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Fターム[2C057AR03]の内容

インクジェット(粒子形成、飛翔制御) (80,135) | 粒子形成装置の駆動、制御装置(回路) (2,428) | 駆動素子の選択駆動回路 (1,418)

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【課題】回路の高密度化やレイアウト面積の縮小を実現するための高電圧動作回路における入力信号配線部位のレイアウト占有面積を縮小する
【解決手段】CMOSビット選択回路とその選択回路への入力信号を印加するための入力信号配線において、入力信号配線の直下層に同電圧動作回路の動作電源電圧が印加されるウエル層を配置する。またビット選択回路の信号配線側にはPMOSトランジスタを配置し、そのPMOSトランジスタと入力信号配線の間には動作電源電圧を供給する電源配線を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの各記録素子をセグメント単位で駆動するインクジェット記録装置において、ノイズやエラーシーケンスによって不必要なタイミングで記録ヘッドが駆動された場合の誤動作や記録ヘッドに余計な負荷がかかることを防止する。
【解決手段】 記録ヘッドの記録動作に係わる駆動が終了する際に、ブロック指定を解除する信号を意図的に入力する。 (もっと読む)


本発明は、複数の発熱抵抗体により、インクの吐出方向を制御する液体吐出ヘッドに関する。
インク液室(105)内に互いに近接して設けられ、インク液室に供給されたインク内に気泡を発生させノズル(104a)よりインクを吐出させる複数の発熱抵抗体(102a)(102b)と、これら複数の発熱抵抗体に電力を供給するスイッチ素子(121a)と、各発熱抵抗体に異なる電力を供給し若しくは電力をタイミングをずらして供給し、インクの吐出方向を制御するスイッチ素子(121b)(121c)と、を同一の半導体基板(101)上に備える液体吐出ヘッドであって、該半導体基板には、上記発熱抵抗体に電力を供給する電力供給配線パターン(224)とスイッチ素子(121a)及びスイッチ素子(121b)(121c)とを制御する制御配線パターン(236)とが、それぞれ異なる導電層に設けられている。
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【課題】各セグメントの配列方向に対して垂直方向の長さを増大させることなく、論理駆動用電圧から素子駆動用電圧に変換する回路構成を提供する。
【解決手段】基板には、インクを吐出するために利用される熱エネルギを発生するためのヒータとこれを駆動するための駆動回路とを含むヒータ/ドライバアレイが搭載されている。ヒータは複数のグループを単位としたブロック駆動によって駆動される。入力回路、シフトレジスタ回路、デコーダ回路のいずれかにおいて、論理信号電圧レベル(VDD)で入力された印刷データ信号に基づいて、駆動信号電圧レベル(VHT)のブロック選択信号と当該選択ブロックに対応するヒータ駆動信号が生成される。ヒータ/ドライバアレイは、この駆動信号電圧レベルのブロック選択信号とヒータ駆動信号に従って、ヒータを駆動する。ヒータ駆動信号は負荷調整用のバッファ170を介してヒータドライバアレイに入力される。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置において、顔料の凝集によるインク粘度の増加を抑えインク不吐出の発生を防止し、さらに、インク消費の増加及び記録効率の低下を防止する。
【解決手段】 複数の圧力室の容積を選択的に変化させてそれらの圧力室に各々連通する複数のノズルからインク滴を吐出させるインクジェットヘッドの吐出動作中には、インク滴が吐出しないノズルに対応する圧力室の容積を所定の周期で変化させ(ステップS2)、インクジェットヘッドの吐出動作中以外には、全ての圧力室の容積を所定の周期で変化させる(ステップS3)。これにより、インク滴が吐出しないノズル及びそれに対応する圧力室内のインクは絶えず微振動するため、そのインクが含む顔料の凝集を防止することが可能になり、フラッシング動作や加圧パージ動作を行う必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子支持基板の異常振動を減衰させてインク滴の吐出を安定化し、高品位な画像を高速に高信頼で記録可能なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 前記圧電素子支持基板が圧電素子により加振される最高周波数がfmax以下になるように、圧電素子駆動パルス信号の駆動周波数がfmax以下に設定された記録ヘッド駆動装置と、fmax以下の周波数領域で起こる圧電素子支持基板の共振による振動を減衰させる、圧電素子支持基板に装着した動吸振器を備える。また、動吸振器は剛体と、該剛体と圧電素子支持基板を接続する弾性体を備える。 (もっと読む)


【課題】低い駆動電圧でインク液滴の吐出on/offを行うことができ、吐出on時と吐出off時とにおけるインク液滴の吐出性の差が大きく、かつ、電極間における放電等も好適に防止できること。
【解決手段】吐出口基板とヘッド基板との間隙、ならびに、吐出口で形成されるインク流路に、少なくとも一部を露出し、吐出口に対応して吐出口基板に形成される、インクに静電力を作用させて吐出口から吐出させるための吐出電極とを有するインクジェットヘッドを用い、インクの非吐出時は前記吐出電極をフローティング状態にすること。 (もっと読む)


【課題】 サイズを大きくすることなく、安全性と信頼性の高い、ヒューズROMを備えたヘッド基板を提供することである。
【解決手段】 記録用の複数の記録素子と、これらを駆動する第1の駆動素子と、情報を格納するヒューズROMと、それを駆動する第2の駆動素子と、これら複数の記録素子により記録を行うための記録信号と時分割駆動するためのブロック選択信号を入力する入力手段と、入力記録信号とブロック選択信号に基づいて、第1の駆動素子を選択的に駆動する選択駆動手段と、情報書込用にヒューズROMに第1の電圧を印加する第1のパッドと、情報読出用に第2の電圧を印加する第2のパッドとを有した構成で、第2の駆動素子を選択駆動してヒューズROMを動作させるために、第2の駆動素子を選択駆動手段に接続し、入力手段から入力される信号に基づいてヒューズROMを選択的に動作させる。 (もっと読む)


【課題】 定電流駆動方式によるインクジェット記録ヘッドにおいて、ヘッド基板面積の増大を抑えた駆動回路のレイアウトを提供する。
【解決手段】 その数が非常に大きくなる複数の記録素子や複数のスイッチング素子をヘッド基板の長手方向に配列し、基板の端部で、かつ基板の短手方向に複数の記録素子を駆動するために用いる駆動信号や制御信号を入力する端子を配置する一方、これらの領域の間の領域に所定電流を流すための電流源を配置する。 (もっと読む)


第1の噴射セル群(1704a〜1704c)及び第2の噴射セル群(1704d〜1704e)を含む噴射セルと、制御回路(1700)とを有する流体噴射装置。制御回路(1700)は、制御信号に応答し、第1の噴射セル群(1704a〜1704c)をイネーブルし、作動させるように構成された第1のシーケンスと、第2の噴射セル群(1704d〜1704e)をイネーブルし、作動させるように構成された第2のシーケンスとを選択的に開始するように構成される。
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【課題】 インク滴を噴射させるファイア信号を印字ヘッドに選択的に出力し、さらに、ファイア信号が複数種類のパルスを含みその複数種類のパルスを選択的に出力する。
【解決手段】 各印字タイミングの印字データと、次の印字データの状態にもとづくストップパルスデータとがデータ加工部2から順次出力され、それぞれ印字ヘッドの全チャンネル分、シリアルパラレル変換回路12に取り込まれる。印字パルスとストップパルスとを有するファイア信号が、AND回路14に印字タイミングと同一周期で入力される。シリアルパラレル変換回路12からパラレル出力された印字データとストップパルスデータとにもとづいて、ファイア信号の印字パルスとストップパルスとが選択的に出力され、ドライバ回路15によりパルス電圧として印字ヘッド21の各チャンネルに印加される。 (もっと読む)


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