を安定化することができ、これにより駆動回路の増設を回避すると共に、駆動パルスによって駆動されるノズルの数を限定することでそれらの変化量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】素子に印加される駆動信号の必要部分を定める印加データの送信を効率よく行えるようにする。
【解決手段】この液体吐出装置は、駆動信号生成部と、基印加データ送信部と、印加データ生成部と、駆動信号印加部とを有する。駆動信号生成部は、液体を吐出させるための動作をする素子を駆動する駆動信号を生成する。基印加データ送信部は、素子へ印加される駆動信号の必要部分を定めるための印加データの基となる基印加データであって、所定種類かつ所定ビット数の基印加データをパラレル送信する。印加データ生成部は、基印加データに基づいて、所定種類よりも少ない種類であって所定ビット数よりも多いビット数の印加データを生成する。駆動信号印加部は、印加データに基づいて、駆動信号の必要部分を素子に印加させる。 (もっと読む)


【課題】素子に印加される駆動信号の必要部分と液体の吐出量との関係を容易に変更できるようにする。
【解決手段】この液体吐出装置は、駆動信号生成部と、印加データ記憶部と、印加データ選択部と、駆動信号印加部とを有する。駆動信号生成部は、液体を吐出させるための動作をする素子を駆動するための駆動信号を生成する。印加データ記憶部は、素子へ印加される駆動信号の必要部分を定めるための複数種類の印加データを記憶する。印加データ選択部は、複数種類の印加データから、吐出させる液体に応じた印加データを選択する。駆動信号印加部は、選択された印加データに基づいて、駆動信号の必要部分を前記素子に印加させる。 (もっと読む)


【課題】 気流ヨレ(端ヨレ、内ヨレ)によって発生する濃度ムラを軽減する。
【解決手段】 画像パターンに応じて、ノズル配列の一部の駆動条件(パルス長、パルスタイミング)を変更し、吐出速度や吐出方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】 記録装置において、回路規模が大きくなることなく簡単な構成にて、記録ヘッドの各アクチュエータ毎に多種類の記録波形信号を与えることができ、階調制御や記録の最適化を図ることができ、しかも、多種類の記録波形信号をそれよりも少ない数の信号線で、キャリッジ上の記録ヘッドに伝送することができるようにする。
【解決手段】 本体メイン回路からヘッドドライバ21に対して複数のアクチュエータ毎に選択データを含む印字データが伝送され、ヘッドドライバ21におけるセレクタ33は、一定周期で繰り返し出力されている複数種類の記録波形信号A,B,Cの中から選択データに基づいて所定の記録波形信号を選択し、それに基づいてドット記録を行う。これにより、印字データに少ない情報量で済む選択データを付加するだけで、ドット単位で微細な濃度階調制御などが可能となる。 (もっと読む)


【課題】駆動信号の電流量を抑える。
【解決手段】液体吐出装置は、ヘッドと、駆動信号生成部と、駆動パルス印加部とを有する。ヘッドは、ノズル群を複数有すると共に、吐出動作をする素子を有する。駆動信号生成部は、或る期間で生成される第1駆動パルスであって吐出動作を行わせるための第1駆動パルスを有する駆動信号と、或る期間で生成される第2駆動パルスであって吐出動作を行わせるための第2駆動パルスを有する他の駆動信号とを生成する。駆動パルス印加部は、或る量の液体を或るノズル群と他のノズル群とから吐出させる場合に、或るノズル群に対応する素子へは第1駆動パルスを印加させ、他のノズル群に対応する素子へは第2駆動パルスを印加させる。 (もっと読む)


【課題】 信号線数を増加させることなく、使用頻度が高くて保護膜の削れが進行してしまった記録ノズルに対して、投入するエネルギーを高い精度で適正なエネルギーに制御することを可能とする。
【解決手段】 記録素子を吐出エネルギー毎にグループに分類し、該グループを時間的に順次駆動することにより1ラスターを印刷するインクジェット記録装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドに搭載された駆動装置の誤動作を駆動装置自身により安価な構成で確実に検出する。
【解決手段】ヘッド駆動部60は、液体吐出ヘッドの各圧電素子20に対応して設けられた駆動信号電圧生成部34、液滴量に応じた基本波形データを生成する基本波形データ生成・入力回路62A〜62D、基本波形データを転送し駆動信号電圧生成部34へ供給するシフトレジスタ群28A〜28D、画像データに基づいて、選択する基本波形データを指示する選択データを生成、出力する選択データ入力回路66、選択データを転送し駆動信号電圧生成部34毎に対応する選択データを保持するデータ転送入力部68、データ転送入力部68の両端に設けられ所定ビット数分の選択データのパリティを演算する演算部80A、80B、これら演算部の出力値の比較結果で誤動作を検出する比較部82を備える。 (もっと読む)


【課題】 モノクロとカラーとでドット階調を異ならしめる等、一印刷周期内で各色ごとにインク吐出量の制御を行うことで、印刷の高密度・高画質化を図り得るインクジェット式プリンタをFFC内の信号線を増やすことなく提供する。
【解決手段】 各色ごとにインク滴を吐出する複数ノズルから成る2以上のノズル列を備え、各色ごとの階調情報から成る印字データに基づいて駆動素子を作動させて各ノズルからインク滴を吐出させるプリントヘッドと、印字データと所定のパルス選択信号から成るパターンデータをプリントヘッドに伝送するプリンタ本体内の制御部とを備え、パターンデータを少なくとも1色について他の色とは相違するパターンに構成し、印字データと連続するデータとして構成した上で、印字データとパターンデータを共通の信号線によりプリンタ本体内の制御部からプリントヘッドに伝送する。 (もっと読む)


【課題】電源容量を小さくし、装置の小型化及び製造コストの抑制を図る。
【解決手段】多数のノズル12からなるノズル列を備え、このノズル列から記録媒体Pにインクを吐出する複数の記録ヘッド8,9,10,11と、各ノズル列に対してインクの吐出駆動を指示する駆動電圧の立ち上がり時期を、特定の記録ヘッドに印加される駆動電圧の印加時間内において互いに相違するように制御する制御部18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】着弾位置にばらつきの有無に左右されることなく、高画質な画像記録が可能とする。
【解決手段】第1の方向に沿って所定のパターンで配列された複数のノズル及び複数の圧力発生素子を有する液体吐出ヘッドと、複数の駆動波形発生回路と、複数の駆動波形発生回路のうち圧力発生素子に対して駆動信号波形を与える駆動波形発生回路を選択的に切り替える回路選択手段と、電源と、複数のノズルから吐出される液体が第1の方向に沿って略直線状に着弾するように複数の駆動波形発生回路の中から第1の駆動波形発生回路を圧力発生素子毎にそれぞれ選択し、第1の駆動波形発生回路と圧力発生素子が接続されるように回路選択手段を制御する制御手段と、を備えた画像形成装置を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動波形群による駆動波形で階調印刷を行うために細かい階調印刷を行うことができない。
【解決手段】異なる複数の駆動信号からなる第1駆動波形群を生成する第1駆動波形群生成部301と、第1駆動波形群を構成する駆動信号とは異なる少なくとも1つの駆動信号を含む、1又は異なる複数の駆動信号からなる第2駆動波形群を生成する第2駆動波形群生成部302と、これらの第1駆動波形群生成部301から出力される第1駆動波形群を構成する駆動信号と、第1駆動波形群生成部302から出力される第2駆動波形群を構成する駆動信号とを入力し、1駆動周期内の所定の区間では第1駆動波形群生成部301から出力される第1駆動波形群を構成する駆動信号を、他の所定の区間では第2駆動波形群生成部302から出力される第2駆動波形群を構成する駆動信号を、選択して、ヘッドドライバ207に与える選択部303を備える。 (もっと読む)


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