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Fターム[2C058AF20]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 構成要素 (4,756) | 紙送り装置(プラテンを除く) (1,179) | ローラ (916) | 印字部近傍上流側のローラ (242) | 駆動ローラ (174)

Fターム[2C058AF20]に分類される特許

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【課題】送り孔付き連続用紙とピンレス連続用紙の両方を使用可能にしつつ、連続用紙を適切にガイドすること。
【解決手段】トラクタにより送り孔付き連続用紙が搬送されるトラクタ搬送位置と、ピンレス連続用紙(P)に前記トラクタが係合しないトラクタ退避位置と、の間で前記トラクタを移動させるトラクタ移動装置と、ピンレス連続用紙(P)をガイドする用紙ガイド位置と、連続用紙(P)をガイドしない非ガイド位置との間を移動可能な可動ガイド部材(KG)と、前記可動ガイド部材(KG)と前記トラクタ移動装置とを連結し、前記トラクタの前記トラクタ搬送位置から前記トラクタ退避位置への移動に連動させて、前記可動ガイド部材(KG)を前記非ガイド位置から前記用紙ガイド位置へ移動させる前記リンク装置(36)と、を備えた用紙搬送装置。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体の位置を直接求めることにより光記録媒体の位置を正確に認識し、印刷不良や空打ち等の弊害を生じない光記録媒体の位置検出方法及び装置を提供すること。
【解決手段】コンパクトディスク等の光記録媒体8、12の主走査方向及び副走査方向における両端の位置を検出し、光記録媒体8,12の主走査方向及び副走査方向における中心を求める。光記録媒体8.12の主走査方向での中心と、副走査方向での中心とから光記録媒体8.12の印刷開始端を求める。 (もっと読む)


【課題】機構の構造的な誤差を正確に修正して極めて高精度に紙送りを行うことができる紙搬送機構及び紙搬送機構の制御方法、及び、高精度な紙送りを行うことにより写真などの高精細な印刷を正確に行うことが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙搬送機構11は、紙送りローラ41の原点位置及び回転位置を検出するロータリエンコーダ71と、紙送りローラ41の回転量の補正データを予め記憶しておく記憶部82と、紙送りローラ41の原点位置を把握し、搬送指令に基づく指示回転量を記憶部82の補正データによって補正して原点位置からの補正回転量を求め、この補正回転量で紙送りローラ41を回転させるように駆動モータ62へ駆動制御信号を出力するとともに、紙送りローラ41の回転位置を検出し、補正回転量で回転させた場合の回転位置とのずれを減少させるように駆動制御信号を修正する制御部81を備える。 (もっと読む)


【課題】 記録中にプラテンリブ17と記録シートPとの間で発生する摩擦音を低減する記録装置を提供する。また、プラテンリブ17の磨耗による、記録品位の悪化を防止する記録装置を提供する。
【解決手段】 プラテンリブ17を可動式とし、搬送中に記録シートPがプラテンリブ17に接触しないようにする。また、その駆動手段として、搬送ローラ1と排出ローラ12を接続するアイドラギア14を用いる。 (もっと読む)


【課題】 記録シートをプラテン上に吸着できるような記録装置において、消費電力を削減すると共に、プラテンへの汚れが付着されにくいインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 記録位置、インク付与量、記録条件より、記録シートがプラテン3より浮き上がる危険性を算出し、危険な場合吸着力を高く、安全な場合は吸着力を低く、もしくは吸着を行わないようにして、プラテン3上の吸着手段の吸着力を、記録状態により随時変更させながら記録を行う。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラ対に挟持され、該被記録材の前記搬送ローラ対より搬送方向上流側が、所定寸法設けられている状態から、搬送され搬送ローラ対による挟持より解放されるまでの間において、被記録材の種類毎に発生する被記録材の搬送量の誤差を解消すること。
【解決手段】 被記録材の種類毎に第1の補正を実行して搬送ローラ132および排出ローラ152の送り量を補正すると共に、前記搬送ローラ対131に挟持された前記被記録材の搬送開始後における前記搬送ローラ対131より搬送方向上流側の長さ(P1〜P3)が、所定寸法(搬送ローラ対131から後端部P2’)である状態から、さらに搬送されて搬送ローラ対131による挟持より解放されるまでの間の前記搬送ローラ132および前記排出ローラ152の送り量に対し、被記録材の種類に応じた第2の補正をさらに実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な画像記録を行うためにシートの表面に記録促進剤(前処理液)を塗布する画像記録装置において、塗布によって膨潤状態になっているシートの擦れ汚れ(スミア)を防止することで良好な画像が記録できるようにする。
【解決手段】記録領域に画像を形成するためにシート13を記録ヘッド41に向けて搬送するとき、記録ヘッド41に到達する前の段階で予めシート13の表面の記録面に前処理液21(記録促進剤)を塗布する。塗布にほぼ同期させて可動式プラテン35を作動させてシート13を記録ヘッド41の記録液吐出口に臨む位置から離間する方向へ、図中矢印で示す下方向へ下げる。すなわち、前処理液21を塗布したシート13の記録面は膨潤状態になるが、そのままでは記録ヘッド41との擦れで汚れが生じるので、シート13を記録ヘッド41の記録液吐出口から遠ざけることでそうした擦れ汚れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 搬送精度の高い画像記録装置を提供すること。
【解決手段】 記録ヘッドと、記録ヘッドの走査毎に記録媒体をピッチP1だけ搬送する第1搬送手段と、記録媒体を切断する切断手段と、第1搬送手段及び記録ヘッドよりも下流側で、かつ切断手段よりも上流側に配置され、記録媒体の切断部位を切断手段の切断位置まで搬送する第2搬送手段とを備えた画像記録装置において、切断部位と切断位置との距離が、ピッチP1より大きい場合には記録ヘッドの走査ごとに記録媒体をピッチP1だけ搬送し、ピッチP1以下に達したときは第1搬送手段により記録媒体をピッチP1だけ搬送するとともに、第2搬送手段により記録媒体を切断部位と切断位置との距離P2だけ搬送した後切断部位を切断し、その後第2搬送手段により記録媒体を差分(P1−P2)だけ更に搬送するように制御する制御手段を有することを特徴とする画像記録装置。 (もっと読む)


【課題】 単一の処理シートに異なる2つの処理を行う場合に、双方の処理を位置的に精度良く行うことができるシート処理装置等を提供する。
【解決手段】 単一の処理シートTに対して、第1処理、第2処理、および第1処理と第2処理とから成る複合処理のいずれを実行するかを選択可能なシート処理装置1であって、制御手段704は、複合処理に伴う複合処理用シート送りを、第1シート送り手段61および第2シート送り手段137のいずれか一方を送り駆動することにより行う。 (もっと読む)


【課題】 検出手段によるマーカの検出精度を向上させることにより、各記録ヘッドにおける画像の記録開始位置を確実に合わせて、良好な画像の記録を得る。
【解決手段】
各記録ヘッド12によって画像の記録を行う複数の記録ユニット6と、各搬送ローラ25の回転によって各記録ユニット6および記録媒体2の搬送方向における各記録ユニット6の下流側に隣位する搬送ユニット24間において張力をもって記録媒体2を搬送する搬送ユニット24と、各記録ユニット6および搬送方向における各記録ユニット6の下流側に隣位して配設された各搬送ローラ24間における各記録ユニット6の近傍に設けられ、第1記録ユニット6aによって記録された位置合わせ用マーカを検出する位置検出用センサ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】記録用紙等の搬送対象物から搬送ローラにバックテンション等の力が加わるような場合であっても、搬送対象物を所望位置まで搬送できる搬送装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、駆動系で生じる周期的トルク変動によって搬送ローラ50を停止できない領域が発生するのを防止するために、周期変動が最大となる位置に対する停止位置の位相のずれを検出して、そのずれに応じた電流をオフセット電流IとしてLFモータ54に流す。また、このオフセット電流を流しただけでは、搬送ローラ50を目標位置で停止できないので、周期変動位相に基づき、位置変動補正量Fを求め、目標停止位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 モータを介して搬送ローラを回転駆動することにより対象物を所定位置まで搬送する搬送装置において、搬送ローラの駆動系で生じる周期的トルク変動の影響を受けることなく、対象物を所望位置まで確実に搬送できるようにする。
【解決手段】
搬送ローラ50の回転により記録用紙を搬送する装置において、搬送ローラ50の駆動系に生じる周期的トルク変動が最大となる位相を、周期変動位相中心値Dとしてレジスタ85に記憶しておき、画像形成時にLFモータ54への通電・遮断を繰り返して記録用紙を順次搬送する際には、LFモータ54への通電開示時に、補正量設定部96にて、次のLFモータOFF位置での周期変動の位相Dcと周期変動位相中心値Dとの位相差Cddを求め、この位相差Cddが小さいほど遅くなるようモータOFF位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体の飛び量を検出して、その飛び量に対する補正を簡易且つ確実に行うことができる手段を提供する。
【解決手段】 記録用紙Pを挟持して搬送する搬送ローラ60及び押さえローラ61と、記録用紙Pに画像記録する記録ヘッド39と、搬送ローラ60の上流側に設けられたレジストセンサ33と、搬送ローラの下流側に設けられたメディアセンサ50と、記録用紙Pの後端が飛び警戒領域Kにあるか否かを判定する飛び警戒領域判定手段と、補正値テーブルTを記憶するRAM67と、記録用紙Pの後端が飛び警戒領域Kにある場合に補正値A(s,t)に基づいて単位搬送量Lを補正する補正手段と、記録用紙Pに生じた飛び量B(s,t)に基づいて補正値テーブルTの補正値A(s,t)を更新する飛び量算出手段とを具備してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 1つの画像が形成される用紙上の長さ分用紙が搬送される間の用紙の搬送速度を容易に調整する。
【解決手段】 用紙に形成された所定間隔のマークを検出する。検出間隔T1と、予め定められた理論値Tと比較する。検出間隔T1が理論値Tより大きい場合には、搬送速度を増加する指示を行う。また、理論値Tと検出間隔T1との差に基づいて、1つの画像が形成される用紙上の長さ分用紙が搬送される間に調整すべきパルス数を決定する。決定したパルス数から、何パルス毎に1パルス調整するのかを決定する。決定したパルス数分パルスが出力される毎に、速度可変タイミング信号を発生する。速度可変タイミング信号の立下りから、速度制御パルスの出力間隔より短い間隔で小さな速度制御パルスP1を出力する((B))。 (もっと読む)


【課題】 モータから検出手段までに共振をもつような部品、機構が入っている場合でも高速かつ安定な搬送動作を実現する。
【解決手段】 紙送りローラ及びピンチローラで搬送する搬送手段と、紙送りローラを駆動する駆動手段と、紙送りローラの回転角度を検出する検出手段と、駆動手段を制御する制御手段と、駆動手段から位置検出手段までの特性を推定する同定手段と、紙送りローラの変形成分を補償する変形成分補償器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 印画濃度ムラの発生を防止する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタの搬送ローラ対17を、キャプスタンローラ18と、キャプスタンローラ18に圧接して記録紙11を挟み込むニップローラ19とから構成する。モータ43の回転をキャプスタンローラ18に減速して伝達するトラクションドライブ減速機構42を設ける。キャプスタンローラ18の回転軸41の同軸上にトラクションドライブ減速機構42の出力軸53を連結して一体化し、キャプスタンローラ18を2点で保持する。回転軸41と出力軸53との軸ずれを無くすことができるので、軸ずれに起因するキャプスタンローラ18の回転ムラの発生が防止される。印画濃度ムラのないカラープリントが得られる。 (もっと読む)


【課題】 記録紙が上流側の搬送ローラを抜けた後、排紙ローラで搬送する際の用紙後端部分の印字精度の向上、およびそれに伴って起こる記録紙の排紙ローラへの入り込み時の画像悪化を回避する。
【解決手段】 排紙ローラに従動回転する排紙ピンチローラを略円筒形状で、ローラ部ほぼ全幅を記録紙と接触させるよう構成する。排紙ピンチローラは両端部の外径が中央部分の外径に比べて小さく、両端部と中央部分とが滑らかに結ばれた形状にする。また、プラテンには排紙ローラと排紙ピンチローラの狭持部に向けてガイド形状を設け、狭持部上流には記録紙の端部の浮きを押さえる付勢ローラを配置する。 (もっと読む)


【課題】 用紙をプラテン面上に確実に導き、かつプラテン面に正確に位置づけし、高精度の印字を実現する。
【解決手段】 送りローラ53と押えローラ54の接触位置を通る接平面が、プラテン面38aに対し上方から角度1〜20°で交わるように、押えローラ54は揺動可能なアーム39に支持される。プラテン面38aの端部には搬送方向においてプラテン面へ向け上昇する傾斜面38bが形成されるとともに、プラテン面38aは押えローラ54の下面と排出ローラ55,56の接触位置を結ぶ接平面とほぼ同一平面に配置され、プラテン面38aの少なくともインクジェットヘッド41に対向する部分はインクジェットヘッド41のノズル面と平行である。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタのコストを抑えつつ、プリントペーパをプリント台にしっかり押し付けてプリントペーパ、特にその前端部又は後端部がプリント台から浮き上がることを防止する。
【解決手段】プリントペーパPをプリント台66へ向かって斜め上方から給紙する搬送ローラ75と、プリントペーパPをプリント台66から斜め上方へ排出する排出ローラ81Cとを有し、プリント部4においてプリントペーパPのプリント面をプリントヘッド67側に向けた状態で且つ該搬送ローラ75及び排出ローラ81CによってプリントペーパPをプリント台66に押し付けながら搬送するインクジェットプリンタであって、搬送路の途中には、プリント台66に押し付けられる前のプリントペーパPに対して、該プリントペーパPのペーパ幅方向に見たカール量を調整するスイッチバックユニットU4及び搬送ローラ75をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタのコストを抑えつつ、プリントペーパをプリント台にしっかり押し付けてプリントペーパ、特にその前端部又は後端部がプリント台から浮き上がることを防止する。
【解決手段】プリントペーパPをプリント台66へ向かって斜め上方から給紙する搬送ローラ75と、プリントペーパPをプリント台66から斜め上方へ排出する排出ローラ81Cとを有し、プリント部4においてプリントペーパPのプリント面をプリントヘッド67側に向けた状態で且つ該搬送ローラ75及び排出ローラ81CによってプリントペーパPに対して上記プリント台66に押し付ける力を付与しながら、該プリントペーパPを搬送するインクジェットプリンタであって、上記搬送ローラ75及び排出ローラ81Cによってプリント台66に押し付けられる前のプリントペーパPは、該ペーパ幅方向に見てプリント面側に凸形状にカールしている。 (もっと読む)


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